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• 2020年12月03日(木)15時36分

  豪10年債利回りは上昇、1.016％近辺で推移

  12月3日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.034％の1.016％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年12月03日(木)15時31分

  東京マーケットダイジェスト・3日　ユーロ小幅高・株小幅高

  （3日終値：15時時点）
  ドル円：1ドル＝104.45円（前営業日NY終値比△0.03円）
  ユーロ円：1ユーロ＝126.59円（△0.09円）
  ユーロドル：1ユーロ＝1.2119ドル（△0.0004ドル）
  日経平均株価：26809.37円（前営業日比△8.39円）
  東証株価指数（TOPIX）：1775.25（△1.28）
  債券先物12月物：151.97円（▲0.02円）
  新発10年物国債利回り：0.0020％（横ばい）
  ユーロ円TIBOR3カ月物：▲0.05500％（横ばい）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な国内経済指標）　　　　　　　＜発表値＞　　　 ＜前回発表値＞
  対外対内証券売買契約等の状況
  対外中長期債　　　　　　　　　3724億円の取得超　1兆9648億円の取得超・改
  対内株式　　　　　　　　　　　4577億円の取得超　1兆1933億円の処分超・改

  ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

  （各市場の動き）
  ・ユーロドルは強含み。昨日からの買いの流れを引き継ぐ格好となり、手掛かり材料難ながら上値を試す場面も見られた。豪ドル米ドルなどの上昇につれた面もあり、一時1.2125ドルと2018年4月以来の高値を更新した。
  　なお、豪ドル米ドルは下値の堅い動き。一時は0.7398米ドルまで下落する場面があったものの、「中国が豪産石炭貨物船の入港を許可へ」との一部報道が伝わると、0.7410米ドル台まで買い戻された。

  ・ユーロ円も強含み。ユーロドルの上昇につれて126.66円まで値を上げた。また、ポンド円もしっかり。昨日は新型コロナワクチンの使用認可や欧州連合（EU）との通商協議絡みの報道で上下したが、本日は昨日引けにかけて買い戻しが進んだ流れを引き継ぎ、一時139.88円まで上昇した。

  ・ドル円は小高い。11時前に104.54円まで強含む場面があったが、ここまでのレンジはわずか12銭程度にとどまるなど、総じて方向感を欠いた。

  ・日経平均株価は小幅に3日続伸。新型コロナワクチンの早期実用化に対する期待感が相場を支えた一方、短期的な過熱感や高値警戒感を手掛かりにした利益確定売りも入っており、相場は方向感が乏しかった。

  ・債券先物相場は小幅続落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ一方、30年物国債入札を無難に通過したことで下値も限られた。

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• 2020年12月03日(木)15時09分

  日経平均大引け：前日比8.39円高の26809.37円

  日経平均株価指数は、前日比8.39円高の26809.37円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、104.45円付近。

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• 2020年12月03日(木)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、高値圏を維持

  　3日午後の東京外国為替市場でユーロドルは高値圏を維持。15時時点では1.2119ドルと12時時点（1.2120ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。本日の東京市場でも終始底堅い動きとなり、一時1.2125ドルまで本日高値を伸ばした。一方で、欧州時間に入ると欧州中央銀行（ECB）メンバーなどからのけん制発言が警戒される。

  　ドル円はこう着。15時時点では104.45円と12時時点（104.45円）とほぼ同水準だった。東京時間での値幅は12銭とほとんど動意がないままだった。

  　ユーロ円は15時時点では126.59円と12時時点（126.59円）とほぼ同水準だった。一時126.66円まで上値を伸ばした後も高値圏をキープしている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.42円　-　104.54円
  ユーロドル：1.2104ドル　-　1.2125ドル
  ユーロ円：126.45円　-　126.66円

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• 2020年12月03日(木)14時48分

  ドル・円：ドル・円は動意薄、日本株は軟調

  　3日午後の東京市場でドル・円は104円40銭台と、動意薄の値動き。日経平均株価は前日比55円安の軟調地合いで推移し、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。一方、新型コロナウイルスのワクチン開発でクロス円は底堅く、ドル・円をサポートする。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円42銭から104円54銭、ユーロ・円は126円47銭から126円65銭、ユーロ・ドルは1.2104ドルから1.2125ドル。

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• 2020年12月03日(木)14時17分

  【速報】神奈川県は酒類提供の飲食店の営業時間短縮要請へ

  一部報道によると、新型コロナウイルスの感染急増を受け、神奈川県は酒類を提供する飲食店などに営業時間の短縮を要請する方向で調整に入った。報道によると、来週7日から17日までの間、横浜市と川崎市の店の営業を午後10時までとするよう求めるもよう。

