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2020年10月29日(木)のFXニュース(2)
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FXニュース:2020年10月29日(木)07時57分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.09%高、対ユーロ0.49%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 104.33円 -0.09円 -0.09% 104.42円
*ユーロ・円 122.56円 -0.60円 -0.49% 123.16円
*ポンド・円 135.45円 -0.76円 -0.56% 136.21円
*スイス・円 114.59円 -0.32円 -0.28% 114.91円
*豪ドル・円 73.49円 -0.94円 -1.26% 74.44円
*NZドル・円 69.28円 -0.78円 -1.11% 70.06円
*カナダ・円 78.32円 -0.88円 -1.11% 79.20円
*南アランド・円 6.36円 -0.08円 -1.30% 6.45円
*メキシコペソ・円 4.90円 -0.07円 -1.40% 4.97円
*トルコリラ・円 12.61円 -0.14円 -1.13% 12.75円
*韓国ウォン・円 9.19円 -0.05円 -0.58% 9.25円
*台湾ドル・円 3.65円 -0.00円 -0.13% 3.65円
*シンガポールドル・円 76.42円 -0.33円 -0.43% 76.75円
*香港ドル・円 13.46円 -0.01円 -0.09% 13.47円
*ロシアルーブル・円 1.32円 -0.03円 -2.52% 1.35円
*ブラジルレアル・円 18.11円 -0.18円 -0.98% 18.29円
*タイバーツ・円 3.34円 -0.01円 -0.24% 3.35円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -3.94% 112.23円 101.19円 108.61円
*ユーロ・円 +0.65% 127.08円 114.43円 121.77円
*ポンド・円 -5.98% 147.96円 124.10円 144.07円
*スイス・円 +2.03% 117.89円 108.70円 112.31円
*豪ドル・円 -3.60% 78.46円 59.91円 76.24円
*NZドル・円 -5.29% 73.54円 59.51円 73.15円
*カナダ・円 -6.35% 84.75円 73.82円 83.63円
*南アランド・円 -17.95% 7.83円 5.61円 7.75円
*メキシコペソ・円 -14.61% 6.01円 4.23円 5.74円
*トルコリラ・円 -30.87% 19.10円 12.52円 18.24円
*韓国ウォン・円 -2.23% 9.66円 8.41円 9.40円
*台湾ドル・円 +0.78% 3.71円 3.36円 3.62円
*シンガポールドル・円 -5.36% 81.92円 73.18円 80.75円
*香港ドル・円 -3.50% 14.42円 13.02円 13.95円
*ロシアルーブル・円 -24.92% 1.80円 1.31円 1.75円
*ブラジルレアル・円 -32.88% 27.69円 17.90円 26.98円
*タイバーツ・円 -8.65% 3.73円 3.22円 3.65円Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年10月29日(木)07時27分
欧州経済2番底入りリスク、ラガルドECB総裁は12月の追加緩和示唆か
欧州では新型コロナウイルスの流行が再燃し、新たな成長リスクとして警戒されている。フランスでは新型コロナウイルス死者数がパンデミックとなった4月来で最高に達するなど、最悪の状況に陥っている。域内最大の経済であるドイツ政府は11月2日から30日まで、バー、レストラン、映画館、ジムを休業とし、集会、店舗やホテルの営業を制限するなどの部分的な封鎖を発表。さらに、休業を強いられるビジネス対象の100億ユーロの支援策を発表した。フランス政府も10月30日から12月1日までの全国的な閉鎖を発表した。欧州経済はようやく第3四半期国内総生産(GDP)でリセッションを脱したばかりと見られるが、再びリセッション入りする2番底リスクに直面する可能性がある。
欧州中央銀行(ECB)はフランクフルトで29日に定例理事会を開催する。この会合では金融政策を据置くと見通し。しかし、回復に向けて見通しリスクが再び上昇。最近のインフレ指標も予想を下回った。ユーロ圏のサービス業PMIは9月、10月と再び活動の縮小を示す50を割り込んでいる。加えて、新型コロナウイルスの第2波により2番底リスクが上昇したため、ECBは今回の会合で12月会合で追加緩和を導入することを明確に示唆する可能性が強いと見られている。
ECBが3月に導入したパンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)の規模拡大または期間の延長、低インフレへの対応で資産購入プログラム(APP)を拡大するパッケージが予想されている。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)のようにインフレ目標を修正し、将来、一段と高いインフレを容認する方針に修正する可能性もある。いずれにしても追加緩和観測が引き続き売り圧力となりユーロの上値を抑制しそうだ。
予想されるECBの追加緩和
1)パンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)の拡大
2)資産購入プログラム(APP)拡大
3)インフレ平均目標導入Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年10月29日(木)07時20分
円建てCME先物は28日の225先物比325円安の23095円で推移
円建てCME先物は28日の225先物比325円安の23095円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円30銭台、ユーロ・円は122円50銭台。
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FXニュース:2020年10月29日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 小売売上高(9月) 1.0% 4.6%
