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2019年08月20日(火)のFXニュース(6)

  • 2019年08月20日(火)23時43分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ64ドル安、原油先物0.69ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26071.45 -64.34 -0.25% 26128.42 26019.16   3  27
    *ナスダック   7984.22 -18.59 -0.23% 7990.94 7959.35 828 1340
    *S&P500     2910.16 -13.49 -0.46% 2919.44 2904.38 106 395
    *SOX指数     1501.82  -5.17 -0.34%  
    *225先物    20530 大証比 -130 -0.63%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     106.39  -0.25 -0.23%  106.47  106.17 
    *ユーロ・ドル  1.1089 +0.0011 +0.10%  1.1094  1.1066 
    *ユーロ・円   117.97  -0.16 -0.14%  118.04  117.58 
    *ドル指数     98.30  -0.05 -0.05%   98.45   98.28 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.50  -0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.56  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.05  -0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.79  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     55.52  -0.69  -1.23%   56.55   55.28
    *金先物      1515.20  +3.6 +0.24%    1418.80  1503.00

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7141.91 -47.74 -0.66% 7231.65 7129.31  27  73
    *独DAX    11651.03 -64.34 -0.55% 11764.93 11618.93   8  22
    *仏CAC40    5343.06 -28.50 -0.53% 5391.23 5328.94   7  33

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  • 2019年08月20日(火)23時33分
    NY外為:ポンド急伸、英EU離脱問題、メルケル独首相が実質的な解決検討と言及

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でポンドは急伸した。英国のEU離脱問題で、ドイツのメルケル首相が実質的な解決を検討すべきと発言したため合意ない離脱への警戒感が後退。ポンド・ドルは1.2080ドルから1.2179ドルへ急伸、ポンド円は128円33銭から129円62銭まで急伸した。

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  • 2019年08月20日(火)23時02分
    ユーロ円 117.99円近辺まで上昇、伊首相辞任表明

     コンテ伊首相が辞任を表明したことで、ユーロは買い戻しが優勢となっている。ユーロドルは1.1087ドル前後、ユーロ円は117.99円近辺まで買い戻しが一時入った。

  • 2019年08月20日(火)22時58分
    イタリアのコンテ首相辞任へ

    イタリアのコンテ首相辞任へ

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  • 2019年08月20日(火)22時56分
    【NY為替オープニング】米債利回り低下でドル伸び悩む

    ●ポイント
    イタリアのコンテ首相が上院で演説
     
     20日のニューヨーク外為市場では米国主要経済指標の発表がない中、米債利回りの低下でドルが伸び悩む展開となっている。また、香港での状況は悪化。米中貿易協議にも影響を与える可能性もある。さらに、イタリアのコンテが上院で演説を予定しており、連立崩壊など政局不安が依然ユーロ売り圧力となる。

    9月連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備制度理事会(FRB)が7月に続いて利下げに踏み切ると市場は100%織り込んでいる。一方で、7月のFOMCで決定した10年ぶりの利下げに2名のメンバーが反対票に投じたが、そのうちのひとりボストン連銀のローゼングレン総裁は19日のブルーンバーグTVとのインタビューで、「経済は健全」で、追加利下げには景気減速の証拠が必要だと指摘。また、過剰な利下げは金融安定にかえってリスクになると警告した。米国最新の小売売上高、雇用統計は引き続き強い結果を示しており、9月会合前の結果も引き続き強い内容となると、再び何人かのメンバーが追加利下げに反対する可能性がある。FRBが21日に公表予定の議事録の中で、今後の利下げの可能性を探る。

    ワシントンポストやニューヨークタイムズ紙が、トランプ政権が景気底入れを目指し給与税の引き下げを検討していると報じたが、一段の税制改革は民主党の強い反対が予想され、実現は不可能と見られる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円02銭を下回る限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1288ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円106円34銭、ユーロ・ドル1.1079ドル、ユーロ・円117円82銭、ポンド1.2084ドル、ドル・スイスは0.9805フランで寄り付いた。

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  • 2019年08月20日(火)22時48分
    ユーロドル 1.1066ドルまで下落、伊首相発言に反応

     コンテ伊首相が「現政権の活動はこれで終了」と発言したことで、ユーロドルは1.1066ドルの日通し安値を更新している。

  • 2019年08月20日(火)22時32分
    ユーロドル、下げ渋り 伊首相発言伝わる

     ユーロドルは下げ渋り。22時過ぎに一時1.1070ドルと日通し安値を付けたものの、16日の安値1.1066ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。22時28分時点では1.1078ドル付近で推移している。
     なお、コンテ伊首相は上院で「予算は予定通りに成立しない可能性」「財政不安リスクがある」「EUとの交渉で弱い立場になっている」などと述べた。

  • 2019年08月20日(火)22時11分
    NY外為:ドル・円じり安、米債利回りが低下

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドル・円は米債利回りの低下に連れて、106円40銭から106円23銭へじり安推移した。米10年債利回りは20日、1.6%から1.55%まで低下。ユーロ・円は117円85銭から117円66銭まで下落した。

