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• 2020年04月24日(金)15時59分

  ユーロドル1.0743ドルまでじり安、EU首脳協議で合意に至らず

  　ユーロドルは、欧州連合（EU）首脳協議で合意に至らなかったとの報道を嫌気して、1.0743ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も115.68円まで連れ安。

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• 2020年04月24日(金)15時36分

  東京マーケットダイジェスト･24日　ユーロ安・株安

  （24日終値：15時時点）
  ドル円：1ドル＝107.66円（前営業日NY終値比△0.06円）
  ユーロ円：1ユーロ＝115.87円（▲0.08円）
  ユーロドル：1ユーロ＝1.0763ドル（▲0.0014ドル）
  日経平均株価：19262.00円（前営業日比▲167.44円）
  東証株価指数（TOPIX）：1421.29（▲4.69）
  債券先物6月物：152.71円（△0.34円）
  新発10年物国債利回り：▲0.025％（▲0.015％）
  ユーロ円TIBOR3カ月物：▲0.04800％（横ばい）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な国内経済指標）　　　　　＜発表値＞　　　 ＜前回発表値＞
  3月全国消費者物価指数（CPI）
  生鮮食品を除く総合　前年同月比　　　　　0.4％　　　　　　0.4％
  生鮮食料品・エネルギー除く　前年同月比　0.6％　　　　　　0.6％
  3月企業向けサービス価格指数（前年比）　1.6％　　　　　　2.1％
  2月全産業活動指数　　　　　　　　　　　▲0.6％　　　　　0.6％・改

  ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

  （各市場の動き）
  ・ドル円は上値が重い。本日は週末の実質ゴトー日（5・10日）とあって仲値にかけては買いが入り、一時107.76円まで値を上げた。もっとも、仲値後は買いも一服。総じて手掛かり材料を欠くなか、107.60円台でのもみ合いに終始した。

  ・ユーロドルはさえない。対円などでドル高が進んだ影響もあり、仲値にかけては1.0761ドルまで下押し。その後も戻りの鈍い動きが続き、15時過ぎには1.0753ドルまで下げ幅を広げた。なお、ポンドドルも一時1.2323ドルまで下落。全般にドル高が進んだ流れに沿ったほか、3月英小売売上高が市場予想を下回ったことも嫌気された。

  ・ユーロ円は小安い。総じて狭いレンジ内での推移ではあったが、株安やユーロドルの下落につれて一時115.75円まで下げるなどさえない動きとなった。

  ・日経平均株価は反落。前日の欧米経済指標がさえない結果となったこともあり、世界的な景気悪化への懸念が改めて意識された。週末を控えた持ち高調整売りも進み、下げ幅は後場に一時250円超まで拡大した。

  ・債券先物相場は反発。昨日の欧米経済指標の悪化を受けて世界的な景気低迷懸念が再燃するなか、安全資産とされる債券需要が高まった。昨日に伝わった「日銀が無制限の債券買い入れに踏み切る」との報道も支えとなり、152円83銭まで上昇する場面も見られた。

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• 2020年04月24日(金)15時27分

  欧州通貨じり安、ユーロドル1.0753ドル、ポンドドル1.2323ドル

  　ユーロドルは、ユーロ圏の景況感悪化懸念から1.0753ドルまでじり安、ポンドドルも3月英小売売上高が予想を下回ったことで、1.2323ドルまでじり安に推移。

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• 2020年04月24日(金)15時10分

  日経平均大引け：前日比167.44円安の19262.00円

  日経平均株価指数は、前日比167.44円安の19262.00円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.65円付近。

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• 2020年04月24日(金)15時09分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロ円、頭重い

  　24日午後の東京外国為替市場でユーロ円は頭が重い。15時時点では115.87円と12時時点（115.98円）と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。日経平均株価や時間外のダウ先物が軟調に推移したことを背景に豪ドル円などオセアニア通貨を中心にクロス円が下げ、ユーロ円も午前の安値115.82円に迫った。

  　ユーロドルはじり安。15時時点では1.0763ドルと12時時点（1.0771ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。株安に伴うユーロ円の下落につれて1.0760ドルまで小幅に下げた。
  　なお、ポンドドルもドル高地合いとなったうえ、3月英小売売上高が予想を下回ったことも嫌気され、15時過ぎに1.2326ドルまで下押しした。

