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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年11月18日(木)のFXニュース(3)

  • 2021年11月18日(木)10時48分
    【速報】米国政府は石油備蓄放出の検討を一部消費国に要請か/報道

    ロイター通信は複数の関係者の話として、バイデン米政権は、一部の石油消費国に対して、価格を引き下げ景気回復を後押しするための協調した取り組みとして、石油備蓄の放出を検討するよう要請したと報じた。

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  • 2021年11月18日(木)10時13分
    【市場の見方】エルドアン大統領は金利との闘いを表明、通貨安は年内がピークとの見方も

    トルコのエルドアン大統領は17日、「金利との闘いを誓う」、「市民から金利の重荷を取り除く」との見方を伝えており、市場参加者の間では「トルコ中央銀行は18日に追加利下げを決定する可能性が極めて高い」との見方が広がっている。インフレ率は高止まりを続けているにも関わらず、トルコ中央銀行は金利引き下げを断行する可能性が高いことについて、市場参加者の大半は批判的。ただ、一部の識者は「欧米諸国は高インフレの状態でも大規模な金融緩和策を維持しており、トルコの金融政策を真っ向から批判できる立場ではない」と指摘している。トルコ政府関係者もこの点について欧米の金融政策は矛盾していると指摘しているようだ。

    トルコ中銀の政策金利は現在16.00%だが、原油高が解消すれば、金融緩和をさらに推進し、景気回復を金融政策面で支援することが可能となる。新型コロナウイルスの感染終息と通貨安で2022年のトルコへの訪問客(観光客)は急増する可能性があることから、追加利下げ実施でも通貨安は年内がピークとの声も聞かれている。

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  • 2021年11月18日(木)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

     18日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では114.20円とニューヨーク市場の終値(114.08円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。9時過ぎに114.24円まで上昇。日経平均株価が軟調に推移した影響で伸び悩む場面もあったが、総じて114.20円前後で底堅く推移した。

     ユーロ円も底堅い。10時時点では129.31円とニューヨーク市場の終値(129.14円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に底堅い動きとなり、一時129.33円まで値を上げた。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1323ドルとニューヨーク市場の終値(1.1319ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1320ドルを挟んだ水準で方向感を欠いた。

     トルコリラは軟調。本日にトルコ中銀の金融政策公表を控えるなか、アジア時間からトルコリラは売りが進み、対ドルで10.8128リラ、対円では10.54円まで史上最安値を更新した。なお、市場ではトルコ中銀は現行の16.00%から15.00%への金利引き下げを決めると予想されている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.04円 - 114.24円
    ユーロドル:1.1316ドル - 1.1326ドル
    ユーロ円:129.10円 - 129.33円

  • 2021年11月18日(木)09時57分
    ドル・円:ドル・円は114円台前半でもみ合う状態がしばらく続くか

     18日午前の東京市場でドル・円は、114円10銭台で推移。米国株安を意識してリスク選好的なドル買いは縮小しており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は114円台前半でもみ合う状態が続くとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円04銭から114円24銭、ユーロ・ドルは、1.1316ドルから1.1323ドル、ユーロ・円は129円10銭から129円32銭で推移。

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  • 2021年11月18日(木)09時53分
    【速報】18歳以下への10万円相当給付、要申請で調整へ

    報道によると、18歳以下の子どもへの10万円相当の給付について、政府が高校世代の16−18歳は対象者からの申請が必要な「手挙げ方式」とすることで調整しているもよう。

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  • 2021年11月18日(木)09時12分
    ドル円 114.24円までじり高、時間外の米10年債利回りはやや上昇

     昨日のNYタイムで大幅下落したドル円は買い戻しを試す動きとなり、114.24円までじり高。時間外の米10年債利回りは1.59%後半までやや上昇している。
     また、ユーロドルは1.1320ドル近辺で動意が鈍く、ユーロ円はドル円の上昇につられ129.32円まで小幅高。

  • 2021年11月18日(木)09時05分
    ドル・円は主に114円台前半で推移か、米国株安を意識してドル買い抑制の可能性

     17日のドル・円は、東京市場では114円97銭から114円70銭まで反落。欧米市場では、114円95銭から113円94銭まで下落し、114円11銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に114円台前半で推移か。米国株安を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

