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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年08月20日(火)のFXニュース(2)

  • 2019年08月20日(火)08時39分
    ドル円106.62円前後、SGX日経225先物は20640円で寄り付き

     ドル円は106.62円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20650円)と比べ10円安の20640円でスタート。

  • 2019年08月20日(火)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     20日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では106.61円とニューヨーク市場の終値(106.64円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。一時106.56円まで弱含む場面があったものの、日本株高を見越した買いに支えられて次第に下値も堅くなった。なお、本日は5・10日(ゴトー日)とあって、仲値にかけてのドル買い需要には注意する必要がある。

     ユーロドルは小高い。8時時点では1.1082ドルとニューヨーク市場の終値(1.1078ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の海外時間に売りが進んだ反動から、一時1.1084ドルまでわずかに買いが入った。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では118.15円とニューヨーク市場の終値(118.13円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。118.10円台で方向感が出ておらず、本邦勢の参入待ちの状態だ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.56円 - 106.65円
    ユーロドル:1.1078ドル - 1.1084ドル
    ユーロ円:118.10円 - 118.19円

  • 2019年08月20日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米10年債利回りや株式市場の上昇を受けて底堅い展開か

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが1.6233%まで上昇し、ダウ平均も上昇したことで106.70円まで上昇した。ユーロドルは1.1114ドルから1.1076ドルまで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、米10年債利回りやダウ平均の上昇を受けて底堅い展開が予想されるものの、21-22日に開催予定の日米閣僚級通商協議、22-24日に開催されるジャクソンホール会議を控えて動意に乏しい展開が予想される。
     21-22日の日米閣僚級通商協議を控えて、1-7月の対米貿易黒字は4.037兆円となり、昨年同時期の3.959兆円から微増しており、日米貿易不均衡是正に関して、茂木経済財政相がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表から大幅な譲歩を迫られる可能性が高まりつつある。トランプ米大統領の2020年米大統領選挙での再選のカギを握る米国産農産物の対日輸出拡大に関しては、環太平洋連携協定(TPP)並みの関税引き下げが妥協点だと思われるが、トランプ米大統領は関税の撤廃を目論んでいるとの観測報道もあり、予断を許さない状況が続く。
     自動車の輸入関税に関しては、農産物の関税との兼ね合いで25%からゼロ%まで妥協点を探ることになるが、「為替条項」が俎上に上る可能性にも要警戒となる。
     さらに、日米貿易不均衡是正と日米安全保障(有志連合への参加、米軍駐留経費の負担増)との兼ね合いにも要警戒か。
     トランプ米政権が中国を為替操作国に認定したことで、為替操作の認定基準が「2015年貿易円滑化・貿易執行法」ではなく、「1988年包括通商競争力法」に移行したことになる。
     日本は2条件に抵触していることで監視対象国に指定され、2013年以降の円安要因が日銀による量的金融緩和と指摘されていることで、日米貿易不均衡是正圧力やドル高・円安是正圧力が高まる可能性に要警戒となる。
     22-24日のジャクソンホール会議では、23日に予定されているパウエルFRB議長の講演で、年末に向けた追加利下げに言及されるとの思惑がドル円の上値を抑えている。
     メインシナリオは、市場が織り込んでいる0.25%の利下げ(確率83.3%)の追認だが、0.50%の利下げ、あるいは、トランプ米大統領の1.0%利下げ圧力に屈するのか、それとも、リスクシナリオとしての、利下げ見送りというタカ派的な見解が示されるのか、予断を許さない状況が続くことになる。
     地政学リスクとしては、香港での抗議活動、北朝鮮による飛翔体発射、インドとパキスタンのカシミール問題、イランと米国の軍事衝突の可能性などが挙げられる。
     経済的リスクとしては、米国債券市場での長短金利逆転(逆イールド)が警告するリセッション(景気後退)の可能性、香港問題が交渉カードに入ることで米中通商協議が難航する可能性、アルゼンチンのデフォルト(債務不履行)の可能性などが挙げられる。

  • 2019年08月20日(火)07時56分
    NY金先物は続落、米国株高を意識した売りが入る

    COMEX金12月限終値:1511.60 ↓12.00

     19日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−12.00ドルの1オンス=1511.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1503.30−1523.60。米国株高を意識して金先物の上値は重くなった。1520ドル近辺には戻り売りの興味が残されており、目先における上値目途になるとの見方が多いようだ。