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• 2020年12月03日(木)14時10分

  NZSX-50指数は12648.91で取引終了

  12月3日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-79.78、12648.91で取引終了。

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• 2020年12月03日(木)14時10分

  NZドル10年債利回りは下落、0.90％近辺で推移

  12月3日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.90％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年12月03日(木)14時09分

  NZドルTWI＝74.4

  NZ準備銀行公表（12月3日）のNZドルTWI（1979年＝100）は74.4となった。

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• 2020年12月03日(木)12時57分

  ドル円、本日カットの104.00円OPが下値を支えるか

  　昨日ドル円は一時104.75円まで上値を広げたが、欧州通貨等と比較すると値幅は狭いものだった。
  　ドル円の値動きが鈍い要因の1つとしては、ここ最近のレンジ相場の影響でボラタリティも下がり、オプションの設定も現水準近辺に多く見られることだろう。本日3日のNYカットでも104.00円の非常に大きめの設定をはじめ、104.50円などにもストライク設定が観測される。また上げたところでも105.45円に本日NYカットが置かれている。
  　オーダーを見ると上記104.00円にはすでに買いオーダーがあるが、NYカット前に下げた場合には、オプションに絡んだ買い意欲も追加されるだろう。その下103円後半も買いが優勢。一方上値は、昨日高値104.80円から上は売りオーダーが満遍なく入っている。昨日高値の上にはピンポイントでストップロスもあるが、売りのほうがアマウントは大きいことでストップロスの買いも飲み込まれそうだ。

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• 2020年12月03日(木)12時39分

  ドル・円：ドル・円はもみ合い、ユーロ・ドルは上昇基調

  　3日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。新型コロナウイルスのワクチン開発で早期実用化への思惑から、リスク選好ムードが続く。日経平均株価のプラス圏推移で、円売り方向に振れやすい。ただ、ユーロ・ドルは上昇基調を維持し、ドルの上昇を抑制している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円42銭から104円54銭、ユーロ・円は126円47銭から126円57銭、ユーロ・ドルは1.2104ドルから1.2116ドル。

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• 2020年12月03日(木)12時37分

  日経平均後場寄り付き：前日比59.56円高の26860.54円

  日経平均株価指数後場は、前日比59.56円高の26860.54円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月3日12時36分現在、104.42円付近。

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• 2020年12月03日(木)12時35分

  上海総合指数0.09％安の3446.188（前日比-3.193）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.09％安の3446.188（前日比-3.193）で午前の取引を終えた。
  ドル円は104.43円付近。

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• 2020年12月03日(木)12時09分

  ドル・円はもみ合い、ユーロ・ドルは上昇基調

  　3日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。新型コロナウイルスのワクチン開発で早期実用化への思惑から、リスク選好ムードが続く。日経平均株価のプラス圏推移で、円売り方向に振れやすい。ただ、ユーロ・ドルは上昇基調を維持し、ドルの上昇を抑制している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円42銭から104円54銭、ユーロ・円は126円47銭から126円57銭、ユーロ・ドルは1.2104ドルから1.2116ドル。

  【要人発言】
  ・鈴木日銀審議委員
  「経済・物価の見通しは不透明感が極めて強い状況が続いている」
  「金融緩和の一層の長期化が想定される」

  【経済指標】
  ・豪・10月貿易収支：+74.56億豪ドル（予想：+58.0億豪ドル、9月：+58.15億豪ドル←+56.3億豪ドル）
  ・中・11月財新サービス業PMI：57.8（予想：56.4、10月：56.8）

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• 2020年12月03日(木)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、強含み

  　3日の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。12時時点では1.2120ドルとニューヨーク市場の終値（1.2115ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。一昨日からの上昇トレンドは変わらず。東京仲値前につけた1.2104ドルを底に買いが優勢となり、1.2121ドルまで上昇して約2年7カ月ぶりの高値を本日も更新した。
  　なお豪ドル／ドルは0.74ドル割れから0.7416ドル付近まで下値を切り上げる場面があった。「中国が豪産石炭貨物船の入港を許可へ」との一部報道に反応した。

  　ユーロ円は底堅い。12時時点では126.59円とニューヨーク市場の終値（126.50円）と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。10時30分前につけた126.45円を下値に、日経平均が買い戻し基調になったことも支えとして反発。11時前には126.63円まで上値を伸ばし、9月1日以来の高値を更新した。

  　ドル円はもみ合い。12時時点では104.45円とニューヨーク市場の終値（104.42円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。仲値後はユーロ円につれた動きに。104.42円付近から一時104.54円までじり高となった。ただ動意は鈍いままであり、買い一巡後は104.40円台で小幅な上下に留まった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.42円　-　104.54円
  ユーロドル：1.2104ドル　-　1.2121ドル
  ユーロ円：126.45円　-　126.63円

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