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• 2020年12月03日(木)04時11分

  【ベージュブック】

  米地区連銀経済報告(ベージュブック)
  「4地区は成長が若干または横ばいと報告。5地区はパンデミックの水準を下回ると報告」

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• 2020年12月03日(木)04時10分

  メルケル独首相「ドイツ、部分的封鎖を1月10日まで延長」

  メルケル独首相「ドイツ、部分的封鎖を1月10日まで延長」

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• 2020年12月03日(木)04時08分

  【ベージュブック】

  米地区連銀経済報告(ベージュブック)
  「ほとんどの地区で経済活動は緩慢ないし、緩やかな成長」

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• 2020年12月03日(木)04時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円　もみ合い

  　2日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では104.49円と2時時点（104.52円）と比べて3銭程度のドル安水準。104円半ばでのこう着相場が続いている。ダウ平均は一時プラス圏に浮上するなど下げ渋り、米10年債利回りは0.95％台で上昇が一段落した。

  　ユーロドルは下値が堅い。4時時点では1.2093ドルと2時時点（1.2093ドル）とほぼ同水準。1.2108ドルを頭に上げが一服するも、1.20ドル後半の高値圏で底堅い。昨日に心理的節目の1.20ドル大台をしっかりと上抜けし、市場では上方向への期待が高まっている。

  　ユーロ円もしっかり。4時時点で126.36円と2時時点（126.39円）と比べて3銭程度のユーロ安水準。ユーロドル同様に上昇は一服しているが、126円前半で下値の堅い動きとなっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.23円　-　104.75円
  ユーロドル：1.2040ドル　-　1.2108ドル
  ユーロ円：125.78円　-　126.48円

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• 2020年12月03日(木)03時33分

  NY外為：ドル指数は91割れ目前、ベージュブック待ち

  　NY外為市場でドルは連邦準備制度理事会（FRB）が公表する米地区連銀経済報告(ベージュブック)待ちとなっている。

  ドル指数は91.10まで下落し2018年4月以降ほぼ2年半ぶり安値を更新したのち、いったん下げ止まった。ドル・円は104円43銭まで弱含んだのち、104円50銭前後でもみ合い。ユーロ・ドルは1.20ドル台後半で推移した。

  朝方発表された11月ADP雇用統計が予想を下回ったため下落していた米国株式相場は
  追加財政策の期待感が再燃し下げ幅を縮小した。ダウ平均株価は18ドル安で推移。
  米10年債利回りは0.96％の高水準でのもみ合い。1％も視野に入った。

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• 2020年12月03日(木)03時25分

  欧州マーケットダイジェスト・2日　株まちまち・ユーロ高・ポンド失速

  （2日終値：3日3時時点）
  ドル・円相場：1ドル＝104.51円（2日15時時点比△0.08円）
  ユーロ・円相場：1ユーロ＝126.39円（△0.36円）
  ユーロ・ドル相場：1ユーロ＝1.2093ドル（△0.0025ドル）
  FTSE100種総合株価指数：6463.39（前営業日比△78.66）
  ドイツ株式指数（DAX）：13313.24（▲69.06）
  10年物英国債利回り：0.354％（△0.007％）
  10年物独国債利回り：▲0.519％（△0.009％）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な欧州経済指標）　　　　　　　＜発表値＞　　 　＜前回発表値＞
  10月独小売売上高指数
  前月比　　　　　　　　　　　　　　　　2.6％　　　　　▲1.9％・改
  前年比　　　　　　　　　　　　　　　　8.2％　　　　　　7.0％・改
  11月スイスCPI
  前月比　　　　　　　　　　　　　　　　▲0.2％　　　　　　0.0％
  10月ユーロ圏PPI
  前月比　　　　　　　　　　　　　　　　0.4％　　　　　　0.4％・改
  前年比　　　　　　　　　　　　　　　　▲2.0％　　　　▲2.3％・改
  10月ユーロ圏失業率　　　　　　　　　　8.4％　　　　　　8.5％・改

  ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

  （各市場の動き）
  ・ポンドドルは一転下落した。英政府はこの日、医薬品・医療製品規制庁（MHRA）が米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認したと発表。市場では「新型コロナの大きな転機」との受け止めが広がり、投資家のリスク選好姿勢が強まった。17時前に一時1.3441ドルと前日高値に面合わせした。
  　ただ、バルニエ欧州連合（EU）離脱首席交渉官が「英国との交渉では漁業など3つの主要問題が解決できておらず、合意なき離脱となる可能性がある」との見解を示したと伝わると、「今週中の合意」に対する期待がはく落し売りが広がった。23時30分過ぎに一時1.3288ドルと日通し安値を付けた。ポンド円も140.45円と9月7日以来の高値から138.89円の本日安値まで一転下落した。

