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田向宏行
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2020年07月17日(金)のFXニュース(3)

  • 2020年07月17日(金)12時21分
    ドル・円は伸び悩み、材料難で動意薄

     17日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。材料難で高安10銭あまりの狭いレンジ内で推移した。ただ、日経平均株価や上海総合指数などアジアの株高でややリスク選好的な円売りに振れ、主要通貨は下げづらい。一方、欧米株高観測で、リスクオンのドル売りも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円23銭から107円36銭、ユーロ・円は122円02銭から122円30銭、ユーロ・ドルは1.1377ドルから1.1393ドル。

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  • 2020年07月17日(金)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、小動き

     17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。12時時点では107.25円とニューヨーク市場の終値(107.27円)と比べ2銭程度のドル安水準だった。
     クロス円への連れ高や、仲値にかけた戻りは一巡。小幅反発で寄り付いた日経平均株価が一時マイナスへ転じた場面があり、ドル円も107.23円までわずかに下値を広げた。
     しかし、株安は進まず、昨日終値付近で若干プラスの前引け。ドル円も下落幅を広げる様子はなかった。為替以外も含め、午前の東京金融市場は薄商いで小動き。

     ユーロ円はもみ合い。12時時点では122.10円とニューヨーク市場の終値(122.11円)と比べ1銭程度のユーロ安水準だった。一時122.02円と、ドル円と同様に小幅ながら下値を広げた。しかし値動きは限られ、NY引けの水準付近で小幅に振れているにすぎない。

     ユーロドルは動意薄。12時時点では1.1385ドルとニューヨーク市場の終値(1.1385ドル)と比べて横ばいだった。本日からの欧州連合(EU)首脳会議を前にした様子見姿勢もあり動きづらい。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.23円 - 107.36円
    ユーロドル:1.1378ドル - 1.1393ドル
    ユーロ円:122.02円 - 122.30円

  • 2020年07月17日(金)11時32分
    日経平均前場引け:前日比3.59円高の22773.95円

    日経平均株価指数は、前日比3.59円高の22773.95円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、107.24円付近。

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  • 2020年07月17日(金)10時58分
    ハンセン指数スタート0.69%高の25142.06(前日比+171.37)

    香港・ハンセン指数は、0.69%高の25142.06(前日比+171.37)でスタート。
    日経平均株価指数、10時56分現在は前日比3.86円安の22766.50円。
    東京外国為替市場、ドル・円は107.26円付近。

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  • 2020年07月17日(金)10時53分
    豪ドル円 74.88円前後、反応薄だが豪州ウイルス感染拡大には要警戒

     豪州での新型コロナウイルス感染第2波が止まらず、ビクトリア州では1日の感染者が428件まで急上昇している。ビクトリア州は豪州第2の都市メルボルンが含まれているが、現在ステージ3のロックダウンを行っている。今週に入りステージ4へのロックダウン引き上げの噂が流れているが、もしステージ4に引き上げられた場合はスーパーマーケットや薬局などの必要不可欠の業態以外はすべて営業停止になることで、経済に与える影響は非常に大きくなりそうだ。
     ここ最近はウイルス感染での報道に為替市場の反応は限ら得ているが、今後の経済指標にも影響を与えることで警戒したい。10時50分時点で豪ドル/ドルは0.6980ドル近辺、豪ドル円は74.88円前後で推移している。

  • 2020年07月17日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロ円、往ってこい

     17日の東京外国為替市場でユーロ円は往ってこい。10時時点では122.12円とニューヨーク市場の終値(122.11円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。軟調予想だった日経平均が反発して始まり、ダウ先物も堅調に推移したことでクロス円が小幅ながら買われユーロ円も122.30円まで上昇した。しかし東京仲値前にドル円が弱含むとユーロ円も122.07円まで戻し往ってこいになった。

     ドル円は伸び悩み。10時時点では107.27円とニューヨーク市場の終値(107.27円)とほぼ同水準だった。クロス円の上昇が支えとなり底堅い動きになり107.36円まで上がったが、昨日高値107.40円を超えるほどの勢いはなく伸び悩み、東京仲値前に再び107.20円台まで戻しもみ合いになった。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1384ドルとニューヨーク市場の終値(1.1384ドル)とほぼ同水準だった。ユーロ円の買いにつれ高となる場面もあったが、本日から行われるEU首脳会談を前にポジションを傾けるような状況でもなく、1.13ドル後半でもみ合いだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.24円 - 107.36円
    ユーロドル:1.1378ドル - 1.1393ドル
    ユーロ円:122.07円 - 122.30円

