【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年02月04日(火)23時44分

  【まもなく】米・12月製造業受注の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間5日午前0時に米・12月製造業受注が発表されます。

  ・米・12月製造業受注
  ・予想：前月比+1.2％
  ・11月：-0.7％

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• 2020年02月04日(火)23時39分

  【ＮＹ為替オープニング】中国の景気刺激策拡大やトランププット期待

  ●ポイント
  ・米大統領選、民主党、アイオワ州党員集会で明確な勝者なし＝集計結果判明せず
  ・クドロー国家経済会議（NEC）委員長
  「新型肺炎の感染拡大による米国経済への影響は最小」
  「本日の一般教書演説では、トランプ政権が達成した経済の功績を強調していく」
  「いずれ中間層対象の減税第2弾を目指す」「米中第1段階貿易協定による輸出ブームは新型肺炎の影響で送れる」
  ・米・12月製造業受注（前月比予想：+1.2％、11月：-0.7％）
  ・米・12月耐久財受注改定値（前月比予想：+2.4％、速報値：+2.4％）
  ・トランプ米大統領が一般教書演説（日本時間5日午前11時頃）

  　4日のニューヨーク外為市場では新型肺炎の感染拡大を受けて、中国当局が
  さらなる金融刺激策を講じるとの期待で中国市場が反発したため警戒感が
  緩和しリスク回避の動きが後退した。加えて、3日に開催されたアイオワ州党員集会で明確な勝者が判明しなかったことも投資家の安心感につながったと考えられる。

  民主党大統領候補を選出する上で重要なアイオワ州党員集会での集計結果がいまだに判明しておらず、特に反ビジネス支持のサンダーズ氏やウォーレン氏への脅威が後退したことも米国金融市場を支えた。

  中国での新型肺炎の感染拡大は収束する兆候はなく、死者は増え、感染報告は世界各国で広がっている。特に中国経済は、エコノミストによると第1四半期に4.5％成長にまで悪化する見通し。これに対処するため、中国当局はリバースレポ金利引き下げや資金供給に加えて、今後数週間内に政策金利の引き下げに踏み切るとの憶測が強まり、アジア市場を引き上げた。

  クドロー国家経済会議（NEC）委員長はFOXビジネスニュースとのインタビューで新型肺炎感染拡大による米国経済への影響は見られないと言及。ただ、米中第1段階貿易協定による米国の輸出ブームは遅れることになるとした。先に、新型肺炎の感染拡大を受けて中国は米国に対して、公約の実行で柔軟性を求めたと報じられている。

  本日は米国12月製造業受注や12月耐久財受注改定値、米国のトランプ米大統領が予定している一般教書演説に注目が集まる。クドロー氏によると、本日の一般教書演説ではトランプ政権が達成した経済の功績を強調していくという。ドルを支援する可能性がある。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円41 銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1126ドルを下回っている限り下落基調。

  ・ドル・円109円14銭、ユーロ・ドル1.1044ドル、ユーロ・円120円53銭、ポンド・ドル1.3011ドル、ドル・スイス0.9691フランで寄り付いた。

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• 2020年02月04日(火)23時12分

  ポンド　堅調、対ユーロでもポンド買い

  　東京時間に年初来安値を更新し1.2941ドルまで下落したポンドドルは、1.3047ドルまで買い戻され、23時10分時点で1.3030ドル近辺で堅調に推移している。
  　対ユーロでもポンド買いが執拗に出ていることあり、ユーロポンドは0.8538ポンドから0.8470ポンドまでユーロ安・ポンド高になっている。

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• 2020年02月04日(火)22時48分

  ドル円　109.20円まで上昇、NEC委員長は米国での生産拡大に期待

  　ドル円は109.20円まで上値を広げている。
  　FOXニュースとのインタビューでクドロー米国家経済会議（NEC）委員長はコロナウィルスについて「米国での生産に拍車をかける可能性も」とし、脱中国により米国での生産拡大を期待している発言も出ている。

