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• 2020年09月28日(月)23時51分

  【市場反応】米9月ダラス連銀製造業活動指数はほぼ2年ぶり高水準、ドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国の9月ダラス連銀製造業活動指数は13.6と、8月8.0から予想以上に改善し2018年11月以降ほぼ2年ぶり高水準となった。

  予想を上回る結果を受けてドル買いが優勢となった。ドル・円は105円40銭付近から105円52銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1680ドルから1.1657ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・9月ダラス連銀製造業活動指数：13.6（予想：9.5、8月：8.0）

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• 2020年09月28日(月)23時44分

  ダウ500ドル近く上昇

  ダウ500ドル近く上昇

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• 2020年09月28日(月)23時33分

  【速報】米・9月ダラス連銀製造業活動指数は予想を上回り13.6

  　日本時間28日午後11時30分に発表された米・9月ダラス連銀製造業活動指数は
  予想を上回り13.6となった。

  【経済指標】
  ・米・9月ダラス連銀製造業活動指数：13.6（予想：8.5、8月：8.0）

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• 2020年09月28日(月)23時26分

  ユーロドル、上昇一服　前週末高値1.1685ドルが上値目途

  　ユーロドルは上昇が一服。欧米株価の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが優勢となり、一時1.1680ドルと日通し高値を付けたものの、前週末の高値1.1685ドルが目先レジスタンスとして意識されると上昇が一服した。23時24分時点では1.1667ドル付近で推移している。
  　なお、ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁は「インフレは今後数カ月、マイナスが続くだろう」「ユーロ上昇はインフレ率を押し下げるだろう」「ECBは必要に応じて手段を調整する用意」などと述べたと伝わった。

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• 2020年09月28日(月)23時18分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ362ドル高、原油先物0.21ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 27535.47 +361.51　+1.33% 27632.29 27362.14 　29 　 1
  ＊ナスダック 　11050.93 +137.37　+1.26% 11094.41 11027.05 1938　535
  ＊S&P500 　 　　3341.29　+42.83　+1.30%　3350.14　3333.90　469 　36
  ＊SOX指数 　 　 2203.87　+26.03　+1.20% 　
  ＊225先物 　 　23310 大証比　+20　+0.09% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.51 　-0.07　-0.07% 　105.54 　105.29　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1671 +0.0040　+0.34% 　1.1680 　1.1626　
  ＊ユーロ・円 　　123.14 　+0.26　+0.21% 　123.21 　122.48　
  ＊ドル指数 　 　　94.25 　-0.39　-0.41% 　 94.64 　 94.15　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.13 　+0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.66 　+0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.41 　+0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.64 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　40.04 　-0.21　-0.52% 　 40.79 　39.78　
  ＊金先物 　 　 　1870.1 　+3.80　+2.04% 　 1881.60 　1851.10　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5943.27 +100.60　+1.72%　5952.36　5842.67 　91 　10
  ＊独DAX　　　　12825.50 +356.30　+2.86% 12866.80 12660.15 　29 　 1
  ＊仏CAC40　　 　4832.29 +102.63　+2.17%　4849.09　4788.18 　40 　 0

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• 2020年09月28日(月)23時09分

  【ＮＹ為替オープニング】リスクオン、米追加経済救済策に期待

  ■ポイント
  ・英中銀ラムスデン副総裁「マイナス金利、導入差し迫っていない」
  ・ペロシ下院議長、追加経済救済策の合意も可能
  ・ゴーブ英内閣府担当相「欧州委のセフコビック副委員長との会合は良好だった」「北アイルランドに関して合意できる」
  ・ジョンソン首相の報道官「依然かなりの見解の相違が見られるが、合意は可能」
  ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁欧州議会公聴会出席
  ・米・9月ダラス連銀製造業活動指数（予想：8.5、8月：8.0）
  ・メスター米クリーブランド連銀総裁オンラインセミナー参加

