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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2019年05月08日(水)のFXニュース(2)

  • 2019年05月08日(水)08時07分
    NY市場動向(取引終了):ダウ473.39ドル安(速報)、原油先物0.88ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25965.09 -473.39   -1.79% 26276.90 25789.71   0   30
    *ナスダック   7963.76 -159.53   -1.96%  8070.97  7899.02  598 1918
    *S&P500      2884.05  -48.42   -1.65%  2913.03  2862.60   36  469
    *SOX指数     1506.32  -37.41   -2.42%
    *225先物       21660 大証比 -280   -1.28%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     110.25   -0.51   -0.46%   110.85   110.17
    *ユーロ・ドル   1.1192 -0.0007   -0.06%   1.1218   1.1167
    *ユーロ・円    123.38   -0.69   -0.56%   124.25   123.11
    *ドル指数      97.57   +0.05   +0.05%   97.74   97.38

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.29   +0.00      2.31    2.27
    *10年債利回り    2.46   -0.01      2.50    2.44
    *30年債利回り    2.86   -0.03      2.91    2.86
    *日米金利差     2.51   +0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      61.37   -0.88   -1.41%   62.49   60.66
    *金先物       1285.7   +1.9   +0.15%   1287.3   1279.1
    *銅先物       278.7   -4.3   -1.50%   284.1   277.6
    *CRB商品指数   179.49   -1.19   -0.66%   180.06   178.71

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7260.47 -120.17   -1.63%  7380.64  7251.03   12   89
    *独DAX     12092.74 -194.14   -1.58% 12319.05 12056.80   6   24
    *仏CAC40     5395.75  -87.77   -1.60%  5490.33  5387.99   6   35

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  • 2019年05月08日(水)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     8日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.25円とニューヨーク市場の終値(110.26円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。日経平均株価の動向を見極めたいとの思惑から110.20円台での小動きとなった。なお、8時50分には3月14−15日分の日銀金融政策決定会合議事要旨や4月マネタリーベースの発表が予定されている。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1193ドルとニューヨーク市場の終値(1.1191ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.1190ドル付近で方向感が出なかった。

     ユーロ円は8時時点では123.40円とニューヨーク市場の終値(123.38円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。123.40円近辺でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.22円 - 110.29円
    ユーロドル:1.1189ドル - 1.1195ドル
    ユーロ円:123.32円 - 123.46円

  • 2019年05月08日(水)08時00分
    東京為替見通し=米中貿易戦争再戦まで53時間、中国の4月対米貿易黒字に要注目か

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米中貿易摩擦の激化懸念を受けた米国株式相場の下落、米長期金利の低下により110.17円まで下落した。ユーロドルは、欧州委員会が2019−20年のユーロ圏成長率見通しを引き下げたことで1.1167ドルまで下落した。ユーロ円も123.11円まで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、米中貿易戦争の停戦終了まで約53時間となる中、中国4月の対米貿易黒字に注目する展開となる。
     明日9日から10日にかけてワシントンで米中通商協議が開催される予定だが、米国側はライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官、中国側は劉鶴中国副首相が臨むと報じられている。
     中国の4月の対米貿易黒字が拡大基調にあった場合、米中通商協議での米国側の心証が悪化することで、リスク回避の円買い要因となる。
     トランプ米大統領とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は、米中通商協議が合意に至らなかった場合、10日金曜日の米国東部時間午前0時1分(日本時間10日午後1時1分)に、2000億ドルの輸入品に対して対中制裁関税を10%から25%に引き上げると警告している。そして、中国は、その1分後に報復関税を発動する、と警告している。
     米中通商協議の論点は、中国が知的財産権を巡る法改正に応じるか否かとなる。
     中国共産党の機関紙「人民日報」の系列紙が、「中国は協議を一時的に中断する用意がある」「交渉失敗でも中国への影響は管理可能」と報じたことで、米中通商協議が決裂して、停戦中の米中貿易戦争が始まる可能性が高まっている。
     ドル円のテクニカル分析では、ダブル・トップ(112.14円・112.40円)を形成し、窓(3日安値111.07円・6日高値110.96円)を空けて下落トレンドを形成しつつある。一目均衡表でも、雲の下限110.32円を下抜けたことで、三役逆転の売りの時代に入っている。
     ドル買いオーダーは、110.00円、109.60円に控え、ドル売りオーダーは、110.90-111.00円に控えている。
     ドル円の買い材料は、市場で噂されている本邦企業による海外企業買収に伴う5000億円規模の円売りとなる。
     ドル円の売り材料は、朝鮮半島やイラン周辺の地政学リスク、米国を軸とする対中・対日通商協議が難航・決裂する可能性、などが挙げられる。

