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2019年11月14日(木)のFXニュース(7)

  • 2019年11月14日(木)23時52分
    【NY為替オープニング】米中貿易部分合意の行方に注目

    ●ポイント
    ・米・10月生産者物価コア指数:前年比+1.6%、2017年3月来で最低
    ・中・10月鉱工業生産:前年比+4.7%(予想:+5.4%、9月:+5.8%)
    ・中・10月小売売上高:前年比+7.2%(予想:+7.8%、9月:+7.8%)
    ・独・7-9月期GDP速報値:前期比+0.1%(予想:−0.1%、4-6月期:−0.2%)
    ・ユーロ圏・7-9月期GDP改定値:前年比+1.2%(予想:+1.1%、速報値:+1.1%)
    ・クラリダ米FRB副議長講演
    ・エバンス米シカゴ連銀総裁講演(フィンテック関連)
    ・パウエル米FRB議長が下院予算委員会で証言(経済について)
    ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁開会あいさつ(アジア経済政策
    会議)
    ・ウィリアムズNY連銀総裁講演(アジア経済政策会議)
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁が昼食会出席(米国経済と金融政
    策)
    ・カプラン米ダラス連銀総裁講演(地域フォーラム)

     14日のニューヨーク外為市場では中国の低調な経済指標、香港情勢の悪化や米中の第1段階貿易合意の行方が不透明となったため世界経済の悪化懸念にリスク回避の動きが優勢となっている。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が経済について下院予算委員会で証言する予定となっており、質疑応答に注目が集まる。

    パウエル議長は13日の上下両院合同経済委員会での公聴会で、経済が軌道上にある限り「政策は適切」との見解を示し、10月FOMCで示した年内政策を据え置く姿勢を確認した。同時に、見通しが大きく修正された場合、FRBはそれに対応していくと慎重な姿勢も維持している。基本見通しは「楽観的」としたものの、「リスクは依然下方」で、「注目に値すべきリスクが残る」と指摘。さらに、インフレに関しても「低インフレのリスクは上昇リスクより大きい」と指摘するなど、FOMCの次の行動は利上げよりも利下げに依然傾斜していることも確認された。もし、米中貿易協議が決裂し、米国政府が12月に中国の消費関連商品に対しての追加関税を発動した場合、世界経済が一段と悪化し、FOMCも追加利下げに踏み切らざるを得なくなる可能性も残る。

    中国の経済はすでに成長減速が見られる。10月鉱工業生産は前年比+4.7%と、9月+5.8%から伸びが鈍化したほか、予想+5.4%も下回った。10月の小売売上高も前年比+7.2%と、予想外に9月+7.8%から伸びが鈍化。

    当初今月中にも成立が期待されていた米中第1段階の貿易合意の行方が不透明となった。中国が米農産品の購入に関して、明確な購入規模で公約することを躊躇していると報じられたほか、関税の撤廃に関しても意見が相違していると報じられている。


    ドイツの7-9月期国内総生産(GDP)速報値は前期比+0.1%とかろうじてリセッションを回避。ユーロを支えた。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円02銭を上回る限り上昇基調へ。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1180ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円108円64銭、ユーロ・ドル1.0996ドル、ユーロ・円119円46
    銭、ポンド・ドル1.2840ドル、ドル・スイスは0.9887フランで寄り付いた。

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  • 2019年11月14日(木)23時45分
    ドル円 108.65円近辺、ダウ平均はプラス圏回復

     米株式主要3指数はマイナスでスタートしたが、ダウ平均はプラス圏まで戻している。株式市場の動きに為替の反応は限定的で、23時44分時点でドル円は108.65円近辺、ユーロ円は119.57円前後で小動き。

  • 2019年11月14日(木)23時07分
    【市場反応】米10月PPI/先週分新規失業保険申請件数、ドル軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した10月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.4%と9月-0.3%からプラスに転じた。予想+0.3%を上回り4月来で最高。前年比では+1.1%と、予想+0.9%を上回ったが、、2016年10月以降3年ぶり低水準となった。

    変動の激しい食品やエネルギーを除いたコアPPIは前月比+0.3%。9月-0.3%からプラスに改善、予想+0.2%を上回った。前年比では+1.6%と、9月+2.0%から低下し、2017年3月来で最低となった。予想+1.5%は上回った。

