【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年11月30日(月)20時18分

  ドル・円はもみ合い、ユーロ・ドルは上値が重い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は104円を下回る水準でのもみ合い。ユーロ・ドルは1.20を目指す展開だが、上値の重さが目立つ。ラガルド欧州中銀（ECB）総裁は「金利はかなりの期間にわたり低水準を維持する」と発言し、買いを抑制しているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円96銭から104円33銭、ユーロ・円は124円55銭から124円95銭、ユーロ・ドルは1.1967ドルから1.1985ドル。

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• 2020年11月30日(月)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、荒い値動き

  　30日の欧州外国為替市場でドル円は荒い値動き。20時時点では104.01円と17時時点（104.03円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。欧州勢の本格参入後から強まった買いの流れに沿って、一時104.35円まで本日高値を更新した。もっとも、市場では「一目均衡表基準線の104.43円が目先の上値目処として意識されている」との指摘もあり、その後は103.90円台まで失速。月末絡みのフローも意識されるなか、やや荒い値動きとなった。

  　ユーロドルは底堅い。20時時点では1.1984ドルと17時時点（1.1974ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。1.19ドル台後半での神経質な値動きとなったが、徐々に下値を切り上げる展開となり、一時は1.1987ドルまで上昇。なお、ラガルドECB総裁は「金利はかなりの期間に渡って低い水準を維持する」「債務はある段階では安定させる必要があるが、今ではない」などの見解を示したが、相場への影響は限られているようだ。

  　ユーロ円は20時時点で124.65円と17時時点（124.56円）と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後には全般円売りが進んだ影響から124.97円まで上昇したものの、節目の125.00円手前では買いも一服。一巡後は124円台半ばまで押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.83円　-　104.35円
  ユーロドル：1.1956ドル　-　1.1987ドル
  ユーロ円：124.31円　-　124.97円

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• 2020年11月30日(月)19時25分

  ドル・円は反落、利益確定売りで

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は一時104円30銭台に浮上したが、その後は下げに転じ104円を下回る水準で推移している。欧州株が弱含むなか、クロス円はドル・円に追随し値を下げた。ただ、ユーロ・ドルの伸び悩みで、ドル・円への下押し圧力は強まっていない。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円96銭から104円33銭、ユーロ・円は124円55銭から124円95銭、ユーロ・ドルは1.1967ドルから1.1985ドル。

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• 2020年11月30日(月)19時11分

  ドル円103.96円前後まで反落、高値104.35円からじり安

  　ドル円は104.35円の高値から103.96円前後まで反落。ユーロ円も124.97円の高値から124.56円前後まで反落。ダウ先物は150ドル前後の下落。

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• 2020年11月30日(月)19時00分

  NY為替見通し＝コロナ拡大とワクチンや11月米シカゴ購買部協会景気指数に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大状況やワクチン開発状況に警戒しながら、11月米シカゴ購買部協会景気指数に注目する展開が予想される。
  　11月米シカゴ購買部協会景気指数の予想は59.0となっており、10月の61.1や9月の62.4からの低下傾向が見込まれている。11月の雇用統計を見極める意味で、雇用指数に注目しながら、新型コロナウイルス第3波によるネガティブサプライズに要警戒となる。
  　また本日は月末のロンドンフィキシング（ロンドン時間16時間・ニューヨーク時間11時・日本時間1日午前1時）での資金フローにも要注目となる。
  　新型コロナ景気対策法案に関しては、ペロシ米下院議長とマコネル共和党上院院内総務の攻防が続いており、関連ヘッドラインに要警戒となる。
  　米大統領選挙の最終結果に関しても、12月14日の選挙人集会の6日前の12月8日に向けたトランプ陣営の遅延作戦にも要警戒となる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、一目・雲の下限の105.05円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、11月6日の安値の103.18円。

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• 2020年11月30日(月)18時55分

  ドル円、買い一服　104.35円まで上昇後に失速

  　ドル円は買いが一服。18時過ぎに104.35円まで上昇する場面があったが、その後は急ピッチで値を上げた反動から104.07円付近まで押し戻された。市場では「一目均衡表基準線の104.43円が目先の上値目処として意識されている」との指摘もあった。また、本日は月末とあって、ロンドン16時（日本時間12月1日1時）のフィキシングに向けた月末特有のフローにも警戒する必要がある。