    ・NY原油先物:続伸、米中対立解消への期待も

    NYMEX原油9月限終値:56.21 ↑1.34

     19日のNY原油先物9月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比+1.34ドルの56.21ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは54.84ドル−56.41ドル。世界経済の成長鈍化への懸念は消えていないものの、米中対立が解消に向かうとの見方が浮上し、米国株式の続伸を好感して原油先物は強い動きを見せた。

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  • 2019年08月20日(火)07時49分
    NY市場動向(取引終了):ダウ249.78ドル高(速報)、原油先物1.31ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26135.79 +249.78   +0.96% 26222.32 26020.06   28   2
    *ナスダック   8002.81 +106.82   +1.35%  8026.75  7974.36 1808  735
    *S&P500      2923.65  +34.97   +1.21%  2931.00  2913.48  474   30
    *SOX指数     1506.99  +27.74   +1.88%
    *225先物       20650 大証比 +70   +0.34%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     106.61   +0.23   +0.22%   106.70   106.22
    *ユーロ・ドル   1.1079 -0.0011   -0.10%   1.1114   1.1076
    *ユーロ・円    118.12   +0.16   +0.14%   118.48   117.86
    *ドル指数      98.37   +0.23   +0.23%   98.39   98.13

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.55   +0.07      1.55    1.48
    *10年債利回り    1.61   +0.06      1.62    1.57
    *30年債利回り    2.09   +0.05      2.13    2.05
    *日米金利差     1.83   +0.28

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      56.18   +1.31   +2.39%   56.41   54.84
    *金先物       1506.5   -17.1   -1.12%   1523.6   1503.3
    *銅先物       260.4   +0.2   +0.06%   263.2   259.6
    *CRB商品指数   170.78   +0.37   +0.22%   171.13   169.77

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7189.65  +72.50   +1.02%  7214.23  7117.15   89   12
    *独DAX     11715.37 +152.63   +1.32% 11759.00 11625.67   28   2
    *仏CAC40     5371.56  +70.77   +1.34%  5378.74  5325.72   39   1

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  • 2019年08月20日(火)07時48分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.24%安、対ユーロ0.15%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           106.64円   +0.26円    +0.24%   106.38円
    *ユーロ・円         118.14円   +0.18円    +0.15%   117.96円
    *ポンド・円         129.37円   +0.08円    +0.06%   129.29円
    *スイス・円         108.63円   -0.14円    -0.13%   108.77円
    *豪ドル・円          72.14円   +0.02円    +0.03%   72.12円
    *NZドル・円         68.34円   -0.05円    -0.07%   68.38円
    *カナダ・円          80.04円   -0.14円    -0.17%   80.17円
    *南アランド・円        6.90円   -0.06円    -0.85%    6.95円
    *メキシコペソ・円       5.37円   -0.04円    -0.77%    5.41円
    *トルコリラ・円       18.82円   -0.23円    -1.23%   19.06円
    *韓国ウォン・円        8.80円   -0.01円    -0.09%    8.80円
    *台湾ドル・円         3.40円   +0.01円    +0.29%    3.39円
    *シンガポールドル・円   76.88円   +0.07円    +0.09%   76.82円
    *香港ドル・円         13.59円   +0.03円    +0.24%   13.56円
    *ロシアルーブル・円     1.59円   -0.01円    -0.37%    1.60円
    *ブラジルレアル・円     26.18円   -0.37円    -1.39%   26.55円
    *タイバーツ・円        3.46円   +0.02円    +0.51%    3.44円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -2.78%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -6.11%   133.13円   117.52円   125.83円
    *ポンド・円           -7.51%   149.72円   126.55円   139.87円
    *スイス・円           -2.67%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -6.68%   84.03円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -7.29%   78.86円   67.56円   73.71円
    *カナダ・円           -0.47%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        -9.66%    8.36円    6.80円    7.63円
    *メキシコペソ・円       -3.77%    6.16円    5.32円    5.58円
    *トルコリラ・円        -8.98%   22.05円   16.26円   20.68円
    *韓国ウォン・円       -10.57%   10.28円    8.59円    9.84円
    *台湾ドル・円         -5.14%    3.74円    3.34円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -4.47%   83.32円   75.67円   80.48円
    *香港ドル・円         -2.95%   14.61円   13.39円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +0.59%    1.76円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -7.29%   31.33円   26.09円   28.24円
    *タイバーツ・円        +1.97%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年08月20日(火)07時45分
    NY金先物は続落、米国株高を意識した売りが入る

