
【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!
2021年05月14日(金)のFXニュース(2)
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2021年05月14日(金)09時01分
日経平均寄り付き:前日比275.69円高の27723.7円
日経平均株価指数前場は、前日比275.69円高の27723.70円で寄り付いた。
ダウ平均終値は433.79ドル高の34021.45。
東京外国為替市場、ドル・円は5月14日9時00分現在、109.52円付近。Powered by フィスコ -
2021年05月14日(金)08時48分
ドル・円は主に109円台で推移か、米国株式反発でリスク回避的なドル売り抑制も
13日のドル・円は、東京市場では109円48銭から109円75銭まで上昇。欧米市場では、109円69銭から109円41銭まで下落し、109円47銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に109円台で推移か。米長期金利の上昇は一服したが、米国株式は反発しており、リスク回避的なドル売りは引き続き抑制される可能性がある。
13日発表された4月米生産者物価コア指数は、前年比+4.1%で上昇率は市場予想を上回ったものの、前月比の伸びは3月実績と同水準の+0.7%にとどまったことから、インフレ急伸への懸念は和らぎ、米長期金利はやや低下した。債券市場では、インフレの動向を見極めるため、「個人消費や雇用関連の指標を含めて今後発表される経済指標を慎重に点検することが必要」との見方が増えている。ただ、一部の市場関係者は「米金融当局のインフレ見通しについての判断が正しいとの予断を持つことは難しい」と考えているようだ。
インフレ急伸の可能性は低下しているものの、インフレ見通しの引き上げにつながる材料が提供された場合、金融市場の不確実性は再び高まる可能性は排除できないことから、米国株式の先高観がただちに広がる状況ではないとみられる。
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2021年05月14日(金)08時46分
ドル円109.47円前後、SGX日経225先物は27800円でスタート
ドル円は109.47円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27710円)と比べ90円高の27800円でスタート。
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2021年05月14日(金)08時43分
NY金先物は下げ渋り、換金売りは減少
COMEX金6月限終値:1824.00 ↑1.20
13日のNY金先物6月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+1.20ドルの1オンス=1824.00ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは、1808.40ドル−1829.10ドル。ロンドン市場で1808.40ドルまで下げたが、米国株式の反発を意識して換金目的の売りは減少し、1829.10ドルまで戻した。ユーロ売りが一巡したことも好感されたようだ。通常取引終了後の時間外取引では1820ドル台で推移。
・NY原油先物:大幅反落、ポジション調整的な売り強まるNYMEX原油6月限終値:63.82 ↓2.26
13日のNY原油先物6月限は、大幅反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-2.26ドルの1バレル=63.82ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは63.09ドル−65.81ドル。北米最大のパイプライン運営会社の稼働再開や原油需要の見通しは不透明であることから、ポジション調整的な売りが活発となった。一時63.09ドルまで下落。ただ、時間外取引では株高を意識して63.89ドルまで戻している。
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2021年05月14日(金)08時05分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い
14日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.49円とニューヨーク市場の終値(109.47円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。109.40円台でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待っている状態だ。なお、本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けた本邦実需勢の動向には注意が必要となる。
ユーロドルは小動き。8時時点では1.2078ドルとニューヨーク市場の終値(1.2081ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値を挟んだ小動きとなった。
ユーロ円は8時時点では132.24円とニューヨーク市場の終値(132.23円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.42円 - 109.49円
ユーロドル:1.2077ドル - 1.2084ドル
ユーロ円:132.19円 - 132.27円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年05月14日(金)08時00分
東京為替見通し=ドル円、インフレ懸念による株安「Sell in May」で伸び悩みか
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、4月米卸売物価指数(PPI)が前月比+0.6%/前年同月比+6.2%だったことで、109.69円前後まで上昇後、米10年債利回りの1.65%付近への低下を受けて109.41円まで反落した。ユーロ円は欧州時間の高値132.73円から弱含みに推移した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米国発のインフレ高進懸念を受けた「Sell in May(5月に売れ)」による株安へのリスク回避で伸び悩む展開が予想される。
NYダウは「Sell in May(5月に売れ)」により、5月10-12日で1190.10ドル下落していたが、昨日は433.79ドルの反発となっている。日経平均株価も5月11-13日で2070.33円下落している。2021年1月5日の大発会の日経平均株価は27575.57円で始まったが、昨日27448.01円で引けたことで、年初来からの上げ幅を吐き出して「往って来い」になってしまった。本日の日経平均株価は、NYダウの反発を受けて反発が予想されるものの、海外勢の日本株売りの背景には、日本での新型コロナウイルス感染再拡大や東京オリンピック開催の不透明感、日本経済のリセッション(景気後退)懸念などがあり、戻りも限定的だと思われ、ドル円の上値を抑える要因となっている。
