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2021年04月09日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年04月09日(金)18時42分
    来週のドル・円「米景気回復期待でドルは底堅い値動きか」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。堅調な米経済指標を意識してドル選好地合いは継続しそうだ。4月7日に公表されたFOMC議事要旨(3月16-17日開催分)によると、足元は改善の方向だが、「新型コロナウイルスの打撃で経済の先行きは依然として極めて不確実」との見解で一致していたことがわかった。この内容を受けて早期利上げ観測は大幅に後退しており、米10年債利回りはさらに低下する可能性があるが、米国経済が世界をけん引する状況に変わりはないとみられる。国際通貨基金(IMF)が4月6日公表した世界経済見通しでは、米国経済の強い回復が寄与するとの見方が示されている。

     来週発表のインフレや個人消費に関する経済指標は、IMFの経済見通しを反映した内容になると期待されている。3月消費者物価コア指数(コアCPI)と3月小売売上高は、いずれも前回実績を上回り、今月29日発表予定の1-3月期国内総生産(GDP)の伸びに寄与すると予想される。FOMC議事要旨では、足元の金利高について「経済見通しの改善を反映したもの」とのスタンスを維持しており、長期金利は下げづらいだろう。経済指標が堅調ならアジア、欧米諸国の株高要因となり、リスク選好的な円売りが強まる可能性がある。

    【米・3月消費者物価コア指数(CPI)】(13日発表)
     13日発表の米3月消費者物価コア指数(CPI)は、前年比+1.6%と、2月実績の+1.3%を上回る見通し。市場予想と一致した場合、米長期金利は下げ渋り、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

    【米・3月小売売上高】(15日発表予定)
     15日発表の3月小売売上高は前月比+5.0%と、2月の同-3.0%からの反動により大幅改善が見込まれる。1-3月期国内総生産(GDP)への寄与に期待が高まれば株高に振れ、金利高につながった場合はドル買いを誘発しよう。

    ・予想レンジ:108.50円−110.50円

    ・4月12日-16日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)3月消費者物コア価指数 13日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.6%
     参考となる2月実績は前年比+1.3%にとどまった。衣料品、航空運賃などの値下がりが影響したようだ。3月については、順調なワクチン接種計画を背景に経済活動が段階的に再開されていることから、コアインフレ率は上昇するとみられている。

    ○(欧)2月ユーロ圏鉱工業生産指数 14日(水)午後6時発表予定
    ・予想は、前月比+0.3%
     参考となる1月実績は前月比+0.8%で市場予想を上回った。2月については、1月に続いて耐久消費財の伸びが予想されていること、非耐久消費財の生産増加も予想されていることから、前月比プラスとなる可能性がある。

    ○(米)3月小売売上高 15日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+5.0%
     参考となる2月実績は、強い寒波に見舞われた地域があったことから、前月比-3.0%の落ち込みとなった。オンライン販売の反動減も影響したようだ。3月については、2月に減少した自動車、外食、電気製品のセールスが持ち直すと予想されており、高い伸びとなる可能性がある。

    ○(中)1-3月期国内生産(GDP) 16日(金)午前11時発表予定
    ・予想は、前年同期比+18.6%
     参考となる昨年10-12月期の経済成長率は前年同期比+6.50%。在宅勤務の普及によるパソコンや通信機器などの需要拡大による製造業の改善、不動産開発や地方政府による公共事業拡大などが成長に寄与したようだ。今年1-3月期については、情報通信機器、医療用品の輸出が順調であること、非製造業PMIは順調に推移していることから、前年同期比では二桁成長となる可能性が高いとみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・4月12日(月):(日)3月国内企業物価指数、(英)2月鉱工業生産、(英)2月商品貿易収支、(欧)ユーロ圏2月小売売上高
    ・4月13日(火):(中)3月貿易収支
    ・4月14日(水):(日)2月機械受注、(NZ)NZ準備銀行が政策金利発表
    ・4月15日(木):(米)3月鉱工業生産、(米)2月企業在庫
    ・4月16日(金):(中)3月鉱工業生産、(中)3月小売売上高、(欧)ユーロ圏2月貿易収支、(米)3月住宅着工件数、(米)4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報

