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2021年10月28日(木)のFXニュース(2)

  • 2021年10月28日(木)07時31分
    円建てCME先物は27日の225先物比310円安の28690円で推移

    円建てCME先物は27日の225先物比310円安の28690円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円70銭台、ユーロ・円は132円00銭台。

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  • 2021年10月28日(木)06時49分
    カナダ中銀が先導、主要中銀の政策設定へ、インフレへの懸念強める

    パンデミックが起因する世界のサプライチェーンの混乱が終息する様相が見られず
    主要各国の中銀がインフレへの懸念を強め始めている。

    先進諸国の中で最も早く量的緩和(QE)縮小を開始したカナダ中銀は政策金利据え置きを決定したが、QEの終了を発表。マクレム総裁は会合後の会見で、経済が完全な回復に近づいており、QEは必要ないとした。回復が完了するまで、低金利を維持するとしながらも、サプライチェーンの混乱がインフレを押し上げることから、想定より利上げが早まる可能性を示唆。市場が来年4回の利上げを織り込んでいることに関して、意図的にハト派色と強めたり、特に言及することはなかった。利上げ条件達成を、2022年後半から、2022年の真ん中に前倒し。逆に、利上げ観測を強めるような内容となった。早くて、4月13日に予定されている会合での利上げの可能性もある。

    インフレの上昇で豪州や英国でも早期利上げ観測が強まっている。ただ、英中銀は来週開催される会合では利上げを見送る見通し。また、特に原油価格動向で景気が左右されやすいカナダや豪州などでは、他国に比べ早い景気回復、インフレ過熱感も強いと考えられるため、早期の利上げ観測は理に適う。

    今まで、利上げに言及するのさえ時期尚早としていた連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長も高インフレが一過性との見方は維持しているものの、サプライチェーンの混乱が2022年まで続くとし、高インフレが想定以上に長引く可能性に言及。インフレリスクは明らかに上方と示し、タカ派姿勢を強めつつある。

    FRBは来週予定している連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入縮小を開始し、2022年半ばに終了。一方で、労働市場の最大雇用達成には時間がかかると見ており、FRB高官の2022年の利上げ見通しは5分5分。ただ、米金利市場では6月の利上げを7割織り込んだほか、2022年後の2回の利上げを織り込んだ。ドルも底堅い展開が続くと同時に、他国も同様に緩和解消に動くため、上昇も限定的にとどまる可能性がある。ただ、日銀や欧州中央銀行(ECB)は回復が遅れ、緩和縮小もまだ先になる可能性があるため、円やユーロに対してはドルの上昇が予想される。

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  • 2021年10月28日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 小売売上高(9月) 1.5% -4.0%
    08:50 百貨店・スーパー売上高(9月) -3.0% -4.7%
    08:50 対外・対内証券投資(先週) 
    17:00 国債買い入れ日程(11月、日本銀行) 

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表 -0.10% -0.10%
      黒田日銀総裁が会見 


    <海外>
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(10月) 5.4% 5.5%
    18:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(10月) -4.8%
    18:00 欧・ユーロ圏景況感指数(10月) 117.8
    20:45 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見 0% 0%
    21:00 独・消費者物価指数(10月) 4.3% 4.1%
    21:30 米・GDP速報値(7-9月) 3.0% 6.7%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 29万件
    23:00 米・中古住宅販売成約指数(9月) 1.0% 8.1%

      欧・EU財務相会合(非公式) 


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年10月28日(木)06時20分
    大証ナイト終値28700 円、通常取引終値比300円安

    大証ナイト終値28700 円、通常取引終値比300円安

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  • 2021年10月28日(木)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・27日 ドル円、3日ぶり反落

     27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は113.83円と前営業日NY終値(114.16円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.51%台まで低下したことを受けて円買い・ドル売りが先行。欧米株価の下落に伴う売りも出て、一時113.39円と約2週間ぶりの安値を付けた。ナイト・セッションの日経平均先物が軟調に推移したことも相場の重しとなった。
     ただ、売り一巡後は113.87円付近まで下げ渋った。米国株安やコモディティ価格の下落を背景に、対資源国通貨中心にリスク・オフのドル買いが入った影響を受けた。

     ユーロドルは3日ぶり小反発。終値は1.1603ドルと前営業日NY終値(1.1596ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準となった。ただ、NY市場に限れば大きな方向感は出なかった。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが先行し、21時30分過ぎに一時1.1626ドルと日通し高値を付けたものの、前日高値との面合わせに終わると次第に弱含む展開に。欧米株価の下落に伴うリスク・オフのドル買いが入り、1.1588ドル付近まで下押しした。その後の戻りも1.1616ドル付近にとどまった。明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に大きな方向感が出にくい面があった。
     なお、市場では「ECBは政策金利を現行水準に維持し、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を巡る決定を次回12月に先送りすると見られる」との声が聞かれた。

