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2019年12月20日(金)のFXニュース(6)

  • 2019年12月20日(金)19時42分
    NY為替見通し=ドル円、今週は109円台での小動きで終了か

     ドル円は本日も109円前半で動意に欠ける動きが続いており、本日これまでのレンジはわずか14銭程度にとどまっている。
     今週のドル円はこれまで昨日のレンジ109.18-68円に収まっており、本日もこのレンジ内での動きになる可能性が高く、週を通してのレンジはわずか50銭程度になりそうだ。今年の主なイベントを通過し、クリスマスモードに切り替わり、市場参加者が少なく、流動性は極端に低下している。本日のNYタイムでは米7-9月期GDPの発表が予定されているが、確定値であり、改定値や市場予想と大きく乖離する可能性は低く、大きな手がかりにはなりそうもない。週末のこの日も小動きにとどまり、週を通して109円台での小動きで終了しそうだ。閑散取引の中、突発的なニュースが出れば手がかり以上に大きく動く可能性があり、ポジション管理はしっかりすべきか。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は2日の高値109.73円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は日足一目均衡表・基準線109.01円が下値めど。

  • 2019年12月20日(金)19時28分
    ドル・円は弱含み、ポンド買いは続かず

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は日中高値の109円40銭まで一時値を上げたが、足元は109円30銭付近に弱含んでいる。ドルの主要通貨に対して売られやすい地合いが続く。一方、18時半の英国内総生産(GDP)の上方修正を受けポンドに買いが入ったものの、長続きせず他の主要通貨への影響は限定的。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円32銭から109円40銭、ユーロ・円は121円53銭から121円68銭、ユーロ・ドルは1.1115ドルから1.1124ドルで推移した。

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  • 2019年12月20日(金)19時03分
    来週のスイスフラン「主に111円台での取引が続く可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は主に111円台で推移か。12月24−26日の欧米市場はクリスマス休場となることから、スイスフラン関連の取引は閑散となる見込み。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは主に111円台で推移し、小動きが続く可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:110円50銭−112円50銭

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  • 2019年12月20日(金)19時02分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、原油高継続を材料視」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行の政策金利(1.75%)据え置きが長期化するとの観測や、世界的な景気減速懸念の後退などで需給回復期待による原油先高思惑がカナダドルの下支えとなる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・25日:クリスマス休場
    ・26日:ボクシングデイー休場
    ・予想レンジ:82円00銭-84円00銭

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  • 2019年12月20日(金)19時00分
    来週の英ポンド「もみ合いか、ジョンソン政権のブレグジットに根強い警戒」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。欧州連合(EU)からの英国の離脱プロセスが注目されるなか、離脱移行期間の延長阻止に対する根強い警戒感が続く見通し。また、英中央銀行金融政策委員会(MPC)によるハト派スタンスで早期利下げへの思惑は残されており、リスク選好的なポンド買いは抑制される可能性がある。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:141円00銭−144円00銭

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  • 2019年12月20日(金)18時59分
    来週のNZドル「底堅い展開か、利下げ余地小さいとの見方などから買いに傾きやすい」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZや中国関連の指標発表などの材料がなく、NZドル取引は手掛けにくい。ただ、根底的な要素として、NZ準備銀行(中央銀行)の利下げ余地は小さいとみられることや、米中通商協議は部分合意により追加関税が見送られ、いったん懸念が後退していることなどが挙げられ、NZドル買いにやや傾きやすいとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・25日:クリスマス休場
    ・26日:ボクシングデイー休場
    ・予想レンジ:71円00銭-73円00銭

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  • 2019年12月20日(金)18時58分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、利下げ急がない姿勢などから買いに傾きやすい」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪州や中国関連の指標発表などの材料がなく、豪ドル取引は手掛けにくい。ただ、根底的な要素として、豪準備銀行(中央銀行)が利下げを急がない姿勢をみせていることや、米中通商協議は部分合意により追加関税が見送られ、いったん懸念が後退していることなどが挙げられ、豪ドル買いにやや傾きやすいとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・25日:クリスマス休場
    ・26日:ボクシングデイー休場
    ・予想レンジ:74円50銭-76円50銭

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  • 2019年12月20日(金)18時57分
    来週のユーロ「もみ合いか、材料不足で投資家は様子見姿勢」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、リスク回避のユーロ売り抑制も」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。12月24−26日は欧州諸国が祝日となるため、市場取引は動意薄の状態が続くとみられる。ただし、域内経済の回復期待が浮上しており、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ・予想レンジ:1.1020ドル−1.1220ドル


    「もみ合いか、材料不足で投資家は様子見姿勢」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。海外投資家の多くはクリスマス休暇に入り、経済指標などの有力な売買材料は不足しており、全般的に様子見ムードが広がりそうだ。ドイツやユーロ圏の足元の経済指標は改善もみられ、リスク回避的なユーロ売りは縮小するとみられる。

    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:120円00銭−123円00銭

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  • 2019年12月20日(金)18時50分
    来週のドル・円「市場取引閑散もドル・円は底堅い動きが続くか」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きが続く見込み。米中通商協議における第1段階の合意を好感したリスク選好的なドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられている。有力な売買材料は乏しいものの、来週発表される米経済指標が市場予想に沿った内容だった場合、リスク回避の円買いは縮小する見通し。欧米市場はクリスマス休場などで、市場取引は閑散となりそうだが、2020年に向けて米中通商協議のさらなる進展が期待されており、リスク選好的な円売りの興味は残されているようだ。

