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2021年05月12日(水)のFXニュース(7)

  • 2021年05月12日(水)23時48分
    米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

    【米週次原油在庫統計(5/7時点)、前週比、単位:バレル】
    ・原油在庫:-42.6万(予想:-210万、前回:-799万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:-42.1万(前回:+25.4万)
    ・ガソリン在庫:+37.8万(予想:0、前回:+73.7万)
    ・留出油在庫:-173.4万(予想:-150万、前回:-289.6万)
    ・製油所稼働率:86.1%(前回:86.5%)

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  • 2021年05月12日(水)23時40分
    NY外為:ドル・円続伸、一目均衡表の雲の上限試す

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場でドルは続伸した。予想を大幅に上回った4月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて、22年末の利上げ観測が強まり長期金利上昇に伴いドル買いがさらに加速。

    ドル・円は108円70銭から109円40銭まで上昇し、一目均衡表の雲の上限109円44銭を目指す展開となっている。この水準を上回ると一段高となる可能性がある。

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  • 2021年05月12日(水)23時25分
    ドル円 一時109.40円まで上昇、FRB副議長は長期的なインフレに警戒

     米10年債利回りが一時1.67%台まで上昇するなど、米金利高に連れてドル円は一時109.40円まで上値を広げた。

     この2日で多く(10名)の米連邦準備理事会(FRB)要人が講演を行っているが、インフレが一時的という指摘が多い。しかしながら、クラリダFRB副議長は本日のCPIの結果に驚き、「長期的なインフレ期待が高まるのであれば、非常に真剣に受け止めなければならない」と、これまでよりもインフレに対して警戒をする発言が出ていることには要注意となりそうだ。

  • 2021年05月12日(水)23時24分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ195ドル安、原油先物1.16ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34074.05 -195.11 -0.57% 34207.87 34027.17   6  24
    *ナスダック  13218.13 -171.30 -1.28% 13288.61 13192.09 970 1864
    *S&P500     4124.24 -27.86 -0.67% 4134.73 4121.01 141 362
    *SOX指数     2902.34 -73.67 -2.48%  
    *225先物    28100 大証比 -40 -0.14%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.34  +0.72 +0.66%  109.35  108.66 
    *ユーロ・ドル  1.2089 -0.0059 -0.49%  1.2152  1.2072 
    *ユーロ・円   132.18  +0.23 +0.17%  132.42  131.67 
    *ドル指数     90.50  +0.36 +0.40%   90.65   90.16 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.17  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.68  +0.06        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.37  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.59  +0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     66.44 +1.16 +1.78%   66.48   64.97
    *金先物      1830.10 -6.00 -0.33% 1844.70 1821.50 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7009.21 +61.22 +0.88% 7021.09 6945.33  74  27
    *独DAX    15191.99 +72.24 +0.48% 15216.61 15058.11  16  14
    *仏CAC40    6282.40 +15.01 +0.24% 6291.42 6233.96  22  18

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  • 2021年05月12日(水)23時05分
    ユーロ円 132.15円近辺、米金利上昇と米株下落の綱引きでもみ合い

     ユーロ円は米消費者物価(CPI)発表後に、米金利に反応が敏感なドル円の上昇に連れて一時132.42円まで上昇した。しかしながら、米株が本日もハイテク・グロース株を中心に売られていることもあり、ナスダック総合をはじめ主要3指数がマイナス圏での取引が続いていることが上値を抑えている。

     米金利上昇と米株下落の綱引き状態になっていることで、23時4分時点でユーロ円は132.15円近辺でもみ合い。

  • 2021年05月12日(水)23時00分
    NY外為:ドル上値探る、米10年債利回り再び1.7%も視野に

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場ではドルが上値を探る展開となった。先に発表された4月消費者物価指数(CPI)が予想を大幅に上回ったため米国債相場が続落。10年債利回りは1.67%まで上昇し、1.7%も視野に入った。

    ドル・円は108円70銭から109円21銭まで上昇し、一目均衡表の雲の上限109円44銭を目指す展開。ユーロ・ドルは1.2152ドルまで反発後、再び売りが強まり1.2092ドルへ反落した。

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  • 2021年05月12日(水)22時46分
    カナダドル円 90.50円まで上昇、米で広範な燃料不足の可能性

     カナダドルが堅調に推移し、対円では2018年1月以来となる90.50円まで上昇している。また、多くの通貨が米金利高でドル買いが優勢になっているが、ドル/カナダドルは1.2060CAD台でカナダドルが堅調に推移している。

     週末にサイバーテロを受けた米「コロニアル・パイプライン」の稼働停止により、米南東部および中部大西洋岸地域全体で、より広範な局地的な燃料不足が発生する可能性が指摘されている。原油先物価格も66ドル台で推移するなど、原油価格の上昇も産油国のカナダドル買いを促している。

  • 2021年05月12日(水)22時34分
    米10年債利回り再び1.7%も視野に

    米10年債利回り再び1.7%も視野に

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  • 2021年05月12日(水)22時15分
    【NY為替オープニング】インフレ警戒感にドル買い、クラリダFRB副議長や米10年債入札に注目

    ●ポイント

    ・英・1-3月期GDP速報値:前年比-6.1%(予想:-6.1%、10-12月期:-7.3%)
    ・独・4月消費者物価指数改定値(前年比予想:+2.0%、速報値:+2.0
    %)
    ・ユーロ圏・3月鉱工業生産:前月比⁺0.1%(予想:+0.8%、2月:-1.0%)
    ・欧州委員会:域内21年見通し4,3%へ引き上げ(従来3.8%)
    ・米・4月消費者物価指数(前年比予想:+3.6%、3月:+2.6%)
    ・クラリダ米FRB副議長オンライン講演(米経済見通し)
    ・米財務省・10年債入札
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン講演
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン討論会参加
    ・米・4月財政収支(予想:-1000億ドル、20年4月:-7380.22億ドル)
    IEA: 原油の需要回復、供給の拡大を上回る