  　28日のニューヨーク外為市場では欧州通貨高でドルは軟調に推移した。
  英国の中銀ラムスデン副総裁が「マイナス金利、導入差し迫っていない」としたためポンドの買戻しが優勢となった。本日は英国と欧州連合（EU）の英国離脱後の通商協議に注目が集まる。ゴーブ英内閣府担当相は、「欧州委のセフコビック副委員長との会合は良好だった」「北アイルランドに関して合意できる」と言及。また、ジョンソン首相の報道官によると、依然かなりの見解の相違が見られるが「合意は可能」とした。合意の見通しがたたないと、通商合意ない離脱の可能性からポンド売りが再燃する可能性がある。

  ラガルドECB総裁は公聴会で景気先行きの不透明性からパンデミック資産購入策を擁護すると見られユーロの上値を抑制すると見る。

  米国ではペロシ下院議長がムニューシン米財務長官との交渉再開で相違。大統領選挙前に追加経済救済策を巡り合意することは可能としたためリスク選好の動きやドルの下値を支えると見る。民主党下院は今週中にも2.4兆ドル規模の中小企業支援のPPP、航空会社支援、国民への直接的な資金供給などを含む救済策を採決すると見られている。ただ、共和党が提示している5000億ドル規模とは依然かなりの差があり合意の可能性は微妙。引き続き、行方を睨む展開となる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円62銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1239ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円105円40銭、ユーロ・ドル1.1670ドル、ユーロ・円123円00銭、ポンド・ドル1.2900ドル、ドル・スイス0.9265フランで寄り付いた。

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• 2020年09月28日(月)22時41分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]
  9月28日（月）（日本時間）
  ・22:45　ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁欧州議会公聴会出席
  ・23:30　米・9月ダラス連銀製造業活動指数（予想：8.5、8月：8.0）
  ・03:00　メスター米クリーブランド連銀総裁オンラインセミナー参加

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• 2020年09月28日(月)22時40分

  株高でリスクオンのドル売り散見、ユーロドルは1.1680ドルまで上昇

  　米株の大幅続伸で、リスクオンのドル売りが散見。ユーロドルは1.1680ドルまで高値を更新し、ポンドドルは1.2875ドル近辺、豪ドル／ドルは0.7065ドル近辺で底堅い動き。
  　一方、ドル円は105円半ばで小動き。ユーロ円は123.21円まで上値を伸ばした。

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• 2020年09月28日(月)22時30分

  NY外為：ポンド買い一服、離脱巡り通商交渉睨む

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場に入りポンド買いが一服した。ポンド・ドルはロンドン市場で1.2930ドルまで上昇後は1.2871ドルで伸び悩んでいるものの底堅い。ポンド円は136円00銭から135円72銭へ弱含み。ユーロ・ポンドは0.9025ポンドまで下落後は0.9069ポンドまで上昇。

  ゴーブ英内閣府担当相は会見で、「欧州委のセフコビック副委員長との会合は良好だった」とと述べた。また、北アイルランドに関して合意できると自信を表明。
  ジョンソン首相の報道官によると、依然かなりの見解の相違が見られるが、合意は可能としている。

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• 2020年09月28日(月)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロ円、堅調

  　28日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。22時時点では123.04円と20時時点（122.82円）と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。欧州序盤は欧州株の大幅高やダウ先物の上昇にもクロス円の反応は鈍かったが、ポンドドルの上昇に連れて欧州通貨とオセアニア通貨が対ドルで強含むと、動きの鈍い円に対してユーロは堅調に推移した。ユーロ円は123.13円、ポンド円は136.23円、豪ドル円は74.56円まで上昇し日通し高値を更新した。

