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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2019年03月13日(水)のFXニュース(2)

  • 2019年03月13日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国内企業物価指数(2月) 0.7% 0.6%
    08:50 機械受注(1月) -2.0% -0.1%
    13:30 第3次産業活動指数(1月) -0.3% -0.3%

      国債買い入れオペ(残存10-25年、残存25年超、残存5-10年)(日本銀行)
      サーバーワークスがマザーズに新規上場(公開価格:4780円)


    <海外>
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(1月) 0.5% -0.9%
    20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)  -2.5%
    21:00 ブ・鉱工業生産(1月)  0.2%
    21:30 米・生産者物価コア指数(2月) 2.6% 2.6%
    21:30 米・耐久財受注(1月) -0.8% 1.2%
    23:00 米・建設支出(1月) 0.6% -0.6%

      英・議会が修正案否決の場合は「合意なき離脱」の是非を採決


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年03月13日(水)06時02分
    米コアCPIがFOMCの慎重な姿勢を正当化

     米労働省が発表した2月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、4カ月ぶりに上昇した。主に食料品、ガソリン価格、家賃の上昇が全体指数を押し上げた。ガソリン価格は1月の5.5%下落から1.5%上昇に転じた。食料品価格は0.4%の上昇、2014年5月来で最大の伸びを記録した。家賃は0.3%上昇。一方で、処方薬など、ヘルスケアコストは下落した。前年比では+1.5%と、予想外に1月+1.6%から低下。2016年9月以降ほぼ2.5年ぶり低水準となった。

    変動の激しいエネルギーと食料品を除く2月消費者物価コア指数は前月比+0.1%と、予想外に1月+0.2%から低下。4月来で最低となった。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視している前年比では+2.1%とやはり予想外に1月+2.2%から低下し、10月来で最低となった。FRBが金融政策を決定する上で重要視しているコアPCE(個人消費支出)物価指数の12月分は前年比で+1.9%と、目標の2%近くで推移している。

    労働市場のひっ迫が賃金の上昇に繋がる中、国内外の成長減速がインフレの上昇を抑えている。2月の賃金の伸びは年率で3.4%と、2009年4月以来で最大。NY連銀が11日に発表した統計で、2月のインフレ期待は低下した。

    予想を下回ったCPIは、FOMCの金融政策変更に慎重で辛抱強い方針を正当化する。

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  • 2019年03月13日(水)05時36分
    大証ナイト終値21220円、通常取引終値比110円安

    大証ナイト終値21220円、通常取引終値比110円安

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  • 2019年03月13日(水)05時31分
    3月12日のNY為替・原油概況

     12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円11銭まで下落後、111円40銭まで上昇し111円25銭で引けた。

    米国の2月消費者物価指数(CPI)の予想外の低下や米10年債入札の好調な結果を受
    けて、米債利回りが低下。ドル売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1249ドルから1.1305ドルまで上昇し1.1300ドルで引けた。
    ユーロ・ポンド絡みの買いに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、125円18銭から125円83銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.3030ドルから1.3148ドルまで強含んだ。英国下院は政府の離脱
    協定修正案を否決したが、ほぼ想定内の結果や離脱延期への期待感から利食いのポ
    ンドの買戻しが優勢となった。ただ、引き続き離脱の行方は不透明であることや政
    局不安を受けたポンド売りに、上昇も限定的となった。

    ドル・スイスは、1.0103フランから1.0063フランまで下落した。

     12日のNY原油は続伸。供給過剰懸念が後退した。サウジアラビアが年内減産を継続する方針を示したほかベネズエラ全土の大規模停電で、米国政府の制裁の影響に加えて生産に支障をきたす可能性が懸念材料となった。また、米国政府が過去6カ月で初めて生産の見通しを引き下げた

    [経済指標]
    ・米・2月消費者物価指数:前年比+1.5%(予想:+1.6%、1月:+1.6%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前年比+2.1%(予想:+2.2%、1月:+2.2%)
    ・米・2月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、1月:0.0%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、1月:+0.2%)
       

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  • 2019年03月13日(水)05時05分
    【ディーラー発】ポンド神経質な値動き(NY午後)

    メイ英首相のEU離脱案の採決を前にポンドは売られたものの、採決の結果が否決と伝わると買い戻しが優勢に。対ドルで1.3048付近から1.3147付近まで、対円で145円18銭付近から146円30銭付近まで反発した。ただ、買い一巡後は再び上げ幅を削る神経質な値動き。一方、ユーロは引き続き強含み対ドルで1.1305付近までで水準を切り上げ、対円では125円75銭付近で底堅い値動き。そうした中、ドル円は111円30銭前後で揉み合いとなっている。5時05分現在、ドル円111.272-282、ユーロ円125.709-729、ユーロドル1.12975-983で推移している。

  • 2019年03月13日(水)04時56分
    NY外為:ポンド反発、英下院は政府の離脱協定修正案を否決=想定内

     NY外為市場では英国下院が政府の離脱協定修正案を否決した結果を受けて、ポンドが安値から反発した。下院は242対391と、149票差で否決した。事前に支持はおおよそ240票にとどまると予想されていたため、結果はほぼ想定内ととらえられ、ポンド売りが後退。ただ、29日に離脱を控えて、不透明感が払しょくせず上昇も限定的となった。13日に、合意ない離脱、14日には離脱延期を採決することになる。欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官は「合意ない離脱への準備が今まで以上に重要になった」と警告した。

