【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年10月08日(木)23時40分

  ユーロドル　昨日安値の手前で下げ渋り

  　NY勢参入後に下値を試したユーロドルだが、1.1733ドルまでと昨日安値1.1725ドルの手前で下げ渋った。23時38分時点では1.1743ドル前後での値動き。ダウ平均が約140ドル高と底堅く、米10年債利回りは0.77％前半で推移している。　

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• 2020年10月08日(木)23時20分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ83ドル高、原油先物1.13ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 28386.46　+83.00　+0.29% 28448.95 28348.86 　25 　 5
  ＊ナスダック 　11408.14　+43.54　+0.38% 11448.22 11396.81 1705　755
  ＊S&P500 　 　　3433.69　+14.24　+0.42%　3439.09　3433.32　428 　74
  ＊SOX指数 　 　 2347.52　+18.68　+0.80% 　
  ＊225先物 　 　23650 大証比　+20　+0.08% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.99 　+0.01　+0.01% 　106.03 　105.93　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1740 -0.0023　-0.20% 　1.1769 　1.1733　
  ＊ユーロ・円 　　124.43 　-0.23　-0.18% 　124.73 　124.37　
  ＊ドル指数 　 　　93.69 　+0.06　+0.06% 　 93.78 　 93.50　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.15 　-0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.77 　-0.02 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.57 　-0.02 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.73 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　41.08 　+1.13　+2.83% 　 41.12 　 39.76　
  ＊金先物 　 　 　1901.4 　+10.60 +0.56% 　1905.30　1886.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5982.35　+36.10　+0.61%　5990.35　5929.41 　68 　31
  ＊独DAX　　　　13049.25 +120.68　+0.93% 13068.61 12956.64 　26 　 4
  ＊仏CAC40　　 　4912.89　+30.89　+0.63%　4920.09　4877.10 　31 　 8

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• 2020年10月08日(木)23時14分

  【ＮＹ為替オープニング】米部分的経済救済策の行方や30年債入札を睨む

  ■ポイント
  ・マクレム加中銀総裁「マイナス金利に関し積極的に協議していない」
  ・ECB議事要旨「ユーロ高、金融緩和の状況を一部相殺」「為替はインフレ見通しに深刻な影響を及ぼす」
  ・米・先週分新規失業保険申請件数、3月来で最小
  ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンライン講演
  ・米財務省30年債入札
  ・ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加

  　8日のニューヨーク外為市場では引き続き米国の部分的なパンデミック経済救済策の合意期待にリスク選好の動きが優勢となった。米国の週次新規失業保険申請件数が3月来で最小となり景気回復期待がドルを支えた。また、欧州中央銀行（ECB）は議事要旨で、金融緩和の状況を一部相殺しており、インフレ見通しに深刻な影響を及ぼすとしてユーロ高をけん制したためユーロ売りに拍車がかかったこともドル買いにつながった。

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9000件減の84万件と3月来で最小となった。予想の82.0万件は上回った。米失業保険継続受給者数も1097.6万人で前回から予想以上に減少。パンデミックの経済封鎖が始まった3月末以来で最低となった。しかし、危機前の水準にはまだほど遠く、景気や労働市場の回復には引き続き大規模な金融緩和、財政支援が必要。

  本日はムニューシン米財務長官とペロシ下院議長の交渉の行方、米財務省が実施する30年債入札の結果やローゼングレン米ボストン連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁の討論会を受けた米国債相場を睨む展開となる。ムニューシン米財務長官とペロシ下院議長が交渉している策には航空支援や1200ドルの国民への直接資金供給が含まれる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円48銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1262ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円105円96銭、ユーロ・ドル1.1722ドル、ユーロ・円123円00銭、ポンド・ドル1.2870ドル、ドル・スイス0.9221フランで寄り付いた。

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• 2020年10月08日(木)22時35分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、3週間ぶり最小、ドルまちまち

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9000件減の84万件と3月来で最小となった。予想の82.0万件は上回った。米失業保険継続受給者数は1097.6万人と、前回1197.9万人から予想以上に減少。パンデミックの経済封鎖が始まった3月末以来で最低となった。

  ドルはまちまち。ドル・円は106円02銭から105円96銭まで弱含みに推移。ユーロ・ドルは1.1769ドルから1.1733ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：84万件（予想：82.0万件、前回：84.9万件←83.7万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：1097.6万人（予想：1140.0万人、前回：1197.9万人←1176.7万人）

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• 2020年10月08日(木)22時00分

  ECB議事要旨「ユーロ高、金融緩和の状況を一部相殺」

  ECB議事要旨「ユーロ高、金融緩和の状況を一部相殺」

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• 2020年10月08日(木)21時37分

  ドル円105.99円前後、新規失業保険申請件数は改善

  　ドル円は105.99円前後で小動き。10月3日週の新規失業保険申請件数は84.0万件となり、9月26日週の84.9万件から減少した。9月26日週の失業保険継続受給者数は1097.6万人となり、9月19日週の1197.9万人から減少しており、雇用情勢の改善が確認された。