08:50 百貨店・スーパー売上高(9月) -12.2% -3.2%
08:50 対外・対内証券投資(先週)
14:00 消費者態度指数(10月) 36.0 32.7日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目、終了後直ちに結果発表) -0.10% -0.10%
黒田総裁が定例会見
法人向けイベント「ソフトバンクワールド2020」(30日まで)
<海外>
17:55 独・失業率(失業保険申請率)(10月) 6.3% 6.3%
19:00 欧・ユーロ圏景況感指数(10月) 89.6 91.1
19:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(10月) -1.55
20:00 ブ・FGVインフレIGPM(10月) 4.34%
21:30 米・GDP速報値(7-9月) 32.0% -31.4%
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 78.7万件
21:45 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見 0% 0%
22:00 独・消費者物価指数(10月) -0.2% -0.2%
23:00 米・中古住宅販売成約指数(9月) 3.5% 8.8%印・財政赤字(9月) 4899億8千万ルピー
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年10月29日(木)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ユーロドル、3日続落
28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続落。終値は1.1746ドルと前営業日NY終値(1.1796ドル)と比べて0.0050ドル程度のユーロ安水準だった。新型コロナウイルスの感染が再拡大し、欧州各国でロックダウン(都市封鎖)を再び導入する動きが広がり、ユーロ売りが先行した。独株価指数が4%超下落するなど欧州株相場が軟調に推移したこともリスク・オフのドル買いを促し、22時前に一時1.1718ドルと19日以来の安値を付けた。
ドイツでは11月2日から1カ月間、緊急の部分的ロックダウン実施が決まったほか、フランスでも30日から少なくとも12月1日までロックダウンが実施される。ただ、事前にメディア報道などで伝わっていたこともあって、正式決定後は目立った反応が見られなかった。NY午後に1.1760ドル付近まで下げ渋ったあとは1.17ドル台半ばでのもみ合いに終始した。明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて動きづらい面もあったようだ。なお、市場では「ECBが明日の理事会で予防的に金融緩和策を講じる」とのサプライズ緩和観測が浮上している。ドル円は小幅続落。終値は104.32円と前営業日NY終値(104.42円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。20時過ぎに一時104.11円と9月21日以来の安値を付けた影響が残ったものの、同日の安値104.00円がサポートとして意識されると買い戻しが入り104.45円付近まで下げ渋った。市場では「104.00円付近には本邦長期資金の買い意欲が強い」との声も聞かれた。
NY勢本格参入後は104.30円を挟んだもみ合いに終始。米大統領選を来週に控えてやや動きづらい面もあったようだ。ユーロ円は3日続落。終値は122.54円と前営業日NY終値(123.16円)と比べて62銭程度のユーロ安水準。20時過ぎに一時122.19円と7月20日以来約3カ月ぶりの安値を付けた影響が残り3日続落となったものの、NY市場ではドル円と同様に目立った方向感が出なかった。
カナダドルは軟調。WTI原油先物価格が一時6%超下落したことで、産油国通貨とされるカナダドルに売りが出た。欧米株価の大幅下落もドル買い・カナダドル、円買い・カナダドル売りを促し、対米ドルでは一時1.3334カナダドル、対円では78.23円まで値を下げた。
カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を0.25%のまま据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りとなった。声明では「現行の低金利が2023年まで続く」との見通しを示したほか、「新型コロナのパンデミックに伴う経済危機からの回復は予想以上だったが、感染第2波が短期的により顕著な鈍化を引き起こす可能性がある」と警告した。本日の参考レンジ
ドル円:104.11円 - 104.56円
ユーロドル:1.1718ドル - 1.1798ドル
ユーロ円:122.19円 - 123.19円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2020年10月29日(木)05時34分
大証ナイト終値23070円、通常取引終値比350円安
大証ナイト終値23070円、通常取引終値比350円安
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FXニュース:2020年10月29日(木)04時59分
米株引けにかけ下げ幅拡大、ダウ930ドル安
米株引けにかけ下げ幅拡大、ダウ930ドル安
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FXニュース:2020年10月29日(木)04時55分
[通貨オプション]変動率上昇、リスク警戒感を受けたOP買い
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが加速し、1カ月物は4月来の高水準となった。
リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが加速し、1カ月物は7月以来で最大を記録した。
■変動率
・1カ月物8.09%⇒8.60%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物7.31%⇒7.67%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物7.33%⇒7.55%(08年10/24=25.50%)