  ・ユーロドルは底堅い動き。欧州序盤はユーロ売り・ドル買いが優勢となり一時1.2040ドルと日通し安値を付けたものの、売りはあくまでもポジション調整の域を出ず長続きしなかった。その後、ユーロポンドやユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれたユーロ買いが強まると、一時1.2108ドルと2018年4月30日以来約2年7カ月ぶりの高値を更新した。市場では「前日に重要なポイントとして意識されていた9月1日の高値1.2011ドルを上抜けたことで、テクニカル的な買いが入りやすい状況だ」との声も聞かれた。

  ・ドル円は上値が重かった。欧州序盤は対ユーロなどでドル買い戻しが入ったため、ドル円にも買いが先行。22時前に一時104.75円と日通し高値を付けた。ただ、NY市場に入るとユーロドルの持ち直しに伴う円買い・ドル売りが優勢となり上値が重くなった。米国株相場の下落なども相場の重しとなり、一時104.42円付近まで下押しした。なお、11月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数は30.7万人増と予想の43.0万人増を下回った。

  ・ユーロ円は強含み。全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って0時30分前に一時126.48円と9月1日以来約3カ月ぶりの高値を付けたものの、ドル円の下落につれた売りが出たため上値も限られた。

  ・ロンドン株式相場は続伸し、6月8日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。英政府はこの日、MHRAが米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンを承認したと発表。市場では「新型コロナの大きな転機」との受け止めが広がり、投資家のリスク選好姿勢が強まった。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた面もあった。

  ・フランクフルト株式相場は反落。前日に約9カ月ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。ただ、新型コロナのワクチン開発進展による経済正常化への期待が支えとなり、下値も限定的だった。個別ではリンデ（2.33％安）やコンチネンタル（1.98％安）、フレゼニウス・メディカル・ケア（1.89％安）などの下げが目立った。

  ・欧州債券相場は下落。

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• 2020年12月03日(木)02時53分

  NY外為：ユーロ高値探る展開、レーンECB理事、PEPPやTLTROは非常に良好な手段と指摘

  　NY外為市場ではユーロ買いが続いた。ECBによる追加緩和観測にもかかわらずユーロ・ドルはドル安の流れに1.2108ドルまで上昇し連日2年ぶり高値を更新後も上値を探る展開となっている。ユーロ・円は126円07銭から126円48銭まで上昇し9月1日来の高値を更新。ユーロ・ポンドは0.9040ポンドから0.9084ポンドまで上昇10月24日来の高値を更新した。

  欧州中央銀行（ECB）の専務理事兼首席エコノミストのレーン氏は「パンデミック緊急購入プログラム（PEPP）、貸出条件付き長期資金供給オペ（TLTR0）はパンデミック対処において、非常に良好な手段」と述べた。ECBは12月の定例理事会で、経済を支援するためにいくつかの手段を再調整するとすでに表明。追加金融緩和パッケージの発表がほぼ確実視されており、レーン氏の発言で、PEPPやTLTROが追加緩和の手段として用いられることを表明している。

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• 2020年12月03日(木)02時20分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ25ドル安、原油先物1.03ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 29798.64　-25.28　-0.08% 29833.78 29599.29 　17 　13
  ＊ナスダック 　12352.58 　-2.53　-0.02% 12352.84 12217.35 1205 1421
  ＊S&P500 　 　　3664.68 　+2.23　+0.06%　3664.81　3644.84　210　293
  ＊SOX指数 　 　 2718.72 　+8.99　+0.33% 　
  ＊225先物 　 　26850 大証比　+10　+0.04% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 104.52 　+0.19　+0.18% 　104.75 　104.42　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2090 +0.0019　+0.16% 　1.2108 　1.2040　
  ＊ユーロ・円 　　126.37 　+0.45　+0.36% 　126.48 　126.05　
  ＊ドル指数 　 　　91.16 　-0.15　-0.16% 　 91.50 　 91.10　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.16 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　0.95 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.71 　+0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　0.93 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　45.58 　+1.03　+2.31% 　 45.77 　43.92　
  ＊金先物 　 　 　1829.90 　+11.00　+0.60% 　1835.00 　1810.50　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6463.39　+78.66　+1.23%　6468.64　6367.51 　60 　39
  ＊独DAX　　　　13313.24　-69.06　-0.52% 13359.27 13272.47 　10 　20
  ＊仏CAC40　　 　5583.01 　+1.37　+0.02%　5585.87　5549.79 　19 　21

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• 2020年12月03日(木)02時03分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ユーロドル　上げが一服

  　2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上げが一服。2時時点では1.2093ドルと24時時点（1.2082ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準。昨日に9月1日に記録した年初来高値1.2011ドルを上抜けし、上昇基調を強めており、一時2018年4月末以来の高値となる1.2108ドルまで上昇した。上昇が一服すると1.20ドル後半に押し戻されたが、下値の堅い動きとなっている。

