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2019年07月08日(月)のFXニュース(1)

  • 2019年07月08日(月)10時23分
    ドル・円:ドル・円は108円50銭台に戻す

     8日午前の東京市場でドル・円は108円50銭台で推移。株安は一服しつつあること、仲値時点のドル需要はやや多めとみられており、リスク回避的なドル売りが縮小しているようだ。中国本土株式が続伸した場合、リスク回避的なドル売りは抑制されるとみられる。ここまでのドル・円は108円41銭から108円59銭で推移。

     ユーロ・ドルは、1.1219ドルから1.1229ドル、ユーロ・円は121円69銭から121円90銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・米中通商協議再開
    ・米雇用統計の改善
    ・年内複数回の米利下げ観測

    NY原油先物(時間外取引):高値57.86ドル 安値57.61ドル 直近値57.65ドル

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  • 2019年07月08日(月)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

     8日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では108.53円とニューヨーク市場の終値(108.47円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。日経平均の下げ幅拡大の動きを眺めながら一時108.40円近辺に押し戻されたが、仲値公表に向けて108円半ばに持ち直した。
     黒田日銀総裁の「当面の間、少なくとも2020年春頃まで極めて低い金利を維持」「今後も物価目標に向けたモメンタムを維持するために必要な政策調整を行う」などの発言が伝わったが、市場の反応は鈍い。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1221ドルとニューヨーク市場の終値(1.1225ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。先週末の米雇用統計を受けたドル買いが一巡し1.12ドル前半で下げ渋るも、上値は1.1230ドル止まりと戻りの鈍い動き。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では121.78円とニューヨーク市場の終値(121.75円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。日経平均の反落を背景としたリスクオフの円買いは限られ、121.70円台を中心に動意に欠ける動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.33円 - 108.59円
    ユーロドル:1.1218ドル - 1.1230ドル
    ユーロ円:121.63円 - 121.90円

  • 2019年07月08日(月)09時56分
    ドル円仲値、108.54円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が8日発表したドル円相場の仲値は108.54円となった。前営業日の107.91円から63銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2019年07月08日(月)09時21分
    ドル円108.43円前後、週末の香港紙が米中通商協議に悲観的な見方

     ドル円は108.59円を高値に、日経平均株価の軟調推移を受けて108.43円前後で弱含み。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、6月29日の米中首脳会談前に、米中貿易戦争の休戦を報じていたが、今回は、再開される米中通商協議に関して、通商合意に向けて悲観的な見解を掲載している。

  • 2019年07月08日(月)09時11分
    日経平均寄り付き:前週末比80.59円安の21665.79円

    日経平均株価指数前場は、前週末比80.59円安の21665.79円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は43.88ドル安の26922.12。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月8日9時08分現在、108.47円付近。

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  • 2019年07月08日(月)08時47分
    ドルは108円台で推移か、米雇用統計改善でドル売り抑制も

     5日のドル・円相場は、東京市場では107円78銭から108円07銭まで上昇。欧米市場でドルは107円99銭から108円64銭まで一段高となり、108円47銭で取引を終えた。

     本日8日のドル・円は108円台で推移か。中東情勢の緊張度は低下していないものの、米雇用統計の改善を意識して、リスク回避のドル売りは目先的に抑制される可能性がある。

     米労働省が5日発表した6月の非農業部門雇用者数は前月比+22.4万人で市場予想の同比+16.0万人程度を上回った。6月の雇用統計発表後も7月に0.25ポイントの利下げが実施されるとの市場の見通しは変わっていないが、8月以降の金利見通しについてはやや不透明であり、市場の見方は分かれているようだ。

     一部の市場関係者は、「6月の雇用統計で非農業部門雇用者数を除くデータはインフレ進行を示唆するものとは言えず、8月以降に利下げを実施することは十分可能」と指摘している。一方、ある市場関係は「7月利下げを見送ることはないとしても、6月の雇用統計内容はまずまず良好であり、年内3回の利下げを後押しする内容ではない」と見ており、「8月以降に複数回の利下げを実施するには、相応の材料・理由が必要になる」と考えているようだ。