     ユーロ円は反落。終値は132.08円と前営業日NY終値(132.38円)と比べて30銭程度のユーロ安水準。ユーロドルと同様に、NY時間に大きな方向感は見られなかった。商品相場の下落を背景に資源国のクロス円が値を下げるとユーロ円にも売りが波及。日経平均先物の下落に伴う売りも出て一時131.58円と本日安値を更新した。ただ、そのあとはじりじりと下値を切り上げ、132.20円付近まで下げ幅を縮めた。

     カナダドルは上昇。カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を0.25%のまま据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りとなった。ただ、声明で量的緩和(QE)の終了を表明し、利上げ開始時期を前回の2022年後半から22年半ば(第2四半期または第3四半期)に前倒しするとカナダドル買いが優勢に。対米ドルでは一時1.2301カナダドル、対ユーロでは1.4294カナダドル、対円では92.48円まで大きく値を上げた。
     ただ、引けにかけては伸び悩んだ。WTI原油先物価格が大幅に下落したため、産油国通貨とされるカナダドルに売りが出た。

    本日の参考レンジ
    ドル円:113.39円 - 114.22円
    ユーロドル:1.1585ドル - 1.1626ドル
    ユーロ円:131.58円 - 132.53円

  • 2021年10月28日(木)06時03分
    10月27日のNY為替・原油概況

     27日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円39銭まで下落後、113円85銭まで上昇し引けた。
    金利の低下に伴うドル売りが強まったのち、米9月耐久財受注速報値、卸売在庫速報値が予想を上回りドル売りが後退。さらに、カナダ中銀が金融政策決定会合で量的緩和(QE)終了を発表したほか、早期の利上げの可能性を示唆したためカナダ円絡みの買いに反発。

    ユーロ・ドルは1.1626ドルまで上昇後、1.1588ドルまで反落し引けた。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控え売り買いが交錯。

    ユーロ・円は131円73銭から132円20銭のレンジで上下に振れた。

    ポンド・ドルは1.3710ドルまで下落後、1.3760ドルまで反発。インフレの上昇で英中銀の早期の利上げ観測を受けたポンド買いも根強く底堅く推移した。

    ドル・スイスは0.9194フランから0.9165フランまで下落した。
     
     27日のNY原油先物は反落。米週次統計で原油在庫が予想以上に増加したため供給ひっ迫懸念が後退し売り戻しが優勢となった。


    [経済指標]
    ・米・9月耐久財受注速報値:前月比‐0.4%(予想:-1.1%、8月:+1.3%←+1.8%)
    ・米・9月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.4%、8月:
    +0.3%)
    ・米・9月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+1.4%(予想:+
    0.5%、8月:+0.6%+0.8%)
    ・米・9月卸売在庫速報値:前月比+1.1%(予想:+1.0%、8月:+1.2%)
    ・米・9月前渡商品貿易収支:−963億ドル(予想‐883億ドル、8月−882億ドル)

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  • 2021年10月28日(木)04時52分
    ダウは200ドル超安、米株引けにかけ下げ幅拡大

    ダウは200ドル超安、米株引けにかけ下げ幅拡大

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  • 2021年10月28日(木)04時40分
    [通貨オプション]変動率低下、ドル・円上昇一服でOP買い後退

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。ドル・円の上昇が一段落したためプション買いが一段と後退。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする円コール買いが再燃した。

    ■変動率
    ・1カ月物6.28%⇒6.25%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.35%⇒6.30%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.50%⇒6.40%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.65%⇒6.55%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.05%⇒+0.12% (08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.14%⇒+0.18%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.27%⇒+0.29%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.40%⇒+0.41%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年10月28日(木)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、戻り一巡

     27日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは戻り一巡。4時時点では1.1609ドルと2時時点(1.1608ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが1.51%台まで低下幅を広げたことによるドル弱含みが支え。ただ、米株安によるリスク回避のドル買いも意識されているようで戻りをやや鈍らせた。

     ドル円はもみ合い。4時時点では113.77円と2時時点(113.73円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。リスク回避のドル買い・円買いが交錯しているようでトレンドを鈍らせ、直近の小幅な下押し幅を縮小する動き。

