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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2020年11月30日(月)のFXニュース(1)

  • 2020年11月30日(月)09時33分
    クロス円、失速 日米株価指数はともにマイナス圏へ

     クロス円は失速。時間外のダウ先物が上昇したことで買われていたが、ダウ先物がその後にマイナス圏に一転下落し、190円近く上昇して始まった日経平均株価もマイナス圏に沈むと売りが優勢に。ユーロ円は124.67円から124.40円台、ポンド円は138.88円から138.60円付近、豪ドル円は77.11円から77円割れの水準まで上げ幅を縮めている。
     ドル円も月末に絡んだ本邦輸出企業の売りが警戒されるなかで104.00円まで下押しした。

  • 2020年11月30日(月)09時16分
    ユーロドル 底堅い、米株先物はほぼ横ばい

     ユーロドルは米株指数先物が上昇したことで、一時先週末の高値を超えて1.1974ドルまで上値を広げた。その後、株先はほぼ横ばいまで戻しているが、ユーロドルは依然として底堅く9時15分時点1.1969ドル前後で推移している。

  • 2020年11月30日(月)09時03分
    日経平均寄り付き:前週末比185.39円高の26830.10円

    日経平均株価指数前場は、前週末比185.39円高の26830.10円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は37.90ドル高の29910.37。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月30日9時00分現在、104.09円付近。

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  • 2020年11月30日(月)09時00分
    【速報】日・10月鉱工業生産速報値:前月比+3.8%で予想を上回る

    30発表された10月鉱工業生産速報値は、前月比+3.8%で市場予想の同比+2.4%を上回った。

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  • 2020年11月30日(月)08時47分
    ドル・円は主に104円近辺で推移か、ドル買い材料不足でリスク選好的な円売り抑制も

     27日のドル・円は、東京市場では104円29銭から103円91銭まで下落。欧米市場では、103円96銭まで下げた後に104円21銭まで戻しており、104円09銭で取引終了。本日30日のドル・円は、主に104円近辺で推移か。ドル買い材料は不足しており、目先的にリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。

     米国での新型コロナウイルス急拡大を背景に制限強化による景気減速への懸念は消えていない。ミシガン州やミネソタ州では、高校や大学、娯楽施設をクリスマス前まで閉鎖するようだ。ロサンゼルス郡では、11月30日から12月20日までの期間、同一世帯以外の人との集まりをほぼ禁止するなどの新たな行動規制が発表されている。当局は感染がさらに拡大する可能性があると警告しており、経済への影響は避けられないもよう。

     直近発表の経済指標では、11月マークイット製造業、サービス業購買担当者景気指数(PMI)は堅調だったものの、10月小売売上高や11月CB消費者信頼感指数などは市場予想を下回っている。新型コロナウイルス感染症の予防などに有効であるとされる一部ワクチンの接種が、12月初旬にもアメリカ国内で開始される見込みだが、ウイルスの感染流行が終息に向かう時期は予測困難。

     12月4日発表の11月雇用統計で雇用回復ペースの鈍化が確認された場合、追加金融緩和観測が再浮上し、ドルの上値は重くなる可能性がある。

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  • 2020年11月30日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.03円とニューヨーク市場の終値(104.09円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。先週末に目立った材料が伝わらなかったこともあり、週明け早朝のオセアニア市場では104円台前半での静かな動きとなっている。月末とあって仲値にかけた本邦実需勢のフローに警戒すべきか。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1968ドルとニューヨーク市場の終値(1.1963ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。悪意を持って警官の顔の映像や写真を撮ることなどを犯罪行為とみなす法案に対する大規模な抗議デモが仏パリで週末に行われたが、特段材料視されていない。
     なお、ポンドドルは一時1.3339ドルまで上げるなど小幅高。週末にはラーブ英外相が「週内に合意する可能性はある」との楽観的な見解を示したほか、英タイムズ紙は「ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が近々会談する模様」と報じたことが期待感を高めているようだ。

     ユーロ円は8時時点では124.51円とニューヨーク市場の終値(124.48円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.01円 - 104.14円
    ユーロドル:1.1956ドル - 1.1970ドル
    ユーロ円:124.40円 - 124.56円

  • 2020年11月30日(月)08時05分
    円建てCME先物は27日の225先物比210円高の26840円で推移

    円建てCME先物は27日の225先物比210円高の26840円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円00銭台、ユーロ・円は124円50銭台。

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  • 2020年11月30日(月)08時00分
    東京為替見通し=感謝祭後のリスクオン期待も中東情勢に要注意、英離脱交渉は最終週となるか

     27日の海外市場でドル円は、アジア時間に一時103.91円まで売られた反動でショートカバーが先行し、一時104.21円付近まで値を戻す場面もあったが、上値は重かった。
     ポンドは英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉で妥協点が見いだせずにいることで全面安。ポンドドルは一時1.3289ドル、ユーロポンドは0.9000ポンド、ポンド円は138.29円までポンド安に振れた。

