使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!
2020年09月16日(水)のFXニュース(2)
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2020年09月16日(水)07時54分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.26%高、対ユーロ0.41%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 105.45円 -0.28円 -0.26% 105.73円
*ユーロ・円 124.92円 -0.52円 -0.41% 125.44円
*ポンド・円 135.93円 +0.11円 +0.08% 135.82円
*スイス・円 116.11円 -0.28円 -0.24% 116.39円
*豪ドル・円 76.99円 -0.07円 -0.09% 77.06円
*NZドル・円 70.79円 -0.05円 -0.08% 70.84円
*カナダ・円 79.97円 -0.28円 -0.35% 80.25円
*南アランド・円 6.41円 +0.06円 +1.02% 6.35円
*メキシコペソ・円 4.98円 -0.03円 -0.51% 5.01円
*トルコリラ・円 14.07円 -0.05円 -0.35% 14.12円
*韓国ウォン・円 8.94円 -0.00円 -0.01% 8.94円
*台湾ドル・円 3.60円 -0.00円 -0.12% 3.61円
*シンガポールドル・円 77.48円 -0.01円 -0.02% 77.49円
*香港ドル・円 13.61円 -0.04円 -0.26% 13.64円
*ロシアルーブル・円 1.41円 +0.00円 +0.15% 1.40円
*ブラジルレアル・円 19.98円 -0.07円 -0.37% 20.05円
*タイバーツ・円 3.38円 +0.00円 +0.06% 3.38円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -2.91% 112.23円 101.19円 108.61円
*ユーロ・円 +2.59% 127.08円 114.43円 121.77円
*ポンド・円 -5.65% 147.96円 124.10円 144.07円
*スイス・円 +3.39% 117.89円 106.74円 112.31円
*豪ドル・円 +0.99% 78.46円 59.91円 76.24円
*NZドル・円 -3.23% 73.54円 59.51円 73.15円
*カナダ・円 -4.38% 84.75円 73.82円 83.63円
*南アランド・円 -17.32% 7.83円 5.61円 7.75円
*メキシコペソ・円 -13.14% 6.01円 4.23円 5.74円
*トルコリラ・円 -22.86% 19.16円 14.05円 18.24円
*韓国ウォン・円 -4.97% 9.66円 8.41円 9.40円
*台湾ドル・円 -0.56% 3.71円 3.36円 3.62円
*シンガポールドル・円 -4.05% 81.92円 73.18円 80.75円
*香港ドル・円 -2.46% 14.42円 13.02円 13.95円
*ロシアルーブル・円 -19.82% 1.80円 1.31円 1.75円
*ブラジルレアル・円 -25.96% 27.69円 17.90円 26.98円
*タイバーツ・円 -7.45% 3.73円 3.22円 3.65円Powered by フィスコ -
2020年09月16日(水)07時48分
【速報】NZ・4-6月期経常収支:+18.28億NZドルで黒字額は予想を上回る
16日発表のNZ・4-6月期経常収支は、+18.28億NZドルで黒字額は市場予想の6.9億NZドル程度を上回った。
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2020年09月16日(水)07時38分
NY金先物は小幅高、換金目的とみられる売りが増える
COMEX金12月限終値:1966.20 ↑2.50
15日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+2.50ドルの1オンス=1966.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1955.60ドル−1982.40ドル。15日のロンドン市場で1982.40ドルまで買われたが、ニューヨーク市場では換金目的とみられる売りが増えたことから、1955.60ドルまで反落した。その後は、主に1960ドル台で推移し、やや下げ渋った。
・NY原油先物:大幅反発、供給減少を想定した買いが入るNYMEX原油10月限終値:38.28 ↑1.02
15日のNY原油先物10月限は大幅反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+1.02ドルの1バレル=38.28ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは37.06ドル−38.57ドル。大型ハリケーンの接近で石油生産施設の操業は停止していることから、供給減少を想定した買いが入ったようだ。原油在庫は減少している可能性があることも意識されているようだ。
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2020年09月16日(水)07時22分
円建てCME先物は15日の225先物比5円安の23315円で推移
円建てCME先物は15日の225先物比5円安の23315円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円40銭台、ユーロ・円は124円90銭台。
