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• 2020年03月05日(木)13時32分

  【ディーラー発】ドル円クロス円上値重い(東京午後)

  ドル円は日経平均の伸び悩みや米債利回りの低下が重石となり107円26銭付近まで徐々に軟化し、その後も同水準で小幅な値動きに終始。クロス円もユーロ円が119円50銭前後で、ポンド円が138円10銭前後で揉み合っているほか、豪ドル円も71円ちょうど前後で売買が交錯するなど、ドル円クロス円共に上値が重い状況。また、ユーロドルは1.1140前後で、ポンドドルは1.2870前後で方向感に乏しい値動きとなっている。13時32分現在、ドル円107.315-317、ユーロ円119.523-527、ユーロドル1.11377-380で推移している。

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• 2020年03月05日(木)13時31分

  ドル円　107円前半で戻りが鈍い、米金利は低下幅を広げる

  　米10年債利回りが1.002％付近、同2年債利回りが0.64％前後とNY引け水準から5bpほど低下幅を広げるなか、ドル円も107.30円台で戻りが鈍い。13時28分時点では107.31円前後での値動き。
  　他、ポンドドルが1.2875ドル近辺までじり高となり、豪ドル/ドルは0.6620ドル付近で下げ渋り。ドル／スイスフランが0.9560フラン前後とこちらもドルの上値が重い。

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• 2020年03月05日(木)13時15分

  ユーロドル、上下の順・逆指値オーダーに要警戒

  　ユーロドルは、イタリアとフランスのリセッション（景気後退）懸念、欧州中央銀行（ECB）理事会での金融緩和観測などから1.11ドル半ばを前にやや伸び悩み。上値には、1.1150ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控え、下値には、1.1090ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下に要警戒か。

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• 2020年03月05日(木)12時51分

  ドル・円：ドル・円は反落、日本株の上げ幅縮小で

  　5日午前の東京市場でドル・円は失速。日本株の上昇を受けた円売りで107円74銭まで強含む場面もあったが、日経平均株価の上げ幅縮小で円売りは弱まり、ドルは107円20銭台に値を下げた。一方、米株式先物はマイナス圏で推移しており、今晩の株安を警戒したドル売りに振れやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円26銭から107円74銭、ユーロ・円は119円52銭から120円00銭、ユーロ・ドルは1.1131ドルから1.1143ドル。

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• 2020年03月05日(木)12時49分

  ドル円、107.80円にドル売りオーダーとストップロス

  　ドル円は、ダウ先物が米カリフォルニア州での新型コロナウイルスに対する非常事態宣言を嫌気して下落していることで107円台前半ばで軟調推移。上値には、107.80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、107.90円に本日のNYカットオプションが控えている。下値には、107.20円、107.00円、106.80円にドル買いオーダーが控えている。

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• 2020年03月05日(木)12時35分

  上海総合指数1.40％高の3053.910（前日比+42.244）で午前の取引終了

  上海総合指数は、1.40％高の3053.910（前日比+42.244）で午前の取引を終えた。
  ドル円は107.32円付近。

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• 2020年03月05日(木)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比158.30円高の21258.36円

  日経平均株価指数後場は、前日比158.30円高の21258.36円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は3月5日12時31分現在、107.31円付近。

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• 2020年03月05日(木)12時14分

  ドル・円は反落、日本株の上げ幅縮小で

  　5日午前の東京市場でドル・円は失速。日本株の上昇を受けた円売りで107円74銭まで強含む場面もあったが、日経平均株価の上げ幅縮小で円売りは弱まり、ドルは107円20銭台に値を下げた。一方、米株式先物はマイナス圏で推移しており、今晩の株安を警戒したドル売りに振れやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円26銭から107円74銭、ユーロ・円は119円52銭から120円00銭、ユーロ・ドルは1.1131ドルから1.1143ドル。