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• 2020年02月04日(火)22時39分

  ドル円は109.15円までじり高、米株先は大幅続伸

  　米株価指数先物が大幅続伸していることもあり、ドル円は109.15円までじり高となっている。

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• 2020年02月04日(火)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  2月4日（火）（日本時間）
  ・24:00　米・12月製造業受注（前月比予想：+1.2％、11月：-0.7％）
  ・24:00　米・12月耐久財受注改定値（前月比予想：+2.4％、速報値：+2.4％）
  ・06:45　NZ・10-12月期失業率（予想：4.2％、7-9月期：4.2％）
  ・トランプ米大統領が一般教書演説（日本時間5日午前11時頃）

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• 2020年02月04日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、しっかり

  　4日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では109.13円と20時時点（108.98円）と比べて15銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後は米長期金利が上昇幅を広げたことをながめ、ドル買いが再開。日米株価指数先物も堅調な推移を続けるなか、一時109.14円と本日高値をわずかに更新した。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.1044ドルと20時時点（1.1055ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米金利上昇でドル高の流れが強まるなか、一時1.1043ドルと日通し安値をつけた。

  　ユーロ円は22時時点では120.53円と20時時点（120.48円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。120円台半ばでのもみ合いとなっており、米国株の取引開始を待つ状態だ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.55円　-　109.14円
  ユーロドル：1.1043ドル　-　1.1064ドル
  ユーロ円：120.07円　-　120.68円

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• 2020年02月04日(火)21時52分

  【ディーラー発】円売り一服(欧州午後)

  午後に入ると、序盤に強まった円売りの流れが一服。ドル円は109円13銭付近まで続伸したものの、米債利回りの上昇幅縮小に伴いやや失速し現在は109円05銭前後で揉み合い。また、クロス円もユーロ円が120円68銭付近から120円46銭付近まで水準を切り下げ、豪ドル円は一時73円07銭付近まで反落するなど伸び悩む状況。一方、ポンドは買い戻しの動きが継続し、対ドルで1.3025付近まで、対円で142円07銭付近まで買われ強含む展開となっている。21時52分現在、ドル円109.125-127、ユーロ円120.534-538、ユーロドル1.10455-458で推移している。

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• 2020年02月04日(火)21時07分

  ドル円リアルタイムオーダー＝109.00円・109.10円OPに挟まれたレンジで推移

  111.00円　OP6日NYカット
  110.50-60円　断続的に売り
  110.30円　売り
  110.20円　売り厚め
  109.90-10.10円　断続的に売り（110.00円　OP7日NYカット）
  109.80円　売り厚め
  109.60-70円　断続的に売り
  109.50円　売り厚め
  109.20-40円　断続的に売り
  109.10円　OP5日NYカット

  109.03円　2/4　21:00現在（高値109.13円 - 安値108.55円）

  109.00円　OP5日NYカット
  108.60円　OP7日NYカット
  108.50円　買い、OP10日NYカット
  108.20-30円　断続的に買い
  108.00円　買い厚め、OP10日NYカット
  107.50円　買い、OP7日NYカット
  107.00円　買い、OP4日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2020年02月04日(火)20時52分

  NY為替見通し＝リスクセンチメントさらに改善してドル円の上昇が進むか

  　NYタイムは、リスク回避姿勢が後退した欧州タイムまでの流れがどこまで続くかを見定める展開となる。ここまでドル円は1月末につけた109.14円付近の攻防だが、さらに同月29日の高値109.27円を抜けて上昇が加速するか注視することになる。

  　今夜は、トランプ米大統領による一般教書演説の内容、特に新型ウイルス絡みの渡航取り扱いや貿易取引なども含めた対中関係や、対欧州連合（EU）との通商交渉に関する言及に留意したい。
  　経済指標の発表は乏しいが、米製造業新規受注の発表が予定されている。前回11月分の発表時は、良好な12月米ISM非製造業指数とともに発表となったこともあるが、市場予想よりマイナス幅が縮小したことが、ドルの買い戻しの一因となった。
  　今回12月分は前月比+1.2％と、11月の-0.7％からプラスの伸びに転じることが見込まれている。予想通りの強めな結果を示すことができれば、リスク選好の地合いが強まり、ドル円の上昇に弾みがつくと考えられる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、週足一目均衡表・雲の上限109.71円

