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田向宏行
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2021年02月18日(木)のFXニュース(5)

  • 2021年02月18日(木)20時26分
    ドル・円はじり安、欧米指数の軟調地合いで

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円はじり安となり、105円60銭台に値を下げている。欧州株が全面安となり、弱含む米株式先物とともにリスク回避的な円買い材料に。ただ、ドル・円は200日移動平均線の105円51銭が下値支持線として機能し、大幅安を回避するとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円64銭から105円87銭、ユーロ・円は127円45銭から127円66銭、ユーロ・ドルは1.2044ドルから1.2075ドル。

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  • 2021年02月18日(木)20時01分
    トルコ中銀が政策金利据え置き

     トルコ中銀が政策金利(1週間レポレート)を17.00%に据え置きすることを決定した。市場予想通りであった。

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  • 2021年02月18日(木)19時30分
    NY為替見通し=ドル円 下押し水準を探る展開もあるか

     本日のニューヨーク為替市場でドル円は、米長期金利の動向を睨みながらの取引は変わらずだが、昨日106円前半の重さを確認したことで一度は下押し水準を探る展開もあるか。ただしオーダー状況は、200日移動平均線が位置する105.50円付近から日足一目均衡表・転換線105.32円前後まで買いが目立つ。その下も105円手前から15日安値104.91円近辺まで押し目を拾いたい向きは多そうであり、もし下値を広げた場合でも調整の範囲内に留まりそうだ。 
     なお上サイドのオーダーは、106円台前半から半ばにかけては依然として売りが優勢ではあるものの、昨日高値106.22円を超えた辺りには損切り注文も集まり始めている。

     米長期金利に関しては、米10年債利回りが再び1.3%台に乗せて上昇基調を強めるか、または一旦は米3連休明けに作った1.2%台前半のギャップを埋めにいくかを見極めたい。また同30年債利回りは2%-2.1%のレンジをブレイクした方向に勢いを強めそうだ。
     米経済指標では、2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:20.0)や前週分の米新規失業保険申請件数(予想:76.5万件)などが注目。またニューヨーク午前には、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事やボスティック米アトランタ連銀総裁の講演が予定されている。

     他には、記録的な寒波に襲われた米南部の状況も気に掛ける必要がありそうだ。テキサス州などでは電力供給が間に合わず大規模な計画停電が始まり、同地域の石油・天然ガスのパイプラインや精油施設も閉鎖された。エネルギー供給不足が長期化するようであれば、経済ダメージへの懸念が高まるだろう。

    想定レンジ上限
    ・ドル円の目先の上値めどは昨日高値106.22円。その上では昨年9月3日高値106.55円が意識される。
    想定レンジ下限
    ・ドル円は200日線105.50円を念頭に、下値めどとしては日足一目・転換線105.32円を見込む。

  • 2021年02月18日(木)19時28分
    ドル・円は変わらず、ポンド買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は105円70銭台と、変わらずの値動き。英中銀によるマイナス金利導入の思惑後退でポンド買いに振れ、他の主要通貨もドルや円に対して上昇。一方、ドル・円は欧州株の弱含みによる円買いで、ドルは対円でも下押し圧力がかかりやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円69銭から105円87銭、ユーロ・円は127円45銭から127円66銭、ユーロ・ドルは1.2044ドルから1.2075ドル。

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  • 2021年02月18日(木)18時54分
    ポンド 買い継続、対ユーロでは昨年3月以来の水準に

     ロンドン勢の本格参入後からのポンド買いは継続され、対ドルでは1.3928ドルまで上値を伸ばした。また、ユーロポンドが昨年3月以来のユーロ安・ポンド高となる0.8665ポンドを記録した。

  • 2021年02月18日(木)18時26分
    ドル・円は弱含み、ポンドは全面高

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は弱含み、105円70銭台に値を下げている。英中銀によるマイナス金利導入への思惑が後退するなか、ポンド主導の展開に。ポンドに追随し欧州やオセアニアの通貨が対ドルで強含み、ドル・円を下押し。ただ、クロス円の上昇で、ドル・円の一段の下げは抑制された。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円69銭から105円87銭、ユーロ・円は127円45銭から127円60銭、ユーロ・ドルは1.2044ドルから1.2070ドル。

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  • 2021年02月18日(木)17時43分
    東京為替概況:ドル・円は反発、米長期金利の下げ渋りで

     18日の東京市場でドル・円は反発。米10年債利回りの低下や日経平均株価の反落でドル売り・円買いが進み、105円70銭まで弱含む場面もあった。その後、米長期金利の下げ渋りでドルへの売りは後退し、朝方の高値を小幅に上抜け105円92銭まで上昇した。

    ・ユーロ・円は127円33銭から127円59銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.2050ドルから1.2036ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円105円80-90銭、ユーロ・円127円40-50銭
    ・日経平均株価:始値30,311.98円、高値30,560.49円、安値30,140.01円、終値30,236.09円(前日比56.10円安)

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  • 2021年02月18日(木)17時18分
    ハンセン指数取引終了、1.58%安の30595.27(前日比-489.67)

    香港・ハンセン指数は、1.58%安の30595.27(前日比-489.67)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は105.84円付近。

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  • 2021年02月18日(木)17時16分
    ドル・円は反発、米長期金利の下げ渋りで

     18日の東京市場でドル・円は反発。米10年債利回りの低下や日経平均株価の反落でドル売り・円買いが進み、105円70銭まで弱含む場面もあった。その後、米長期金利の下げ渋りでドルへの売りは後退し、朝方の高値を小幅に上抜け105円92銭まで上昇した。