    米先週分新規失業保険申請件数は前週比+1.4万件の22.5万件と予想21.5万件を上回り6月中旬以降5カ月ぶり高水準となった。失業保険継続受給者数は168.3万人。

    結果を受けて、米債利回りは一段と低下した。ドルも軟化。ドル・円は108円67銭から108円57銭までじり安推移。ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1000ドルまで上昇した。
    [経済指標]
    ・米・10月生産者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、9月:-0.3%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、9月:-0.3%)
    ・米・10月生産者物価指数:前年比+1.1%(予想:+0.9%、9月:+1.4%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、9月:+2.0%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.5万件(予想:21.5万件、前回:21.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.3万人(予想:168.3万人、前回:169.3万人←168.9万人)

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  • 2019年11月14日(木)22時58分
    【市場反応】米10月PPI/先週分新規失業保険申請件数、ドル軟調

    米労働省が発表した10月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.4%と9月-0.3%からプラスに転じた。予想+0.3%を上回り4月来で最高。前年比では+1.1%と、予想+0.9%を上回ったが、、2016年10月以降3年ぶり低水準となった。

    変動の激しい食品やエネルギーを除いたコアPPIは前月比+0.3%。9月-0.3%からプラスに改善、予想+0.2%を上回った。前年比では+1.6%と、9月+2.0%から低下し、2017年3月来で最低となった。予想+1.5%は上回った。

    米先週分新規失業保険申請件数は前週比+1.4万件の22.5万件と予想21.5万件を上回り6月中旬以降5カ月ぶり高水準となった。失業保険継続受給者数は168.3万人。

    結果を受けて、米債利回りは一段と低下した。ドルも軟化。ドル・円は108円67銭から108円57銭までじり安推移。ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1000ドルまで上昇した。
    [経済指標]
    ・米・10月生産者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、9月:-0.3%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、9月:-0.3%)
    ・米・10月生産者物価指数:前年比+1.1%(予想:+0.9%、9月:+1.4%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、9月:+2.0%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.5万件(予想:21.5万件、前回:21.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.3万人(予想:168.3万人、前回:169.3万人←168.9万人)

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  • 2019年11月14日(木)22時35分
    米PPI 市場予想上回る、ドル円108.62円前後で小動き

     10月米卸売物価指数(PPI)は前月比+0.4%(市場予想+0.3%)、コア指数も前月比で+0.3%(予想 +0.2%)と、好結果だった。
     しかし為替市場はほぼ反応がなく、22時34分時点でドル円は108.62円前後、ユーロドルは1.0996ドル近辺で推移している。

  • 2019年11月14日(木)22時33分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り22.5万件万件

     日本時間14日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、22.5万件万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.5万件(予想:21.5万件、前回:21.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.3万人(予想:168.3万人、前回:169.3万人←168.9万人)

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  • 2019年11月14日(木)22時31分
    【速報】米・10月生産者物価指数は予想を上回り+0.4%

     日本時間14日午後10時30分に発表された米・10月生産者物価指数は予想を上回り、前月比+0.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・10月生産者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、9月:-0.3%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、9月:-0.3%)
    ・米・10月生産者物価指数:前年比+1.1%(予想:+0.9%、9月:+1.4%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、9月:+2.0%)

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  • 2019年11月14日(木)22時16分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間14日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.5万件
    ・前回:21.1万件

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  • 2019年11月14日(木)22時16分
    【まもなく】米・10月生産者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間14日午後10時30分に米・10月生産者物価指数が発表されます。

    ・米・10月生産者物価指数
    ・予想:前月比+0.3%
    ・月:-0.3%

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  • 2019年11月14日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月14日(木)(日本時間)
    ・22:30 米・10月生産者物価指数(前月比予想:+0.3%、9月:-0.3%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.1万
    件)
    ・23:00 クラリダ米FRB副議長講演
    ・23:10 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(フィンテック関連)
    ・24:00 パウエル米FRB議長が下院予算委員会で証言(経済について)
    ・01:45 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁開会あいさつ(アジア経済政策
    会議)
    ・02:00 ウィリアムズNY連銀総裁講演(アジア経済政策会議)
    ・02:20 ブラード米セントルイス連銀総裁が昼食会出席(米国経済と金融政
    策)
    ・03:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演(地域フォーラム)