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、1月31日安値108.31円。

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• 2020年02月04日(火)20時37分

  ドル・円は108円92銭から109円13銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　4日のロンドン外為市場で、ドル・円は108円92銭から109円13銭まで上昇した。中国株の反発を受けて欧州株が全面高、米株先物も大幅高となり、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.1049ドルから1.1061ドルでもみ合い、ユーロ・円は120円36銭から120円68銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは1.2946ドルから1.3025ドルまで上昇。英国の1月建設業PMIの上振れを受けてポンドの買い戻しが加速した。ドル・スイスフランは0.9677フランから0.9695フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・英・1月建設業PMI：48.4（予想：47.1、12月：44.4）
  ・ユーロ圏・12月生産者物価指数：前年比-0.7％（予想：-0.7％、11月：-1.4％）

  ［要人発言］
  ・特になし

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• 2020年02月04日(火)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、買い一服

  　4日の欧州外国為替市場でドル円は買い一服。20時時点では108.98円と17時時点（108.93円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。欧州株や日米株価指数先物が軒並み堅調な推移となるなか、投資家のリスク許容度改善を意識した買いが入った。米長期金利の上昇も買いを誘い、一時は109.13円まで上昇。もっとも、1月31日高値の109.14円が目先の上値目処として意識されると、いったんは頭が重くなった。

  　ユーロ円も買い一服。20時時点では120.48円と17時時点（120.37円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。株高を背景に全般円売りの流れが続くなか、18時30分過ぎには一時120.68円まで上昇幅を広げた。ただ、その後はドル円と同じく買いも一服した。

  　ユーロドルは小動き。20時時点では1.1055ドルと17時時点（1.1050ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.1050ドル台を中心とする狭いレンジ内での推移に。欧州勢の参入後も依然として方向感は出ていない。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.55円　-　109.13円
  ユーロドル：1.1049ドル　-　1.1064ドル
  ユーロ円：120.07円　-　120.68円

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• 2020年02月04日(火)19時02分

  【速報】ユーロ圏・12月生産者物価指数は予想通り-0.7％

  　日本時間4日午後7時に発表されたユーロ圏・12月生産者物価指数は予想通り、前年比-0.7％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・12月生産者物価指数：前年比-0.7％（予想：-0.7％、11月：-1.4％）

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• 2020年02月04日(火)18時33分

  【速報】英・1月建設業PMIは予想を上回り48.4

  　日本時間4日午後6時30分に発表された英・1月建設業PMIは予想を上回り、48.4となった。

  【経済指標】
  ・英・1月建設業PMI：48.4（予想：47.1、12月：44.4）

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• 2020年02月04日(火)18時22分

  ドル円リアルタイムオーダー＝109円までの売りこなす

  【※買いオーダーの表記を一部修正します。】

  111.00円　OP6日NYカット
  110.50-60円　断続的に売り
  110.30円　売り
  110.20円　売り厚め
  109.60-10.10円　断続的に売り（110.00円　OP7日NYカット）
  109.50円　売り厚め
  109.10-40円　断続的に売り（109.10円　OP5日NYカット）

  109.03円　2/4　18:00現在（高値109.09円 - 安値108.55円）

  109.00円　OP5日NYカット
  108.60円　OP7日NYカット
  108.50円　買い・割り込むとストップロス売り小さめ、OP10日NYカット
  108.30円　買い
  108.20円　割り込むとストップロス売り
  108.00円　買い厚め、OP10日NYカット
  107.50円　買い、OP7日NYカット
  107.00円　買い、OP4日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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