     ユーロ円は小幅な戻り継続。4時時点では132.07円と2時時点(132.02円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。為替が全般的に動意を鈍らせるなか、ユーロドルとドル円が小幅ながらともに戻した動きが多少の底堅さにつながった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.39円 - 114.22円
    ユーロドル:1.1585ドル - 1.1626ドル
    ユーロ円:131.58円 - 132.53円

  • 2021年10月28日(木)03時40分
    欧州主要株式指数、反落

     
     27日の欧州主要株式指数は反落となった。企業決算、経済指標、英予算案発表を控えて調整色が強まった。

    フランスの家電メーカー、SEBは通年の売り上げ見通しを引き上げ12%高。ドイツのバンキング・ソフトウエア企業テメノスはスウェーデンの投資会社EQTによる同社買収の可能性が報じられ8.3%高となった。ドイツの大手銀、ドイツ銀はトレーディング収益が予想に満たず冴えない決算が嫌気され6.9%安。スペインの銀行サンタンデールは第3四半期決算で英国の住宅ローン需要増が奏功し純利益24%増を計上したものの2.8%安となった。

    ドイツDAX指数は‐0.33%、フランスCAC40指数は‐0.19%、イタ
    リアFTSE MIB指数‐0.61%、スペインIBEX35指数は‐0.33%、イギリスFTSE100指数は‐0.71%。

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  • 2021年10月28日(木)03時11分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ72ドル安、原油先物1.71ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35685.31 -71.57 -0.20% 35835.43 35609.29   7  23
    *ナスダック  15358.44 +122.73 +0.81% 15364.54 15254.93 1054 2134
    *S&P500     4579.71  +4.92 +0.11% 4584.57 4567.77 144 361
    *SOX指数     3397.96  +5.00 +0.15%  
    *225先物    28860 大証比 -140 -0.48%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     113.79  -0.37 -0.32%  113.84  113.39 
    *ユーロ・ドル  1.1615 +0.0019 +0.16%  1.1626  1.1585 
    *ユーロ・円   132.17  -0.21 -0.16%  132.20  131.58 
    *ドル指数     93.77  -0.18 -0.19%   94.01   93.69 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.49  +0.05        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.53  -0.08        2.08   2.05 
    *30年債利回り   1.94  -0.10        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.43  -0.07   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     82.94  -1.71 -2.02%   84.51   82.36 
    *金先物      1799.5  +6.10 +0.34%   1800.00 1784.30 
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7253.27 -24.35 -0.33% 7280.45 7247.25  38  61
    *独DAX    15705.81 -51.25 -0.33% 15744.79 15671.59  17  22
    *仏CAC40    6753.52 -12.99 -0.19% 6771.19 6731.86  12  28

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  • 2021年10月28日(木)02時52分
    ビットコイン、6万ドル割れで推移

    ビットコイン、6万ドル割れで推移

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  • 2021年10月28日(木)02時34分
    NY外為:ドル反落、金利が低下、好調な米5年債入札後

    米財務省は610億ドル規模の5年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは1.157%。事前の利回りは1.182%を下回った。テイルは‐2.5ベーシスポイント。応札倍率は2.55倍と、過去6回入札平均の2.37倍を上回り需要は強かった。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は64.8%と、過去6回入札平均の59.2%を上回った。

    好調な入札結果を受けて米国債相場は一段高。10年債利回りは1.6%から1.525%まで低下した。ドル・円は113円84銭から113円70銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1,1590ドルから1.1614ドルまで上昇した。

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  • 2021年10月28日(木)02時20分
    ドル売り再開、米5年債の強い入札受け金利低下

    ドル売り再開、米5年債の強い入札受け金利低下

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  • 2021年10月28日(木)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、戻り一巡

     27日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は戻り一巡。2時時点では113.73円と24時時点(113.72円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時1.59%台へ持ち直し、ドル円の下げ渋りを支援していたものの、再び低下幅を広げて1.53%台まで切り下がった。ただ、ドル円を押し下げる圧力は強くなかった。

     ユーロドルは小高い。2時時点では1.1608ドルと24時時点(1.1597ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を支援に、1.16ドル台を回復した。

     ユーロ円は小戻し。2時時点では132.02円と24時時点(131.89円)と比べ13銭程度のユーロ高水準だった。対ドルでユーロが下げ渋った一方、円がやや買われたため動きにくさが感じられたものの、ユーロの上向きの動きへ多少連動しやすかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.39円 - 114.22円
    ユーロドル:1.1585ドル - 1.1626ドル
    ユーロ円:131.58円 - 132.53円

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