黒田日銀総裁は、昨日、「物価目標2%を達成するまでは、量的金融緩和策を続ける」と発言し、「日本の物価の相対的な低さは、適合的期待形成(adaptive expectation)の根強さが要因」と弁明している。適合的期待形成とは、2016年7月の日銀金融政策決定会合で模索されたインフレ目標2%未達の理由であり、将来への期待が現時点での需給関係だけではなく、過去から積み重ねられてきた歴史による影響を強く受けることをいう。カナダ銀行(BOC)とイングランド銀行(BOE)が資産購入額を減額し、米連邦準備理事会(FRB)もテーパリング(資産購入の段階的縮小)議論が高まる中、日本だけが適合的期待形成によるデフレ懸念にさいなまれている。経済・物価情勢の展望(展望リポート)での2023年度のインフレ率見通しは1.0%程度なので、黒田日銀総裁の10年間の任期満了までインフレ目標2%に達しない見通しなので量的金融緩和策が続くことになる。
ドル円のオーダー状況は、109.50円に本日のNYカットオプション、上値には、109.70-80円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.20-30円に断続的にドル買いオーダー、109.00円にはドル買いオーダーが控えている。
テクニカルポイントは、一目均衡表・雲の上限の109.69円と一目・転換線の109.07円となっており、放れに就くスタンスで臨むことになる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年05月14日(金)07時55分
NY市場動向(取引終了):ダウ433.79ドル高(速報)、原油先物2.32ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 34021.45 +433.79 +1.29% 34181.77 33623.49 29 1
*ナスダック 13124.99 +93.31 +0.72% 13247.87 13007.24 1547 1582
*S&P500 4112.50 +49.46 +1.22% 4131.58 4074.99 445 60
*SOX指数 2893.94 +42.79 +1.50%
*225先物 27710 大証比 +230 +0.84%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.46 -0.21 -0.19% 109.79 109.41
*ユーロ・ドル 1.2080 +0.0008 +0.07% 1.2106 1.2052
*ユーロ・円 132.22 -0.17 -0.13% 132.73 132.04
*ドル指数 90.71 +0.00 +0.00% 90.91 90.59【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.15 -0.01 0.16 0.15
*10年債利回り 1.66 -0.03 1.70 1.65
*30年債利回り 2.40 -0.01 2.42 2.38
*日米金利差 1.56 -0.13【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 63.76 -2.32 -3.51% 65.81 63.09
*金先物 1826.9 +4.1 +0.22% 1829.1 1808.4
*銅先物 468.6 -5.0 -1.06% 476.8 464.4
*CRB商品指数 202.95 -5.01 -2.41% 207.96 202.33【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 6963.33 -41.30 -0.59% 7004.63 6823.60 48 53
*独DAX 15199.68 +49.46 +0.33% 15235.89 14816.35 16 14
*仏CAC40 6288.33 +8.98 +0.14% 6303.70 6150.43 21 19Powered by フィスコ -
2021年05月14日(金)07時53分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.20%高、対ユーロ0.13%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 109.45円 -0.22円 -0.20% 109.67円
*ユーロ・円 132.22円 -0.17円 -0.13% 132.39円
*ポンド・円 153.81円 -0.35円 -0.23% 154.16円
*スイス・円 120.84円 +0.19円 +0.16% 120.65円
*豪ドル・円 84.60円 -0.14円 -0.16% 84.74円
*NZドル・円 78.65円 +0.14円 +0.17% 78.51円
*カナダ・円 90.00円 -0.39円 -0.43% 90.39円
*南アランド・円 7.74円 -0.01円 -0.19% 7.76円
*メキシコペソ・円 5.49円 +0.05円 +0.90% 5.44円
*トルコリラ・円 12.87円 -0.14円 -1.09% 13.01円
*韓国ウォン・円 9.70円 +0.02円 +0.17% 9.68円
*台湾ドル・円 3.91円 +0.02円 +0.63% 3.89円
*シンガポールドル・円 82.07円 -0.15円 -0.18% 82.22円
*香港ドル・円 14.09円 -0.04円 -0.25% 14.13円
*ロシアルーブル・円 1.48円 +0.01円 +0.50% 1.47円
*ブラジルレアル・円 20.65円 -0.02円 -0.10% 20.67円
*タイバーツ・円 3.49円 -0.01円 -0.28% 3.50円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +6.00% 110.97円 102.59円 103.25円
*ユーロ・円 +4.79% 132.73円 115.48円 126.18円
*ポンド・円 +8.97% 154.43円 129.32円 141.15円
*スイス・円 +3.58% 121.08円 109.84円 116.67円
*豪ドル・円 +6.46% 85.80円 68.66円 79.47円
*NZドル・円 +6.03% 79.43円 63.43円 74.17円
*カナダ・円 +10.93% 90.65円 75.80円 81.13円
*南アランド・円 +10.19% 7.81円 5.74円 7.03円
*メキシコペソ・円 +5.74% 5.50円 4.45円 5.19円
*トルコリラ・円 -7.45% 16.34円 12.04円 13.91円
*韓国ウォン・円 +2.26% 9.87円 8.65円 9.49円