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  • 2021年04月09日(金)18時29分
    ドル・円は小じっかり、米長期金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、109円60銭台に浮上した。米10年債利回りの上昇でドルへの買いが強まり、ユーロ・ドルの一段安でドル・円は下げづらい。一方、ポンドや豪ドルなどの主要通貨は対ドルで上昇基調に振れ、クロス円をけん引する。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円48銭から109円68銭、ユーロ・円は130円19銭から130円37銭、ユーロ・ドルは1.1883ドルから1.1898ドル。

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  • 2021年04月09日(金)17時55分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、前日の下げを修正

     9日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。朝方の取引で109円21銭を付けた後、日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りで、ドルは上昇基調に。また、米10年債利回りが午後以降に持ち直したことでドルに買いが入り、夕方にかけて109円50銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は130円33銭から130円05銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1885ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円130円20-30銭
    ・日経平均株価:始値円29,865.53、高値30,064.35円、安値29,768.06円、終値29,768.06円(前日比59.08円高)

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  • 2021年04月09日(金)17時45分
    ドル円、109.64円まで買い戻し 昨日NY下落前の水準まで回復

     ドル円は堅調。昨日のNY入り後の下げ起点となった109.60円付近を上抜けると短期のストップロスを巻き込む形で109.64円まで上昇している。ただ、今週はNY時間に入ってからのドル円の仕掛け売りが目立つため、NY勢参入後の動向には要警戒か。

  • 2021年04月09日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、1.07%安の28698.80(前日比-309.27)

    香港・ハンセン指数は、1.07%安の28698.80(前日比-309.27)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は109.54円付近。

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  • 2021年04月09日(金)17時17分
    ドル・円は小じっかり、前日の下げを修正

     9日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。朝方の取引で109円21銭を付けた後、日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りで、ドルは上昇基調に。また、米10年債利回りが午後以降に持ち直したことでドルに買いが入り、夕方にかけて109円50銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は130円33銭から130円05銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1885ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円130円20-30銭
    ・日経平均株価:始値円29,865.53、高値30,064.35円、安値29,768.06円、終値29,768.06円(前日比59.08円高)

    【経済指標】
    ・中・3月消費者物価指数:前年比+0.4%(予想:+0.3%、2月:-0.2%)
    ・中・3月生産者物価指数:前年比+4.4%(予想:+3.6%、2月:+1.7%)
    ・スイス・3月失業率:3.4%(予想:3.6%、2月:3.6%)
    ・独・2月鉱工業生産:前月比-1.6%(予想:+1.5%、1月:-2.0%←-2.5%)
    ・独・2月貿易収支:+181億ユーロ(予想:+203億ユーロ、1月:+143億ユーロ←+138億ユーロ)

    【要人発言】
    ・レモンド米商務長官
    「中国がバランスを崩すような軍事の近代化に米国の技術の活用を防ぐ」

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  • 2021年04月09日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、堅調

     9日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。17時時点では109.50円と15時時点(109.38円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。欧州入り後はオセアニア通貨などに対してドルが買われたことや、米10年債が1.66%まで上昇したことでドル円は109.56円まで上値を広げた。その後、オセアニア通貨と欧州通貨に対してのドル買いの勢いは弱まったが、ドル円は堅調地合いを維持している。

     ユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1898ドルと15時時点(1.1893ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。オセアニア通貨の下落に連れて1.1885ドルまで弱含む場面もあったが、ユーロポンドの買いが下値を支えて下げ渋った。また、豪ドル/ドルは0.7588ドル、NZドル/ドルは0.7010ドルまで一時下値を広げたが、両通貨とも下落後はすぐに買い戻された。
     なお、ユーロポンドは買いを促すニュース等はなかったが、3月1日以来となる0.8698ポンドまで上昇。週初からの上げ幅は200Pipsを超えている。

     ユーロ円は底堅い。17時時点では130.28円と15時時点(130.09円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。豪ドル円やNZドル円が下がる局面で130.05円まで下値を広げたが、ユーロポンドなどの買いでユーロが支えられると下値も切り上げ、130円前半で底堅い動きになっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.21円 - 109.56円
    ユーロドル:1.1885ドル - 1.1920ドル
    ユーロ円:130.05円 - 130.33円

