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2019年08月21日(水)のFXニュース(6)

  • 2019年08月21日(水)23時48分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ225ドル高、原油先物0.60ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26187.55 +225.11 +0.87% 26232.40 26141.77  27   3
    *ナスダック   8023.36 +74.80 +0.94% 8036.94 8007.21 1649 536
    *S&P500     2921.77 +21.26 +0.73% 2928.73 2921.77 431  68
    *SOX指数     1514.44 +15.54 +1.04%  
    *225先物    20660 大証比 +90 +0.44%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     106.39  +0.16 +0.15%  106.56  106.35 
    *ユーロ・ドル  1.1097 -0.0003 -0.03%  1.1107  1.1090 
    *ユーロ・円   118.07  +0.14 +0.12%  118.33  118.03 
    *ドル指数     98.18  -0.01 -0.01%   98.30   97.95 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.53  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.57  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.05  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.81  +0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     56.73  +0.60  +1.07%  57.13  56.03
    *金先物      1513,40 -2.30 -0.15%  1518.40  1506.50

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7197.34 +72.34 +1.02% 7215.53 7122.12  88  13
    *独DAX    11784.16 +132.98 +1.14% 11824.66 11673.37  27   3
    *仏CAC40    5424.19 +79.55 +1.49% 5441.35 5360.03  39   0

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  • 2019年08月21日(水)23時40分
    NY外為:ポンド急落、合意ない英国のEU離脱の可能性を警戒

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場ではポンド売りが加速した。ジョンソン英首相とメルケル独首相の会談を前に、フランスの高官が英国の欧州連合(EU)離脱に関し、「合意ない離脱が基本的なシナリオとなる可能性が強い」と警告し、警戒感が広がった。

    ポンドドルは1.2147ドルから1.2112ドルまで下落し、日中安値を更新。ポンド円は129円29銭から128円89銭まで下落し日中安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.9140ポンドから0.9160ポンドまで上昇した。

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  • 2019年08月21日(水)23時33分
    【市場反応】米7月中古住宅販売件数、予想上回る

    [欧米市場の為替相場動向]

    全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売件数は前月比+2.5%の542万戸と、予想以上に6月から増加した。2月来で最高。

    良好な結果にもかかわらずドル・円はポンド円絡みの売りが加速し106円51銭から106円36銭まで下落。一方、対ユーロではドル買いが優勢となりユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1095ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・7月中古住宅販売件数:542万戸(予想:540万戸、6月:529万戸←527万戸)

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  • 2019年08月21日(水)23時24分
    【市場反応】米7月中古住宅販売件数、予想上回る

    全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売件数は前月比+2.5%の542万戸と、予想以上に6月から増加した。2月来で最高。

    良好な結果にもかかわらずドル・円はポンド円絡みの売りが加速し106円51銭から106円36銭まで下落。一方、対ユーロではドル買いが優勢となりユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1095ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・7月中古住宅販売件数:542万戸(予想:540万戸、6月:529万戸←527万戸)

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  • 2019年08月21日(水)23時17分
    仏高官「英国の合意ない離脱のシナリオが一段と濃厚に」

    仏高官「英国の合意ない離脱のシナリオが一段と濃厚に」

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  • 2019年08月21日(水)23時00分
    【速報】米・7月中古住宅販売件数は予想を上回り542万戸

     日本時間21日午後11時に発表された米・7月中古住宅販売件数は予想を上回り542万戸
    となった。

    【経済指標】
    ・米・7月中古住宅販売件数:542万件(予想:540万戸、6月:529万戸←527万戸)

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  • 2019年08月21日(水)22時46分
    【まもなく】米・7月中古住宅販売件数の発表です(日本時間23:00)

     日本時間21日午後11時に米・7月中古住宅販売件数が発表されます。

    ・米・7月中古住宅販売件数
    ・予想:540万戸
    ・6月:527万戸

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  • 2019年08月21日(水)22時23分
    【NY為替オープニング】FOMC議事録で今後の利下げの行方見極めへ

    ●ポイント

    ・米・7月中古住宅販売件数(予想:540万戸、6月:527万戸)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月30-31日会合分)
    ・日米貿易交渉の閣僚協議(22日まで)
    ・独、30年債入札、過去最低のマイナス0.11%
    ・イエメンで、米国のドローン撃墜