  • 2019年05月08日(水)07時56分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.45%高、対ユーロ0.53%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           110.26円   -0.50円    -0.45%   110.76円
    *ユーロ・円         123.41円   -0.66円    -0.53%   124.07円
    *ポンド・円         144.15円   -0.91円    -0.63%   145.05円
    *スイス・円         108.19円   -0.61円    -0.56%   108.79円
    *豪ドル・円          77.30円   -0.14円    -0.17%   77.44円
    *NZドル・円         72.76円   -0.50円    -0.68%   73.26円
    *カナダ・円          81.85円   -0.52円    -0.63%   82.37円
    *南アランド・円        7.64円   -0.02円    -0.27%    7.66円
    *メキシコペソ・円       5.79円   -0.04円    -0.68%    5.83円
    *トルコリラ・円       17.91円   -0.29円    -1.61%   18.20円
    *韓国ウォン・円        9.41円   -0.07円    -0.77%    9.48円
    *台湾ドル・円         3.57円   -0.01円    -0.41%    3.58円
    *シンガポールドル・円   80.91円   -0.35円    -0.44%   81.26円
    *香港ドル・円         14.05円   -0.07円    -0.48%   14.12円
    *ロシアルーブル・円     1.69円   -0.01円    -0.76%    1.70円
    *ブラジルレアル・円     27.78円   -0.15円    -0.53%   27.92円
    *タイバーツ・円        3.46円   -0.02円    -0.52%    3.47円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.52%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -1.92%   133.13円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           +3.06%   150.01円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -3.07%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -0.01%   84.54円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -1.28%   78.86円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +1.78%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +0.04%    8.99円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +3.80%    6.16円    5.27円    5.58円
    *トルコリラ・円       -13.42%   25.89円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -4.37%   10.35円    9.37円    9.84円
    *台湾ドル・円         -0.54%    3.74円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    +0.53%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         +0.30%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +6.48%    1.82円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -1.65%   31.33円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +1.91%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年05月08日(水)07時54分
    NY金先物は小幅続伸、米中貿易摩擦の長期化を警戒した買いが入る

    COMEX金6月限終値:1285.60 ↑1.80

     7日のNY金先物6月限は小幅続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比+1.80ドルの1オンス=1285.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1279.10−1287.30ドル。米中貿易協議は今週開かれることになったが、米中貿易摩擦の長期化に対する警戒感が高まっており、米国株式が大幅安となったことを受けて安全逃避の買いが優勢となった。


    ・NY原油先物:反落、米中貿易摩擦の長期化を警戒した売りが入る

    NYMEX原油6月限終値:61.40 ↓0.85

     7日のNY原油先物6月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日比-0.85ドルの61.40ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは60.66ドル−62.49ドル。米中貿易摩擦の長期化を警戒した売りが観測された。米国株式の大幅下落も嫌気されたようだ。ただ、米長期金利の低下や為替相場のドル安進行を意識した買いも入っており、原油先物の下げ幅はやや縮小した。

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  • 2019年05月08日(水)07時08分
    円建てCME先物は7日の225先物比285円安の21655円で推移

    円建てCME先物は7日の225先物比285円安の21655円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円20銭台、ユーロ・円は123円40銭台。

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  • 2019年05月08日(水)06時58分
    豪ドル円オーダー=78.25円 売り厚め

    80.20円 売り厚め
    80.00-10円 断続的に売り
    78.50円 売り
    78.30円 売り
    78.25円 売り厚め

    77.31円 5/8 6:00現在(高値78.05円 - 安値77.12円)

    77.00-10円 断続的に買い
    76.80円 買い
    75.50円 買い

  • 2019年05月08日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(3月14・15日分)
    08:50 マネタリーベース(4月、日本銀行)  3.8%


    <海外>
    11:00 NZ・NZ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 1.50% 1.75%
    14:45 スイス・失業率(4月)  2.4%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(4月)  8.27%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(5月7日まで1カ月間)  0.69%
    20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)