・1年物 7.45%⇒7.58%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.25%⇒+1.52%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.72%⇒+1.84%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+2.01%⇒+2.08%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+2.18%⇒+2.21%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年10月29日(木)04時28分
ユーロ、もみ合い 明日のECB理事会前に動き鈍い サプライズ緩和観測も
ユーロドルはもみ合い。新型コロナウイルス感染再拡大に伴ってユーロ圏各国でロックダウン(都市封鎖)を再び導入する動きが広がっており、マクロン仏大統領はさきほど「30日から全国規模でロックダウン措置を実施する」と発表した。ただ、事前に報道が伝わっていたこともあり、今のところ反応は鈍い。4時26分時点では1.1754ドルで推移している。明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて動きづらい面もあるようだ。なお、市場では「ECBが明日の理事会で予防的に金融緩和策を講じる」との見方が急速に強まりつつあるもよう。
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FXニュース:2020年10月29日(木)04時23分
10月28日のNY為替・原油概況
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円45銭まで強含んだのち104円20銭まで反落して引けた。
欧米の新型コロナウイルス感染者数の急増で規制強化による世界経済の悪化懸念にリスク回避の円買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.1718ドルまで下落後、1.1760ドルまで反発して引けた。
域内の新型コロナウイルス感染拡大で、独仏の規制強化が経済を再び悪化させるとの思惑に欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を受けたユーロ売りが強まった。その後、ドイツの規制が警戒されていたほど厳しいものにならなかったためユーロ売りが一段落した。ユーロ・円は122円20銭まで下落後、122円71銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2917ドルまで下落後、1.3013ドルまで上昇した。関係筋によると英国と欧州連合(EU)の通商交渉が前進し、11月初旬までの合意が可能だと報じられ秩序のある離脱期待にポンド買いが再燃した。
ドル・スイスは0.9128フランまで上昇後、0.9091フランまで下落。
28日のNY原油先物は反落。米国の週次統計で原油在庫が予想以上の増加に転じ供給過剰懸念が強まったほか、新型コロナウイルスの感染拡大で景気悪化による需要鈍化懸念が売り材料となった。
[経済指標]
・米・9月卸売在庫速報値:前月比‐0.1%(予想:+0.4%、8月:+0.3%←+0.4%)
・米・9月小売在庫:前月比+1.6%(予想+0.5%、8月+0.5%←+0.8%)
・米・9月前渡商品貿易収支:−794億ドル(予想‐845億ドル、8月‐831億ドル←‐829億ドル)Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年10月29日(木)04時15分
マクロン仏大統領
・マクロン仏大統領
「全国的な閉鎖へ、今週金曜から」Powered by フィスコ -
FXニュース:2020年10月29日(木)04時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、小じっかり
28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小じっかり。4時時点では1.1751ドルと2時時点(1.1751ドル)とほぼ同水準だった。NY午後に入り動意が薄くなるなか、明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えてポジション調整の売買が中心となった。1.1750ドル台で買い戻しが若干ながら優勢だった。
ユーロ円は下げ渋り。4時時点では122.61円と2時時点(122.57円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。大幅安が続く米株指数に対する反応は鈍く、2時台につけた122.48円をここ2時間の下値に122.64円付近までじり高となった。
ドル円は4時時点では104.34円と2時時点(104.31円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。104.30円を挟んだもみ合いが続いている。
なお、NY午前にみられたカナダドル(CAD)売りは一服し、カナダドル円は78.22円を下値に78.47円近辺まで持ち直した。ドル/カナダドルも1.3334CADから1.3290CAD台までドル売り・カナダドル買い戻しの動きとなった。本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.11円 - 104.56円
ユーロドル:1.1718ドル - 1.1798ドル
ユーロ円:122.19円 - 123.19円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2020年10月29日(木)03時40分
欧州主要株式指数、続落
28日の欧州主要株式指数は続落となった。域内各地での新型コロナウイルス再拡大に伴いドイツやフランスの規制強化が10−12月期の成長を鈍化させるとの懸念が引き続き重しとなった。
ドイツの大手銀、ドイツ銀は第3四半期で黒字回復したが、上昇を保てず小幅下落で引け。ITのソプラステリアは第3四半期決算が低調で14%急落。一方、英国の航空エンジンメーカーのロールスロイスはパンデミックに対処するための資本増強案を投資家が承認したことが好感され一時18%急伸した。