  • 2020年07月17日(金)09時58分
    ドル円仲値、107.28円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が17日発表したドル円相場の仲値は107.28円となった。前営業日の106.99円から29銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2020年07月17日(金)09時45分
    ドル・円:ドル下げ渋りもリスク選好的なドル買い拡大の可能性低い

     17日午前の東京市場でドル・円は107円30銭台で推移。16日発表された米国と中国の経済指標は一部を除いて良好な内容だったが、雇用関連指標は予想を下回っており、米国株式は弱含みとなっていることから、リスク選好的なドル買い・円売りがさらに拡大する可能性は低いとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円25銭から107円36銭、ユーロ・ドルは1.1378ドルから1.1392ドル。ユーロ・円は122円08銭から122円30銭。

    ■今後のポイント
    ・多くの国でウイルス感染拡大を懸念
    ・主要国の企業景況感改善
    ・米政策金利は長期間据え置きの公算

    NY原油先物(時間外取引):高値41.03ドル 安値40.85ドル 直近値41.02

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  • 2020年07月17日(金)09時14分
    クロス円、日米株価指数の上昇でじり高 一方で中国株への警戒も

     クロス円はじり高。ダウ先物が100ドル近く、日経平均株も小幅高で推移するなか、為替市場ではやや円安に傾き、ユーロ円は122.30円、ポンド円は134.90円、豪ドル円は74.96円、NZドル円は70.27円までそれぞれ値を上げた。ただ、昨日大幅安となった中国株への警戒感は強く、動き自体は非常に緩やか。

  • 2020年07月17日(金)09時10分
    ドル・円は107円台で推移か、米製造業の景況感改善でリスク回避のドル売り抑制も

     16日のドル・円は、東京市場では106円83銭から107円01銭まで下落。欧米市場でドルは106円92銭から107円40銭まで上昇し、107円28銭で取引終了。

     本日17日のドル・円は、107円台で推移か。米製造業などの景況感は改善傾向にあることから、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。

     4-6月期の中国経済はまずまずの回復を見せているが、個人消費の回復はやや遅れているようだ。それでも今年後半にかけて中国経済のゆるやかな回復が期待されているようだ。追加の経済支援策の可能性は残されており、内需は次第に立ち直るとみられる。中国経済の持続的な回復は日本経済にとっても好材料になるとの見方が多い。

     ただし、米国経済の見通しは依然として不透明であること、米中関係の大幅な改善は期待できないとの見方が多いことから、一部の市場関係者は「新型コロナウイルスの感染流行が終息しても、金融市場の不確実性が大幅に低下する保証はない」と指摘している。為替取引については、リスク選好よりも安全逃避的な取引が多くなる可能性がある。

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  • 2020年07月17日(金)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比37.21円高の22807.57円


    日経平均株価指数前場は、前日比37.21円高の22807.57円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は135.39ドル安の26734.71。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月17日9時00分現在、107.26円付近。

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  • 2020年07月17日(金)08時43分
    ドル円 107.26円前後で小動き、本邦株は軟調スタートか

     ドル円は107.26円前後で小動きになっている。まもなくオープンする本邦株式市場は米株が弱かったことや、東京を中心とした国内の感染拡大、「GO TO トラベル」に関して東京居住者を対象から除外することなどで、軟調に始まると予想されている。

  • 2020年07月17日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.31円とニューヨーク市場の終値(107.27円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。本邦勢の本格参入を前に107.30円近辺で小動き。週末とあって東京市場では一段と様子見ムードが強いとの声が聞かれる。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比25円安の22735円で引けている。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1384ドルとニューヨーク市場の終値(1.1384ドル)とほぼ同水準だった。本日から開催される欧州連合(EU)首脳会議を控えて、アジア時間は動きづらいとの声が目立つ。

     ユーロ円は8時時点では122.18円とニューヨーク市場の終値(122.11円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.25円 - 107.33円
    ユーロドル:1.1378ドル - 1.1385ドル
    ユーロ円:122.08円 - 122.19円

  • 2020年07月17日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は動意薄か、EU首脳会談前にユーロは神経質な動きに

     海外市場ではドル円は、中国や欧州の株式相場が下落したことでリスク・オフのドル買いが先行。米国株が持ち直すと伸び悩んだものの、米国株が再び下落するとドル買いがじわりと強まり、一時107.40円と日通し高値を付けた。
     ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)の金融政策イベントを無難に通過したほか、安く始まった現物のダウ平均がプラス圏を回復するとリスク・オフのドル買いが後退し、一時1.1442ドルの本日高値まで持ち直した。
     ただ、ダウ平均が再び下げ280ドル超下落すると、全般ドル買い戻しが優勢となり、一時1.1371ドルと日通し安値を更新した。