      ブ・ブラジル中央銀行が政策金利(SELICレート)発表(9日までに)  6.50%
      中・貿易収支(4月)  2212.3億元


    ----------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年05月08日(水)06時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ドル円、3日続落

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は110.26円と前営業日NY終値(110.76円)と比べて50銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領に続き、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が対中追加関税の引き上げを表明すると、米中貿易摩擦の激化懸念が高まり米国株相場が急落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。米長期金利の低下も相場の重しとなり、一時110.17円と3月28日以来の安値を付けた。

     ユーロドルは小幅下落。終値は1.1191ドルと前営業日NY終値(1.1199ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。欧州の取引時間帯に、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会が2019−20年のユーロ圏成長率見通しを引き下げたと伝わった。NY市場に入ってもユーロ売り・ドル買いが出て一時1.1167ドルまで値を下げた。ただ、前日の安値1.1159ドルが目先サポートとして意識されたほか、米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ると1.1194ドル付近まで下げ渋った。

     ユーロ円は5日続落。終値は123.38円と前営業日NY終値(124.07円)と比べて69銭程度のユーロ安水準。ダウ平均が一時640ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が430円下げると、投資家がリスク・オフの動きを強め円買い・ユーロ売りが優勢となった。2時30分過ぎに一時123.11円と1月4日以来の安値を付けた。

     南アフリカランド円は軟調。南ア総選挙を明日に控える中、世界的な株価下落に伴う売りが出て3時過ぎに一時7.61円と3月29日以来の安値を付けた。なお、ラマポーザ大統領率いる与党・アフリカ民族会議(ANC)は経済格差や汚職への不満からかつてない逆風にさらされており、過半数を維持し安定した政権運営につなげられるかどうかが焦点となる。結果は11日にも判明する見通しだ。

    本日のレンジ
    ドル円:110.17円 - 110.85円
    ユーロドル:1.1167ドル - 1.1218ドル
    ユーロ円:123.11円 - 124.25円

  • 2019年05月08日(水)06時04分
    米3月JOLT件数予想上回る、労働市場のひっ迫を確認、クラリダFRB副議長は利下げ否定

     米労働省が発表した3月JOLT求人件数は747.8万件と前月2月から34.6万件増と、伸びは予想を上回り1年ぶり最大を記録し、米国労働市場が依然ひっ迫している新たな証拠となった。求人件数は失業者数を12カ月連続で上回り、3月分は再びその差を拡大。128万人上回った。求人件数の回復は、経済の成長が継続している証拠となる。
    特に建設、運送関連での求人件数の増加が目立った。小売りや製造業は横ばい。

    採用はほぼ変わらずの570万人。採用率(Hiring rate)も3.8%と、金融危機前の高水準を2月に続き維持した。退職者数は341万人。退職率は2.3%と、10カ月連続で高水準を維持し、金融危機以前の水準2.1%も上回っている。この結果は雇用者が労働市場に強い自信を持ち、高賃金を求めて積極的に転職をしている証拠となった。一方で、企業は労働者不足で、同時に今後の賃金の上昇が予想される。

    米中貿易摩擦の深刻化や長期化が米国経済の成長を今後抑制する可能性が警戒されている。しかし、労働市場やインフレが連邦準備制度理事会(FRB)の目標値に近いことを背景に、米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は7日、「現在の政策が適切であり、どちらの方向にも金利を調整する強い論拠はない」と市場の利下げ予想を一蹴した。

    ■雇用たるみダッシュボード

    ◎危機前に比べ状態が改善                      危機前の水準と比較
    3月解雇率(Layoffs/discharges rate):1.1%(2月1.2%)         1.4%
    4月失業率(Unemploynent rate):3.6%(3月3.8%)            5%
    3月求人率(Job openings rate):4.7%(2月4.5% )             3%
    3月退職率(Quits rate):2.3%(2月2.3%)               2.1% 
    4月広義の失業率(U-6):7.3%(3月7.3%)                 8.8%
    3月採用率(Hiring rate):3.8%(2月3.8%)               3.8%
    4月雇用者数(Nonfirm payrolls):前月比+26.3万人(3月+18.9万人) +16.18万人