    COMEX金12月限終値:1511.60 ↓12.00

     19日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−12.00ドルの1オンス=1511.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1503.30−1523.60。米国株高を意識して金先物の上値は重くなった。1520ドル近辺には戻り売りの興味が残されており、目先における上値目途になるとの見方が多いようだ。

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  • 2019年08月20日(火)07時18分
    円建てCME先物は19日の225先物比35円高の20615円で推移

    円建てCME先物は19日の225先物比35円高の20615円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円60銭台、ユーロ・円は118円10銭台。

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  • 2019年08月20日(火)06時56分
    パウエルFRB議長は数回の追加利下げにオープンである姿勢明確化か=ジャクソンホール

    中国が金利システムの見直しを発表し、ドイツが万が一、景気後退が深刻化した場合に財政措置に踏み切る計画を発表する中、米国のトランプ大統領は「連邦準備制度理事会(FRB)は短期間の間に、少なくとも100ベーシスポイントの利下げ、量的緩和(QE)を再開すべき。そうなれば経済はより改善、世界経済も速やかに強まる」と、引き続きFRBに強く利下げを促した。

    一方で、ほぼ10年ぶりとなる利下げを決定した7月の連邦公開市場委員会(FOMC)では2名のメンバーが経済が依然健全で利下げの必要性はないとして、決定に反対、政策金利の据え置きを主張した。7月FOMCで利下げに反対したメンバーのひとり、ボストン連銀のローゼングレン総裁は19日インタビューに応え、現在の金利水準がすでに緩和的であり、現状では利下げの必要性は見当たらないとした。さらに、追加利下げには、経済の成長が減速している明確な証拠が必要になるとした。最新の雇用統計、小売売上など重要指標は依然、米国経済の強さを確認する内容となっている。このため、ローゼングレン総裁が次回会合でも反対票に投じる可能性はいまのところ強い。クドロー国家経済会議(NEC)委員長も週末に行われたTVインタビューで、「リセッションは差し迫っていない」ことを認めた。

    パウエル議長は今週23日にジャクソンホールでの演説で、貿易政策の不透明性、世界経済の減速が米国経済の成長を抑制するとの見方から、必要とあれば数回にわたる利下げ実施にもオープンである姿勢を示すことが期待されている。7月FOMCではFRBが市場の予想通り利下げに踏み切ったことは好感されたものの、利下げサイクルの始まりでなく、「継続している軌道の中間的な修正」との議長の説明を受けて、利下げは「1度で打ち止め」との懸念が広がり、株安に拍車をかけた。

    ジャクソンホールの演説では景気後退リスクは見られないものの、1回の利下げで終了することはなく、必要とあれば将来の数回にわたる利下げの選択肢もあることを明確に示す必要があると見られている。さもなければ、再び株安、リスクオフの展開になる危険がある。

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  • 2019年08月20日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    16:00 コンビニエンスストア売上高(7月)  0%


    <海外>

      伊・コンテ首相が上院で演説
      独・国際ゲーム見本市「ゲームズコム」(24日まで)
      米・クオールズ連邦準備制度理事会(FRB)副議長が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年08月20日(火)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・19日 ドル円、3日続伸

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は106.64円と前営業日NY終値(106.38円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。中国やドイツの景気刺激策への期待からアジアや欧州の株式相場が上昇。投資家のリスク回避姿勢が後退したことで円売り・ドル買いが出た。時間外の米10年債利回りが一時1.6233%前後まで上昇したことも相場の支援材料となり、20時30分過ぎに一時106.70円と日通し高値を付けた。
     24時前には106.46円付近まで下押しする場面もあったが、米金利上昇や米国株高に伴う円売り・ドル買いは根強く下値は限定的だった。5時前には106.67円付近まで強含んでいる。
     もっとも、NY時間の値幅は24銭程度と小さかった。23日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演を控える中、米経済指標の発表もなく大きな方向感は出なかった。
     なお、ロス米商務長官は「FRBの金融政策によるドル高は非常に不快」などと述べたほか、トランプ米大統領は「政策金利は少なくとも100bp引き下げるべき」「量的緩和(QE)を再開するべき」との見解を示したが、相場の反応は限られた。