*台湾ドル・円 +6.46% 3.93円 3.55円 3.68円
*シンガポールドル・円 +5.05% 82.44円 74.99円 78.13円
*香港ドル・円 +5.74% 14.27円 13.23円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +5.88% 1.61円 1.30円 1.40円
*ブラジルレアル・円 +3.84% 22.50円 18.02円 19.89円
*タイバーツ・円 +1.55% 3.56円 3.32円 3.44円Powered by フィスコ -
2021年05月14日(金)07時39分
米4月PPIも価格圧力の上昇を示唆
米国労働省が発表した4月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.6%となった。伸びは3月+1.0%から鈍化したが予想は上回った。前年比では+6.2%と、伸びは3月+4.2%から予想以上に拡大し、少なくとも2010年来で最大となった。変動の激しい燃料や食品を除いたコアPPI指数は前月比+0.7%と、前月鈍化予想に反して2014年来で最大の伸びとなった3月と同水準を維持。前年比では+4.1%と、3月+3.1%から伸びが拡大し、やはり統計が開始した2010年来で最大の伸び。
鉄鋼製品の価格が+18.4%と大幅に上昇したことが、全体指数を押し上げたと、労働省は見ている。これに対し、食料品の伸びは2.1%にとどまった。CPIと同じく、ほぼゼロに近かった昨年の経済活動が戻ったことによる基本効果の影響が大きい。
連邦準備制度理事会(FRB)のウォーラー理事は他の高官と同じく、インフレは一時的で国債購入の縮小を協議するのは時期尚早との見方を支持。また、進展を判断できるまでにはさらなる情報が必要との見方を示した。当面、経済指標やインフレの結果が大きく振れる可能性もあり、ドルは売り買い交錯が予想される。
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2021年05月14日(金)07時36分
円建てCME先物は13日の225先物比240円高の27720円で推移
円建てCME先物は13日の225先物比240円高の27720円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円50銭台、ユーロ・円は132円20銭台。
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2021年05月14日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 マネーストック(4月)
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)
<海外>
15:30 印・卸売物価(4月) 9.05% 7.39%
17:30 香港・GDP(1-3月) 7.8%
21:30 米・小売売上高(4月) 1.0% 9.7%
21:30 米・輸入物価指数(4月) 0.6% 1.2%
22:15 米・鉱工業生産指数(4月) 1.3% 1.4%
22:15 米・設備稼働率(4月) 75.4% 74.4%
23:00 米・企業在庫(3月) 0.3% 0.5%
23:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(5月) 90.0 88.3米・ダラス連銀総裁がオンライン討論会に参加
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年05月14日(金)06時30分
5月13日のNY為替・原油概況
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円69銭から109円41銭まで下落したのち、引けた。
米4月生産者物価指数(PPI)が前月比では予想を上回ったものの前月から伸びが鈍化し、インフレへの警戒感が緩和、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.2100ドルまで上昇後、1.2061ドルまで反落して引けた。
ユーロ・円は132円55銭から132円07銭まで下落。
ポンド・ドルは1.4062ドルまで上昇後、1.4015ドルまで下落。
ドル・スイスは0.9080フランから0.9051フランまで下落した。
13日のNY原油先物は反落。インドなど、新型コロナウイルス感染変異種拡大で需要の伸びに懸念が根強く、さらに、国内主要石油精製パイプラインの操業再開に目処がたったため供給不安を受けを受けた買いが後退した。
[経済指標]
・米・4月生産者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.3%、3月:+1.0%)
・米・4月生産者物価コア指数:前月比+0.7%(予想:+0.4%、3月:+0.7%)
・米・4月生産者物価指数:前年比+6.2%(予想:+5.8%、3月:+4.2%)
・米・4月生産者物価コア指数:前年比+4.1%(予想:+3.8%、3月:+3.1%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:47.3万件(予想:49.0万件、前回:50.7万件←49.8万件)
・米・失業保険継続受給者数:365.5万人(予想:365.0万人、前回:370万人←369.0万人)Powered by フィスコ -
2021年05月14日(金)06時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ドル円、反落
13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は109.47円と前営業日NY終値(109.67円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。4月米卸売物価指数(PPI)が前月比0.6%/前年同月比6.2%と予想の前月比0.3%/前年同月比5.8%を上回ったことが分かると円売り・ドル買いが先行し、一時109.69円付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値109.79円を上抜けることは出来なかった。米PPIが予想を上回ったにもかかわらず、米長期金利が低下したため、一時109.41円と日通し安値を付けた。
なお、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「直近の低調な雇用統計やインフレ率の上昇が一時的であることを確認しなければならない」「金融政策の変更を検討する前にさらに数カ月分のデータが必要」などと述べた。ユーロドルは小反発。終値は1.2081ドルと前営業日NY終値(1.2072ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ただ、NY市場に限れば1.20ドル台後半でのもみ合いに終始した。前日の4月米消費者物価指数(CPI)や本日の米PPIの発表を受けて米金利の先高観が強まり、ユーロ売り・ドル買いが出やすかった半面、米長期金利が低下したため売買が交錯した。