  　ドル円は15時時点では107.66円と12時時点（107.68円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。リスクオフの円高が進んだ半面、対オセアニア通貨を中心にドル買いも強まったため下値も限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.55円　-　107.76円
  ユーロドル：1.0760ドル　-　1.0784ドル
  ユーロ円：115.82円　-　116.08円

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• 2020年04月24日(金)15時02分

  ドル・円：ドル・円は動意薄、次の材料待ち

  　24日午後の東京市場でドル・円は107円60銭台と、動意の薄い値動き。様子見ムードのなか次の材料待ちで、積極的な売り買いは手控えられているもよう。日本株安で円買いに振れやすい半面、日銀による追加的な金融緩和への思惑から円買いは抑制されているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円55銭から107円75銭、ユーロ・円は115円92銭から116円08銭、ユーロ・ドルは1.0774ドルから1.0784ドル。

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• 2020年04月24日(金)14時55分

  NZSX-50指数は10419.48で取引終了

  4月24日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-26.63、10419.48で取引終了。

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• 2020年04月24日(金)14時54分

  NZドル10年債利回りは下落、1.01％近辺で推移

  4月24日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.01％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年04月24日(金)14時53分

  NZドルTWI＝68.4

  NZ準備銀行公表（4月24日）のNZドルTWI（1979年＝100）は68.4となった。

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• 2020年04月24日(金)12時51分

  豪ドル円　68.70円付近からの売りが上値抑制しそう

  　豪ドル円は、しばらくまとまったオーダーが乏しい状態が続いたが、足もとで散発的にオーダーが置かれ始めるようになってきた。現時点では68.70円に売りオーダーが観測され、68.90円には厚い売りオーダーが見える。これらの売りが上値を抑制しそうだ。

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• 2020年04月24日(金)12時44分

  ドル・円：ドル・円は伸び悩み、不透明感で買い続かず

  　24日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。原油価格が引き続き持ち直す方向で、リスク回避的な円買いはやや後退。また、値ごろ感による国内勢のドル買いで、ドルは107円後半に一時上昇している。ただ、先行き不透明感から、ドル買いは続いていないようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円55銭から107円75銭、ユーロ・円は115円92銭から116円08銭、ユーロ・ドルは1.0774ドルから1.0784ドル。

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• 2020年04月24日(金)12時35分

  日経平均後場寄り付き：前日比131.03円安の19298.41円

  日経平均株価指数後場は、前日比131.03円安の19298.41円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月24日12時34分現在、107.66円付近。

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• 2020年04月24日(金)12時32分

  上海総合指数0.63％安の2820.580（前日比-17.920）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.63％安の2820.580（前日比-17.920）で午前の取引を終えた。
  ドル円は107.66円付近。

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• 2020年04月24日(金)12時24分

  ドル円　OP絡みの動意に終始

  　ドル円は昨日NYタイム、107.35円の同日安値を付けた後、10分程度の短い時間で108.04円の日通し高値を付けた。しかし再び107.40円付近まで下押す荒っぽい振れとなった。
  　しかし結局、107.50円と108.00円に観測されるオプション（OP）に挟まれたレンジへ収れん。来週、これらのOPが順次期限切れとなるまで、OP絡みの動きに終始しそうだ。

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• 2020年04月24日(金)12時20分

  ドル・円は伸び悩み、不透明感で買い続かず

  　24日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。原油価格が引き続き持ち直す方向で、リスク回避的な円買いはやや後退。また、値ごろ感による国内勢のドル買いで、ドルは107円後半に一時上昇している。ただ、先行き不透明感から、ドル買いは続いていないようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円55銭から107円75銭、ユーロ・円は115円92銭から116円08銭、ユーロ・ドルは1.0774ドルから1.0784ドル。

  【要人発言】
  ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
  「企業や自営業者にとってロックダウンからの脱却は非常に危険になる可能性」

  【経済指標】
  ・日・3月全国消費者物価指数(生鮮品除く)：前年比+0.4％（予想：+0.4％、2月：+0.6％）

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