     報道によると、バイデン米大統領は、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長を感謝祭前に指名するようだ。市場関係者の間では、パウエルFRB議長の続投を予想するとの見方が多いものの、一部ではブレイナードFRB理事の昇格もあり得るとみられている。ブレイナード理事が議長に昇格した場合、国際担当財務次官の経験があることから、一部の市場関係者は「為替について言及することが多くなるのではないか?」と考えているようだ。ただ、ブレイナード理事がFRB議長に昇格しても、高インフレは一時的な現象であるとの金融当局の認識は変わらないとみられている。2022年中に利上げが実施される可能性は高いものの、コアPCEなどのインフレ指標が市場の想定内で推移した場合、金利引き上げを急ぐ必要はなくなるとみられている。経済活動の正常化によって需要増加の可能性は残されているものの、2022年に2回以上の利上げが実施される可能性は低いとみられる。

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  • 2021年11月18日(木)09時04分
    日経平均寄り付き:前日比90.40円安の29597.93円


    日経平均株価指数前場は、前日比90.40円安の29597.93円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は211.17ドル安の35931.05。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月18日9時00分現在、114.19円付近。

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  • 2021年11月18日(木)08時37分
    ドル円114.18円付近、SGX日経225先物は29535円でスタート

     ドル円は114.18円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29560円)と25円安の29535円でスタート。

  • 2021年11月18日(木)08時05分
    円建てCME先物は17日の225先物比120円安の29570円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比120円安の29570円で推移している。為替市場では、ドル・円は114円10銭台、ユーロ・円は129円20銭台。

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  • 2021年11月18日(木)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     18日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では114.15円とニューヨーク市場の終値(114.08円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。一時114.16円まで上昇するなど小高く推移した。目先は昨日の海外時間に大きく値を下げた反動が持続するか見極めたい。

     ユーロ円も小高い。8時時点では129.20円とニューヨーク市場の終値(129.14円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。129.20円台で小高く推移しており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入待ちの様相だ。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.1319ドルとニューヨーク市場の終値(1.1319ドル)とほぼ同水準だった。1.1320ドル前後での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.04円 - 114.16円
    ユーロドル:1.1318ドル - 1.1323ドル
    ユーロ円:129.10円 - 129.27円

  • 2021年11月18日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、原油とNY株下落や米10年債利回り低下で上値が重い展開か

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが1.58%台まで低下したことで113.94円まで反落した。ユーロ円は、米国株安を背景に円高の様相が強まり、129.04円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの1.60%割れを受けたドル売りとニューヨーク株式市場の反落を受けたリスク回避の円買いで上値が重い展開が予想される。

     昨日のドル円は、115.00円のノックアウト・オプションへの買い仕掛けで114.97円まで続伸したものの、オプションの防戦売りや年末を睨んだ本邦輸出企業からのドル売りオーダーが上値を抑制した。
     本日のドル円のオーダー状況は、上値には、114.80円にドル売りオーダー、115.00円にドル売りオーダーと本日のNYカットオプション、超えるとストップロス買い、115.20円にドル売りオーダーが控えている。下値には、113.70-80円に断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

     WTI原油先物価格が原油需給の緩和観測を受けて77.69ドルまで下落したことも、米10年債利回りの低下やドル円の上値を抑える要因となっている。バイデン米大統領は先日、エネルギー価格を抑制する方策を米国家経済会議(NEC)に指示したが、昨日は「米国は中国やインド、日本、韓国に石油放出を求めた」と報じられている。

     また、バイデン米大統領は「次期FRB議長を25日の感謝祭までに指名する」と報じられており、今週末に向けて関連ヘッドラインには引き続き要警戒となる。バイデン米大統領は、パウエルFRB議長を続投させるかどうか検討しているほか、進歩派の議員が支持しているブレイナードFRB理事と面談しており、次期FRB議長候補はこの両者に絞られている。パウエルFRB議長は利上げに関して「忍耐強さ(patience)」を強調しているが、ハト派の急先鋒であるブレイナードFRB理事はより忍耐強いと思われることで、ブレイナード第17代FRB議長誕生ならば、ドル売り要因となる。バイデン米大統領がハト派のブレイナードFRB理事を指名した場合、バイデン米大統領が利上げに反対する意思を示したことになり、タカ派の2名のFRB副議長もハト派に一新される可能性が高まることで、来年の利上げ時期が先送りされる可能性が高まることになる。イエレン米財務長官は、第15代FRB議長の時、「高圧経済政策」、すなわち、インフレ高進にも関わらず低金利政策を維持する政策を主張しており、ブレイナード第17代FRB議長とイエレン米財務長官の金融・財政の組み合わせ誕生には要警戒となる。