  • 2021年04月09日(金)16時43分
    ドル円、109.56円まで上昇 豪ドル円などクロス円も反発

     ドル円は底堅い。米長期金利が引き続き上昇基調であることや東京時間に軟調だった豪ドル円などクロス円がリバウンドしていることを支えに109.56円まで本日高値を伸ばした。なお、豪ドル円は83.04円を底に83.30円台、ポンド円は149.60円から150円台を回復している。

  • 2021年04月09日(金)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6926.22
     前日比:-16.00
     変化率:-0.23%

    フランス CAC40
     終値 :6166.36
     前日比:+0.64
     変化率:+0.01%

    ドイツ DAX
     終値 :15178.47
     前日比:-24.21
     変化率:-0.16%

    スペイン IBEX35
     終値 :8611.10
     前日比:-26.70
     変化率:-0.31%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24625.08
     前日比:+48.57
     変化率:+0.20%

    アムステルダム AEX
     終値 :712.12
     前日比:-1.26
     変化率:-0.18%

    ストックホルム OMX
     終値 :2238.91
     前日比:-1.50
     変化率:-0.07%

    スイス SMI
     終値 :11203.86
     前日比:-3.02
     変化率:-0.03%

    ロシア RTS
     終値 :1428.48
     前日比:-11.95
     変化率:-0.83%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1411.57
     前日比:-4.98
     変化率:-0.35%

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  • 2021年04月09日(金)16時09分
    上海総合指数0.92%安の3450.677(前日比-31.878)で取引終了

    上海総合指数は、0.92%安の3450.677(前日比-31.878)で取引を終えた。
    16時08分現在、ドル円は109.47円付近。

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  • 2021年04月09日(金)15時58分
    ユーロポンド 上げ幅拡大、3月1日以来の水準まで上昇し0.87ポンドに接近

     今週の為替市場で一番大きく動いていると言っても過言ではないユーロポンドが、上げ幅を拡大し3月1日以来となる0.8695ポンドまで上昇している。
     ユーロポンドは週初5日の安値0.8472ポンドから200Pips以上も上昇し、日足一目均衡表・雲の下限(0.8671ポンド)も上値の抑えにならずに堅調に推移している。

  • 2021年04月09日(金)15時41分
    ドル・円は下げ渋りか、米FRBの慎重姿勢を意識も週末控え売り縮小

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)による緩和政策の長期化に思惑が広がり、金利安を手がかりにドルは下押しされる見通し。ただ、週末に向け、安全通貨のドルへの売りは縮小しそうだ。

     前日発表された新規失業保険申請件数は予想に反して増加し、雇用情勢の悪化を示した。また、連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派的な議事要旨やこの日のパウエルFRB議長の見解により、米10年債利回りは1.61%台に低下。それを受けユーロ・ドルは1.1920ドル台に浮上し、ドル・円は109円付近に売り込まれた。本日発表された中国のインフレ指標の改善などで、アジア市場での米長期金利は下げ渋っている。ただ、ドル・円の戻りのペースは鈍く、さえない値動きが続く。

     この後の海外市場ではFRBの長期的な緩和政策が意識され、金利安でドルに下押し圧力がかかりやすい。また、バイデン政権による大型インフラ投資に関する与野党の対立も嫌気され、ドル売りの支援材料となろう。一方、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルス向けワクチンの有効性をめぐる論議でポンドの調整が強まれば、ドル・円は下支えされる可能性があろう。また、中国国内総生産(GDP)など来週予定される重要イベントが警戒されるなか、安全通貨のドルへの売りは収束しそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・3月生産者物価指数(前月比予想:+0.5%、2月:+0.5%)
    ・21:30 カナダ・3月失業率(予想:8.0%、2月:8.2%)
    ・23:00 米・2月卸売在庫改定値(前月比予想:+0.5%、速報値:+0.5%)
    ・23:00 カプラン米ダラス連銀総裁オンライン質疑応答 

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  • 2021年04月09日(金)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は6995.20で取引終了

    4月9日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-3.57、6995.20で取引終了。

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  • 2021年04月09日(金)15時34分
    豪10年債利回りは上昇、1.759%近辺で推移

    4月9日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.018%の1.759%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2021年04月09日(金)15時32分
    豪ドルTWI=63.9(-0.1)

    豪準備銀行公表(4月8日)の豪ドルTWIは63.9となった。
    (前日末比-0.1)

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