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  • 2019年11月14日(木)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ、売り一服

     14日の欧州外国為替市場でユーロドルは売り一服。22時時点では1.0996ドルと20時時点(1.0998ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストが「緩和政策は貿易収支へポジティブな効果」と発言したことを受けて一時1.0989ドルと10月10日以来の安値を付けた。もっとも、日足・一目均衡表雲下限の1.0975ドルがサポートとして意識されるなか、NY勢の本格参入を前に下げ止まっている。

     ユーロ円も売り一服。22時時点では119.45円と20時時点(119.48円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルと同様の動き。一時119.36円まで下げた後はショートカバーが入っている。

     ドル円は22時時点では108.63円と20時時点(108.64円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。この日の安値圏でのもみ合いが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.57円 - 108.86円
    ユーロドル:1.0989ドル - 1.1016ドル
    ユーロ円:119.36円 - 119.81円

  • 2019年11月14日(木)21時17分
    【ディーラー発】ユーロ反落(欧州午後)

    午後に入るとユーロは一転して売りが強まり、対ドルで1.0989付近まで、対円で119円35銭付近まで反落。また、英・小売売上高の弱い結果が重石となりポンドは対ドルで1.2867付近から1.2833付近まで、対円で139円76銭付近から139円43銭付近まで値を崩した。ドル円は108円56銭付近まで軟化した後、「中国、米国からの鶏肉輸入の制限解除」との報道を受け一時108円70銭付近まで小幅に反発したものの、勢い続かず現在は108円65銭前後で揉み合いとなっている。21時17分現在、ドル円108.623-625、ユーロ円119.401-405、ユーロドル1.09922-925で推移している。

  • 2019年11月14日(木)21時09分
    ドル・円は108円76銭から108円57銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円76銭から108円57銭まで下落した。中国の指標悪化などを懸念した欧州株安や米株先物の軟調推移を受けて、リスク回避的な円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1016ドルまで上昇後、1.0989ドルまで下落。ユーロ・円は119円75銭から119円36銭まで下落した。ユーロ・円の下落にユーロ・ドルも連れ安になったとみられる。

     ポンド・ドルは1.2832ドルまで下落後、1.2867ドルまで上昇。英国の10月小売売上高は予想外に落ち込んだが、総選挙への思惑からポンド買いが勝ったもよう。ドル・スイスフランは0.9870フランから0.9892フランでもみ合った。

    [経済指標]
    ・英・10月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.1%(予想:+0.2%、9月:0.0%)
    ・ユーロ圏・7-9月期GDP改定値:前年比+1.2%(予想:+1.1%、速報値:+1.1%)

    [要人発言]
    ・報道
    「中国、米国からの鶏肉輸入の制限解除」

    ・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
    「ECBは金融政策の効果を維持するために、政策のツールキットを拡大すべき」

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  • 2019年11月14日(木)20時54分
    ドル円 下値ストップ狙いとなったが、OP設定水準108.57円でいったん下げ渋る

     ドル円は108.60円割れに観測されたストップロスの売りをつけにいく展開となったものの、オプション(OP)設定水準108.57円にガツンとぶつかったように下げ渋った。
     108.50円にも下支えとなりそうなOPがあるほか、108.20-50円へ買いが断続的に並ぶ状態。このまま下げ渋り、本日NYカットOPが置かれた目先の上値の節目109.00円までの戻り余地を探る展開となるか。
     反発できれば、いったん109.00円OPが重しとなっても、OPカットオフのNY時間10時(日本時間15日午前0時)以降は、109.10円から順次並ぶ売りオーダーをこなす流れへ持ち込めるかもしれない。

  • 2019年11月14日(木)20時18分
    ユーロ、弱含み ECB専務理事のハト派発言も材料視か

     ユーロは弱含み。レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストが「為替レートは金融政策のターゲットではない」としながらも「緩和政策は貿易収支へポジティブな効果」と述べたことに売りで反応。ユーロドルは1.0991ドル、ユーロ円は119.40円まで下げ幅を広げた。

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