ユーロ円は反落。終値は132.23円と前営業日NY終値(132.39円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。米国株相場が大幅に反発して始まるとユーロ円にも買い戻しが入り一時132.55円付近まで値を上げたものの、欧州時間に付けた2018年9月以来の高値132.73円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。3時前には一時132.08円付近まで下押しした。
メキシコペソは堅調だった。WTI原油先物価格は一時4%超下落したものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となった。ドルペソは一時19.9135ペソ、ペソ円は5.50円までペソ高に振れた。
なお、メキシコ中銀はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の4.00%に据え置くことを全会一致で決定。声明では「不確実性が極めて高い環境下で、インフレ、経済活動、金融市場に対するリスクが金融政策に対する主要な課題になっている」との見解を示した。本日の参考レンジ
ドル円:109.41円 - 109.79円
ユーロドル:1.2052ドル - 1.2106ドル
ユーロ円:132.04円 - 132.73円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年05月14日(金)05時45分
大証ナイト終値27710円、通常取引終値比230 円高
大証ナイト終値27710円、通常取引終値比230 円高
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2021年05月14日(金)05時00分
[通貨オプション]リスク警戒感受けたOP買い後退、
ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。
リスクリバーサルはまちまち。短期物ではドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが優勢気味に推移も、中長期物では円先安感に伴う円プット買いが引き続き優勢となった。
■変動率
・1カ月物5.95%⇒5.70%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物6.24%⇒6.16%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.55%⇒6.48% (08年10/24=25.50%)
・1年物6.81%⇒6.80%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.22%⇒+0.22%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.48%⇒+0.49%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.79%⇒+0.76%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.04%⇒+1.02%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ
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- [NEW!]東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、夕方に値を戻す(04/15(火) 18:03)
- [NEW!]【速報】独4月ZEW景気期待指数:ー14.0(予想:10.0、3月51.6)(04/15(火) 18:01)
- ドル・円は下げ渋り、夕方に値を戻す(04/15(火) 17:25)
- ドル円、143.04円付近まで弱含み 中国がボーイングの受取停止を指示(04/15(火) 17:09)
- 東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下値支えられる(04/15(火) 17:05)
- ドル・円は下げ渋りか、ドルに下押し圧力も米FRB議長発言を注視(04/15(火) 16:05)
- ドル円 方向感なく143.30円台に持ち直す(04/15(火) 15:58)
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- 豪10年債利回りは上昇、4.307%近辺で推移(04/15(火) 15:37)
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ドル円139.57割れまで大きなストップロス無いか?日米通商協議ベッセント長官のドル高是正策に注目。 -
2025年04月15日(火)07時04分公開
4月15日(火)■『今週中に予定されているトランプ米大統領による対半導体関税をめぐる詳細への思惑』と『トランプ米大統領… -
2025年04月14日(月)15時19分公開
トランプ関税でドル円もチョッピ―な動きが続く、米国売りの反応のなか米債売りにも思惑が台頭するが - 人気!高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」。スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
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- 4月14日(月)■『週末に米国の相互関税からスマホやコンピュータなどの除外が発表された影響(一時的というニュースも&米国時間14日の週に詳細を公表予定)』と『トランプ米大統領の発言や政策(関税に焦点)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』に注目!(羊飼い)
- 4月15日(火)■『今週中に予定されているトランプ米大統領による対半導体関税をめぐる詳細への思惑』と『トランプ米大統領の発言や政策(関税に焦点)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円は138円に向けて戻り売り継続! トランプ政策のもとになる論文が「米ドル高是正」を提案。今週は「ベッセント財務長官と赤澤経済再生相の会談」に大注目!(西原宏一&叶内文子)
- トランプ関税でドル円もチョッピ―な動きが続く、米国売りの反応のなか米債売りにも思惑が台頭するが(持田有紀子)
- ドル円139.57割れまで大きなストップロス無いか?日米通商協議ベッセント長官のドル高是正策に注目。(FXデイトレーダーZERO)
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