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• 2020年11月30日(月)18時31分

  【速報】英・10月住宅ローン承認件数(中銀)は9.75万件

  　日本時間30日午後6時30分に発表された英・10月住宅ローン承認件数(中銀)は、9.75万件となった。

  【経済指標】
  ・英・10月住宅ローン承認件数(中銀)：9.75万件（予想：8.40万件、9月：9.15万件）

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• 2020年11月30日(月)18時28分

  ドル・円はしっかり、ドル買い・円売りの流れ

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はしっかりの値動きで、104円30銭台に浮上した。前週からのドル売りが巻き戻され、ドルは主要通貨に対して上昇。欧州株はほぼ全面安だが、ドル・円の上昇にクロス円が追随したようだ。一方、ユーロ・ドルは1.20ドル台が視野に入ったものの、上値は重い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円03銭から104円33銭、ユーロ・円は124円55銭から124円95銭、ユーロ・ドルは1.1967ドルから1.1983ドル。

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• 2020年11月30日(月)18時12分

  ドル円104.35円まで上げ幅拡大、クロス円も連れ高に推移

  　ドル円は104.35円、ユーロ円は124.97円、ポンド円は138.98円前後、豪ドル円は76.90円前後、トルコリラ円は13.37円まで堅調に推移。ダウ先物は140ドル前後の下落、米10年債利回りは0.84％台で推移している。

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• 2020年11月30日(月)17時45分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、リスクオフのドル買いも

  　30日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢によるドル売りのほか日経平均株価の軟調を受けた円買いにより、ドルは104円16銭から103円83銭まで値を下げた。ただ、米株安観測で、ドルはリスクオフの買いにサポートされた。

  ・ユーロ・円は124円67銭から124円31銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1962ドルから1.1977ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円104円00-10銭、ユーロ・円124円50-60銭
  ・日経平均株価：始値26,830.10円、高値26,834.20円、安値26,405.83円、終値26,433.62円（前日比211.09円安）

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• 2020年11月30日(月)17時36分

  ユーロじり高、この後ラガルドECB総裁の講演予定

  　19時からラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁の講演を控えて、ユーロドルは1.1980ドル、ユーロ円は124.81円までじり高に推移。

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• 2020年11月30日(月)17時28分

  ハンセン指数取引終了、2.06％安の26341.49（前日比-553.19）

  香港・ハンセン指数は、2.06％安の26341.49（前日比-553.19）で取引を終えた。
  17時26分現在、ドル円は104.18円付近。

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• 2020年11月30日(月)17時26分

  円じり安、対ドル104.20円、対ユーロ124.75円

  　円はじり安に推移。ドル円は104.20円、ユーロ円は124.75円、ポンド円は139.02円、豪ドル円は76.91円前後、トルコリラ円は13.30円前後まで円弱含み。

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• 2020年11月30日(月)17時19分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、買い戻し

  　30日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。17時時点では104.03円と15時時点（103.85円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。午前につけた安値の103.83円手前で下値の堅さを確認すると、欧州勢の本格参入後は買い戻しが優勢となった。17時過ぎには一時104.15円付近まで上昇し、本日高値の104.16円に迫る場面も見られた。

  　ユーロ円も買い戻し。17時時点では124.56円と15時時点（124.34円）と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが広がり、17時過ぎには124.69円まで本日高値を更新した。

  　ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1974ドルと15時時点（1.1972ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。15時過ぎに1.1977ドルまで上昇する場面があったものの、買いの勢いも長続きしなかった。総じて円絡みの取引が目立つなか、1.1970ドルを挟んだもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.83円　-　104.16円
  ユーロドル：1.1956ドル　-　1.1977ドル
  ユーロ円：124.31円　-　124.69円

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• 2020年11月30日(月)17時14分

  ドル・円は下げ渋り、リスクオフのドル買いも

  　30日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて国内勢によるドル売りのほか日経平均株価の軟調を受けた円買いにより、ドルは104円16銭から103円83銭まで値を下げた。ただ、米株安観測で、ドルはリスクオフの買いにサポートされた。

  ・ユーロ・円は124円67銭から124円31銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1962ドルから1.1977ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円104円00-10銭、ユーロ・円124円50-60銭
  ・日経平均株価：始値26,830.10円、高値26,834.20円、安値26,405.83円、終値26,433.62円（前日比211.09円安）

  【要人発言】
  ・デギンドスECB副総裁
  「年末時点でのマイナス成長は現実的だが、中期的見通しはより明るい」

  【経済指標】
  ・日・10月鉱工業生産速報値：前月比+3.8％（予想：+2.2％、9月：+3.9％）
  ・中・11月製造業PMI：52.1（予想：51.5、10月：51.4）
  ・中・11月非製造業PMI：56.4（予想：56.0、10月：56.2）

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