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田向宏行
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2020年01月24日(金)のFXニュース(6)

  • 2020年01月24日(金)19時22分
    来週の豪ドル「弱含みか、来月利下げ観測が売り圧力に」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。森林火災による被害拡大に警戒が続くなか、中国の新型肺炎の感染拡大も引き続き懸念されることで、豪準備銀行(中央銀行)の来月利下げ観測が広がっており、豪ドルへの売り圧力になる。先週発表の12月雇用統計は予想を上回ったが、正規雇用が小幅ながら減少し、物足りなさが残る。10-12月期消費者物価指数の発表が材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・27日:10-12月期消費者物価指数(7-9月期:前年比+1.7%)
    ・予想レンジ:74円00銭-76円00銭

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  • 2020年01月24日(金)19時21分
    来週のユーロ「弱含みか、金利先高観はやや後退も」

    [ユーロ]

    「伸び悩みか、ECBによる緩和策長期化でユーロ買い抑制も」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。域内の経済指標は強弱まちまちとなるなか、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の理事会での発言から緩和政策の長期化が観測されユーロは買いづらい。新型のコロナウイルスによる感染拡大に対する警戒感は消えていないこともユーロ買いを抑制するとみられる。
    ・予想レンジ:1.0950ドル−1.1150ドル


    「弱含みか、金利先高観はやや後退も」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の発言から緩和政策の長期化が見込まれており、域内総生産(GDP)や消費者物価指数(CPI)が予想を下回った場合、金利先高観は後退し、ユーロ売りが進みやすい。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念は消えていないことも対円でのユーロ反発を抑える一因となる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・30日:12月失業率(11月:7.5%)
    ・31日:10-12月期域内総生産(7-9月期:前年比+1.2%)
    ・31日:1月消費者物価コア指数(12月:前年比+1.3%)
    予想レンジ:119円00銭−122円00銭

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  • 2020年01月24日(金)19時20分
    来週のドル・円「ドル・円は伸び悩みか、米FRBは慎重姿勢を堅持へ」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は伸び悩みか。米経済指標は底堅い内容が予想され、景気拡大基調を好感して米国株式は底堅い動きを見せる可能性がある。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は金利引き上げについて引き続き慎重姿勢を堅持するとみられ、中長期的な利上げ観測は台頭せず、リスク選好的なドル買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。

     来週発表の12月新築住宅販売件数、12月耐久財受注、1月消費者信頼感指数、10-12月期国内総生産などの主要経済指標はまずまず良好な内容になると予想されている。特に住宅関連指標は堅調さが目立つ。ニューヨーク株式市場も住宅セクターを中心に関連銘柄に買いが入っており、株価指数を押し上げているもよう。また、ハイテク産業などの好業績も株高をけん引している。

     ただ、中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大による影響が、米中通商協議における第1段階の合意署名後のリスクオンムードを縮小させている。目先的にリスク回避的なドル、円、スイスフランの買いは継続する可能性があり、この影響でクロス円取引では円買いが強まる場面もありそうだ。また、1ドル=110円台には輸出企業や一部投資家のドル売り注文が残されているようだ。この水準には短期筋のドル売り興味も確認されており、対円でドルの上昇はある程度抑制されそうだ。

    【米・10-12月期国内総生産(GDP)速報値】(30日発表予定)
     1月30日発表の米10-12月期国内総生産(GDP)速報値は、7-9月期の+2.1%からさらに高成長が示されれば、株高や金利高を手がかりにドル買いを誘発しよう。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(1月28-29日開催)
     1月28-29日開催のFOMCは2会合連続で政策金利据え置きが予想される。声明やパウエルFRB議長会見でハト派寄りのスタンスが示されれば、ドル売りに振れやすい見通し。

    ・予想レンジ:108円50銭−110円50銭


    ・1月27日−31日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り

    ○(米)12月耐久財受注 28日(火)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前月比+1.0%
     参考となる11月実績は前月比-2.0%。大手自動車会社のストライキ解消で自動車・同部品は増加したが、軍用機・同部品が大幅に減少したことが要因。12月については、軍用機・同部品の受注はやや増加する可能性があること、自動車・同部品の受注も増加すると予想されており、全体的には11月実績をやや上回ることが予想される。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 29日(水)日本時間30日午前4時結果判明
    ・予想は、金融政策の現状維持
     現行の政策金利は米中通商協議における第1段階の合意後も適切だが、通商問題などを巡る米中関係の不確実性が除去されたわけではなく、世界経済の減速傾向は特に変わらないと予想されていることから、1月28−29日に開かれる次回FOMC会合を含めて、米国の金融政策は長期間変更なしの状態が続く見込み。