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  • 2019年08月20日(火)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

    【訂正:ユーロ概況の文言の一部を訂正しました。】

     20日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では106.26円と20時時点(106.32円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米長期金利の持ち直しとともに106.40円近辺まで買い戻されるも、米10年債利回りが再び1.55%台まで低下するとドル売りに傾いた。22時前には106.23円まで売られ、本日安値を更新した。

     ユーロ円は売り優勢。22時時点で117.71円と20時時点(117.82円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。日本時間22時からコンテ伊首相の上院演説を控えて、反発力が弱いままに22時前には117.66円まで日通しの安値を更新した。
     トルコリラ円は下げが一服。欧州序盤から売り圧力が強まり、18.80円台から18.49円まで大幅に下落した。ただし、6月26日安値18.45円を前に下げ止まり、18.60円付近まで買い戻された。

     ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1077ドルと20時時点(1.1082ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.1080ドル前後で小幅に上下したが、弱含むユーロ円に頭を抑えられた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.23円 - 106.69円
    ユーロドル:1.1071ドル - 1.1089ドル
    ユーロ円:117.66円 - 118.27円

  • 2019年08月20日(火)21時55分
    ドル円 106.20円台で弱含み、ユーロ円も117.70円台を割り込む

     NY勢の参入とともにドル円は弱含み、106.23円まで日通しの安値を更新した。ユーロ円も同様に売りが強まり、117.66円までユーロ安・円高に振れた。米10年債利回りは1.55%半ばで推移している。

  • 2019年08月20日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月20日(火)
    ・クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長が演説(地域開発)
    ・イタリアのコンテ首相が上院で演説

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  • 2019年08月20日(火)21時07分
    ドル・円は106円47銭から106円30銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円47銭から106円30銭まで下落した。欧州株は高安まちまち、米株先物はほぼ横ばいとなるなか、米10年債利回りが一時1.55%台まで低下し、ドル売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1071ドルから1.1085ドルまで上昇し、ユーロ・円は117円77銭から117円91銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.2104ドルまで上昇後、1.2065ドルまで下落。英国の合意なきEU離脱強行懸念でポンド売りが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9787フランから0.9804フランでもみ合った。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2019年08月20日(火)20時59分
    【ディーラー発】ポンド一段安(欧州午後)

    バックストップ条項の削除を巡り、英・EUの主張が対立していることで合意なき離脱への警戒感が一層と強まり、ポンドが一段安。対ドルが1.2064付近まで、対円も128円26銭付近まで続落したほか、ユーロポンドが0.9183付近まで水準を切り上げるなどポンド売りが継続。また、ドル円は米債利回りの低下幅拡大が嫌気されると106円29銭付近まで下落し、引き続き上値が重い展開となっている。20時59分現在、ドル円106.342-345、ユーロ円117.814-818、ユーロドル1.10790-793で推移している。

  • 2019年08月20日(火)20時25分
    NY為替見通し=ジャクソンホール控えた動きにくさあるが、調整による下方向への動き加速を懸念

     昨日のNYタイムは、為替の動意につながりそうな特段のイベントは予定されていなかったが、NY入りにかけて米商務省がファーウェイ関連会社46社を禁輸措置の対象「エンティティーリスト」へ新たに加える規制強化を発表するとともに、禁輸措置の猶予を90日延長することを表明した。
     ドル円は猶予期間の延長を材料視して106.70円まで上昇したが、規制強化も合わせて公表されており、米中関係を巡る不透明感は拭えないままだ。
     同高値が目先の上値となり、本日の東京タイムの戻りも106.69円にとどまった。ロンドンタイムに移行してからは、米10年債利回りの低下でドルが重みを増している。政局が混迷するイタリアの株価が軟調に推移するなど、リスク回避が意識されやすく円買いも優勢。ドル円は106.30円まで失速した。

     本日のNYタイムも、ドル相場を直接刺激しそうなイベントは予定されていない。22-24日開催の米カンザスシティー連邦準備銀行主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)、同会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演に意識が向かうなか、為替相場は一方的な方向性を持ちにくい。
     パウエル講演に関しては、ハト派な内容への思惑が高まりやすい。ドルの上値を抑制する要因となる。一方で米中は地政学問題に関しても衝突しそうで、トランプ米大統領の中国の外交姿勢への批判が、通商問題を含めた両国の関係悪化への懸念を高める。
     昨日に上方向を試した後を受け、調整の下攻めが加速するリスクを懸念する。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、一目均衡表 日足・基準線および週足・転換線107.19円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、14日安値105.66円。

  • 2019年08月20日(火)20時10分
    ドル・円は106円30銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円47銭から106円30銭まで下落している。欧州株は高安まちまち、米株先物は小幅高となるなか、米10年債利回りが一時1.55%台まで低下しており、ドル売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1071ドルから1.1085ドルまで上昇。ユーロ・円は117円77銭から117円91銭でもみ合っている。

     ポンド・ドルは1.2104ドルまで上昇後、1.2075ドルまで下落。英国の合意なきEU離脱強行懸念でポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9803フランから0.9787フランまで下落している。

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