  【要人発言】
  ・ブラード米セントルイス連銀総裁
  「新型コロナウイルスをめぐる状況は引き続き不安定」
  「今年前半の世界経済は打撃」

  【経済指標】
  ・豪・1月貿易収支：+52.10億豪ドル（予想：+48.00億豪ドル、12月：+53.76億豪ドル←+52.23億豪ドル）

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• 2020年03月05日(木)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、さえない

  　5日の東京外国為替市場でドル円はさえない。12時時点では107.31円とニューヨーク市場の終値（107.53円）と比べて22銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物の下落や米長期金利の低下が続くなか、リスク回避の動きが徐々に強まった。12時前には一時107.26円まで下押し。目先は昨日NY時間安値の107.15円がサポートとして意識されるか注目される。

  　ユーロ円もさえない。12時時点では119.56円とニューヨーク市場の終値（119.75円）と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。全般にリスク回避目的の円買いが目立つなか、一時119.52円まで値を下げた。

  　ユーロドルは小高い。12時時点では1.1142ドルとニューヨーク市場の終値（1.1136ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。値幅は限定的だったものの、米金利低下の影響から1.1144ドルまでやや強含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.26円　-　107.74円
  ユーロドル：1.1131ドル　-　1.1144ドル
  ユーロ円：119.52円　-　120.00円

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• 2020年03月05日(木)11時36分

  日経平均前場引け：前日比199.50円高の21299.56円

  日経平均株価指数は、前日比199.50円高の21299.56円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、107.33円付近。

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• 2020年03月05日(木)11時17分

  ドル円107.33円までじり安、ダウ先物が200ドル前後の下落

  　ドル円は、ダウ先物が200ドル前後の下落、日経平均株価が140円程度の上昇まで上げ幅をやや縮小していることで107.33円までじり安に推移。

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• 2020年03月05日(木)11時06分

  加ドル円　80円前半、BOC利下げ後も80円割れでは下げ止まる

  　加ドル円は80.20円付近で推移。9時前につけた80.49円を頭に一時80.14円まで下押ししている。昨日は約4年ぶりとなるカナダ銀行（BOC、中央銀行）利下げを受けて、80円半ばから79.89円まで下落。もっとも、昨日の東京朝につけた79.83円や昨年10月安値79.82円を前に下げ止まり、80円台に持ち直しての推移が続いている。ここから目先の上値めどは、4日高値80.65円や大幅に下落した3日の半値戻し80.72円付近あたりか。

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• 2020年03月05日(木)11時00分

  ハンセン指数スタート0.48％高の26348.16（前日比+126.09）

  香港・ハンセン指数は、0.48％高の26348.16（前日比+126.09）でスタート。
  日経平均株価指数、10時59分現在は前日比208.20円高の21308.26円。
  東京外国為替市場、ドル・円は107.44円付近。

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• 2020年03月05日(木)10時56分

  【ディーラー発】円売り先行(東京午前)

  日経平均続伸の期待感による円売りが先行すると、ドル円は107円74銭付近まで値を上げ昨日の高値を更新。ただ、上昇一服後は仲値に向けた本邦輸出企業の売りに押され107円38銭付近まで反落。クロス円もドル円の動きに連れ、ユーロ円が119円99銭付近から119円57銭付近まで、ポンド円が138円68銭付近から138円11銭付近まで売られたほか、豪ドル円も70円95銭付近まで値を下げ序盤の上げ幅を削るなど軟調に推移している。10時56分現在、ドル円107.451-453、ユーロ円119.676-680、ユーロドル1.11378-381で推移している。

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• 2020年03月05日(木)10時30分

  【市場反応】豪ドルは伸び悩み、1月の貿易黒字額は予想をやや上回る

  5日発表された1月の豪貿易収支は+52.1億豪ドルで黒字額は市場予想をやや上回ったが、外為市場で目立った反応は確認されていないようだ。ただし、この後オープンする中国本土市場の動向が注目されており、株式市場が強い動きを見せた場合、リスク選好的な豪ドル買いが増える可能性があるとみられている。豪ドル・ドルは0.6610ドル近辺、豪ドル・円は71円03銭近辺で推移している。

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