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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年03月05日(木)のFXニュース(7)

  • 2020年03月05日(木)23時46分
    【NY為替オープニング】リスクオフ再燃、新型肺炎感染拡大による景気への懸念


    ●ポイント
    ・カリフォルニア州、新型肺炎で非常事態宣言を発動
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+1.2%(予想:+1.3%、速報値:+1.4%)・米・10-12月期単位労働コスト改定値:前期比年率+0.9%(予想:+1.4%、速報値:+1.4%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:21.9万件)
    ・カーニー英中銀総裁講演
    ・カプラン米ダラス連銀総裁講演
    ・OPEC臨時総会

     5日のニューヨーク外為市場では新型肺炎の感染拡大で世界経済が一段と悪化するとの懸念にリスク回避の動きが再燃した。

    米国内でも感染の拡大ペースが加速しており、カリフォルニア州のニューサム知事は4日記者会見し、州全域に非常事態宣言を発動した。世界各地で様々な大規模イベントが中止されているほか、大手企業は雇用者の自宅勤務を推進している。
    航空会社、旅行社などの売り上げは大幅減。企業収益も大きく減少、景気に影響を与えることは必至と警戒されている。

    米連邦準備制度理事会(FRB)が2008年の金融危機以降で初めてとなる緊急利下げに踏み切ったことに続いて、カナダ中銀も予想以上の利下げを実施。英国中銀や欧州中央銀行(ECB)にも圧力となる。ECBは来週12日に定例理事会で利下げを実施することが見込まれているほか、英国中銀も26日に予定されている金融政策決定会合で0.25%ポイントの利下げが予想されている。

    FRBも17日、18日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)でさらに0.5%の利下げを実施するとの見方が強まりつつあり、ドル売り圧力となっている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円37 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1099ドルを下回っている限り下落基調。

    ・ドル・円106円92銭、ユーロ・ドル1.1189ドル、ユーロ・円119円63銭、ポンド・ドル1.2914ドル、ドル・スイス0.9530フランで寄り付いた。

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  • 2020年03月05日(木)23時38分
    【まもなく】米・1月製造業受注の発表です(日本時間24:00)

     日本時間6日午前0時に米・1月製造業受注が発表されます。

    ・米・1月製造業受注
    ・予想:前月比-0.1%
    ・12月:+1.8%

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  • 2020年03月05日(木)23時35分
    ドル円、106.73円まで下落 ダウ平均は780ドル超下げる

     ドル円は軟調。ダウ平均が一時780ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買い・ドル売りが進み、一時106.73円と日通し安値を付けた。

  • 2020年03月05日(木)23時09分
    【市場反応】米Q4非農業部門労働生産性改定値/新規失業保険申請件数

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比3000件減の21.6万件となった。予想21.5万件は小幅上回った。失業保険継続受給者数は172.9万人と、前回172.2万人から増加したが、予想173.8万人を下回った。

    米10-12月期非農業部門労働生産性改定値は前期比年率+1.2%と、速報値+1.4%から予想以上に下方修正された。前期の‐0.3%のマイナス成長からはプラスに改善。10-12月期単位労働コスト改定値は前期比年率+0.9%と、予想外に速報値+1.4%から下方修正された。

    労働生産性や労働コストが予想を下回ったため米10年債利回りは0.94%まで低下。ドルは軟調に推移した。ドル円は106円95銭から106円81銭まで下落。ユーロ・ドルは1.11ドル台後半で高止まりとなった。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+1.2%(予想:+1.3%、
    速報値:+1.4%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト改定値:前期比年率+0.9%(予想:+1.4%、速報値
    :+1.4%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:21.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:172.9万人(予想:173.8万人、前回:172.2万人←172.4万人)

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  • 2020年03月05日(木)23時03分
    ドル円 安値の106.80円近辺で上値が重い

     ダウ先物の大幅安や米長期金利の大幅な低下が重しとなり、ドル円は安値の106.80円近辺で上値が重い。また、ユーロドルは1.1200ドルを頭に上げが一服し、1.1182ドル近辺で推移。

  • 2020年03月05日(木)23時00分
    【市場反応】米Q4非農業部門労働生産性改定値/新規失業保険申請件数、ドル軟調

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比3000件減の21.6万件となった。予想21.5万件は小幅上回った。失業保険継続受給者数は172.9万人と、前回172.2万人から増加したが、予想173.8万人を下回った。

    米10-12月期非農業部門労働生産性改定値は前期比年率+1.2%と、速報値+1.4%から予想以上に下方修正された。前期の‐0.3%のマイナス成長からはプラスに改善。10-12月期単位労働コスト改定値は前期比年率+0.9%と、予想外に速報値+1.4%から下方修正された。

    労働生産性や労働コストが予想を下回ったため米10年債利回りは0.94%まで低下。ドルは軟調に推移した。ドル円は106円95銭から106円81銭まで下落。ユーロ・ドルは1.11ドル台後半で高止まりとなった。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+1.2%(予想:+1.3%、
    速報値:+1.4%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト改定値:前期比年率+0.9%(予想:+1.4%、速報値
    :+1.4%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:21.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:172.9万人(予想:173.8万人、前回:172.2万人←172.4万人)

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  • 2020年03月05日(木)22時33分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は21.6万件

     日本時間5日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を上回り21.6万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:21.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:172.9万人(予想:173.8万人、前回:172.2万人←172.4万人)