ドイツDAX指数は‐4.17%、フランスCAC40指数は‐3.37%、イタリアFTSE MIB指数‐4.06%、スペインIBEX35指数は‐2.66%、イギリスFTSE100指数は‐2.55%。
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FXニュース:2020年10月29日(木)03時25分
欧州マーケットダイジェスト・28日 株安・金利低下・ユーロ安
(28日終値:29日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=104.32円(28日15時時点比△0.07円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=122.58円(▲0.27円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1750ドル(▲0.0033ドル)
FTSE100種総合株価指数:5582.80(前営業日比▲146.19)
ドイツ株式指数(DAX):11560.51(▲503.06)
10年物英国債利回り:0.213%(▲0.019%)
10年物独国債利回り:▲0.625%(▲0.010%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
9月独輸入物価指数
前月比 0.3% 0.1%
前年比 ▲4.3% ▲4.0%
10月仏消費者信頼感指数 94 95※改は改定値を表す。▲はマイナス
(各市場の動き)
・ユーロドルは軟調。新型コロナウイルスの感染が再拡大し、欧州各国でロックダウン(都市封鎖)を実施する可能性が高まっていることから、ユーロ売りが先行。独株価指数が4%超下落するなど欧州株相場が軟調に推移したこともリスク・オフのドル買いを促し、一時1.1718ドルと19日以来の安値を付けた。なお、ドイツは部分的なロックダウン措置を来週から開始するほか、フランスもマクロン大統領がテレビ演説し、新たな制限措置を明らかにする予定で、全土ロックダウン導入の可能性が指摘されている。
ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。NY勢参入後は全般ドル買いが一服した影響でユーロドルにも買い戻しが入り1.1760ドル付近まで下げ幅を縮めた。・ドル円はもみ合い。欧州株相場の下落を背景にリスク・オフの円買いが先行すると、20時過ぎに一時104.11円と9月21日以来の安値を付けたものの、同日の安値104.00円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。市場では「104.00円付近には本邦長期資金の買い意欲が強い」との声も聞かれた。ユーロドルが日通し安値を付けたタイミングで一時104.45円付近まで持ち直した。もっとも、アジア時間に付けた日通し高値104.56円を上抜けることは出来なかった。
・ポンドドルは下げ渋り。欧州株安に伴うリスク・オフのドル買いが先行すると1.2917ドルと日通し安値を付けたものの、「英国と欧州連合(EU)の通商交渉が進展し、11月初旬にも合意に至る可能性がある」との報道が伝わると、一時1.3013ドル付近まで値を戻した。ポンド円も134.89円の本日安値から135.70円付近まで持ち直す場面があった。
・ユーロ円は弱含み。新型コロナ感染拡大を巡る懸念を背景にリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが先行し、一時122.19円と7月20日以来約3カ月ぶりの安値を付けたものの、NY午後に入ると122.70円付近まで下げ渋った。
・トルコリラは連日で史上最安値を更新した。対ドルでは一時8.3224リラ、対円では12.52円まで下落した。トルコ中銀が先週、市場の予想に反して利上げを見送ったことが引き続きリラ売り材料と見なされたほか、同国と欧米との政治的な関係悪化が嫌気された。アルバイラク財務相が前日に「競争力のある為替レートがトルコ輸出を拡大させる」と発言したことが「リラ安容認」と受け止められたことも相場の重し。
・ロンドン株式相場は3日続落し、4月6日以来約7カ月ぶりの安値で取引を終えた。新型コロナの感染拡大が収まらず、追加の経済活動の制限措置が実施されるとの警戒感が出ていることから、リスク資産を売る動きが広がった。リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株が売られたほか、HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株の下げが目立った。
・フランクフルト株式相場は大幅に3日続落し、5月26日以来約5カ月ぶりの安値となった。「独政府は新型コロナの感染再拡大を受けて、新たな規制措置案を策定」との報道を受けて、投資家がリスク回避姿勢を強め株式への売りが膨らんだ。
独以外の欧州各国の株式相場も軒並み下落した。フランスの株価指数は3.37%安、スペインは2.66%安、イタリアは4.06%安となった。・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。
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FXニュース:2020年10月29日(木)03時21分
NY市場動向(午後2時台):ダウ828ドル安、原油先物2.26ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 26635.29 -827.90 -3.01% 27102.14 26554.24 1 29
*ナスダック 11093.25 -338.10 -2.96% 11249.95 11033.52 320 2365
*S&P500 3291.57 -99.11 -2.92% 3342.48 3279.62 21 484
*SOX指数 2238.94 -61.97 -2.69%
*225先物 23130 大証比 -290 -1.24%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 104.29 -0.13 -0.12% 104.45 104.11
*ユーロ・ドル 1.1750 -0.0046 -0.39% 1.1770 1.1718
*ユーロ・円 122.54 -0.62 -0.50% 122.73 122.19
*ドル指数 93.42 +0.48 +0.52% 93.65 93.05
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.15 +0.01 0.00 0.00
