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• 2019年11月06日(水)18時05分

  ユーロドル　小高い、ユーロ圏・独サービス部門PMIは上方修正

  　10月のユーロ圏・独サービス部門PMI改定値が上方修正されたことも支えに、ユーロドルは1.1092ドルまでじり高。ユーロ円も120.90円近辺で底堅い動き。

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• 2019年11月06日(水)18時02分

  東京為替概況:ドル・円は弱含み、実需や上値の重さ嫌気したドル売り優勢

  　6日の東京市場で、ドル・円は弱含み。国内輸出企業によるドル売りが先行し、朝方に109円18銭を付けてからは下落基調に。その後109円付近で下げ渋る展開が続いたが、夕方にかけて上値の重さを嫌気したドル売りが強まり、108円91銭まで弱含んだ。

  　ユーロ・円は120円92銭を高値にもみ合い後、夕方に120円64銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1.1067ドルから1.1081ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円108円90-00銭、ユーロ・円120円70-80銭
  ・日経平均株価：始値23343.51円、高値23352.56円、安値23246.57円、終値23303.82円（前日比51.83円高）

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• 2019年11月06日(水)18時00分

  【速報】独・10月サービス業PMI改定値は51.6に上方修正

  　日本時間6日午後5時55分に発表された独・10月サービス業PMI改定値は予想を上回り、51.6に上方修正された。

  
  【経済指標】
  ・独・10月サービス業PMI改定値：51.6（予想：51.2、速報値：51.2）
  ・独・10月総合PMI改定値：48.9（予想：48.6、速報値：48.6）

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• 2019年11月06日(水)17時39分

  ユーロドル、小高い　1.1085ドルと本日高値

  　ユーロドルは小高い。アジア時間に昨日安値の1.1064ドル手前で下値の堅さを確認したこともあり、徐々に下値を切り上げる展開に。一時1.1085ドルと本日高値を更新した。

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• 2019年11月06日(水)17時37分

  ドル・円は弱含み、実需や上値の重さ嫌気したドル売り優勢

  　6日の東京市場で、ドル・円は弱含み。国内輸出企業によるドル売りが先行し、朝方に109円18銭を付けてからは下落基調に。その後109円付近で下げ渋る展開が続いたが、夕方にかけて上値の重さを嫌気したドル売りが強まり、108円91銭まで弱含んだ。

  　ユーロ・円は120円92銭を高値にもみ合い後、夕方に120円64銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1.1067ドルから1.1081ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円108円90-00銭、ユーロ・円120円70-80銭
  ・日経平均株価：始値23343.51円、高値23352.56円、安値23246.57円、終値23303.82円（前日比51.83円高）

  【経済指標】
  ・NZ・7-9月期失業率：4.2％（予想：4.1％、4-6月期：3.9％）
  ・NZ・7-9月期雇用者数増減：前期比+0.2％（予想：+0.2％、4-6月期：+0.6％←+0.8％）
  ・独・9月製造業受注：前月比+1.3％（予想：+0.1％、8月：-0.6％）

  【要人発言】
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（9月18-19日分）
  「物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる恐れについて、より注意が必要な情勢になりつつあるとの認識を共有」

  ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
  「米金利は現在やや緩和的」
  「米経済、まだ完全雇用の状態ではない」

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• 2019年11月06日(水)17時18分

  ハンセン指数取引終了、0.02％高の27688.64（前日比+5.24）

  
  香港・ハンセン指数は、0.02％高の27688.64（前日比+5.24）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は109.03円付近。

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• 2019年11月06日(水)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、さえない

  　6日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。17時時点では108.98円と15時時点（109.06円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が再び下げに転じたこともあり、欧州勢の参入後は全般にリスク回避目的の円買いが目立った。109.00円を下抜けると売りが加速し、一時108.91円と日通し安値をつけた。

  　ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1079ドルと15時時点（1.1076ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に入っても方向感は乏しく、1.1070ドル台でのもみ合いが続いた。

  　ユーロ円は弱含み。17時時点では120.74円と15時時点（120.80円）と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにした売りに押され、一時120.64円まで下押しした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.91円　-　109.18円
  ユーロドル：1.1067ドル　-　1.1081ドル
  ユーロ円：120.64円　-　120.92円

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• 2019年11月06日(水)16時46分

  上海総合指数0.43％安の2978.595（前日比-12.967）で取引終了

  上海総合指数は、0.43％安の2978.595（前日比-12.967）で取引を終えた。
  16時41分現在、ドル円は108.99円付近。

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• 2019年11月06日(水)16時44分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7388.08
  　前日比：+18.39
  　変化率：+0.25％

