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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年05月11日(月)のFXニュース(2)

  • 2020年05月11日(月)12時12分
    ドル・円は小じっかり、日本株高で円売り基調に

     11日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。日経平均株価の上げ幅拡大を背景とした円売りが優勢となり、ドルは朝方の106円半ばから上昇基調に振れた。107円付近の売りに押され失速したが、アジアや欧米の株高が予想されリスク選好的な円売りは継続しそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円50銭から107円01銭、ユーロ・円は115円32銭から116円15銭、ユーロ・ドルは1.0824ドルから1.0841ドル。

    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(4月27日分)
    「感染症拡大の影響の帰すうにもよるが、短期的には1930年代の大恐慌以来の急激な経済収縮が起きかねない。こうした情勢下で、物価安定の目標の達成は後ずれする」
    「当面の優先課題は、企業金融面での十分な資金繰り支援により企業倒産を防ぎ、雇用を守ること。実体経済が一段と厳しさを増していることを踏まえ、現行の金融緩和措置のさらなる拡充・強化を図る必要がある」

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  • 2020年05月11日(月)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、頭打ち

     11日の東京外国為替市場で、ドル円はいったん頭打ち。12時時点では106.79円とニューヨーク市場の終値(106.65円)と比べ14銭程度のドル高水準だった。
     ゴールデンウィーク週明けで本邦実需勢の活動が本格化したところでの仲値のドル買いが収束し、ドル円は4日につけた先週高値107.07円を前に失速。107.01円を目先の上値に、106.70円台へ下押した。

     ユーロ円も伸び悩み。12時時点では115.84円とニューヨーク市場の終値(115.60円)と比べ24銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に円売りの動きを弱め、115.80円台へ小幅に下押してもみ合いとなった。

     ユーロドルは小動き。12時時点では1.0848ドルとニューヨーク市場の終値(1.0839ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロは対円で伸び悩んだものの、ドルが対円だけでなく対ユーロでも軟化し、ユーロドルは一定の底堅さを維持した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.40円 - 107.01円
    ユーロドル:1.0821ドル - 1.0856ドル
    ユーロ円:115.30円 - 116.03円

  • 2020年05月11日(月)11時31分
    日経平均前場引け:前週末比287.49円高の20466.58円

    日経平均株価指数は、前週末比287.49円高の20466.58円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、106.83円付近。

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  • 2020年05月11日(月)11時02分
    ドル円 106.85円近辺、107円台の売りを前に小幅に緩む

     ドル円は106.85円近辺まで小緩んでいる。東京仲値前後までは堅調に推移していたが、107円台に観測される売りオーダーなどを前に、ロングになった短期筋も上値トライを諦め小幅ながら緩んでいる。ユーロ円も116.03円を頭に、115.92円付近まで緩んでいる。

  • 2020年05月11日(月)10時55分
    ハンセン指数スタート0.99%高の24470.18(前日比+240.01)

    香港・ハンセン指数は、0.99%高の24470.18(前日比+240.01)でスタート。
    日経平均株価指数、10時54分現在は前日比329.36円高の20508.45円。
    東京外国為替市場、ドル・円は106.91円付近。

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  • 2020年05月11日(月)10時37分
    豪ドル円、70円台乗せ 4月30日高値の70.17円上抜けトライか

     豪ドル円は堅調。日経平均株価は300円超、時間外のダウ先物は150ドル超高と株価が堅調に推移するなか、一時70.01円まで上げ幅を拡大。4月30日高値の70.17円を上抜ければ一段と上値余地が広がりそうだ。

  • 2020年05月11日(月)10時29分
    人民元対ドル基準値7.0769元

    人民元対ドル基準値7.0769元

    中国人民元対ドル基準値 7.0769元(前日 7.0788元)

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  • 2020年05月11日(月)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

     11日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では106.97円とニューヨーク市場の終値(106.65円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。各国の経済活動再開が伝わる中で株式市場が上昇し、ドル円も底堅い動きで一時107.00円まで上値を広げた。もっとも107円台には売りが観測されることや、トランプ米大統領が中国のウイルス感染拡大をツイッターで非難するなど、一方的にドルを買う地合いにはならず上昇のスピードは緩やかだった。