*10年債利回り 0.77 +0.00 0.00 0.00
*30年債利回り 1.56 +0.01 0.00 0.00
*日米金利差 0.74 +0.00
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 37.31 -2.26 -5.71% 39.01 36.97
*金先物 1881.2 -30.70 -1.61% 1912.60 1869.10
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 5582.80 -146.19 -2.55% 5728.99 5525.52 4 97
*独DAX 11560.51 -503.06 -4.17% 11852.02 11457.12 1 29
*仏CAC40 4571.12 -159.54 -3.37% 4640.63 4521.61 1 39Powered by フィスコ
2023年06月10日(土)の最新のFXニュース
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NY金先物は伸び悩み、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが入る(07:29)
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世界各国通貨に対する円:対ドル0.35%安、対ユーロ0.01%安(07:18)
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NY市場動向(取引終了):ダウ43.17ドル高(速報)、原油先物0.93ドル安(07:17)
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大証ナイト終値32250円、通常取引終値比50円高(06:24)
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NYマーケットダイジェスト・9日 株高・金利上昇・ユーロ安(06:23)
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ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、反発(06:06)
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「中国の4-6月期GDP成長率、ベース効果などにより比較的高い伸びとなる見込み」(04:38)
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6月9日のNY為替・原油概況(04:33)
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ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き(04:05)
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NY原油先物は1.12ドル安で終了(03:57)
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ドル・円、NY午後は139円30銭前後の推移で変わらず(03:33)
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欧州マーケットダイジェスト・9日 株安・ユーロ安(03:25)
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NY市場動向(午後2時台):ダウ49ドル高、原油先物0.91ドル安(03:16)
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NY金先物は1.40ドル安で終了(02:59)
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ドル・円、NY午後は139円30銭前後で推移(02:28)
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[通貨オプション]変動率低下続く(02:15)
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ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、じり安(02:05)
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NY市場動向(午後0時台):ダウ34ドル安、原油先物0.09ドル安(01:16)
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【NY午前外為概況】ドル・円は139円03銭から139円60銭で推移(01:10)
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ユーロ売りやや目立つ(00:46)
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ユーロドル 1.0749ドルまで弱含み、欧州債利回りは低下(00:36)
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ドル・円は139円30銭台で推移(00:05)
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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ渋り(00:05)
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ユーロポンド、0.8552ポンドまで下落 ユーロクロスが全般弱含み(23:39)
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カナダドル円 104.78円まで上昇、エネルギー価格の上昇も支えか(23:21)
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