  フランス CAC40
  　終値　：5846.89
  　前日比：+22.59
  　変化率：+0.39％

  ドイツ DAX
  　終値　：13148.50
  　前日比：+12.22
  　変化率：+0.09％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9407.90
  　前日比：-8.50
  　変化率：-0.09％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23364.82
  　前日比：+53.39
  　変化率：+0.23％

  アムステルダム AEX
  　終値　：590.65
  　前日比：+5.10
  　変化率：+0.87％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1769.53
  　前日比：-1.51
  　変化率：-0.08％

  スイス SMI
  　終値　：10272.98
  　前日比：-64.09
  　変化率：-0.62％

  ロシア RTS
  　終値　：1458.35
  　前日比：-2.15
  　変化率：-0.15％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：100576.80
  　前日比：+51.50
  　変化率：+0.05％

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• 2019年11月06日(水)16時28分

  ドル円・クロス円、さえない　ユーロ円は120.64円まで下押し

  　ドル円やクロス円はさえない。時間外のダウ先物が再び下げに転じた影響もあり、全般にリスク回避の円買いが目立っている。ドル円は108.91円まで下落し、その後も戻りの鈍い動きに。また、ユーロ円は120.64円、豪ドル円は75.01円、NZドル円は69.29円までそれぞれ値を下げた。

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• 2019年11月06日(水)16時26分

  ドル・円は伸び悩みか、米地区連銀総裁の慎重姿勢で買い抑制も

  [今日の海外市場]

  　6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米中貿易交渉の一段の進展期待を背景にリスクオンムードが続く見通し。ただ、米地区連銀総裁らの目先の金融政策に関する慎重な発言が予想され、次のポイントである109円30銭付近で上値が重くなろう。

  　米中貿易交渉での部分合意に関する両国首脳の署名に期待感が広がり、金融市場は今月に入ってリスクオンのムードが続く。それを受け安全通貨のスイスフランや円が売られやすく、他の主要通貨を押し上げる。ドルも安全通貨だが、10月29-30日に開催された連邦公開市場委員会（FOMC）で利下げ打ち止めの見方が広がり、1日に発表された堅調な雇用統計がそれを後押しし、全般的にドル買い基調となっている。本日のアジア市場でドル・円は日本株安を手がかりに国内勢のドル売りが先行しやや値を下げたが、その後株高に転じたこともあり節目の109円台を維持する底堅い値動きとなった。

  　ただ、この後の海外市場でもドル買い・円売りは継続するものの、上値の重さが目立つだろう。今晩は米国のインフレ関連指標や地区連銀総裁発言が注目材料。7-9月期非農業部門労働生産性（速報値）は前期比年率ベースで4-6月期を下回る見通し。前日発表されたISM非製造業景況指数の予想外の改善を好感したドル買いを抑制しよう。また、直近のFOMCで利下げに賛成したシカゴとNYの連銀総裁の発言が注目される。目先の金融政策に関し慎重な見解を示す可能性からドル買いは弱まり、次のターゲットである109円30銭付近を明確に上抜ける値動きは想定しにくい。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:55 独・10月サービス業PMI改定値（予想：51.2、速報値：51.2）
  ・18:00 ユーロ圏・10月サービス業PMI改定値（予想：51.8、速報値：51.8）
  ・19:00 ユーロ圏・9月小売売上高（前月比予想：0.0％、8月：+0.3％）
  ・22:00 エバンス米シカゴ連銀総裁講演（米外交問題評議会）
  ・22:30 米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値（前期比年率予想：+0.9％、4-6月期：+2.3％）
  ・23:30 ウィリアムズNY連銀総裁質疑応答
  ・03:00 米財務省10年債入札（270億ドル）
  ・05:15 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演

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• 2019年11月06日(水)16時01分

  【速報】独・9月製造業受注は予想を上回り+1.3％

  　日本時間6日午後4時に発表された独・9月製造業受注は予想を上回り、前月比+1.3％となった。

  【経済指標】
  ・独・9月製造業受注：前月比+1.3％（予想：+0.1％、8月：-0.6％）

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• 2019年11月06日(水)15時43分

  ドル円、109円割れ

  　ドル円は小動きが続いているが、昨日も109円前半では上値の重さが確認されたこともあり、109円の大台を割り込むと108.91円まで下値を広げた。米中通商協議への期待感で投資家の心理が改善し、ドル円は底堅い動きも、一段と買いを進めるには新規の手がかりが必要か。

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• 2019年11月06日(水)15時39分

  豪S&P/ASX200指数は6660.16で取引終了

  11月6日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-36.96、6660.16で取引終了。

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• 2019年11月06日(水)15時39分

  豪10年債利回りは上昇、1.271％近辺で推移

  11月6日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.070％の1.271％近辺で大方の取引を終了した。

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