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2020年09月16日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 貿易収支(8月) -139億円 109億円
08:50 輸出(8月) -15.6% -19.2%
08:50 輸入(8月) -17.8% -22.3%
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)臨時国会召集、首相指名選挙
国庫短期証券(1年)入札
日銀政策委員会・金融政策決定会合(17日まで)
<海外>
07:45 NZ・経常収支(4-6月) 8.30億NZドル 15.57億NZドル
15:00 英・消費者物価コア指数(8月) 1.8%
15:00 英・生産者物価産出コア指数(8月) 0.1%
18:00 欧・貿易収支(7月) 212億ユーロ
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(9月15日まで1カ月間) 0.48%
20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(9月) 4.25% 2.53%
21:30 加・消費者物価指数(8月) 0.1%
21:30 米・小売売上高(8月) 1.0% 1.2%
23:00 米・企業在庫(7月) 0.2% -1.1%
23:00 米・NAHB住宅市場指数(9月) 78 78
27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 0.25% 0.25%
29:00 米・対米証券投資(7月) 1130億ドルブ・ブラジル中央銀行が政策金利(SELICレート)発表(17日までに) 2.00% 2.00%
米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見
欧・欧州委員会委員長が施政方針演説
OECD経済見通しの中間報告
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2020年09月16日(水)06時23分
NYマーケットダイジェスト・15日 ダウ平均失速・ユーロ反落
(15日終値)
ドル・円相場:1ドル=105.44円(前営業日比▲0.29円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=124.91円(▲0.53円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1847ドル(▲0.0019ドル)
ダウ工業株30種平均:27995.60ドル(△2.27ドル)
ナスダック総合株価指数:11190.32(△133.67)
10年物米国債利回り:0.68%(△0.01%)
WTI原油先物10月限:1バレル=38.28ドル(△1.02ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1966.2ドル(△2.5ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
9月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 17.0 3.7
8月米輸入物価指数(前月比) 0.9% 1.2%・改
8月米鉱工業生産指数(前月比) 0.4% 3.5%・改
設備稼働率 71.4% 71.1%・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは5営業日ぶりに反落。アジア・欧州時間に1.19ドル台の定着に失敗したこともあり、NY時間は売られる展開となった。23時のNYカットで期限を迎える1.1850ドルのオプションに絡んだ売りが持ち込まれたほか、23時以降も手仕舞い売りが散見され、一時1.1840ドルまで下げ足を速めた。その後、売りは一服したものの戻りは1.1850ドル台までにとどまるなど、反発力は弱かった。・ドル円は続落。欧州時間からの売りの流れが継続し、NY序盤にはクロス円の下落とともに一時105.30円まで売りに押された。一方、105円にかけて買いが目立つなか、その後は105円台半ばでのもみ合いが続いた。
なお、世界貿易機関(WTO)の紛争処理パネルは、2018年に米国が中国製品に課した関税措置は国際貿易ルールに違反しているとの判断を示した。これに対し米通商代表部(USTR)からは、「WTOは中国の不正行為に対して何の対処もしていない」などの見解が示された。・ユーロ円も続落。ユーロドルが失速するとユーロクロスもつれ安となったため、ユーロ円は一時124.76円まで値を下げた。全般ユーロ売りの流れが落ち着くと一時125円台を回復する場面も見られたが、戻りは限定的だった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸。中国や欧州経済指標が良好な結果だったことを好感して230ドル超上昇して始まった。ただ、アップルが新製品発表会でiPadなどの新機種を発表したものの、期待されていた5G搭載のiPhoneの発表がなかったことで失望売りとなった影響を受けて引けにかけて上げ幅を消す動きとなった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指も続伸した。マイクロソフトなどアップル以外の主要ハイテク株は堅調に推移した。・米国債券相場で長期ゾーンは小幅に続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて引き続き様子見姿勢が強く、ほとんど動意は見られなかった。この日行われた20年債入札はまずまずの結果との見方だったが、相場への影響はあまりなかった。