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• 2020年10月08日(木)21時35分

  ドル・円は106.02円⇒105.96円、米先週分新規失業保険申請件数は予想上回る

  ドル・円は106.02円⇒105.96円、米先週分新規失業保険申請件数は予想上回る

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• 2020年10月08日(木)21時32分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り84万件

  　日本時間8日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想
  を上回り84万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：84万件（予想：82.0万件、前回：84.9万件←83.7万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：1097.6万人（予想：1140.0万人、前回：1197.9万人←1176.7万人）

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• 2020年10月08日(木)21時15分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間8日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：82.0万件
  ・前回：83.7万件

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• 2020年10月08日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月8日（木）（日本時間）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：82.0万件、前回：83.7万
  件）
  ・01:10　ローゼングレン米ボストン連銀総裁オンライン講演
  ・02:00　米財務省30年債入札
  ・03:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加

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• 2020年10月08日(木)20時42分

  ユーロドル1.1752ドルまでじり安、9月ECB理事会議事がユーロ高懸念

  　ユーロドルは、9月の欧州中央銀行（ECB）理事会議事要旨でユーロ高への懸念が表明されたことで、1.1752ドルまでじり安。ユーロ円は124.55円前後で弱含み。

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• 2020年10月08日(木)20時18分

  ドル・円は106円付近、ポンドは軟調地合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は106円付近でのもみ合い。具体的な材料が乏しく、積極的な売り買いが手控えられている。欧米株価指数の堅調地合いで、ユーロや豪ドル、NZドルなどの主要通貨はドル、円に対し底堅く推移。半面、英中銀総裁の景気回復への慎重姿勢で、ポンドは売りが続く。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円92銭から106円03銭、ユーロ・円は124円54銭から124円73銭、ユーロ・ドルは1.1752ドルから1.1767ドル。

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• 2020年10月08日(木)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル　やや重い

  　8日の欧州外国為替市場でユーロドルはやや重い。20時時点では1.1760ドルと17時時点（1.1766ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ダウ先物が上げ幅を縮小し、ドル売りが緩んだことや、ユーロが対オセアニア通貨やポンドなどのクロスで下落したことも重しとなり、一時1.1753ドルまで下押した。

  　ユーロ円は小動き。20時時点では124.69円と17時時点（124.70円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつられ、一時124.54円まで安値を更新したが、方向感は出ず124.70円近辺に持ち直した。

  　ドル円はこう着。20時時点では106.03円と17時時点（105.98円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。106円前後でもみ合い相場が継続。テクニカル的は日足一目均衡表・雲の上限（同9月14日高値）106.18円が目先のレジスタンスとして意識されている。

  　トルコリラ（TRY）は軟調。アルメニアとアゼルバイジャンの紛争激化を受けた地政学リスクの高まりやトルコに批判的なバイデン米大統領誕生への警戒感から、ドル／TRYは7.9411TRYまで買われ、TRY円は13.33円まで下落し、TRYは対ドル・対円で最安値更新の動きが続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.93円　-　106.10円
  ユーロドル：1.1753ドル　-　1.1782ドル
  ユーロ円：124.54円　-　124.88円

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• 2020年10月08日(木)19時12分

  ドル・円は底堅い、欧州通貨は弱含み

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は106円手前の水準と、下値の堅さが目立つ。足元でユーロとポンドがドル、円に対して売られ、ドルは下げづらいもよう。一方、欧州株や米株式先物は堅調地合いを維持しリスク選好の円売りが続く半面、ドルはリスクオフの売りで上値が重い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円92銭から105円99銭、ユーロ・円は124円54銭から124円70銭、ユーロ・ドルは1.1752ドルから1.1767ドル。

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• 2020年10月08日(木)19時00分

  NY為替見通し＝米新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者数に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、米共和党と民主党による航空会社支援策の協議の行方を注視しながら、米新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者数を見極める展開が予想される。
  　10月3日週の米新規失業保険申請件数の予想は82.0万件で、9月26日週の83.7万件から減少、9月26日週の失業保険継続受給者数は1140.0万人と9月19日週の1176.7万人からの減少が見込まれている。10月の雇用統計の調査対象週は10月6-12日週となることで、直接的な影響はないものの、改善傾向にあることを確認することになる。リスクシナリオは、予想に反して増加傾向にあった場合となる。

  ドル円のオーダー状況は、上値には、一目均衡表・雲の上限106.18円を超えた106.20円、106.30-40円、106.50円にドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、一目均衡表・雲の上限105.85円を下回る105.70-80円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、一目・雲の上限の106.18円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、一目・転換線の105.53円。

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