     本日の東京時間のドル円は、引き続くレンジ内での取引となりそうだ。今月の1日につけた108.16円以後は、107.70円台で3回上値が抑えられ、106.60円台で2回下値が支えられている。
     本日も(米中間の本格的な関係悪化や、ウイルスワクチンの開発に成功したなどの)よほど大きなことが起こらない限りは、ドル円はレンジ内の取引になるだろう。
     リスクオンも円売り・ドル売りになり、リスク・オフも円買い・ドル買いにもなることで、ドル円は方向感をつかむのは難しそうだ。しかも週末を前にしていることで、大きなポジションを傾ける地合いにはなりにくいだろう。
     週末を控えたリスク要因としては、ここ最近の市場は無視しているが、米国をはじめとしたウイルスの感染拡大が深刻なことは常に頭に入れておきたい。昨日もテキサス州やフロリダ州では感染による死者数が最高記録を更新している。
     両州ともに知事が共和党ということで、カリフォルニア州のような再規制をかけていないが、このまま感染者数だけではなく死者数が右肩上がりに上昇した場合は、両州とも規制再開を行う可能性もありそうだ。
     規制で感染を抑えることは決してネガティブなことではないが、市場は経済停止を嫌気し株価の下落を招くこともありそうだ。
     また、南シナ海をめぐり米中間の緊張が高まりつつあることもリスク要因となる。多くの世論調査でトランプ大統領の支持率が下がっていることで、国家高揚のために米国が中国への圧力を高めることには警戒したい。特に現大統領は国際協調などという考えが全くなく、何を行うかが予想はできないので要注意だ。
     ドル円は大きな動きを期待できないが、ユーロは神経質な動きになりそうだ。
     本日から明日18日まで欧州連合(EU)首脳会議がブリュッセルで開かれる。復興基金に反対している倹約4カ国(オーストリア、オランダ、デンマーク、スウェーデン)が歩み寄れるのか、また、今回合意ができなくても歩み寄れる姿勢を見せることができるか否かでユーロの動きは決まりそうだ。
     ウイルスに関しては、米国以外の感染状況も目を配りたい。豪州のウイルス第2波は深刻になりつつあり、ビクトリア州から豪州第1の都市シドニーのあるニューサウスウェールズ州にも広がっている。
     また、メルボルンはステージ3のロックダウンが行われているが、ステージ4への引き上げの噂が今週はずっと囁かれている。ステージ4に引き上げた場合は、スーパーや薬局以外のすべてが規制対象となることで、経済に与える影響は深刻になりそうだ。
     なお、同様に香港、南米、アフリカなども感染が拡大中なことにも注意をしておきたい。

  • 2020年07月17日(金)07時52分
    NY市場動向(取引終了):ダウ135.39ドル安(速報)、原油先物0.47ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26734.71 -135.39   -0.50% 26879.16 26590.01   14   16
    *ナスダック   10473.83  -76.66   -0.73% 10499.79 10364.39 1058 1571
    *S&P500      3215.57  -10.99   -0.34%  3220.39  3198.59  240  262
    *SOX指数     2055.92   -8.25   -0.40%
    *225先物       22750 大証比 -10   -0.04%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.28   +0.34   +0.32%   107.40   106.83
    *ユーロ・ドル   1.1384 -0.0028   -0.25%   1.1442   1.1371
    *ユーロ・円    122.13   +0.09   +0.07%   122.50   121.82
    *ドル指数      96.30   +0.22   +0.23%   96.40   95.89

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.15   -0.01      0.16    0.14
    *10年債利回り    0.62   -0.01      0.63    0.60
    *30年債利回り    1.31   -0.02      1.33    1.29
    *日米金利差     0.59   -0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      40.73   -0.47   -1.14%   41.18   40.52
    *金先物       1795.9   -17.9   -0.96%   1816.2   1794.1
    *銅先物       289.6   +1.1   +0.38%   290.6   284.5
    *CRB商品指数   140.82   -0.40   -0.29%   141.48   140.58

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6250.69  -41.96   -0.67%  6296.78  6227.33   38   63
    *独DAX     12874.97  -56.01   -0.43% 12919.23 12805.47   11   19
    *仏CAC40     5085.28  -23.70   -0.46%  5105.12  5048.32   16   22

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