     12日のニューヨーク外為市場ではインフレへの懸念が高まる中、ドル買いが優勢となった。本日予定されている10年債入札や米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言を受けた米国債相場を睨む展開となる。

    4月消費者信頼感指数(CPI)は予想以上の伸びで、前月比+0.8%と、伸びは3月+0.6%から鈍化予想に反して拡大。金融危機による景気後退から脱した2009年6月来で最大となった。前年比では+4.2%と、13年ぶり最大の伸び。また、FRBが最も注視している変動の激しい食品や燃料を除いたコアCPIは前年比では、+3.0%と、伸びは3月+1.6%から予想以上に拡大し1995年5月来で最大を記録した。

    市場エコノミストがFRBの緩和縮小が必要との見方をさらに強める中、FRB高官はおそらく、インフレの上昇は一時的で、パンデミック終息まで政策を修正する必要はないとの見方を再確認する可能性が強い。特にクラリダFRB副議長発言に注目。インフレに関する発言に焦点が集まる。

    ワクチン普及により経済活動の再開が加速し需要が急増しているなか、パンデミックの影響でサプライサイドに混乱が生じ、供給が需要に間に合わない状況が続いている。石油精製パイプラインが最近のサイバー攻撃により、操業が停止されたことを受けた供給不安や地政学的リスクの上昇が原油高を引き起こす。引き続き物価を引き上げる可能性が懸念される。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円92銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1955ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円108円76銭、ユーロ・ドル1.2119ドル、ユーロ・円131円83銭、ポンド1.4124ドル、ドル・スイスは0.9049フランで寄り付いた。

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  • 2021年05月12日(水)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み

     12日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では108.99円と20時時点(108.68円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。4月米消費者物価指数(CPI)が予想を大幅に上回る結果だったことが伝わると米長期金利の上昇とともに急伸。一時109.21円まで買い上げられた。
     もっとも、その後はドルが全般反落したため次第に上値が重くなり、109円を割り込んでいる。市場では「インフレの一時的な上昇に関して米当局者は認識しており、今回の発表自体は想定の範囲内としてドルを積極的に買いづらい」との声が聞かれている。

     ユーロドルは一転上昇。22時時点では1.2130ドルと20時時点(1.2126ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。強い米CPIを受けて1.2072ドルまで急落したが、その後は一転して反発。一時は290ドル下げたダウ先物が下げ幅を縮めたことなども支えとなり1.2148ドル付近まで持ち直す場面があった。

     ユーロ円は急反発。22時時点では132.21円と20時時点(131.78円)と比べて43銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルと同様の展開となり、131.69円まで下げた後は132.42円まで切り返した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.59円 - 109.21円
    ユーロドル:1.2072ドル - 1.2152ドル
    ユーロ円:131.69円 - 132.42円

  • 2021年05月12日(水)22時01分
    【市場反応】米4月CPI予想上回り、ドル急伸

    [欧米市場の為替相場動向]


    NY外為市場ではインフレ率の予想以上の上昇を受けてドル買いが加速した。
    労働市場が発表した4月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.8%と、伸びは3月+0.6%から鈍化予想に反して拡大。金融危機による景気後退から脱した2009年6月来で最大となった。前年比では+4.2%と、3月+2.6%から伸びが拡大し2008年9月来で最大。また、FRBが最も注視している変動の激しい食品や燃料を除いたコアCPIは前月比+0.9%と予想外に3月+0.3%から伸びが拡大し、1981年9月以降で最大。前年比では、+3.0%と、伸びは3月+1.6%から予想以上に拡大し1995年5月来で最大を記録した。

    予想を上回った結果を受けて10年債利回りは1.64%まで上昇。ドル買いに拍車がかかった。ドル・円は108円70銭から109円21銭へ急伸。ユーロ・ドルは1.2122ドルから1.2072ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・4月消費者物価指数:前年比+4.2%(予想:+3.6%、3月:+2.6%)
    ・米・4月消費者物価コア指数:前年比+3.0%(予想:+2.3%、3月:+1.6%)
    ・米・4月消費者物価指数:前月比+0.8%(予想:+0.2%、3月:+0.6%)
    ・米・4月消費者物価コア指数:前月比+0.9%(予想:+0.3%、3月:+0.3%)

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  • 2021年05月12日(水)21時58分
    クラリダFRB副議長発言に注目、インフレ上昇で

    クラリダFRB副議長発言に注目、インフレ上昇で

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  • 2021年05月12日(水)21時45分
    ユーロドル、買い戻し 1.2072ドルから1.21ドル台前半と全戻し

     ユーロドルは買い戻し。予想を大幅に上回る米CPIを受けて発表後には1.2072ドルまで下落したものの、米10年債利回りがサプライズな結果に比べれば上昇が緩やかなこともあり、一巡後は反発。1.2114ドル付近と指標発表前の水準まで戻している。

  • 2021年05月12日(水)21時33分
    ダウ先物は200ドル近く下落、4月CPIが予想上回り

    ダウ先物は200ドル近く下落、4月CPIが予想上回り

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  • 2021年05月12日(水)21時33分
    ドル、良好な米CPIを受けて買い優勢 ドル円は109.16円まで上昇

     ドルは買い優勢。4月米消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに市場予想を上回る結果だったことが分かると、米長期金利の急上昇とともにドル高が進行。ドル円は109.16円まで上昇したほか、ユーロドルは1.2072ドルまで下落した。

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