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2020年10月09日(金)のFXニュース(2)
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2020年10月09日(金)09時57分
ドル円仲値、105.98円 三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行が9日発表したドル円相場の仲値は105.98円となった。前営業日の106.07円から9銭程度の円高・ドル安水準となった。
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2020年10月09日(金)09時52分
ドル・円:ドル・円は106円近辺で推移、株高持続の可能性残る
9日午前の東京市場でドル・円は106円近辺で推移。日経平均は小幅高で推移しているが、株高持続への期待は後退していないため、ドル・円は底堅い値動きを保つ可能性があるとみられている。米国の追加経済救済策成立への期待は残されていることもドルに対する支援材料になるとみられる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円95銭から106円04銭、ユーロ・ドルは1.1756ドルから1.1767ドル、ユーロ・円は124円59銭から124円77銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・米大統領のウイルス感染からの早期回復NY原油先物(時間外取引):高値41.47ドル 安値41.10ドル 直近値41.18ドル
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2020年10月09日(金)09時50分
ドル円、105.89円と昨日安値下抜け 日経平均は上げ幅縮小
ドル円は弱含み。上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮小したことを受けて昨日安値の105.93円を下抜けて105.89円まで下押しした。ただ、昨日の値幅は17銭と非常に狭かったことから依然としてレンジとみる向きが多い。
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2020年10月09日(金)09時03分
日経平均寄り付き:前日比66.79円高の23713.86円
日経平均株価指数前場は、前日比66.79円高の23713.86円で寄り付いた。
ダウ平均終値は122.05ドル高の28425.51。
東京外国為替市場、ドル・円は10月9日9時01分現在、106.01円付近。Powered by フィスコ -
2020年10月09日(金)08時49分
ドル・円は106円近辺で推移か、米追加経済対策への期待持続で円買い抑制も
8日のドル・円は、東京市場では105円93銭から106円10銭まで上昇。欧米市場では、105円93銭から106円05銭まで反発し、106円01銭で取引終了。本日9日のドル・円は、106円を挟んだ水準で推移か。米追加経済対策への期待は残されており、リスク回避的な円買いは引き続き抑制される可能性がある。
トランプ米大統領は8日、新型コロナウイルスに関する経済対策について、「議会との協議は再開し、合意に達する可能性は十分ある」との認識を表明した。一方、ペロシ下院議長は記者会見で「包括的なコロナ経済対策法案なしに、個別の航空業界向け追加支援法案はない」と発言。また、報道によると、共和党のマコネル上院院内総務は「追加の支援策は必要だが、規模を巡り大きな隔たりがある」との見方を改めて表明した。
市場参加者の間からは、「ペロシ下院議長とムニューシン財務長官が協議継続を表明していることを除くと、追加経済対策協議で確かなものは見当たらない」との声が聞かれている。最終的に経済対策は何らかの形で成立するとの見方は多いものの、規模や成立時期について予断を持つことは難しいとみられる。
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2020年10月09日(金)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ユーロドル、小高い
9日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。8時時点では1.1764ドルとニューヨーク市場の終値(1.1759ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。「トランプ米大統領はさらに規模の大きい法案にオープン」とホワイトハウスから伝わったことを好感して時間外のダウ先物が150ドル超上昇したことを支えに一時1.1765ドルまでやや強含んだ。
ドル円は小動き。8時時点では106.01円とニューヨーク市場の終値(106.03円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。大型連休明けの中国市場の動向を見極めたい面もあり、早朝のオセアニア市場では106円付近で動意がない。
ユーロ円は8時時点では124.72円とニューヨーク市場の終値(124.68円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.99円 - 106.04円
ユーロドル:1.1756ドル - 1.1765ドル
ユーロ円:124.65円 - 124.73円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年10月09日(金)08時00分
東京為替見通し=米政局は混迷深める、週末を含めリスク要因多く動きにくい
海外市場でドル円は、アジア時間に実施された米副大統領候補のテレビ討論会など重要イベントを通過したことで、欧米市場では値動きが鈍った。今日の安値は105.93円、高値は106.10円で1日の値幅は17銭程度と小さかった。