    ○(米)10-12月期国内総生産(GDP)速報値 30日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.2%
     参考となるアトランタ連銀の経済予測モデル「GDPNow」の試算(1月17日時点)では前期比年率+1.8%とされている。12月分の経済指標の一部はやや改善していることから、予測モデルの成長率予想を多少上回る可能性がある。市場予想は妥当な水準か。

    ○(欧)10-12月期ユーロ圏域内総生産速報値 31日(金)午後7時発表予定
    ・予想は、前年比+1.1%
     12月のユーロ圏景況感指数は上昇していること、家計支出の増加、工業生産はやや拡大しつつあることから、ユーロ圏の景気はやや持ち直しの兆しがみられる。大幅な改善は期待できないものの、前年比1%台前半の成長となる可能性が高い。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・27日(月):(米)12月新築住宅販売件数
    ・28日(火):(米)11月CS20都市住宅価格指数、(米)1月消費者信頼感指数
    ・30日(木):(欧)12月ユーロ圏失業率、(英)英国中央銀行MPC金融政策発表
    ・31日(金):(日)12月失業率、(日)12月鉱工業生産、(中)1月製造業PMI、(欧)1月ユーロ圏消費者物価指数、(米)12月PCEコア指数、(米)1月シカゴ購買部協会景気指数

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  • 2020年01月24日(金)18時32分
    【速報】英・1月製造業PMI速報値は予想を上回り49.8

     日本時間24日午後6時30分に発表された英・1月製造業PMIは予想を上回り、49.8となった。英・1月サービス業PMIは予想を上回り、52.9となった。

    【経済指標】
    ・英・1月製造業PMI速報値:49.8(予想:48.8、12月:47.5)
    ・英・1月サービス業PMI速報値:52.9(予想:51.1、12月:50.0)
    ・英・1月総合PMI速報値:52.4(予想:50.7、12月:49.3)

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  • 2020年01月24日(金)18時04分
    ユーロ、一時1.1043ドルまで下押し オランダ中銀総裁のハト派発言も重しか

     ユーロは頭が重い。仏・独・ユーロ圏PMIの発表が終わり、一時は独PMI発表直後には1.1062ドルまで上げる場面があったが、クノット・オランダ中銀総裁が「厳密にいえば、事実上の金利下限に達していない」と追加緩和の可能性を匂わす発言をしたことが重しとなり、18時過ぎには1.1043ドルと本日安値を更新した。
     なお、仏・ユーロ圏PMIはいずれも強弱入り混じる内容だった。

  • 2020年01月24日(金)18時03分
    【ディーラー発】円売り優勢(欧州午前)

    欧州株の堅調地合いを背景に、リスク選好の円売りが優勢。ドル円は米債利回りの上昇も後押しとなり109円65銭付近まで上値を拡大。クロス円はユーロ円が121円25銭付近まで、ポンド円が144円07銭付近まで上伸したほか、豪ドル円が75円17銭付近まで値を伸ばすなど総じて強含む状況。また、ユーロドルは独・製造業、サービス業PMIの予想比上振れに伴い、一時1.1061付近まで水準を切り上げる場面が見られた。18時03分現在、ドル円109.621-623、ユーロ円121.047-051、ユーロドル1.10423-426で推移している。

  • 2020年01月24日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・1月製造業PMI速報値は予想を上回り47.8

     日本時間24日午後6時に発表されたユーロ圏・1月製造業PMI速報値は予想を上回り、47.8となった。1月サービス業PMI速報値は予想を下回り、52.2となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月製造業PMI速報値:47.8(予想:46.8、12月:46.3)
    ・ユーロ圏・1月サービス業PMI速報値:52.2(予想:52.8、12月:52.8)
    ・ユーロ圏・1月総合PMI速報値:50.9(予想:51.2、12月:50.9)

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  • 2020年01月24日(金)17時37分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、日本株の持ち直しで円買い後退

