
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2022年02月24日(木)のFXニュース(3)
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2022年02月24日(木)08時02分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.24%高、対ユーロ0.05%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 115.02円 -0.06円 -0.05% 115.08円
*ユーロ・円 130.01円 -0.31円 -0.24% 130.32円
*ポンド・円 155.77円 -0.58円 -0.37% 156.35円
*スイス・円 125.25円 +0.37円 +0.29% 124.89円
*豪ドル・円 83.16円 +0.09円 +0.11% 83.07円
*NZドル・円 77.88円 +0.39円 +0.51% 77.48円
*カナダ・円 90.29円 +0.17円 +0.19% 90.12円
*南アランド・円 7.61円 -0.02円 -0.26% 7.63円
*メキシコペソ・円 5.68円 +0.01円 +0.25% 5.67円
*トルコリラ・円 8.31円 -0.02円 -0.29% 8.34円
*韓国ウォン・円 9.64円 -0.01円 -0.11% 9.65円
*台湾ドル・円 4.13円 +0.00円 +0.08% 4.13円
*シンガポールドル・円 85.43円 -0.10円 -0.12% 85.53円
*香港ドル・円 14.74円 -0.01円 -0.09% 14.75円
*ロシアルーブル・円 1.41円 -0.05円 -3.39% 1.46円
*ブラジルレアル・円 22.96円 +0.21円 +0.94% 22.74円
*タイバーツ・円 3.56円 +0.02円 +0.45% 3.55円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -0.05% 116.35円 105.85円 115.08円
*ユーロ・円 -0.68% 134.13円 127.39円 130.90円
*ポンド・円 +0.02% 158.22円 147.41円 155.74円
*スイス・円 -0.69% 127.08円 115.91円 126.13円
*豪ドル・円 -0.62% 86.26円 77.90円 83.68円
*NZドル・円 -0.98% 82.51円 74.57円 78.65円
*カナダ・円 -0.87% 93.02円 83.58円 91.08円
*南アランド・円 +5.58% 8.18円 6.94円 7.21円
*メキシコペソ・円 +1.31% 5.71円 5.02円 5.61円
*トルコリラ・円 -2.82% 15.13円 6.17円 8.55円
*韓国ウォン・円 -0.39% 9.91円 9.21円 9.68円
*台湾ドル・円 -0.54% 4.22円 3.80円 4.15円
*シンガポールドル・円 +0.07% 86.53円 79.80円 85.37円
*香港ドル・円 -0.20% 14.93円 13.65円 14.77円
*ロシアルーブル・円 -7.89% 1.65円 1.40円 1.53円
*ブラジルレアル・円 +11.15% 23.02円 18.48円 20.65円
*タイバーツ・円 +2.75% 3.59円 3.26円 3.47円Powered by フィスコ -
2022年02月24日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、ロシアのウクライナ侵攻懸念で上値が重い展開か
23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ロシア軍の本格的なウクライナ侵攻に対する警戒感が高まる中、リスク回避の円買いが強まり、114.93円まで下落した。ユーロドルは1.1301ドル、ユーロ円も129.95円まで軟調に推移した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感から上値が重い展開が予想される。
9時30分に発表される10−12月期豪民間設備投資(予想:前期比+2.6%)は、GDPの形成要素であることで、サプライズの場合には要警戒か。
現状のウクライナ情勢は以下の通りとなっている。
米国防総省(ペンタゴン)高官は、ロシアがウクライナとの国境沿いに最短で5キロの地点に集結させた軍部隊のうち80%が戦闘態勢を整えており、いつでもウクライナを全面的に侵攻できる状態にある、黒海に揚陸艦を含む20隻以上の軍艦も配備している、と述べた。バイデン米政権はゼレンスキー・ウクライナ大統領に、ロシア軍が48時間以内に本格的な侵攻を開始する可能性があると警告した。
ウクライナのダニロフ国家安全保障・国防会議書記は、全土への非常事態宣言の発令を提案した。
欧州連合(EU)首脳は、本日ブリュッセルで緊急会議を開催し、ウクライナ情勢を協議する予定となっている。プーチン露大統領がウクライナ東部の親ロシア派2地域「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認し、平和維持軍を派遣したことで、欧米諸国による経済制裁第1弾が発動され始めている。しかし、プーチン露大統領にとっては、ウクライナ侵攻を踏み止まることによるリスクが、侵攻して経済制裁を受けるリスクよりも大きいとの判断なのかもしれない。
プーチン露大統領は、2008年8月の北京夏季五輪の時のグルジア(現ジョージア)侵攻と2014年2月のソチ冬季五輪終了後のクリミア侵攻では、当初の計画が破綻して土壇場に追い込まれた時、「偽旗作戦」により武力行使に出ている。クリミア侵攻は、2014年2月27日、ソチ冬季五輪閉会4日後、新月(3月1日)前に開始しており、今回も20日の北京冬季五輪終了後、新月(3月3日)に向けて予断を許さない状況は続く。