ユーロドルは、「ECB理事会議事要旨の内容からECBが12月に追加緩和策を実施する可能性がある」との見方も広がり、22時過ぎに一時1.1733ドルと日通し安値を付けた。本日のドル円も昨日同様に方向感のない動きとなるか。ドル買いもドル売りも米政局の動向次第になっている。ペロシ米下院議長は包括支援策のない航空支援法案などの部分合意を拒否したが、部分合意をしてしまうと民主党支持層が望む支援策が通過せず、手柄も大統領だけのものになるためこの回答は想定内だろう。
そのような状況下でトランプ米大統領は昨日の副大統領討論会に登壇したハリス候補について「共産主義者」「モンスター」と発言し、民主党への対決姿勢を弱めることがなく、このまま支援策自体が進まないリスクが高まりそうだ。
ペロシ下院議長は大統領について、科学者が自らの体を実験台に使った内容の有名映画でもある「オルタード・ステイツ(日常的な意識状態以外の意識状態のこと)」と評し、現在の政権運営能力を疑っていることも、支援策の進行が停滞する理由に上げられる。
また、米国に近付いているハリケーンデルタ(現時点でカテゴリー3)が大統領選の接戦州となるテキサス東部やルイジアナ州に近付く可能性が出ている。大統領としては支援策などを打ち出すだろうが、民主党の基盤のカリフォルニア州での大規模火災には支援が消極的姿勢なことで、大統領の行動も注目される。
特にカリフォルニア州はハリス副大統領候補とペロシ下院議長の地盤でもあるため、大統領の興味がある州だけへの支援などが顕著になる場合は、上記の支援法案などの進行にも差し障ることになりそうだ。
上記のようなリスク増加要因があるものの、トランプ米大統領はどのような手を使っても株価上昇のセンチメントを作ろうとしていることで、リスクオンにも傾きやすいため、相場は一方向に動きにくいだろう。
ドル円以外の通貨も米政権次第の動き次第になるだろうが、引き続きポンドの値動きには要警戒となる。欧州連合(EU)は10月末やそれ以後の交渉を望んでいる。しかし、ジョンソン英首相が交渉の大枠を決める期限は10月15日としていることで、その交渉期限を英首相が守ることになるとすでに1週間を切っている。
英国ではウイルス感染第2波により首相の支持率が急降下していることもあり、トランプ米大統領同様に英首相も支持率回復のためにEUを仮想敵国とみなし、交渉打ち切りを本格的に進める可能性などもある。
なお、本日のアジア時間では本邦から8月家計調査、8月毎月勤労統計なども発表されるが、市場が動意づく指標は9月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数だろう。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年10月09日(金)07時46分
NY金先物は小幅高、1900ドル近辺での戻り売り興味残る
COMEX金12月限終値:1895.10 ↑4.30
8日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+4.30ドルの1オンス=1895.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1885.30ドル−1905.30ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1905.30ドルまで反発したが、1900ドル近辺の売り興味も強く、一時1885.30ドルまで反落。ただ、通常取引終了後の時間外取引で1899.10ドルまで戻している。
・NY原油先物:反発、ハリケーン接近の影響強まるNYMEX原油11月限終値:41.19 ↑1.24
8日のNY原油先物11月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+1.24ドルの1バレル=41.19ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは39.76ドル−41.33ドル。ハリケーンの接近によって、メキシコ湾岸の原油生産の大半が停止していることが材料視された。短期的な供給不安が高まっており、原油先物を買い戻す動きが広がった。
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2020年10月09日(金)07時39分
ECBのユーロ高けん制でユーロの上昇限定的か
欧州中央銀行(ECB)が8日に公表した9月9−10日に開催した定例理事会の議事要旨で、メンバーはリセッションや投資家のユーロが必然的に強まるとの憶測に対して油断してはならないとの考えで合意したことが明らかになった。ユーロが7月以降、著しく上昇しており、大規模な金融緩和の状況を一部相殺していると指摘。為替がインフレ見通しに深刻な影響を及ぼすためユーロ高に「油断しないことが重要」と強調している。
水準よりもユーロの上昇ペースを特に警戒している。必要とあれば適切な政策をとると柔軟な姿勢を示した。また、インフレは中期的に引き続き低水準で推移すると見ており、追加措置としては追加利下げやTLTRO条件修正は手段のひとつだとした。欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのレーン氏はインフレ期待が非常に低く、一段と低下するリスクに直面していると警告。追加緩和の可能性やユーロ高是正の動きに警戒し、当面、ユーロの上昇は限定的と見る。
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2020年10月09日(金)07時03分
円建てCME先物は8日の225先物比50円高の23680円で推移
円建てCME先物は8日の225先物比50円高の23680円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円00銭台、ユーロ・円は124円70銭台。
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2020年10月09日(金)06時58分
NY市場動向(取引終了):ダウ122.05ドル高(速報)、原油先物1.35ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 28425.51 +122.05 +0.43% 28459.13 28265.56 25 5
*ナスダック 11420.98 +56.38 +0.50% 11448.22 11384.33 1758 951