     ユーロドルは5日続落。終値は1.1078ドルと前営業日NY終値(1.1090ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準。20時前に一時1.1114ドルと日通し高値を付けたものの、上値は重かった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが優勢となり、5時前には一時1.1076ドルと日通し安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは5時前に一時98.39と日通し高値を付けている。

     ユーロ円は続伸。終値は118.13円と前営業日NY終値(117.96円)と比べて17銭程度のユーロ高水準となった。ただ、NY市場ではユーロドルの下落につれた円買い・ユーロ売りが出たため、上値は重かった。

     新興国通貨は軟調だった。トルコリラはトルコ中銀が「融資の伸び率が10−20%の銀行に対する預金準備率を引き下げる」と発表したことを受けて売りが優勢に。対ドルでは一時5.6736リラ、対円では18.76円までリラ安が進んだ。
     また、南アフリカランドは対ドルで15.4995ランド、対円で6.88円までランド安に振れたほか、メキシコペソは対ドルで19.8937ペソ、対円で5.36円までペソ安に振れた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.22円 - 106.70円
    ユーロドル:1.1076ドル - 1.1114ドル
    ユーロ円:117.86円 - 118.48円

  • 2019年08月20日(火)05時43分
    大証ナイト終値20650円、通常取引終値比70円高

    大証ナイト終値20650円、通常取引終値比70円高

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  • 2019年08月20日(火)05時14分
    8月19日のNY為替・原油概況

     19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円46銭まで弱含んだのち、106円67銭まで上昇し高値圏で引けた。

    米国のトランプ政権が一部関税発動を延期したことに加えて中国通信機器メーカー大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米製品の調達禁止措置の猶予期間をさらに90日間延長すると発表したため、米中貿易摩擦への懸念が緩和。また、米国債利回りの上昇で景気後退懸念も緩和した。さらに、ドイツや中国の財政・金融刺激策への期待もリスク選好の動きを助けた。

    ユーロ・ドルは、1.1105ドルから1.1077ドルまで下落して1.1080ドルで引けた。

    米国のローゼングレン・ボストン連銀総裁が追加利下げに懐疑的見方を示すと一段とドル買いが強まった。

    ユーロ・円は、118円38銭から118円12銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2110ドルから1.2158ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9821フランまで上昇後、0.9799フランまで反落した。

     19日のNY原油先物は続伸。中国や欧州の景気刺激策が需要を押し上げるとの期待が高まった。さらに、サウジアラビアの油田がイランの標的になっており中東緊張が引き続き供給不安につながった。

    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2019年08月20日(火)04時53分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(NY午後)

    午後に入り、米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢。ドル円は106円66銭付近まで再び反発したほか、ユーロドルは1.1078付近まで、豪ドルドルも0.6761付近まで水準を切り下げそれぞれ本日安値を更新するなどドルが対主要通貨で強含み。一方、クロス円はNYダウが前週末比300ドル高近くで推移しているものの反応は限られ、ユーロ円が118円15銭前後で、ポンド円が129円40銭前後で小幅な値動きに終始している。4時53分現在、ドル円106.664-667、ユーロ円118.154-158、ユーロドル1.10770-773で推移している。

  • 2019年08月20日(火)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、じり安

     19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり安。4時時点では1.1082ドルと2時時点(1.1093ドル)と0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。ドル/カナダドルを中心に、ドルが全体的に強含んだこともあり、ユーロドルは4時過ぎに1.1081ドルまでユーロ安・ドル高になった。なおドル/カナダドルは1.3332加ドルまで上昇した。

     ドル円は堅調。4時時点では106.62円と2時時点(106.54円)と比べて8銭程度のドル高水準。全体的にドル買いが進んでいることで、ドル円は106.60円台を再び回復した。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では118.16円と2時時点(118.19円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ドル円は底堅いものの、ユーロドルが弱含んだことで、ユーロ円は118円前半でのもみ合いだった。なお、新興国通貨の上値は重く、ランド円は6.88円、トルコリラ円は18.76円までじり安となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.22円 - 106.70円
    ユーロドル:1.1081ドル - 1.1114ドル
    ユーロ円:117.86円 - 118.48円

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