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• 2020年02月04日(火)11時01分

  ハンセン指数スタート0.51％高の26491.66（前日比+134.68）

  香港・ハンセン指数は、0.51％高の26491.66（前日比+134.68）でスタート。
  日経平均株価指数、10時58分現在は前日比59.90円高の23031.84円。
  東京外国為替市場、ドル・円は108.71円付近。

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• 2020年02月04日(火)10時59分

  ドル円108.72円前後、日米中の株価指数がプラス圏へ

  　ドル円は、上海総合指数が2.23％安で寄り付いた後にプラス圏に浮上し、日経平均株価も+60円前後の上昇で23000円台乗せ、ダウ先物も110ドル超の上昇となっていることで108.72円前後で堅調推移。米10年債利回りは1.54％台で推移。

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• 2020年02月04日(火)10時51分

  人民元対ドル基準値6.9779元

  中国人民元対ドル基準値 6.9779元（前日 6.9249元）

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• 2020年02月04日(火)10時41分

  ドル円、108.68円付近まで下げ渋り　上海株は2％超安から一転プラス圏へ

  　ドル円は下げ渋り。上海株への警戒感から108.55円まで下げていたが、2％超安で寄り付いた上海株がプラス圏まで一転上昇すると108.68円付近までショートカバーが入っている。日経平均株価もつれて50円超高、ダウ先物は110ドル超上昇している。

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• 2020年02月04日(火)10時33分

  ドル・円：108円60銭台で推移、中国本土株式の動向を注目

  　4日午前の東京市場でドル・円は、108円60銭台で推移。日経平均株価は76円安で推移しているが、中国本土株式の動向が注目されており、現時点でリスク回避的なドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円72銭、ユーロ・円は120円12銭から120円25銭、ユーロ・ドルは1.1059ドルから1.1063ドル。

  ■今後のポイント
  ・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
  ・米長期金利の低下
  ・中東情勢悪化の可能性

  NY原油先物（時間外取引）：高値50.21ドル　安値49.66ドル　直近値50.16ドル

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• 2020年02月04日(火)10時30分

  【ディーラー発】円買い先行(東京午前)

  新型コロナウイルスのさらなる感染拡大が懸念され、円買いが先行。ドル円は続落して始まった日経平均が重石となり108円54銭付近まで下落。また、クロス円もユーロ円が120円06銭付近まで、ポンド円が140円96銭付近まで値を下げたほか、豪ドル円も72円50銭付近まで売られた。しかしその後、株価が前日比プラス圏に浮上するとドル円は108円64銭付近まで反発したほか、クロス円も下げ渋る状況となっている。10時30分現在、ドル円108.613-615、ユーロ円120.134-138、ユーロドル1.10607-610で推移している。

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• 2020年02月04日(火)10時10分

  ドル円108.56円までじり安、10時30分の上海総合指数寄り付きに警戒

  　ドル円は、10時30分の上海総合指数の寄り付きへの警戒感から108.56円までじり安。金曜日の安値は108.31円、昨日安値は108.32円までで、108.00-30円には本邦資本筋のドル買いオーダーが控えている模様。

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• 2020年02月04日(火)10時06分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、小動き

  　4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。10時時点では108.59円とニューヨーク市場の終値（108.69円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。日経平均は続落しし、108.57円までわずかに下値を広げるなど上値が重くなっているものの、値動きは乏しい。
  　中国国家衛生健康委員会の発表によると、現地時間4日午前0時まで中国国内の新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は2万438人、うち重症が2788人と確認され、死者は425人に増えた。

  　ユーロ円も動意薄。10時時点では120.11円とニューヨーク市場の終値（120.21円）と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。中国の新型肺炎の感染拡大を背景としたリスク回避の動きは限られ、120円前半で小動き。旧正月の大型連休明けで昨日に暴落した中国株の動きを見極めたいところもある。