     21日のニューヨーク外為市場では良好な小売りの好決算で米国経済への懸念が後退し、リスク回避の動きも後退すると見る。本日は、米国の7月中古住宅販売件数が発表予定。本年の米国の住宅市場は低迷している。米国住宅ローン金利の低下で、改善が見られるかどうかに今後注目される。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月30-31日会合分)を公表予定で、今後の利下げの行方を探る上で注目される。

    米国の小売り、ターゲット、ロウズなどが21日発表した決算が市場アナリスト予想を上回る強い結果となったため、米国の消費が依然強く、景気を支えるとの期待が広がった。米10年債利回りは上昇。2年債と10年債利回りも差が一段と拡大した。

    米FRBは21日、7月FOMCの議事要旨を公表する。FRBはこの会合でほぼ10年ぶりとなる利下げに踏み切った。米金利先物市場では9月のFOMCでも追加利下げが確実視されている。米国の2年債と10年債利回りが一時逆転し、米国債相場の動向が近く米国経済が景気後退入りする可能性を示唆。加えて、世界経済の弱さや貿易の不透明性が成長を引き続き抑制するとの見方が背景となる。

    市場は年内75ベーシスポイントの利下げを織り込んだが、トランプ大統領はFRBの積極的な利下げが必要だと主張。少なくとも100ベーシスポイントの利下げが必要だとの主張を繰り返している。一方で、7月FOMCでは2名のメンバーが、米国経済は引き続き順調に成長しており政策金利の据え置きを主張し利下げに反対した。パウエル議長下のFOMCで最大の反対票数となった。7月FOMCでの利下げに反対した2名のメンバーのうちのひとりボストン連銀のローゼングレン総裁は19日、ブルーンバーグTVとのインタビューで、「経済は健全」で、利下げを支持するには、「景気減速の明確な証拠が必要だ」と指摘。さらに、必要ない利下げは金融安定にかえってリスクになると警告した。米国最新の小売売上高、雇用統計は引き続き強い結果を示しており、9月会合前の結果も引き続き強い内容となると、再び何人かのメンバーが追加利下げに反対する可能性は残る。議事録では、7月会合では利下げを支持したものの今後何回かの追加利下げに何人のメンバーが前向きであるかを探っていくことになる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円98銭を下回る限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1287ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円106円50銭、ユーロ・ドル1.1103ドル、ユーロ・円118円24銭、ポンド1.2131ドル、ドル・スイスは0.9794フランで寄り付いた。

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  • 2019年08月21日(水)22時10分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い

     21日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では106.47円と20時時点(106.45円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。前日引け水準は上回っているものの米10年債利回りは上昇力が弱まった。ドル円も106.50円台では上値を抑えられて106.40円台で小幅に上下した。トランプ米大統領は再びパウエルFRB議長を責めるツイートをしたが、市場の反応は鈍かった。

     ユーロドルはじり高。22時時点では1.1103ドルと20時時点(1.1101ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準。21時前に1.1107ドルまで買われ、それまでの日通し高値を1ポイントだけ更新した。その後は小動きながらも1.11ドル台で底堅かった。
     また、カナダ消費者物価指数(CPI)の発表後に加ドル買いが進んだ。ドル/加ドルは発表前の1.3295加ドル前後から1.3256加ドルへ、加ドル円が80.05円付近から80.34円まで加ドル高に振れた。7月カナダCPIは前月比+0.5%、前年比+2.0%とそれぞれ市場予想の+0.2%と+1.7%から上振れた。

     ユーロ円は小じっかり。22時時点で118.21円と20時時点(118.17円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが高値を更新した局面で118.27円付近まで持ち直した。その後、118.10円台に押し戻されるも下げ渋った。イタリア金融市場は堅調なまま、同国の主要株価指数は約2%上昇し、債券市場も買いが優勢なままだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.23円 - 106.60円
    ユーロドル:1.1088ドル - 1.1107ドル
    ユーロ円:117.90円 - 118.33円

  • 2019年08月21日(水)21時30分
    【速報】カナダ・7月消費者物価指数は予想を上回り+2.0%

     日本時間21日午後9時30分に発表されたカナダ・7月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+2.0%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・7月消費者物価指数:前年比+2.0%(予想:+1.7%、6月:+2.0%)

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  • 2019年08月21日(水)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月21日(水)
    ・21:30 カナダ・7月消費者物価指数(前年比予想:+1.7%、6月:+2.0%)
    ・23:00 米・7月中古住宅販売件数(予想:540万戸、6月:527万戸)
    ・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月30-31日会合分)
    ・日米貿易交渉の閣僚協議(22日まで)