  　ユーロドルはじり高。22時時点では1.1664ドルと20時時点（1.1659ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高準だった。
  　ラムスデンBOE副総裁が早急なマイナス金利導入に対し否定発言をしたことで、ポンドドルが1.2930ドルまで急伸したことに連れてユーロドルも1.1678ドルまでじり高となった。
  　ポンドドルは同水準で一旦は頭打ちになっているが、ユーロドルはユーロポンドの買い戻しも入り堅調地合いを維持している。
  　オセアニア通貨も連れ高になり、豪ドル/ドルは一時0.7074ドル、NZドル／ドルは0.6568ドルまで上昇した。

  　ドル円は小幅高。22時時点では105.49円と20時時点（105.34円）と比べて15銭程度のドル高水準だった。欧州通貨やオセアニア通貨に対してドルは弱含んだが、ドル円はクロス円の買いに支えられ小幅に買われた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.27円　-　105.69円
  ユーロドル：1.1615ドル　-　1.1678ドル
  ユーロ円：122.38円　-　123.13円

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• 2020年09月28日(月)21時03分

  ユーロ円　123.05円まで上昇、欧州通貨などが対ドルで堅調な動きに連れる

  　欧州入り後は堅調な株式市場にもクロス円は反応薄だったが、ポンドの急伸により欧州通貨やオセアニア通貨高が進んでいることで、クロス円も連れ高となっている。
  　ユーロ円は123.05円、豪ドル円は74.56円まで上値を広げ本日の高値を更新している。ドル円はアジア時間からの鈍い動きのままで105.35円近辺でもみ合い。

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• 2020年09月28日(月)20時37分

  NY為替見通し＝米大統領選テレビ討論会などイベント控え様子見姿勢になりやすい

  　週初のNYタイムは、現地時間29日に米大統領選のテレビ討論会を控えるなか、基本的に様子見姿勢が続きやすいだろう。ロンドンタイムに上値を試した欧州通貨の動向に留意しつつも、ドル円は105円台で比較的と落ち着いた値動きに終始するとみる。
  　29日の大統領選討論会も、日本時間では30日の東京タイムになるため、時間的な猶予もある。焦って思惑的な売買を先行させる市場参加者はいないだろう。
  　週末の米雇用統計ほか、その前日の10月1日に9月ISM製造業景況指数といった重要な米経済指標が発表予定であることも、様子見姿勢を誘いそう。これらのイベントを待つ時間帯と考えられる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・雲の下限105.97円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは日足一目均衡表・転換線104.85円。

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• 2020年09月28日(月)20時07分

  ドル・円はこう着、ドル売り・円売りは一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は105円30銭台と、こう着した値動き。欧米株価指数の強含みで今晩の大幅株高が予想されるものの、リスクオンのドル売り、円売りはいったん収束。全般的に材料難で足元は動きづらいが、この後のラガルド欧州中銀（ECB）総裁の議会証言で欧州通貨が動意づく可能性はあろう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円28銭から105円48銭、ユーロ・円は122円48銭から122円82銭、ユーロ・ドルは1.1625ドルから1.1660ドル。

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• 2020年09月28日(月)19時26分

  ドル・円は変わらず、ドル売り・円売りの流れ

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は105円30銭台と、変わらずの値動き。欧米株価指数の強含みを背景に、全般的にリスクオンのドル売り、円売りの流れ。欧州通貨はドルや円に対して堅調地合いとなり、原油安で弱含んでいた資源国通貨も小幅に上昇。その影響で、ドル・円は動きづらいもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円28銭から105円48銭、ユーロ・円は122円48銭から122円82銭、ユーロ・ドルは1.1625ドルから1.1660ドル。

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• 2020年09月28日(月)19時13分

  ポンド　上げ幅を更に拡大、ユーロも連れてじり高に

  　月末近くのポンド買いフローや、ラムスデンBOE副総裁による早急なマイナス金利導入否定発言などでポンドが上げ幅を更に拡大している。対ドルでは1.2887ドル、対円では135.77円、対ユーロでは0.9044ポンドまでポンド買いが進んでいる。
  　ユーロドルもポンドの値動きに連れて1.1656ドルまでじり高。

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