*S&P500 3446.83 +27.38 +0.80% 3447.28 3428.15 432 71
*SOX指数 2356.16 +27.32 +1.17%
*225先物 23620 大証比 -10 -0.04%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 106.03 +0.05 +0.05% 106.10 105.93
*ユーロ・ドル 1.1758 -0.0005 -0.04% 1.1782 1.1733
*ユーロ・円 124.68 +0.02 +0.02% 124.88 124.37
*ドル指数 93.61 -0.02 -0.02% 93.78 93.50【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.15 -0.00 0.15 0.14
*10年債利回り 0.78 -0.01 0.79 0.76
*30年債利回り 1.58 -0.01 1.59 1.56
*日米金利差 0.74 -0.05【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 41.30 +1.35 +3.38% 41.33 39.76
*金先物 1897.3 +6.5 +0.34% 1905.3 1885.3
*銅先物 303.9 +0.6 +0.18% 304.8 301.2
*CRB商品指数 151.22 +1.66 +1.11% 151.37 150.47【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 5978.03 +31.78 +0.53% 6004.15 5929.41 61 38
*独DAX 13042.21 +113.64 +0.88% 13100.85 12956.64 24 6
*仏CAC40 4911.94 +29.94 +0.61% 4936.04 4877.10 33 7Powered by フィスコ -
2020年10月09日(金)06時57分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.04%安、対ユーロ0.01%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 106.02円 +0.04円 +0.04% 105.98円
*ユーロ・円 124.65円 -0.01円 -0.01% 124.66円
*ポンド・円 137.09円 +0.18円 +0.13% 136.92円
*スイス・円 115.58円 +0.06円 +0.05% 115.52円
*豪ドル・円 75.96円 +0.31円 +0.41% 75.65円
*NZドル・円 69.77円 +0.04円 +0.05% 69.73円
*カナダ・円 80.33円 +0.38円 +0.48% 79.94円
*南アランド・円 6.39円 +0.01円 +0.23% 6.37円
*メキシコペソ・円 4.96円 +0.04円 +0.73% 4.92円
*トルコリラ・円 13.33円 -0.10円 -0.78% 13.44円
*韓国ウォン・円 9.20円 +0.04円 +0.41% 9.16円
*台湾ドル・円 3.68円 -0.01円 -0.18% 3.68円
*シンガポールドル・円 78.05円 +0.11円 +0.14% 77.94円
*香港ドル・円 13.68円 +0.01円 +0.04% 13.67円
*ロシアルーブル・円 1.37円 +0.01円 +0.86% 1.36円
*ブラジルレアル・円 18.96円 +0.07円 +0.37% 18.89円
*タイバーツ・円 3.40円 +0.00円 +0.10% 3.40円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -2.38% 112.23円 101.19円 108.61円
*ユーロ・円 +2.37% 127.08円 114.43円 121.77円
*ポンド・円 -4.84% 147.96円 124.10円 144.07円
*スイス・円 +2.91% 117.89円 108.10円 112.31円
*豪ドル・円 -0.36% 78.46円 59.91円 76.24円
*NZドル・円 -4.62% 73.54円 59.51円 73.15円
*カナダ・円 -3.95% 84.75円 73.82円 83.63円
*南アランド・円 -17.61% 7.83円 5.61円 7.75円
*メキシコペソ・円 -13.65% 6.01円 4.23円 5.74円
*トルコリラ・円 -26.88% 19.11円 13.32円 18.24円
*韓国ウォン・円 -2.20% 9.66円 8.41円 9.40円
*台湾ドル・円 +1.52% 3.71円 3.36円 3.62円
*シンガポールドル・円 -3.35% 81.92円 73.18円 80.75円
*香港ドル・円 -1.94% 14.42円 13.02円 13.95円
*ロシアルーブル・円 -21.89% 1.80円 1.31円 1.75円
*ブラジルレアル・円 -29.75% 27.69円 17.90円 26.98円
*タイバーツ・円 -6.96% 3.73円 3.22円 3.65円Powered by フィスコ -
2020年10月09日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(8月) -1.2% -1.5%
08:30 実質賃金総額(8月) -1.4% -1.8%
08:30 家計支出(8月) -7.0% -7.6%
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
<海外>
15:00 英・GDP(8月) 6.6%
15:00 英・鉱工業生産指数(8月) 5.2%
15:00 英・商品貿易収支(8月) -86.35億ポンド
17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(10月7日まで1カ月間) 1.07%
20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M、1次プレビュー)(10月) 4.41%