     ユーロ円も堅調。10時時点では116.01円とニューヨーク市場の終値(115.60円)と比べて41銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と欧州通貨がともに堅調だったことで連れ高となり、今月5日以来となる116.03円まで上値を広げた。

     ユーロドルもじり高。10時時点では1.0845ドルとニューヨーク市場の終値(1.0834ドル)と0.0011ドルのユーロ高水準だった。10日(日曜)にジョンソン英首相がロックダウン緩和となる経済の再開へ急展開に方針を変更することを発表したことで、ポンドドルの上昇に連れてユーロドルもじり高となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.40円 - 107.00円
    ユーロドル:1.0821ドル - 1.0856ドル
    ユーロ円:115.30円 - 116.03円

  • 2020年05月11日(月)09時56分
    ドル円仲値、106.95円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が11日発表したドル円相場の仲値は106.95円となった。前営業日の106.36円から59銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2020年05月11日(月)09時42分
    ドル・円:ドル・円は106円90銭近辺で推移、株高持続を意識した円売りも

     11日午前の東京市場でドル・円は106円90銭近辺で推移。日経平均は195円高で推移しており、株高持続を意識した円売りが観測されているようだ。米国経済の段階的な再開への期待もある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円50銭から106円97銭、ユーロ・ドルは1.0824ドルから1.0841ドル。ユーロ・円は115円32銭から115円93銭。

    ■今後のポイント
    ・米国経済の段階的な再開計画
    ・原油価格の反発
    ・米中対立への懸念

    NY原油先物(時間外取引):高値24.75ドル 安値24.13ドル 直近値24.31ドル

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  • 2020年05月11日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比154.64円高の20333.73円

    日経平均株価指数前場は、前週末比154.64円高の20333.73円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は455.43ドル高の24331.32。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月11日9時00分現在、106.92円付近。

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  • 2020年05月11日(月)08時36分
    ドル円、106.95円まで上昇 107円台前半がレジスタンスか

     ドル円は引き続き底堅い動き。本日から実質的に連休明けとなる本邦実需勢もいることからドル買い需要が意識されており、一時106.95円まで上値を伸ばした。
     なお、ここから107.00円にかけて売りオーダーが断続的に観測されているほか、4日高値の107.07円がレジスタンスとなる。また、107.20円にもまとまった売りが置かれている。

  • 2020年05月11日(月)08時16分
    ドル・円は主に106円台後半で推移か、米国経済の段階的な再開を意識して円買い抑制も

     8日のドル・円は、東京市場では106円22銭から106円46銭まで反発。欧米市場でドルは106円28銭まで下げた後、106円75銭まで反落し、106円66銭で取引終了。

     本日11日のドル・円は、主に106円台後半で推移か。米国経済の段階的な再開を意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。

     米労働省が8日発表した4月失業率は戦後最悪となる14.7%まで上昇したが、同省によると、働いていなくても就業者と見なされるケースが多数認められたようだ。その点を考慮すると実際の失業率は20%近くに達した可能性があるようだ。市場関係者の間からは「4月の失業率は改定される可能性があり、5月の失業率はさらに上昇する」との声が聞かれている。

     なお、ハセット米大統領顧問は8日、「5月の失業率は20%程度に悪化する」、「夏場には経済が底堅い動きに移行する」との見通しを示しているが、この点について一部の市場参加者は「7月頃までに経済活動が全米レベルで再開された場合、7-9月期に失業率は一段と低下し、高い経済成長率となる」と予想しているものの、一部では「米国経済の先行きは著しく不透明であり、ウイルス感染の状況次第で今年後半の経済見通しは大幅に変わる可能性がある」との声も聞かれている。