    ・ユーロ・円は127円33銭から127円59銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.2050ドルから1.2036ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円105円80-90銭、ユーロ・円127円40-50銭
    ・日経平均株価:始値30,311.98円、高値30,560.49円、安値30,140.01円、終値30,236.09円(前日比56.10円安)

    【要人発言】
    ・ラムスデン英中銀副総裁
    「量的緩和が引き続き状の微調整を図る最善の方法」
    ・黒田日銀総裁
    「菅首相との会談では最近の世界経済情勢について話した」

    【経済指標】
    ・豪・1月失業率:6.4%(予想:6.5%、12月:6.6%)
    ・豪・1月雇用者数増減:+2.91万人(予想:+3.0万人、12月:+5.0万人)

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  • 2021年02月18日(木)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上値が重い

     17日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では105.81円と15時時点(105.86円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。15時過ぎと16時過ぎに日通し高値105.92円をつけたものの、その後は時間外の米株先物指数が弱含むのを眺めながら105.80円台で伸び悩んだ。

     ユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.2047ドルと15時時点(1.2045ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準。16時過ぎに再び1.2040ドルを割り込んだが、本日安値1.2036ドルから昨日安値1.2023ドルが支持帯として意識されて反発。17時前には一時1.2050ドル台まで持ち直した。
     また、ドル/スイスフランが8日以来の0.90フラン台を試すも0.8996フランを高値に失速。豪ドル/ドルが0.7746ドルまで日通し安値を更新したもののフォローなく、売り一巡後は0.7760ドル付近まで下値を切り上げた。

     ユーロ円は15時時点では127.48円と15時時点(127.51円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。15時半前に127.59円までじり高となったが、その後はドル円につれて127.50円を割り込んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.70円 - 105.92円
    ユーロドル:1.2036ドル - 1.2052ドル
    ユーロ円:127.33円 - 127.59円

  • 2021年02月18日(木)16時39分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6710.90
     前日比:-37.96
     変化率:-0.56%

    フランス CAC40
     終値 :5765.84
     前日比:-20.69
     変化率:-0.36%

    ドイツ DAX
     終値 :13909.27
     前日比:-155.33
     変化率:-1.10%

    スペイン IBEX35
     終値 :8122.70
     前日比:-31.00
     変化率:-0.38%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23178.56
     前日比:-262.25
     変化率:-1.12%

    アムステルダム AEX
     終値 :681.04
     前日比:-6.39
     変化率:-0.93%

    ストックホルム OMX
     終値 :2017.26
     前日比:-20.82
     変化率:-1.02%

    スイス SMI
     終値 :10809.28
     前日比:-98.32
     変化率:-0.90%

    ロシア RTS
     終値 :1468.58
     前日比:+6.23
     変化率:+0.43%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1552.56
     前日比:+11.97
     変化率:+0.78%

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  • 2021年02月18日(木)16時10分
    上海総合指数0.55%高の3675.357(前日比+20.269)で取引終了

    上海総合指数は、0.55%高の3675.357(前日比+20.269)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は105.88円付近。

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  • 2021年02月18日(木)15時41分
    ドル・円は底堅い値動きか、米長期金利の低下もテクニカル要因で下支え

    [今日の海外市場]

     18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米長期金利の低下を受け、ドルに下方圧力がかかりやすい。ただ、テクニカル要因によりドルは105円半ばでサポートされ、大幅安を回避しそうだ。

     米長期金利に振らされやすく、足元はドルの方向感がつかみにくい。前日はドラギ・イタリア首相が今後の回復に慎重な見方を示しユーロ・ドルは弱含んだが、米10年債利回りの反落を受けユーロ・ドルは1.20ドル台前半で底堅く推移。一方、この日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派色の強い議事要旨も金利安・ドル安の手がかりに。本日アジア市場もその流れが受け継がれ、ドルはやや売られやすい。半面、連休明けの中国市場は株高に振れ、円買いは抑制された。

     この後の海外市場も米長期金利や株価、原油価格が注視される。前日発表された米小売売上高の堅調な内容で国内総生産(GDP)の回復期待が強まったが、今晩のフィラデルフィア連銀製造業景気指数や新規失業保険申請件数は強弱まちまちの見通し。経済正常化への観測が弱まれば金利や株価は低下し、ドルを下押ししよう。ただ、ドル・円は200日移動平均線の105円51銭が下値支持線として機能するとみられ、一段の下げは想定しにくい。原油高を受けた円売りも、ドルを下支えしそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:77.0万件、前回:79.3万件)
    ・22:30 米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:20.0、1月:26.5)
    ・22:30 米・1月住宅着工件数(予想:166.0万戸、12月:166.9万戸)
    ・22:30 米・1月住宅建設許可件数(予想:168.0万戸、12月:170.4万戸)
    ・22:30 米・1月輸入物価指数(前月比予想:+1.0%、12月:+0.9%)
    ・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-15.0、1月:-15.5)

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  • 2021年02月18日(木)15時39分
    ユーロドル 1.2040ドル台、本日安値下に控える90日線を睨む展開に

     ユーロドルは1.2045ドル前後で欧州勢の本格参入待ち。本日は1.2036ドルまで下押ししているが、その下1.2030ドルには上向きの90日移動平均線が位置している。同線は昨日1.2020ドル台で支えとなっており、本日も意識した動きとなるか。

  • 2021年02月18日(木)15時38分
    豪S&P/ASX200指数は6885.90で取引終了

    2月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+0.68、6885.90で取引終了。

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