     国際貿易環境の改善を見込んで、ユーロや豪ドルなど主要通貨が対ドルで強い動きを見せる可能性があり、対円でも上昇が見込まれる。クロス円レートの上昇は対円でドルを小幅に押し上げる可能性もある。米国の耐久財受注などが市場予想を大きく下回らない限り、リスク回避的な円買いが広がる展開は想定しにくい。米経済指標が市場予想を上回る強い内容だった場合、株高は継続し、ドル買い・円売りを促す可能性がある。

    【米・11月耐久財受注】(23日発表予定)
     23日発表の米11月耐久財受注は前月比+1.5%と、前回の+0.5%から改善が予想される。コア指数は前回から伸びが鈍化する見通しだが、低迷の続く製造業に明るさが示されれば、株高・ドル高の要因になりそうだ。

    【米・11月新築住宅販売件数】(23日発表予定)
     23日発表の11月新築住宅販売戸数は73.0万件と、10月実績の73.3万件を小幅に下回る見通し。ただし、販売件数は高水準を維持しており、市場予想と一致した場合、景気拡大への期待でドル買いが強まる可能性がある。

    ・予想レンジ:108円00銭−110円50銭

    ・12月23日−27日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り

    ○(米)11月耐久財受注業生産 23日(月)午後10時30分結果発表予定
    ・予想は前月比+1.5%
     参考となる10月実績は前月比+0.6%。輸送用機器を除く耐久財は同比+0.5%。国内総生産(GDP)に反映されるコア資本財の出荷は+0.8%。11月については、設備投資が再び拡大しつつあること、機械、コンピューター・電子機器などの項目で増加の可能性があるため、全体の受注額は10月実績を上回る可能性が高いと予想される。

    ○(米)11月新築住宅販売件数 23日(月)日本時間24日午前0時発表予定
    ・予想は、73万戸
     参考となる10月実績は73.3万戸で市場予想を上回った。販売価格の低下や低水準の住宅ローン金利が新築住宅市場を後押ししている。11月については10月の販売増加の反動でやや減少する可能性があるが、低水準の住宅ローン金利や良好な雇用情勢は新築住宅市場に対する支援材料となることから、10月実績に近い水準になるとみられる。

    ○(日)11月失業率 27日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、2.4%
     参考となる10月実績は2.4%。完全失業者数は166万人で、1万人減少。就業者数は6758万人で28万人増加。総務省によると「雇用情勢は引き続き着実に改善している」ことから、11月の失業率は10月実績と同水準となる可能性がある。

    ○(日)11月鉱工業生産 27日(金)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前月比-1.5%
     参考となる10月実績は前月比-4.2%で市場予想を下回った。9月に増加した反動や台風被害による生産低下が影響したようだ。経済産業省は基調判断を「生産は弱含み」に引き下げた。11月については、消費増税の影響や自動車生産が十分に回復していないことなどから、前月比マイナスとなる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・23日(月):(米)11月シカゴ連銀全米活動指数
    ・24日(火):(米)12月リッチモンド連銀製造業指数

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  • 2019年12月20日(金)18時38分
    【速報】英・7-9月期経常収支は予想を下回り-159億ポンド

     日本時間20日午後6時30分に発表された英・7-9月期経常収支は予想を下回り、-159億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・7-9月期経常収支:-159億ポンド(予想:-155億ポンド、4-6月期:-242億ポンド←-252億ポンド)

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  • 2019年12月20日(金)18時36分
    【速報】英・11月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を下回り+56億ポンド

     日本時間20日午後6時30分に発表された英・11月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を下回り、+56億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・11月公的部門純借入(銀行部門除く):+56億ポンド(予想:+61億ポンド、10月:+90億ポンド←+112億ポンド)

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  • 2019年12月20日(金)18時35分
    【速報】英・7-9月期GDP改定値は+1.1%に上方修正

     日本時間20日午後6時30分に発表された英・7-9月期GDP改定値は予想を上回り、前年比+1.1%となった。前期比は+0.4%であった。

    【経済指標】
    ・英・7-9月期GDP改定値:前年比+1.1%(予想:+1.0%、速報値:+1.0%)
    ・英・7-9月期GDP改定値:前期比+0.4%(予想:+0.3%、速報値:+0.3%)

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  • 2019年12月20日(金)18時33分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、109円30銭前後で推移

     20日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。早朝に109円40銭を付けた後、日経平均株価の下落で円買い方向に振れ下落基調に。その後、ユーロ・円などクロス円が軟化したことも下押し圧力となり、109円26銭まで下げた。ただ、引けにかけては押し目買いがみられ、寄り付き水準を回復した。

     ユーロ・円は121円70銭から一時121円45銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1125ドルから1.1114ドルまで弱含んだ。

    ・17時時点:ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円121円55-65銭
    ・日経平均株価:始値23893.45円、高値23908.77円、安値23746.63円、終値23816.63円(前日比48.22円安)

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  • 2019年12月20日(金)18時22分
    ドル・円は失速、全般的にドル売りの流れ

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は109円40銭まで値を上げたが、その後は失速。欧州株の全面高やNYダウ先物の反転上昇でユーロや豪ドルなど主要通貨が対ドルで強含み、クロス円がドル・円をけん引した。ただ、全般的にドル売りの流れでドル・円は下押しされたようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円33銭から109円40銭、ユーロ・円は121円55銭から121円68銭、ユーロ・ドルは1.1116ドルから1.1124ドルで推移した。

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  • 2019年12月20日(金)18時09分
    【速報】ユーロ圏・10月経常収支は+324億ユーロ

     日本時間20日午後6時に発表されたユーロ圏・10月経常収支(季調済)は、+324億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月経常収支:+324億ユーロ(9月:+282億ユーロ)

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