21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(9月) 0.52% 0.24%
21:30 加・失業率(9月) 10.2%
23:00 米・卸売在庫(8月) 0.5%ノーベル平和賞受賞者発表
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2020年10月09日(金)06時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、小幅続伸
8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続伸。終値は106.03円と前営業日NY終値(105.98円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。アジア時間に実施された米副大統領候補のテレビ討論会など重要イベントを通過したことで、欧米市場では値動きが鈍った。今日の安値は105.93円、高値は106.10円で1日の値幅は17銭程度と小さかった。
なお、ペロシ米下院議長(米民主党)が記者会見で「包括的支援策なしに航空支援法案のみの通過はない」と発言すると、ダウ平均は一時マイナス圏に沈む場面もあったが、ペロシ氏が一部通信社とのインタビューで「包括的支援策への取り組みが保証されれば、議会通過は可能」との認識を示すとダウ平均はプラス圏を回復した。為替相場への影響は見られなかった。ユーロドルは小反落。終値は1.1759ドルと前営業日NY終値(1.1763ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月10日分)で「強いユーロは金融緩和の効果を減じる」「ユーロ高に対する不透明感を避けるべき」などと、ユーロ高への懸念が表明されたことを受け全般ユーロ売りが先行。「ECB理事会議事要旨の内容からECBが12月に追加緩和策を実施する可能性がある」との見方も広がり、22時過ぎに一時1.1733ドルと日通し安値を付けた。デギンドスECB副総裁が「新型コロナウイルス感染拡大でユーロ圏のインフレ期待が低下した場合、一段の措置を講じる必要がある」との見解を示したこともユーロ売りを誘った。
ただ、前日の安値1.1725ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが入り、5時過ぎには1.1762ドル付近まで下げ幅を縮めた。ユーロ円はほぼ横ばい。終値は124.68円と前営業日NY終値(124.66円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ECB理事会議事要旨で追加刺激策導入の用意が改めて強調されたことを受けて、ユーロ売りが先行。22時過ぎに一時124.37円と日通し安値を付けた。ただ、売りが一巡するとユーロドルの下げ渋りにつれた円売り・ユーロ買いが出て124.70円付近まで下値を切り上げた。
トルコリラは軟調だった。同国周辺の地政学リスクの高まりやロシア製地対空ミサイルを巡る米国との関係悪化、外貨準備高枯渇への警戒感などネガティブな材料が目立つなか、この日もリラを売る動きが続いた。リラは対ドルで一時7.9468リラ、対円で13.32円と過去最安値を付けた。
本日の参考レンジ
ドル円:105.93円 - 106.10円
ユーロドル:1.1733ドル - 1.1782ドル
ユーロ円:124.37円 - 124.88円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年10月09日(金)06時03分
大証ナイト終値23620円、通常取引終値比10円安
大証ナイト終値23620円、通常取引終値比10円安
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2024年11月23日(土)の最新FX・為替ニュース
- 世界各国通貨に対する円:対ドル0.20%安、対ユーロ0.36%高(11/23(土) 08:55)
- NY市場動向(取引終了):ダウ426.16ドル高(速報)、原油先物1.14ドル高 (11/23(土) 08:54)
- NY金先物は続伸、安全逃避の買いが続く(11/23(土) 08:19)
- 【来週の注目イベント】米PCE、FOMC議事録、ユーロ圏・東京CPI、など(11/23(土) 08:18)
- NYマーケットダイジェスト・22日 ダウ最高値・金利低下・ユーロ売り一服(11/23(土) 07:17)
- ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ユーロドル、4日続落(11/23(土) 07:05)
- 大証ナイト終値38580円、通常取引終値比240円高(11/23(土) 06:44)
- FRB半期に一度の金融安定報告(11/23(土) 06:28)
- 11月22日のNY為替・原油概況(11/23(土) 06:00)
- [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる(11/23(土) 04:40)
- NY市場動向(午後2時台):ダウ329ドル高、原油先物1.21ドル高(11/23(土) 04:31)
- ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、やや持ち直す(11/23(土) 04:05)
- NY外為:ユーロ戻り鈍い、ECBの大幅利下げ観測くすぶる(11/23(土) 03:53)
- 欧州マーケットダイジェスト・22日 株高・金利低下・ユーロ安(11/23(土) 03:25)
- NY市場動向(午前10時台):ダウ351ドル高、原油先物0.87ドル高(11/23(土) 02:36)
- 欧州主要株式指数、続伸(11/23(土) 02:26)
- ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、重い動き(11/23(土) 02:05)
- NY外為:BTC、節目10万ドル手前での攻防、下値も限定的(11/23(土) 01:30)
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