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  • 2020年05月11日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     11日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では106.88円とニューヨーク市場の終値(106.65円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。早朝に106.40円まで下げたものの、週明け東京市場でのドル買い需要を意識してか、その後は買いが強まった。先週末高値の106.75円を上抜けると106.90円まで上値を伸ばした。
     なお、「米副大統領報道官が週末に新型コロナウィルスの検査で陽性と判明したことで、ペンス副大統領が自主隔離を行っている」との一部報道が伝わったが、為替相場への影響は見られていない。

     ユーロ円も底堅い。8時時点では115.79円とニューヨーク市場の終値(115.60円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。総じてドル円につれた展開となり、115.30円まで売りが先行した後は115.81円まで反発した。

     ユーロドルは8時時点では1.0834ドルとニューヨーク市場の終値(1.0839ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。円絡みの取引が中心となったため1.0835ドル前後を中心としたもみ合いに終始している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.40円 - 106.90円
    ユーロドル:1.0821ドル - 1.0856ドル
    ユーロ円:115.30円 - 115.81円

  • 2020年05月11日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 106円台中心の動きか、米中関係とホワイトハウス内のウイルス感染に警戒

     海外市場でドル円は、4月雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比2050万人減と統計開始以来最大の落ち込みとなったほか、失業率は14.7%と第2次世界大戦後最悪となったが、市場予想ほど悪化しなかったため全般ドルを買う動きが強まり、一時106.75円まで値を上げた。
     ユーロドルは全般ドル買いが先行し一時1.0815ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利が低下に転じると買い戻しが優勢となり、1.0876ドルと日通し高値を付けた。ただ、米長期金利が再び上昇に転じると1.0833ドル付近まで押し戻されるなど、米金利動向に一喜一憂する展開となった。

     本日の東京市場のドル円は、引き続き106円台でのレンジ取引が予想される。
     先週水曜発表の4月ADP全米雇用報告(-2023.6万人)、木曜発表の失業保険継続受給者数(-2264.7万人)の両経済指標の結果が市場予想よりも悪い2000万人超えで、金曜の雇用統計ではかなり行き過ぎた悪い結果を予想していた。結果は最大の落ち込みとなったが、事前の予想よりも良かったことでポジティブサプライズに反応することになった。
     しかしながら、米経済のこの先の不透明感がなくなることがないこともあり、積極的にドルの上値を追いかけて買うような地合いにはなりにくいだろう。
     本日は、週末8日にドル買い・ドル売りどちら側にも傾きかねないニュースが2つ出ていたこともあり、リスクを持ちにくい状況になっている。
     1つめは今年の1月の米中貿易交渉合意以来はじめて、中国の貿易問題を担当する劉鶴副首相と、米国のライトハイザー通商代表とムニューシン財務長官との間で電話協議が行われたことだ。
     主に中国からの農産品輸入が遅々として進まないことへ米国が苦言を呈したようだが、ここ最近はポンペオ米国務長官をはじめ米政権が新型コロナウィルスの感染源として中国を責め立てる傾向があることで、米中関係は通商以外の問題も加わり複雑化してきている。
     アジア時間でも米中間で更なる話し合い(ドル買い要因)の報道が流れたり、両国がウイルスに対して非難したりする声明(ドル売り要因)が出る可能性もあり、報道や発言での急激な動きは要警戒となりそうだ。
     2つめは同じ8日に、ペンス米副大統領の報道官であるミラー氏が新型コロナウィルスの検査で陽性となったことだ。ミラー報道官はトランプ氏の上級顧問、スティーブン・ミラー氏と結婚していることもあり、ホワイトハウス内でのウイルス感染報道には目を配りたい。
     ドル円以外の通貨は、本日は市場を動意づける経済指標の発表がないことで、引き続き原油先物価格や株式市場の動きなどを見ながらの値動きとなる。ただし、昨日ジョンソン英首相がロックダウン緩和のロードマップを発表し、経済の再開を要求したことで、目先の動向だけに動く金融市場にポンドの買いを連想させる可能性が高まりそうだ。
     また、トルコリラ円は最安値を更新後、外銀のリラ取引禁止発表で急上昇するなど非常にボラタイルな動きを見せていることで、本日も大きく動くことを念頭に置いての取引となるだろう。

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