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  • 2020年03月05日(木)22時31分
    【速報】米・10-12月期非農業部門労働生産性改定値は予想を下回り+1.2%

     日本時間5日午後10時30分に発表された米・10-12月期非農業部門労働生産性改
    定値は予想を下回り、前期比年率+1.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+1.2%(予想:+1.3%、
    速報値:+1.4%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト改定値:前期比年率+0.9%(予想:+1.4%、速報値
    :+1.4%)

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  • 2020年03月05日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間5日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.5万件
    ・前回:21.9万件

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  • 2020年03月05日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    3月5日(木)(日本時間)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.9万
    件)
    ・22:30 米・10-12月期非農業部門労働生産性改定値(前期比年率予想:+1.3%、
    速報値:+1.4%)
    ・24:00 米・1月製造業受注(前月比予想:-0.1%、12月:+1.8%)
    ・24:00 米・1月耐久財受注改定値(前月比予想:-0.2%、速報値:-0.2%)
    ・02:00 カーニー英中銀総裁講演
    ・08:30 カプラン米ダラス連銀総裁講演
    ・OPEC臨時総会

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  • 2020年03月05日(木)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ、堅調

     5日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1189ドルと20時時点(1.1169ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。欧米株価指数の下落を受けてリスクオフムードが続き、オセアニア通貨や新興国通貨が売られ、ユーロクロスが堅調に推移。ユーロドルはつれる形で一時1.1200ドルまで値を上げた。ただ、3日も1.1212ドルまで上げた後はすぐに失速するなど1.12ドル台での戻り売り意欲も強いため、いったん買いは一服している。

     ユーロ円は買い戻し。22時時点では119.63円と20時時点(119.30円)と比べて33銭程度のユーロ高水準だった。株安を背景に一時は119.19円まで下げたが、ユーロが全般上昇した影響から一巡後は119.70円台まで切り返した。

     ドル円は下げ止まり。22時時点では106.91円と20時時点(106.81円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。NY勢の本格参入を前にいったん下堀りの動きは一服している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.80円 - 107.74円
    ユーロドル:1.1120ドル - 1.1200ドル
    ユーロ円:119.19円 - 120.00円

  • 2020年03月05日(木)21時46分
    【ディーラー発】ドル円軟調(欧州午後)

    ドル円は欧州株の軟調地合いや米債利回りの一段の低下に伴い、106円79銭付近まで年初来安値を更新し弱含み。対照的に、ユーロドルが1.1200付近まで買われ一段高となり、ポンドドルが1.2936付近まで上値を拡大するなど対欧州通貨でのドル売りが継続。また、クロス円ではユーロ円が119円75銭付近まで水準を切り上げる一方、豪ドル円が70円67銭付近まで値を下げるなど強弱まちまちの状況となっている。21時46分現在、ドル円106.915-917、ユーロ円119.718-722、ユーロドル1.11977-980で推移している。

  • 2020年03月05日(木)20時35分
    ドル・円は106円80銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     5日のロンドン外為市場で、ドル・円は107円39銭から106円80銭まで下落した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を懸念して欧州株が全面安、米株先物も大幅安となり、米10年債利回りが0.95%台まで低下したことから、ドル売り、円買いが強まった。

     ユーロ・ドルは1.1122ドルから1.1177ドルまで上昇し、ユーロ・円は119円19銭から119円59銭で上下した。

     ポンド・ドルは1.2869ドルから1.2931ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9570フランから0.9523フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・英保健当局
    「英国で新型ウイルスの市中感染確認」

    ・スイス国営放送
    「スイス、新型コロナウイルスで初の死亡例」

    ・安倍首相
    「韓国一部とイラン滞在の外国人、入国拒否対象に」
    「中国と韓国からの入国者に対する検疫強化」
    「入国拒否は7日から、検疫強化は9日から効力発揮」

    ・代表
    「OPE閣僚、日量150万バレルの減産で合意」

    ・日経
    「セブン&アイHD、米スピードウェイ買収(2兆円)を断念」

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  • 2020年03月05日(木)20時27分
    ドル・円は一段安、米長期金利の低下続く

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一段安となり、一時106円80銭付近まで弱含んだ。米10年債利回りが0.96%台まで落ち込み、ドル売りを誘発。一方、ユーロなどの主要通貨は対ドルで上昇基調が続き対円では底堅く、ドル・円の下げを抑制しているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円79銭から107円38銭、ユーロ・円は119円18銭から119円58銭、ユーロ・ドルは1.1120ドルから1.1177ドル。

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  • 2020年03月05日(木)20時16分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、軟調

     5日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では106.81円と17時時点(107.36円)と比べて55銭程度のドル安水準だった。新型肺炎の世界経済への打撃に対する懸念は根強く、時間外のダウ先物や欧州株、日経平均先物が軟調に推移するなか、ドル円やクロス円はさらに売られる展開となった。米10年債利回りの低下で対欧州通貨を中心にドル安が進んだことも重なり、節目の107.00円を割り込んで106.80円と昨年10月7日以来の安値を付けた。

     ユーロ円は弱含み。20時時点では119.30円と17時時点(119.42円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。株安・債券高の典型的なリスクオフ相場となり、全般円高が進んだ流れに沿って一時119.19円まで下げた。

     ユーロドルは堅調。20時時点では1.1069ドルと17時時点(1.1023ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を支えとして買いが強まり、一時1.1177ドルまで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.80円 - 107.74円
    ユーロドル:1.1120ドル - 1.1177ドル
    ユーロ円:119.19円 - 120.00円

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