  　ユーロ円はしっかり。2時時点で126.39円と24時時点（126.26円）と比べて13銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につられ、126.48円まで9月9日以来の高値を更新し、126円前半で底堅い動き。

  　ドル円は小動き。2時時点では104.52円と24時時点（104.50円）と比べて2銭程度のドル高水準。方向感は出ず、104円半ばで小幅の上下にとどまっている。

  　ポンドは下げ渋る。ポンドドルは1.3288ドルを安値に1.33ドル半ば、ポンド円は138.89円を安値に139円半ばまで持ち直した。英・欧州連合（EU）の通商交渉に結論が出るまではポンドの神経質な動きが続きそうだ。コベニー・アイルランド外相は「英国とEUとの通商交渉は合意可能」との認識を示した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.23円　-　104.75円
  ユーロドル：1.2040ドル　-　1.2108ドル
  ユーロ円：125.78円　-　126.48円

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• 2020年12月03日(木)01時53分

  ダウプラスに転じる

  ダウプラスに転じる

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• 2020年12月03日(木)01時51分

  NY外為：ドル買い再燃、米債利回り上昇、パウエルFRB議長は来年の半ば回復に期待

  NY外為市場では米国債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃した。ドル・円は104円42銭まで下落後、104円59銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2108ドルの高値から1.2080ドルへ反落。ポンド・ドルは1.3337ドルの安値圏でもみ合った。

  米国債相場は続落。米10年債利回りは0.92％から0.96％まで上昇した。パウエルFRB議長は下院証言での質疑応答で、ウイルスパンデミックによる経済危機はまだ終わっていないと慎重ながら、ワクチンの開発で非常に明るいことが起きているとし、来年の半ばにはおそらく、トンネルの出口の一条の光が見えるだろうと注意深く楽観的な見方を示した。

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• 2020年12月03日(木)00時57分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  【米週次原油在庫統計（11/27時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：−67.9万（予想：-198万、前回：-75.4万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：−31.7万（前回：-172.1万）
  ・ガソリン在庫：＋349.1万（予想：+200万、前回：+218万）
  ・留出油在庫：＋323.8万（予想：-150万、前回：-144.1万）
  ・製油所稼働率：78.2％（前回：78.7％）

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• 2020年12月03日(木)00時42分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ63ドル安、原油先物0.32ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 29760.80　-63.12　-0.21% 29778.51 29599.29 　17 　13
  ＊ナスダック 　12307.56　-47.55　-0.38% 12312.55 12217.35　976 1558
  ＊S&P500 　 　　3654.86 　-7.59　-0.21%　3657.73　3644.84　192　312
  ＊SOX指数 　 　 2714.49 　+4.76　+0.18% 　
  ＊225先物 　 　26780 大証比　-60　-0.22% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 104.48 　+0.15　+0.14% 　104.75 　104.43　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2096 +0.0025　+0.21% 　1.2108 　1.2040　
  ＊ユーロ・円 　　126.38 　+0.46　+0.37% 　126.48 　126.05　
  ＊ドル指数 　 　　91.19 　-0.12　-0.13% 　 91.50 　 91.11　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.16 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　0.95 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.70 　+0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　0.92 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　44.87 　+0.32　+0.72% 　 45.10 　43.92　
  ＊金先物 　 　 　1826.20 　+7.30　+0.40% 　1835.00 　1810.50　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6445.50　+60.77　+0.95%　6452.33　6367.51 　58 　41
  ＊独DAX　　　　13302.32　-79.98　-0.60% 13359.27 13272.47 　 9 　21
  ＊仏CAC40　　 　5566.12　-15.52　-0.28%　5577.22　5549.79 　14 　25

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• 2020年12月03日(木)00時34分

  NY外為：リスクオフ一服、ダウ下げ幅縮小、追加経済対策への期待

  NY外為市場で追加経済対策への期待が再燃し、リスク回避の動きが一段落した。ドル・円は104円47銭で下げ止まり。ユーロ・円は126円10銭から126円48銭まで上昇し9月1日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.2108ドルまで上昇し4月来の高値を更新した。

  共和党のマコーネル上院院内総務は民主党が追加経済対策を巡り誠意を見せているとし、交渉の意向を示唆したことは何らかの合意期待に繋がる。一時200ドル超下落したダウ平均株価は下げ幅を縮小し、50ドル安で推移した。米国債は反落。10年債利回りは0.92％から0.96％まで上昇し10日来の高水準となった。

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• 2020年12月03日(木)00時27分

  ユーロ・ドル1.21ドル台、高値更新

  ユーロ・ドル1.21ドル台、高値更新

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