    ポンド・ドルは1.3030ドルから1.3148ドルへ反発。ポンド円は144円98銭から146円30銭まで反発した。ユーロ・ポンドは0.8652ポンドから0.8600ポンドまで反落した。

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  • 2019年03月13日(水)04時38分
    バルニエEU首席交渉官 「合意ない離脱への準備が今まで以上に重要に」

    バルニエEU首席交渉官
    「合意ない離脱への準備が今まで以上に重要に」

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  • 2019年03月13日(水)04時28分
    メイ英首相「13日に合意ないEU離脱、14日に離脱延長を巡る採決へ」

    メイ英首相は議会に向け、「13日に合意ないEU離脱を巡る採決、14日に離脱延長を巡る採決」実施を発表・

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  • 2019年03月13日(水)04時23分
    英議会、メイ首相の離脱協定修正案を否決

    英議会、メイ首相の離脱協定修正案を否決、242対391

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  • 2019年03月13日(水)04時17分
    英議会、政府の離脱協定修正案を巡る採決開始

    英議会、政府の離脱協定修正案を巡る採決開始

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  • 2019年03月13日(水)04時13分
    NY外為:ポンド戻り鈍い展開、英国のEU離脱に不透明感

     NY外為市場では政府離脱修正案を巡る英国の議会採決を前に、離脱への不透明感にポンド売りが継続した。ポンド・ドルは1.3060ドル前後で戻りの鈍い展開が続いた。ポンド円も145円50銭前後で、推移。ユーロ・ポンドは0.8579ポンドから0.8652ポンドまで上昇した。

    英国のコックス法務長官が政府の離脱協定修正案に依然「法的リスクが存続する」との見解を示し、政府案が否決される可能性が強まり政局不安や離脱への不透明感が強まりポンド売りにつながった。

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  • 2019年03月13日(水)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、じり高

     12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり高。4時時点では1.1297ドルと2時時点(1.1293ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準。米10年債利回りが2.60%割れまで低下幅を拡大した動きもドル売り・ユーロ買いを誘い、1.1301ドルまで高値を更新した。
     この後に英議会で英国の欧州連合(EU)離脱協定案の採決を控え、ポンドドルは1.30ドル後半で動きがいったん落ち着いている。

     ドル円は小動き。4時時点では111.28円と2時時点(111.36円)と比べて8銭程度のドル安水準。2時前には111.40円近辺まで切り返したが、米債利回りが10年債入札後に低下幅を拡大したことも手がかりに111.20円台に押し戻された。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では125.72円と2時時点(125.77円)と比べて5銭程度のユーロ安水準。英国の離脱案採決という大イベントを控え、相場全体の様子見ムードが強い中、125円後半で動意に欠ける動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.11円 - 111.47円
    ユーロドル:1.1245ドル - 1.1301ドル
    ユーロ円:125.02円 - 125.83円

  • 2019年03月13日(水)03時41分
    ユーロドル、1.1301ドルまで上昇

     米債利回りの低下幅拡大の動きを眺めながら、ユーロドルは1.1301ドルまで上値を伸ばし、ドル円は111.27円近辺に押し戻された。また、この後に英議会で離脱協定案の採決を控え、ポンドドルは1.30ドル後半、ポンド円は145円半ばで上値の重い動き。

  • 2019年03月13日(水)03時18分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ58ドル安、原油先物0.19ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25593.27 -57.61 -0.22% 25675.44 25522.17  23   7
    *ナスダック   7610.05 +51.99 +0.69% 7610.58 7560.46 1372 992
    *S&P500     2796.53 +13.23 +0.48% 2797.67 2786.73 393 109
    *SOX指数     1361.84 +11.96 +0.89%  
    *225先物    21270 大証比 -60 -0.28%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.31  +0.10 +0.09%  109.25  108.74 
    *ユーロ・ドル  1.1291 +0.0046 +0.41%  1.2279  1.2228 
    *ユーロ・円   125.68  +0.63 +0.50%  125.83  125.07 
    *ドル指数     96.99  -0.23 -0.24%   97.28   96.92 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.45  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.60  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.99  -0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.63  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     56.98  +0.19 +0.33%   57.55  56.74 
    *金先物      1298.60  +7.50 +0.58%   1299.80  1292.00 
       
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7151.15 +20.53 +0.29% 7166.55 7083.22  78  22
    *独DAX    11524.17 -19.31 -0.17% 11618.73 11499.47  17  13
    *仏CAC40    5270.25  +4.29 +0.08% 5294.83 5245.76  23  17

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  • 2019年03月13日(水)02時29分
    NY外為:ドル軟化、好調な米10年債入札の結果受け

     米財務省は240憶ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.615%と、2018年1月入札以来で最低。応札倍率は2.59倍と、前回入札の2.35倍を上回り、需要は強かった。各国の中銀を含む間接ビッドは69.4%と、前回入札の59.5%を上回った。

    好調な入札結家を受けて、米債利回りは低下。米10年債利回りは2.67%から2.60%まで低下した。ドル・円は111円40銭から111円30銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1295ドルで高止まりとなった。

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