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2021年09月20日(月)のFXニュース(1)

  • 2021年09月20日(月)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小高い

     20日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では110.01円とニューヨーク市場の終値(109.93円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、前週末の引けにかけて進んだドル買いの流れを引き継ぎ、一時110.04円まで値を上げた。目先は前週末高値の110.08円がレジスタンスとして機能するか注目される。

     ユーロドルは小安い。10時時点では1.1723ドルとニューヨーク市場の終値(1.1725ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。対円やオセアニア通貨などでわずかにドル買いが進んだ流れに沿って1.1723ドル付近まで弱含んだ。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では128.98円とニューヨーク市場の終値(128.92円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。129.00円を挟んだレンジ内で方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.89円 - 110.04円
    ユーロドル:1.1723ドル - 1.1734ドル
    ユーロ円:128.91円 - 129.26円

  • 2021年09月20日(月)09時45分
    NYカットオプションが値動き抑制、ドル円110円、ユーロドル1.1700・50ドル

     ドル円は110.00円のNYカットオプションが値動きを抑制、ユーロドルも1.1700ドルと1.1750ドルのNYカットオプションが値動きを抑制している。

  • 2021年09月20日(月)09時17分
    ドル円110.02円前後、NYカットオプションとドル売りオーダーが値動き抑制か

     ドル円は110.03円を高値に110.02円前後で推移。110.00円にはNYカットオプション、110.10円にはドル売りオーダーが控えており、日本と中国が休日で動きづらい展開か。

  • 2021年09月20日(月)09時05分
    ドル円110.03円までじり高、110.10円にはドル売りオーダーとストップロス

     ドル円は、110.03円までじり高に推移。110.10円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

  • 2021年09月20日(月)08時59分
    ドル円109.99円前後、22日のNYカットオプション110.00円周辺で推移

     ドル円は、110.00円を高値に109.99円前後で推移。日本と中国が休日のため、22日のNYカットオプション110.00円のマグネット効果で、周辺での推移が予想されている。

  • 2021年09月20日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     20日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.96円とニューヨーク市場の終値(109.93円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。前週末終値付近での方向感を欠いた動きとなった。本日は東京・中国市場などが休場となるため、手掛かり材料難から狭いレンジ内での小動きが継続するか。なお、市場では「本邦実需勢は110円台に売り注文を置いているようだ」との指摘もあった。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1726ドルとニューヨーク市場の終値(1.1725ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前週末安値の1.1725ドルを下抜けて一時1.1723ドルまで値を下げたが、売りの勢いも限られた。

     ユーロ円は8時時点では128.95円とニューヨーク市場の終値(128.92円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。128.90円台でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.89円 - 110.00円
    ユーロドル:1.1723ドル - 1.1734ドル
    ユーロ円:128.91円 - 129.26円

  • 2021年09月20日(月)08時00分
    東京為替見通し=21-22日のFOMC控えて日本と中国が休日のため動意に乏しい展開か

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが1.38%台まで上昇したことで110.08円まで堅調に推移した。ユーロドルは1.1789ドルから1.1725ドルまで軟調に推移した。ユーロ円は129.67円から128.91円まで軟調に推移した。

     本日のアジア外国為替市場のドル円は、中国の市場が中秋節で休場、東京市場が敬老の日で休場であり、明日21日から22日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることで動意に乏しい展開が予想される。

     懸念材料としては、先週、中国住宅都市農村建設省が銀行団と会議を持ち、中国恒大集団は20日の支払いを履行できないと通知したことで、利払いが先送りされただけなのか、それともデフォルト(債務不履行)の可能性が高まっているのか、関連ヘッドラインを警戒することになる。中国恒大集団の債務残高は約3000億ドル(約1.9兆元)で、中国の国内総生産(GDP)の2%弱となる。ジョージ・ソロス氏は、「中国版リーマンショック」として警鐘を鳴らしている。習中国国家主席は「住宅は住むために建てられるものであり、投機の対象ではない」として不動産バブルの崩壊を目論んでおり、「共同富裕」社会を実現するための「革命」の始まりとなるかもしれないことで要警戒か。

     先週、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙のFed番記者が当局の話として「9月21-22日開催のFOMCでテーパリング(資産購入の段階的縮小)の合意形成、11月2-3日開催のFOMCで着手」と報じており、声明文の発表までは予断を許さない状況が続くことになる。
     民主党のステニー・ホイヤー下院院内総務の書簡によると、下院は今週にも債務上限引き上げに関する採決を行うとされている。グッゲンハイム・インベストメンツのレポートでは、債務上限の問題を巡るワシントンでの混迷が市場と経済を混乱に陥れる可能性があり、テーパリングの発表が12月に先送りされることもあり得ると分析している。

     ドル円のテクニカルポイントとして、一目均衡表の雲の下限109.76円、雲の上限110.19円、転換線と基準線109.78円、そして21日移動平均線109.88円、90日移動平均線109.95円が挙げられる。主要なテクニカルポイントが110円の手前に収斂していることやボラティリティーが過去最低水準で低迷していることは、現状のドル円相場の膠着の結果である。しかし、今後の大相場を予感させるものであり、9月14日時点のIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組での円のネット売り持ちポジションが60295枚となっていることで、中国のリーマンと警戒されている中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)懸念やハト派的なFOMC声明がリスクシナリオとなる。

  • 2021年09月20日(月)06時46分
    ドル円、もみ合い 109.95円付近で推移

     週明けのドル円はもみ合い。早朝に110.00円まで上昇する場面があったものの、総じて前週末終値の109.93円付近で方向感を欠いた動きとなった。6時45分時点では109.95円付近で推移している。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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