  　ユーロドルはこう着。10時時点では1.1061ドルとニューヨーク市場の終値（1.1060ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。本日これまでのレンジはわずか4pipsと、ほぼ横ばい。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.57円　-　108.72円
  ユーロドル：1.1059ドル　-　1.1063ドル
  ユーロ円：120.08円　-　120.25円

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• 2020年02月04日(火)09時56分

  ドル円仲値、108.61円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が4日発表したドル円相場の仲値は108.61円となった。前営業日の108.52円から9銭程度の円安・ドル高水準となった。

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• 2020年02月04日(火)09時18分

  日経平均寄り付き：前日比90.81円安の22881.13円

  日経平均株価指数前場は、前日比90.81円安の22881.13円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は143.78ドル高の28399.81。
  東京外国為替市場、ドル・円は2月4日9時14分現在、108.63円付近。

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• 2020年02月04日(火)09時17分

  ドル・円は108円台後半で推移か、引き続き中国本土株式の動向を注視へ

  　3日のドル・円は東京市場では108円32銭から108円70銭まで反発。欧米市場でドルは108円42銭から108円80銭まで上昇し、108円68銭で取引終了。

  　本日4日のドル・円は主に108円台後半で推移か。ウイルス感染の拡大に対する警戒感は消えていないが、中国本土株式が下げ渋った場合、リスク回避的な取引はやや縮小する可能性がある。

  　報道によると、中国は世界保健機関（WHO）が中国に派遣する専門家チームに米国が参加することを承認したようだ。WHOの報道官は3日、「WHOが派遣する専門家チームに米国が参加することを中国が承認した」と述べた。

  　中国外務省の報道官は「WHOが新型コロナウイルス感染拡大防止に向け旅行や貿易を制限する必要はないとしているにもかかわらず、米国は不安を煽っている」と批判したが、米中が新型コロナウイルスの感染拡大阻止で協力する姿勢を見せていることは金融市場の安定に寄与するとみられている。

  　ウイルス感染者は当面増え続けるものの、各国はウイルス封じ込めで積極的な措置を講じていることから、市場関係者の一部は「感染者の増加ペースは2月中に鈍化する可能性がある」と期待している。現時点でウイルスの感染拡大による経済的な損失を予測することは困難だが、世界経済の急減速に対する市場の懸念は多少和らぐ可能性がある。

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• 2020年02月04日(火)09時07分

  ドル円　108.60円近辺でやや重い、続落の日経平均も重しに

  　続落して寄り付いた日経平均も重しに、ドル円は108.58円まで下押すなど、108.60円近辺でやや上値が重くなっている。また、昨日に大幅下落したポンドドルは1.2990ドル台で戻りが鈍く、ユーロドルは1.1060ドル近辺でこう着。

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• 2020年02月04日(火)08時34分

  ドル円108.62円付近、SGX日経225先物は22815円で寄り付き

  　ドル円は108.62円付近で推移している。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（22930円）と比べ115円安の22815円でスタート。

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• 2020年02月04日(火)08時15分

  円建てCME先物は3日の225先物比70円安の22820円で推移

  円建てCME先物は3日の225先物比70円安の22820円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円60銭台、ユーロ・円は120円20銭台。

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• 2020年02月04日(火)08時07分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、小安い

  　4日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では108.66円とニューヨーク市場の終値（108.69円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。新型肺炎の中国国内での感染拡大が止まらないなか、8時から始まった時間外のダウ先物が下落して始まると108.59円まで小幅に下げた。

  　ユーロ円は小幅安。8時時点では120.17円とニューヨーク市場の終値（120.21円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に8時過ぎに120.12円までやや下押しした。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比30円安の22860円で引けている。

  　ユーロドルは小動き。8時時点では1.1059ドルとニューヨーク市場の終値（1.1060ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。昨日に大きく売られたポンドの動きをにらみながらの展開が想定される。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.59円　-　108.72円
  ユーロドル：1.1059ドル　-　1.1062ドル
  ユーロ円：120.12円　-　120.25円

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