     本日のドル円は104円を挟んだレンジ取引となるか。米国では感謝祭が終わったことで、ここから注目されるのが感謝祭期間でのウイルス感染拡大と、感謝祭後の米国のセール状況になる。
     感謝祭中は米国疾病予防管理センター(CDC)がウイルスの感染を懸念し、旅行を控えることを推奨したにもかかわらず、国民の移動を遮るにも限界があったため、今後はウイルスの感染拡大が予想されている。ワクチンの開発が進んではいるが、この週末も感染者数・入院患者数・死者数の増加は留まるところがない。11月の選挙で当選したフロリダ州の下院議員も感染が確認されるなど、ウイルスの感染状況に目を配る必要がありそうだ。
     ただし、ここ最近はウイルスの悪影響よりも、今後の経済回復に市場は目を向けている。感謝祭直後のブラックフライデーはウイルスの影響もあり多くは期待できない。英FT紙は「今年のブラック・フライ−デーにショッピングセンターに訪れたのは例年の約半分」と報じている。その一方で、前倒しで始まったサイバーマンデーはこれまでで最高の売り上げを記録し、1日の売上高は昨年の94億ドルを超えて100億ドル以上に達すると試算されている。売上高などの詳細が今後正確に発表され、市場予想を上回る場合はここ最近のリスクオン相場に拍車がかかりそうだ。

     上記のように米国の感謝祭後の相場は好悪両材料あるが、好材料のほうに反応する傾向が強い。懸念材料としては中東情勢だ。先週27日にイランの核開発を主導してきた核科学者が暗殺された。この件でイラン政府はイスラエルの関与を指摘している。イランとイスラエル間の緊張だけでこの事件が収まることは考えにくく、中東諸国とイスラエルとの国交を結ぶことの仲介をしてきたトランプ米政権も巻き込まれることは確実だろう。イランがイスラエルだけでなく米国に対しても矛先を向けた場合は、兼ねてからイランに対して圧力を高めていたトランプ大統領が、噂をされていた武力行使まで決行するリスクには警戒したい。

     ドル円以外では、今週もポンドを中心に欧州通貨の動きも要警戒となる。遅々として進まず時間切れの可能性もある英・欧州連合(EU)間の離脱後に備えた交渉は、英紙の多くが「最後の週」と報じていることで、本日も様々なニュースや発言で振り回されることになりそうだ。週末にも各紙が交渉について記載している。インディペンデンス紙は「(政府関係者の話では)EU側が英国水域での漁業権の譲歩が非常に少なく、承服できるような提案ではない」としながらも、「交渉の合意か決裂に関わらず漁業権の影響で英国の港湾はカオスを生むだろうが、決裂した場合は英国経済には大きな痛手」とし、最終交渉の継続性の重要性を説いている。また、タイムズ紙は「フォンデアライエン欧州委員長が合意に向けてバルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官に圧力をかけている」と記し、48時間以内にジョンソン英首相が欧州委員長とマクロン仏大統領との話し合いが行われるとも報じている。
     なお、本日発表される経済指標では本邦からは10月鉱工業生産速報など複数発表されるが、本邦の指標で為替市場が反応するのは難しいだろう。海外からは10時に発表予定の中国の11月製造業購買担当者景気指数(PMI)、16時発表予定で、いずれもトルコのからの10月貿易収支や7−9月期トルコ国内総生産(GDP)が東京時間での注目指標となりそうだ。

  • 2020年11月30日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 鉱工業生産指数(10月) 2.1% 3.9%
    08:50 小売売上高(10月) 0.7% -0.1%
    08:50 百貨店・スーパー売上高(10月) 4.9% -13.9%
    10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存25年超)(日本銀行)
    14:00 建設工事受注(10月) -10.6%
    14:00 住宅着工件数(10月) -9.1% -9.9%

      バリオセキュアが東証2部に新規上場(公開価格:2250円)


    <海外>
    10:00 中・製造業PMI(11月) 51.5 51.4
    10:00 中・非製造業PMI(11月) 56.0 56.2
    10:00 中・総合PMI(11月) 55.3
    16:00 トルコ・GDP(7-9月) 5.0% -9.9%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    21:00 南ア・貿易収支(10月) 335億ランド
    21:30 ブ・基礎的財政収支(10月) -429億レアル -646億レアル
    21:30 ブ・純債務対GDP比(10月) 63.3% 61.4%
    22:00 独・消費者物価指数(11月) -0.1% -0.2%
    22:30 加・経常収支(7-9月) -86.3億加ドル
    23:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(11月) 59.2 61.1
    24:00 米・中古住宅販売成約指数(10月) 1.0% -2.2%
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(11月29日まで1カ月間) 9.36億ドル

      欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演
      欧・ユーロ圏財務相会合
      石油輸出国機構(OPEC)総会


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年11月30日(月)06時13分
    週明けのドル円、小動き 104.05円付近と先週末終値とほぼ変わらず

     週明けのドル円は小動き。早朝のオセアニア市場では104.05円付近と先週末終値(104.09円)とほぼ変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.1960ドル付近、ユーロ円は124.44円前後で取引されている。

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