    ◎状態が危機前より依然悪い
    4月長期失業率:35.7%(3月36.4%、2018年36.3%            19.1% 
    4月労働参加率:62.8%(3月63%)                    66.1%

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  • 2019年05月08日(水)05時32分
    【ディーラー発】ドル円クロス円続落(NY午後)

    午後に入り、NYダウの下げ幅が一時600ドルを超え、リスク回避の円買いが加速。ドル円は週初の安値を割り込むと110円17銭付近まで下値を模索したほか、ユーロ円が123円10銭付近まで、ポンド円が143円86銭付近まで売られるなどクロス円も軒並み続落。終盤にかけてはNYダウが下げ渋ったことでドル円は110円30銭付近まで、ユーロ円は123円45銭付近まで小幅に反発したものの戻りの鈍い状況となっている。5時32分現在、ドル円110.295-305、ユーロ円123.443-463、ユーロドル1.11920-928で推移している。

  • 2019年05月08日(水)05時10分
    5月7日のNY為替・原油概況

     7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円67銭から110円17銭まで下落して110円30銭で引けた。

    ライトハイザーUSTR代表やムニューシン米財務長官が2000億ドル規模の中国輸入品に対する関税を従来の10%から25%に引き上げる方針を確認したため米中貿易摩擦の深刻化、長期化を懸念したリスク回避の円買いや米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1193ドルから1.1167ドルまで下落して1.1185ドルで引けた。

    ドイツの3月製造業が予想を下回ったほか、欧州委員会が経済見通しでドイツの本年の成長率予測を引き下げたためユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は、123円83銭から123円11銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3040ドルまで下落後、1.3071ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、1.0226フランまで上昇後、1.0185フランまで下落した。

     7日のNY原油先物は反落。米中貿易摩擦が深刻化し世界経済を圧迫し需要鈍化に繋がるとの懸念や米エネルギー情報局(EIA)が米国の原油生産見通しを引き上げたため供給ひっ迫懸念が後退したことが売り材料となった。

    [経済指標]

    ・米・3月JOLT求人件数:748.8万件(予想:735万件、2月:714.2万件←708.7万件
    ・米・3月消費者信用残高:+102.81億ドル(予想:+160億ドル、2月:+154.5億ドル←+151.88
    億ドル)

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  • 2019年05月08日(水)04時31分
    NY外為:ドル・円110円手前で下げ止まる、ダウは一時600ドル超下落

     NY外為市場でドル・円はリスク回避の円買いに110円17銭まで下落し3月28日来の安値と更新後、いったん下げ止まった。110円手前からオプション防衛買いの可能性も考えられる。

    ユーロ・円は123円11銭まで下落し、1月4日来の安値を更新後は123円33銭まで戻した。

    ダウ平均株価は一時608ドル安となった。米10年債利回りは2.44%まで低下した。

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  • 2019年05月08日(水)04時12分
    【速報】米・3月消費者信用残高は+102.81億ドル

     日本時間8日午前4時に発表された米・3月消費者信用残高は+102.81億ドルと
    なった。

    【経済指標】
    ・米・3月消費者信用残高:+102.81億ドル(予想:+160億ドル、2月:+154.5億ドル←+151.88億ドル)

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  • 2019年05月08日(水)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下落幅を拡大

     7日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は下落幅を拡大。4時時点では110.25円と2時時点(110.33円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。
     いったん下げ渋ったダウ平均が600ドル超まで下落幅を拡大。米中関係の悪化が懸念されるなか、中国向けの売上比率が大きな企業の株価下落が市場をけん引した。投資家がリスク回避姿勢を強め、円買い・ドル売りが進行。前日安値110.28円を下抜け110.17円まで下落が加速し、3月28日以来の安値を付けた。

     ユーロ円も一時下落。4時時点では123.29円と2時時点(123.29円)と比べて横ばいだった。リスク回避の円買いで、123.11円まで1月4日以来の安値を更新。その後はユーロドルの上昇に連れて下げ渋った。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.1182ドルと2時時点(1.1174ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の下落は重しとなったが、対円でドルが下落幅を広げたことが、対ドルでのユーロ下支えにつながった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.17円 - 110.85円
    ユーロドル:1.1167ドル - 1.1218ドル
    ユーロ円:123.11円 - 124.25円

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

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志摩力男