     市場関係者の間からは「8月以降に発表される経済指標が悪化すれば、追加利下げ期待が高まりそうだが、米国株式の上昇につながるかどうかはっきりしない」との声が聞かれている。

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  • 2019年07月08日(月)08時36分
    ドル円108.51円前後、SGX日経225先物は21660円で寄り付き

     ドル円は108.51円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21650円)と比べ10円高の21660円でスタート。

  • 2019年07月08日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、パウエルFRB議長議会証言控えてイラン情勢で伸び悩む展開か

     5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比+22.4万人だったことで108.64円まで上昇した。ユーロドルは1.1207ドルまで下落した。ユーロ円は121.93円まで上昇した。

     本日の東京市場のドル円は、10日のパウエルFRB議長の議会証言を控えて、イラン情勢への警戒感から伸び悩む展開が予想される。
     ドル円のテクニカル分析での攻防の分岐点は、1月3日のフラッシュ・クラッシュ時の安値104.87円からダブルトップ(112.14円・112.40円)の高値までの半値押しとなる108.64円で、5日の高値も108.64円までとなっている。
     ドル売りオーダーは108.70円から109円にかけて断続的に控えている。
     米6月非農業部門雇用者数が前月比+22.4万人の増加となり、2019年1-6月の月平均も+17.2万人となったことで、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では期待されていた0.50%の利下げ観測は後退し、0.25%の利下げかあるいは見送り観測が台頭している。
     しかしながら、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した議会への金融政策報告書では、経済成長ペースが今年4-6月(第2四半期)に鈍化し、米中貿易摩擦による米国景気への警戒感を示し、過去最長の米景気拡大を持続させるために「適切に行動する」として利下げの可能性を示唆している。
     10日のパウエルFRB議長の議会証言では、7月のFOMCで利下げを断行するのか、それとも堅調な労働市場を背景に9月以降に先送りするのか見極めることになる。
    米雇用統計に関しても、不完全雇用率(U6)の上昇や労働力人口への懸念など、失業率や非農業部門雇用者数が示しているような堅調さはない、との指摘もあることで、FRBやパウエルFRB議長の判断に要警戒となる。
     イラン情勢では、イラン政府が、ウランの濃縮度について2015年の核合意における上限3.67%を超えて5%のウランを製造する方針を発表したことで米国との軍事衝突の可能性が高まりつつあり、リスク回避の円買い要因となる。
     さらに、電話での米中通商協議(ムニューシン米財務長官・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と劉鶴中国副首相)が始まったと報じられているが、中国側が交渉合意には米国が関税措置を撤回することが不可欠との立場を崩していない模様で、今後も関連ヘッドラインに要警戒となる。

  • 2019年07月08日(月)07時09分
    円建てCME先物は5日の225先物比10円安の21690円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比10円安の21690円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円50銭台、ユーロ・円は121円80銭台。

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  • 2019年07月08日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 貸出・預金動向(6月)
    08:50 国際収支(経常収支)(5月) 1兆6261億円 1兆7074億円
    08:50 コア機械受注(5月) -4.6% 5.2%
    09:30 日銀支店長会議、黒田総裁があいさつ
    14:00 地域経済報告(7月、日本銀行)
    14:00 景気ウォッチャー調査(6月)


    <海外>
    15:00 独・鉱工業生産指数(5月) -3.2% -1.8%
    15:00 独・貿易収支(5月)179億ユーロ
    15:00 独・経常収支(5月)226億ユーロ
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(6月) 0.78% 0.40%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(7月7日まで1カ月間)  -0.02%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    28:00 米・消費者信用残高(5月) 150.00億ドル 174.97億ドル

      ブ・貿易収支(週次)(7月8日まで1カ月間、9日までに)
      欧・ユーロ圏財務相会合


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年07月08日(月)06時30分
    週明けのドル円、108.40円台でもみ合い 早朝には一時108.33円まで下落

     週明けのドル円はもみ合い。イラン政府が7日にウランの濃縮度を核合意の上限を超えて製造することを発表したことで、イランとその他各国との関係悪化が懸念されるなか、週明けのオセアニア市場では一時108.33円まで下押しした。もっとも、一段と売り込む動きにもならず、6時30分時点では108.40円台で推移している。

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