・原油先物相場は反発。国際エネルギー機関(IEA)は月報で2020年の原油需要予想を引き下げた。2カ月連続の下方修正を受け、原油先物は売りが強まる場面もあったものの下値は限定的だった。その後、ハリケーン「サリー」による影響でメキシコ湾沿岸の石油生産が4分1弱停止し、輸出港の一部も閉鎖されたことが伝わると相場は上値を試す展開に。WTI10月限は一時38.50ドル台まで強含んだ。
・金先物相場は小幅に続伸。為替相場でドルがユーロに対して反発すると、ドル建ての金先物は割高感から売り戻しが優勢となった。もっとも、明日まで開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)はよりハト派姿勢に傾くとの観測が根強く、金利が付かない金の下値は限定的だった。NY午後にはプラス圏を回復し、底堅いまま引けた。
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2020年09月16日(水)06時08分
ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ユーロドル、5日ぶり反落
15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは5営業日ぶりに反落。終値は1.1847ドルと前営業日NY終値(1.1866ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。アジア・欧州時間に1.19ドル台の定着に失敗したこともあり、NY時間は売られる展開となった。23時のNYカットで期限を迎える1.1850ドルのオプションに絡んだ売りが持ち込まれたほか、23時以降も手仕舞い売りが散見され、一時1.1840ドルまで下げ足を速めた。その後、売りは一服したものの戻りは1.1850ドル台までにとどまるなど、反発力は弱かった。
ドル円は続落。終値は105.44円と前営業日NY終値(105.73円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。欧州時間からの売りの流れが継続し、NY序盤にはクロス円の下落とともに一時105.30円まで売りに押された。一方、105円にかけて買いが目立つなか、その後は105円台半ばでのもみ合いが続いた。
なお、世界貿易機関(WTO)の紛争処理パネルは、2018年に米国が中国製品に課した関税措置は国際貿易ルールに違反しているとの判断を示した。これに対し米通商代表部(USTR)からは、「WTOは中国の不正行為に対して何の対処もしていない」などの見解が示された。ユーロ円も続落。終値は124.91円と前営業日NY終値(125.44円)と比べて53銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが失速するとユーロクロスもつれ安となったため、ユーロ円は一時124.76円まで値を下げた。全般ユーロ売りの流れが落ち着くと一時125円台を回復する場面も見られたが、戻りは限定的だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.30円 - 105.81円
ユーロドル:1.1840ドル - 1.1900ドル
ユーロ円:124.76円 - 125.77円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年09月16日(水)05時44分
市場はFRBの利上げ2023年まで予想せず
米連邦準備制度理事会(FRB)は15日から16日までの2日間米連邦公開市場委員会(FOMC)開催する。この会合ではゼロ金利政策や量的緩和(QE)が据え置かれると見られている。FRBが新指針でのインフレ平均目標を発表後、初めての会合となるため同時に発表される景気、インフレ、金利見通しに特に注目される。
FRBがインフレ平均目標という新指針を発表後、経済専門局であるCNBCが市場関係者対象に実施した調査によると回答者の大半はFRBが2023年まで利上げを行わないと見ていることが明らかになった。前回7月の調査から利上げ時期の予想が6カ月先送りされた。新指針では、インフレが平均目標となるため長期にわたり2%を割り込んだあと、平均が2%になるまで2%超のインフレを容認することになるため、当初の想定以上に長期にわたり低金利を据え置く必要が出てくる。
回答者の48%はFRBがインフレが2%以上に達しても、6カ月から1年間、利上げせずに政策を据え置くと見ている。41%は1年以上、利上げしないと予想している。
低い失業率がインフレを生むというフィリップス曲線は機能しなくなったため、今後、インフレにおいて、注視すべき指数がわからないと、一部のエコノミストは懐疑的見方を示している。かわりに、議会とFRBによるウイルス対処の刺激策がインフレを生むと考えている回答者は65%と、7月の44%から上昇した。インフレがFRBが想定しているよりも速やかに問題になる可能性を警告しているエコノミストもいる。ほとんどのエコノミストは景気見通しを引き上げ。過半数がリセッションがすでに終了したと見ている。47%はリセッションが2021年4月まで続くと見ている。2020年の国内総生産(GDP)見通しは−2.6%と7月予想‐4.5%から引き上げられた。69%の回答者が回復ペースは当初の予想より速いとの判断。同時に、引き続き著しいリスクがあると警戒している。53%の確率で今年の秋・冬にはウイルスの第2波が来ると見ている。7月の58%からは低下した。
当局の刺激策にはタイムラグがあることから今年導入された大規模な措置は2021年の経済にかなりのプラス材料になる。焦点はFRBがどの程度までインフレの上昇を容認し、どの程度の期間ゼロ金利を維持するか。一部のFRB高官は2.25%−2.5%くらいは容認できると言及している。インフレの2%達成にはかなりの時間を要すると見られるが、現在のところ2%を上回るという保証もなく、かなり不透明な状況だ。
●市場関係者の調査(CNBC:対象エコノミスト、ファンドマネジャーなど37名)
■利上げの時期(平均予想)
2023年2月(前回7月調査2022年9月)■バランスシート