     24日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。新型コロナウイルスの感染拡大の懸念で日本株が反落すると円買いが強まり、109円58銭から109円44銭まで下落。その後日本株の持ち直しで円買いは後退し、ドルは109円50銭台に値を戻す展開となった。

     ユーロ・円は120円95銭から121円14銭のレンジ内でもみ合った。ユーロ・ドルはじり安となり、1.1058ドルから1.1044ドルまで下げた。

    ・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円120円90-00銭
    ・日経平均株価:始値23850.12円、高値23869.38円、安値23755.32円、終値23827.18円(前日比31.74円高)

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  • 2020年01月24日(金)17時32分
    ユーロ、予想上回る独PMIに買いで反応

     ユーロは買いで反応。1月独製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回ったことを受けてユーロドルは1.1062ドル、ユーロ円は121.27円までそれぞれ値を上げた。

  • 2020年01月24日(金)17時31分
    【速報】独・1月製造業PMI速報値は予想を上回り45.2

     日本時間24日午後5時30分に発表された独・1月製造業PMI速報値は予想を上回り、45.2となった。1月サービス業PMI速報値は予想を上回り、54.2となった。

    【経済指標】
    ・独・1月製造業PMI速報値:45.2(予想:44.5、12月:43.7)
    ・独・1月サービス業PMI速報値:54.2(予想:53.0、12月:52.9)
    ・独・1月総合PMI速報値:51.1(予想:50.5、12月:50.2)

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  • 2020年01月24日(金)17時19分
    ユーロドル、1.10ドル台半ばで小動き 仏PMIは強弱入り混じる内容

     ユーロドルは1.10ドル台半ばで小動き。1月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表されたが、製造業が予想を上回り、サービス部門が予想を下振れるなどまちまちの結果だったため大きな方向性が出ていない。

  • 2020年01月24日(金)17時16分
    ハンセン指数取引終了、0.15%高の27949.64(前日比+40.52)

    香港・ハンセン指数は、0.15%高の27949.64(前日比+40.52)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は109.58円付近。

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  • 2020年01月24日(金)17時12分
    ドル円、109.60円までじり高 欧州株は上昇スタート

     ドル円はじり高。欧州株式相場が上昇して始まったほか、日米株価指数先物も強含み、米長期金利も上昇傾向となると、一時109.60円と本日高値をわずかに更新した。また、豪ドル円は75.07円、NZドル円は72.56円まで上げるなど全般円安に振れている。

  • 2020年01月24日(金)17時11分
    ドル・円は下げ渋り、日本株の持ち直しで円買い後退

     24日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。新型コロナウィルスの感染拡大の懸念で日本株が反落すると円買いが強まり、109円58銭から109円44銭まで下落。その後日本株の持ち直しで円買いは後退し、ドルは109円50銭台に値を戻す展開となった。

    ・ユーロ・円は120円95銭から121円14銭のレンジ内でもみ合った。
    ・ユーロ・ドルはじり安となり、1.1058ドルから1.1044ドルまで下げた。

    ・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円120円90-00銭
    ・日経平均株価:始値23850.12円、高値23869.38円、安値23755.32円、終値23827.18円(前日比31.74円高)

    【要人発言】
    ・ラガルド欧州中銀(ECB)総裁
    「今後1年間における政策変更の可能性を排除しない」
    ・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18-19日分)
    「大方の委員は、物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれるおそれについて注意が必要な情勢は続いていることから、緩和方向を意識した金融政策運営を続けていくのが望ましいとの見方を共有」

    【経済指標】
    ・日・12月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.7%(予想:+0.7%、11月:+0.5%)

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  • 2020年01月24日(金)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ、もみ合い

     24日午後の東京外国為替市場でユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1051ドルと15時時点(1.1049ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1043ドルまで下押しする場面があったが、昨日安値の1.1036ドルを試す動きにはならず。この後発表される欧州各国の製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値の結果を見極めたいとの見方は多い。

     ドル円はこう着。17時時点では109.54円と15時時点(109.54円)とほぼ同水準だった。欧州勢が参入し始めてもドル円の動きは鈍く、これまでの値幅は14銭に留まっている。

     ユーロ円は17時時点では121.05円と15時時点(121.03円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.44円 - 109.58円
    ユーロドル:1.1043ドル - 1.1058ドル
    ユーロ円:120.95円 - 121.14円

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