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  • 2019年08月21日(水)21時07分
    ドル・円は106円42銭から106円56銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円42銭から106円56銭で推移した。本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(7月30-31日会合分)の発表や、23日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて模様眺めムードがみられ、全体的に小動きになった。

     ユーロ・ドルは1.1090ドルから1.1107ドルで推移し、ユーロ・円は118円12銭から118円33銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2117ドルから1.2154ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9785フランから0.9806フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・7月公的部門純借入額(銀行部門除く):-13億ポンド(予想:-29億ポンド、6月:+63億ポンド←+72億ポンド)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2019年08月21日(水)20時44分
    【ディーラー発】ポンド弱含み(欧州午後)

    シュタインマイヤー独大統領による「バックストップについては既に議論されており、再協議されるとは思わない」等の発言が嫌気され、ポンド売りが優勢に。対ドルで1.2117付近まで、対円で128円98銭付近まで値を下げ共に本日安値を更新したほか、ユーロポンドが0.9161付近まで上伸するなど対主要通貨でポンドが弱含む展開。また、ドル円は米債利回りの上昇幅縮小に伴い、106円42銭付近まで売られ上値の重い展開となっている。20時44分現在、ドル円106.456-459、ユーロ円118.220-224、ユーロドル1.11051-054で推移している。

  • 2019年08月21日(水)20時35分
    NY為替見通し=様々な市場のフロー絡み合い方向が見定めにくい、19日高値付近の雌雄を注視

     昨日は伊政局をめぐって、為替市場ではコンテ首相の辞任表明が、早期解散回避による新たな連立政権形成への楽観を高める材料として好感され、ユーロ圏を巡るリスク要因を取りあえずこなしたとの判断から、ユーロが反発した。
     一方、株式市場には伊政局の混乱が嫌気され、売り要因になったとの解釈もある。市場ごとに反応が異なったと受け止めることもできるが、様々なフローが交錯したわかりにくい状況だったといえる。
     株式市場に関しては、前述のイタリア絡みのリスク回避以外に、コンテ首相による辞任表明の以前は、イタリア以外の欧州株は通貨安を支えとして前日比プラスの圏へ浮上する場面を挟みつつ推移していた。しかしながら不透明感の後退でユーロ高となり、輸出企業の収益が圧迫されるとして下落基調が鮮明となったとの見方もできる。
     債券市場では、市場から敬遠されていたイタリア国債が安心感から買い戻され、欧州の中核国ドイツの債券も連れて買われたとの見方や、背景は不確かにしろ下落で反応した株価動向をにらんだリスク回避の債券買いとのネガティブな理由をあげる向きもある。
     さらに債券利回りの低下が、金融株の圧迫要因となってフィードバックする複合的な連鎖があり、一義的な解釈が難しい神経質な状態であることは間違いない。

     ドル円は昨日、106.16円まで下値を探った後も戻りが鈍く、軟化した株価をにらんだリスク回避を意識した相場つきだったが、19日安値106.22円や、先週末16日NYタイム安値106.19円を多少オーバーシュートする下振れとなったところで下げ止まった格好だ。
     直近の短期もみ合いレンジを放れるような動きではない。その後は戻り歩調で、19日高値106.70円からの下押し幅を再びなぞり直しているだけで、現時点では様々な市場のフローの影響が交錯するなかで振れている範囲にすぎない。
     今夜は、7月米中古住宅販売件数や米エネルギー省(EIA)週間在庫統計といった、市場のリスクセンチメントを左右する可能性がある指標の発表が予定されている。19日高値106.70円へいったん近づいたが、これらの指標の強弱を受けて、同節目を抜けて上昇を勢いづかせるか、抜けきれずに再び下値を探るのかを見定めることになる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、一目均衡表 日足・基準線および週足・転換線107.19円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、14日安値105.66円。

  • 2019年08月21日(水)20時07分
    ドル・円は106円43銭から106円56銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円43銭から106円56銭で推移している。欧州株は全面高、米株先物も大幅高となるなか、米10年債利回りが1.60%台まで上昇後、1.57%台に低下しており、ドル買いは後退気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1090ドルから1.1106ドルで推移し、ユーロ・円は118円12銭から118円33銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2121ドルから1.2154ドルで推移。英国の7月公的部門純借入額(銀行部門除く)が減少に転じ、ポンド買いがみられた。ドル・スイスフランは0.9785フランから0.9806フランで推移している。

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