バランスシート拡大を予想:92%
FRBの追加措置を予想:43%■インフレ
2%以上のインフレで政策据え置き期間
1−5カ月:8%
6カ月から1年:48%
1年以上:41%どの程度のインフレを容認:3.2%
■リセッション
リセッション終了53%、5月に終了した
終了していない47%、2021年4月まで続く■GDP見通し
2020年:−2.6%(7月予想‐4.5%)■今年の秋・冬にウイルス第2波がくる確率:53%(7月58%)
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2020年09月16日(水)05時37分
大証ナイト終値23310円、通常取引終値比10円安
大証ナイト終値23310円、通常取引終値比10円安
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2020年09月16日(水)04時50分
[通貨オプション]OP買い継続、イベントリスク受け
ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇した。値ごろ感やFOMC開催などイベントリスクを受けたオプション買いが継続。
リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いがさらに強まった。
■変動率
・1カ月物5.96%⇒6.02%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物8.16%⇒8.32%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物7.78%⇒7.87%(08年10/24=25.50%)
・1年物7.68%⇒7.82%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.11%⇒+1.23%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+2.11%⇒+2.18%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+2.26%⇒+2.30%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+2.43%⇒+2.45%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2020年09月16日(水)04時10分
9月15日のNY為替・原油概況
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円30銭まで下落後、105円54銭まで上昇して引けた。
ハト派連邦公開市場委員会(FOMC)開催を織り込むドル売りや8月鉱工業生産が予想を下回ったことを受けたドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1890ドルから1.1840ドルまで下落して引けた。
ドイツZEW指数が20年ぶりの高水準に達しユーロ買いが続いたのち、オプション絡みのユーロ売りにおされた。
ユーロ・円は、125円40銭から124円76銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.2920ドルから1.2840ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.9054フランから0.9086フランへ上昇した。
15日のNY原油先物は反発。ハリケーン、サリーが近づいている影響でメキシコ湾岸沿いの生産がさらに削減されたため供給不安を受けた買いが再燃した。
[経済指標]
・米・9月NY連銀製造業景気指数:17.0(予想:6.9、8月:3.7)
・米・8月輸入物価指数:前月比+0.9%(予想:+0.5%、7月:+1.2%←+0.7%)
・米・8月輸入物価指数:前年比−1.4%(予想:-2.1%、7月:−2.8%←-3.3%)
・米・8月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:+1.0%、7月:+3.5%←+3.0%)
・米・8月設備稼働率:71.4%(予想:71.4%、7月:71.1%←70.6%)Powered by フィスコ -
2020年09月16日(水)04時09分
ダウ下落に転じる
ダウ下落に転じる
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2020年09月16日(水)04時09分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値重い
15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では105.46円と2時時点(105.46円)とほぼ同水準だった。3時前に105.54円までじり高となるも、上げ幅を縮小したダウ平均を眺めながら105.40円台へ押し戻された。昨日の安値105.55円が目先の抵抗水準として意識された面もあったか。
ユーロドルはもみ合い続く。4時時点では1.1854ドルと2時時点(1.1852ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。材料難のなか1.18ドル半ばで小幅に上下した。日足一目均衡表・転換線1.1835ドル、21日移動平均線1.1846ドル、日足・基準線1.1861ドルなどを睨んだ動きが続いている。
ユーロ円は4時時点では125.01円と2時時点(124.99円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。125.06円を戻りの高値に125円前後でもみ合った。