  • 2021年11月18日(木)07時51分
    米10月住宅着工件数は予想外に減少、消費者の住宅購入センチメント悪化で警戒感も

    米商務省が発表した10月住宅着工件数は前月比‐0.7%の152万戸と、9月153万戸から増加予想に反し2カ月連続で減少し4月来で最小となった。最重要項目である一戸建て住宅の建設が減少したことが響いた。建築材料不足で建設活動が引き続き混乱した。一戸建て住宅建設は前月比‐3.9%の103.9万戸で、昨年8月来で最低となった。

    一方で、住宅着工の先行指標となる住宅建設許可件数は前月比+4.0%の165万戸と、9月158.6万戸から予想以上の増加となり今後の住宅着工の増加が期待される。

    全米住宅産業協会(NAHB)が発表した最新11月住宅市場指数は過去最高水準を再び回復する一方で、ミシガン大消費者信頼感指数における消費者の住宅購入センチメントは過去最低を記録。建設業者と消費者のセンチメントに大きな乖離が生じた。建設業者が依然強い需要を楽観視する一方で、消費者は住宅価格の上昇や金利の上昇などに、購入を控える兆候にあることは、パンデミック明けに過熱した住宅市場の今後の懸念材料となる。

    アトランタ連銀の第4四半期見通しは従来の8.67%から8.21%へ引き下げられた。

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  • 2021年11月18日(木)07時25分
    NY金先物は反発、1850ドル台で押し目買いが入る

    COMEX金12月限終値:1870.20 ↑16.10

     17日のNY金先物12月限は、反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+16.10ドルの1870.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1851.10ドル-1870.60ドル。アジア市場の序盤に1851.10ドルまで下げたが、押し目買いが入ったことで反転し、ロンドン市場の序盤で1860ドル台を回復。その後も金先物は底堅い動きを維持してニューヨーク市場の中盤にかけて1870.60ドルまで買われた。ただ、通常取引終了後の時間外取引で金先物は伸び悩み、おおむね1865ドルから1868ドル近辺で推移した。


    ・NY原油先物:大幅下落、需給ひっ迫の状態は12月中に解消との見方

    NYMEX原油1月限終値:77.55 ↓2.19

     17日のNY原油先物1月限は、大幅下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-2.19ドルの77.55ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.93ドル-79.71ドル。アジア市場の序盤で79.71ドルまで買われた後、ドル高を意識した売りが入ったことで上げ渋った。ニューヨーク市場の中盤にかけて79ドルを挟んだ水準で推移したが、欧州諸国で新型コロナウイルス感染状況が悪化していることや、需給ひっ迫の状態は12月中に解消するとの見方が広がったことから、一時77ドルを下回った。通常取引終了後の時間外取引では77ドル台で推移している。

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  • 2021年11月18日(木)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ドル円、3日ぶり反落

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は114.08円と前営業日NY終値(114.82円)と比べて74銭程度のドル安水準だった。アジア市場では一時114.97円まで上昇し、2017年3月以来の高値を付けたものの、NY市場では軟調に推移した。まとまった規模のオプションが観測されている節目の115.00円や本邦実需の売りが意識される中、ポジション調整目的の売りが先行。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.58%台まで低下したことも相場の重しとなり、前日の安値114.10円を下抜けて一時113.94円まで値を下げた。米国株相場や日経平均先物の下落に伴うリスク回避的な円買いも入った。

     ユーロ円は反落。終値は129.14円と前営業日NY終値(129.98円)と比べて84銭程度のユーロ安水準。米国株安を背景に円高の様相が強まり、一時129.04円と日通し安値を更新した。
     また、豪ドル円は一時82.82円、NZドル円は79.79円、カナダドル円は90.34円、メキシコペソ円は5.51円まで値を下げた。WTI原油先物価格が約1カ月ぶりの安値を付けたことで、資源国のクロス円に売りが目立った。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1319ドルと前営業日NY終値(1.1320ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円などクロス円の下落につれた売りが出た半面、米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったため相場は方向感が出なかった。
     なお、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事は「インフレ高進は来年には緩和する」「来年利上げ条件が満たされる可能性は極めて低い」と述べながらも、「インフレが予想よりも長期化した場合、ECBは対応する用意を整えておく必要がある」との考えを示した。

     トルコリラは対ドルで一時10.6848リラ、対円で10.71円と史上最安値を付けた。明日18日のトルコ中銀の金融政策委員会(MPC)で追加利下げ観測が高まる中、リラ売りが継続した。エルドアン大統領が「金利とインフレとの戦いを最後まで続ける」「人々が金利に押しつぶされることは許さない」と述べ、利下げを求める姿勢を改めて表明したこともリラ売りを誘った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:113.94円 - 114.97円
    ユーロドル:1.1264ドル - 1.1332ドル
    ユーロ円:129.04円 - 130.08円

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