なおブラジルレアル円は売り一服も19.90円台で上値が重いまま。本日はNY序盤の20.19円付近から19.86円まで大きく値を下げた。ブラジル政府が経済見通しを発表し、予測4.7%減とした2020年GDPの更なる悪化が示唆されたことが嫌気された。本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.30円 - 105.81円
ユーロドル:1.1840ドル - 1.1900ドル
ユーロ円:124.76円 - 125.77円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年09月16日(水)03時50分
欧州主要株式指数、上昇
15日の欧州主要株式指数は上昇となった。ドイツの9月ZEW景気期待指数が予想外に上昇し20年ぶり高水準に達し域内の景気見通しが回復。スウェーデンのアパレルメーカー、エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)は第3四半期決算が予想上回り10.8%高。英国のオンラインスーパーのオカドも売上急増が好感され10.7%急伸した。また、フランスの自動車フィアットクライスラーはプジョーメーカーのPSAとの合併計画の修正後、9%高。一方、中小企業や自営業にIT機器のリース・ファイナン スを提供するドイツのリース会社Grenkeは破綻したワイアーカードの不正を警告したアナリストがリサーチの中で、同社の不正を警告したため警戒感が強まり18.84%急落した。
ドイツDAX指数は+0.18%、フランスCAC40指数は+0.32%、イタリアFTSE MIB指数+0.82%、スペインIBEX35指数は+1.22%、イギリスFTSE100指数は+1.32%。
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2020年09月16日(水)03時27分
欧州マーケットダイジェスト・15日 株高・ユーロ失速
(15日終値:16日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=105.53円(15日15時時点比▲0.12円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=125.02円(▲0.67円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1846ドル(▲0.0048ドル)
FTSE100種総合株価指数:6105.54(前営業日比△79.29)
ドイツ株式指数(DAX):13217.67(△24.01)
10年物英国債利回り:0.217%(△0.023%)
10年物独国債利回り:-0.479%%(△▲)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
8月英雇用統計
失業率 7.6% 7.4%・改
失業保険申請件数 7.37万件 6.99万件・改
5−7月英失業率(ILO方式) 4.1% 3.9%
8月スイス生産者輸入価格(前月比) ▲0.4% 0.1%
8月仏消費者物価指数(CPI)改定値
前月比 ▲0.1% ▲0.1%
前年比 0.2% 0.2%
8月スウェーデン失業率 8.8% 8.9%
9月独ZEW景況感指数 77.4 71.5
9月ユーロ圏ZEW景況感指数 73.9 64.0
ポーランド中銀、政策金利 0.10%で据え置き 0.10%※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは失速。昨日と同様にアジア時間および欧州中盤にかけて買いが強まり、それぞれ1.1900ドルにワンタッチした。もっとも、1.19ドル台の定着に失敗するとNY時間は売られる展開に。23時のNYカットで期限を迎える1.1850ドルのオプションに絡んだ売りが持ち込まれたほか、23時以降も手仕舞い売りが散見され、一時1.1840ドルまで下げ足を速めた。その後、売りは一服したものの戻りは1.1850ドル台までにとどまるなど限定的だった。
なお、ポンドドルは不安定な動き。欧州序盤からショートカバーの動きが強まり、一時1.2926ドルと昨日高値の1.2919ドルを上抜けた。ただ、NY時間に入ってユーロドルが売られるとつれる形で1.2840ドル付近まで反落。一巡後は対ユーロでのポンド高を支えに再び1.29ドル台を一時回復するなど一進一退の動きとなった。・ドル円は弱含み。欧州序盤に105.81円まで小幅に上げたが、対欧州通貨を中心にドル売りが強まると105.30円まで売りに押された。一方、105円にかけて買いが目立つなか、一巡後は押し目買いが入り105.50円台まで切り返している。
なお、世界貿易機関(WTO)の紛争処理パネルは、2018年に米国が中国製品に課した関税措置は国際貿易ルールに違反しているとの判断を示した。これに対し米通商代表部(USTR)からは、「WTOは中国の不正行為に対して何の対処もしていない」などの見解が示された。・ユーロ円は軟調。125.70円を挟んだもみ合いが続いていたが、ユーロドルが失速するとユーロクロスもつれ安となったため、ユーロ円は一時124.76円まで値を下げた。全般ユーロ売りの流れが落ち着くと125円台を回復した。
・ロンドン株式相場は反発。中国の経済指標(鉱工業生産と小売売上高)が良好な結果だったことで中国株が底堅く推移したため、ロンドン株もつれ高となった。米国株高もサポートとなり、終始堅調に推移した。
・フランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。英株をはじめ欧州株が上昇した影響から買われた。半面、戻り売りも目立つなど上値は限定的だった。個別では、バイエル(2.73%高)やハイデルベルグセメント(1.47%高)が買われた一方で、ドイツ銀行(2.39%安)やMTUIエアロ・エンジンズ(1.42%安)の売りが目立った。
・欧州債券相場は下落。
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