想定される「偽旗作戦」は、ウクライナのロシア傭兵がロシアの平和維持軍に向けて迫撃砲を撃ち、平和維持軍は、「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」のロシア系住民の保護を旗印に反撃するというパターンとなる。おそらく、ベラルーシと合同軍事演習をしていたロシア陸軍や黒海で軍事演習をしていたロシア海軍も参戦することで、グルジア紛争やクリミア紛争と同様に短期間でキエフ制圧が完了し、親ロシア派による傀儡政権が樹立されると思われる。外国為替市場への影響は、ユーロが売られて、避難通貨のスイスフランが買われ、有事のドル買いも予想される。ドル円に関しては、有事のドル買いよりもリスク回避の円買いが大きいと思われ、下落が予想される。原油や天然ガス価格が上昇し、穀物価格も上昇することで、インフレ高進懸念が高まることになる。欧州は天然ガスの35%をロシアに依存しており、その大半はパイプラインで送られている。ドイツは、制裁措置として、ロシア産天然ガスをドイツに送る新たなパイプライン「ノルドストリーム2」を停止する可能性を警告し、バイデン米大統領も、ノルドストリーム2とその会社役員に制裁を科すよう指示を出した。
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2022年02月24日(木)07時48分
ウクライナ緊張や株安、FRBが緩和姿勢に転じる可能性は少ないとの見方、3月FOMC利上げはほぼ確実
投資家は、ウクライナ危機やそれを受けた株安で、連邦準備制度理事会(FRB)がハト派姿勢を強めるとは予想していない。現況で、FRBが緩和姿勢を強める壁は過去に比べて一段と高まったと見られている。歴史的なデータによると、米国株式相場の大きな下落は、FRBが一段とハト派色を強める良い指針となる。しかし、たとえ株式相場が今年、一段と下落したとしても、FRBは引き締め計画をとどめる可能性は少ないと見られる。
ハト派として知られるサンフランシスコ連銀のデイリー総裁も地政学的リスクは認識しているが、引き続き、3月の利上げを予想しているとした。ウクライナ情勢悪化は回復抑制要因になり得るが、同時に、エネルギー価格の上昇に繋がり、一段のインフレ上昇要因にもなる。米金利先物市場では引き続き年7回近くの利上げを折り込んでいる。ドルも底堅い展開か。
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2022年02月24日(木)07時44分
NY金先物は小幅高、ロシアに対する経済制裁導入の影響を警戒
COMEX金4月限終値:1910.40↑3.00
23日のNY金先物4月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+3.00ドルの1910.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1891.10ドル-1912.90ドル。ロンドン市場で1891.10ドルまで下げたが、ロシアに対する経済制裁が導入されたことから、安全逃避的な買いが入った。ニューヨーク市場で1912.90ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に1910ドルをやや上回る水準で推移した。
・NY原油先物:小幅高、需給ひっ迫の可能性残るNYMEX原油4月限終値:92.10 ↑0.19
23日のNY原油先物4月限は、小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比+0.19ドルの92.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは90.64ドル-93.90ドル。ロンドン市場で90.64ドルまで売られたが、ニューヨーク市場で93.90ドルまで買われた。ウクライナ情勢の悪化が警戒されており、短期的に需給ひっ迫の可能性があることから、原油先物は底堅い動きとなった。
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2022年02月24日(木)07時22分
NYマーケットダイジェスト・23日 株続落・金利上昇・ユーロ安
(23日終値)
ドル・円相場:1ドル=115.01円(前営業日比▲0.07円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=130.01円(▲0.31円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1307ドル(▲0.0018ドル)
ダウ工業株30種平均:33131.76ドル(▲464.85ドル)
ナスダック総合株価指数:13037.49(▲344.03)
10年物米国債利回り:1.99%(△0.05%)
WTI原油先物4月限:1バレル=92.10ドル(△0.19ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=1910.4ドル(△3.0ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) ▲13.1% ▲5.4%※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは反落。欧米諸国は対ロシア制裁を相次ぎ表明したものの、限定的な制裁にとどめて外交的解決の道を残したことから、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぎ、欧州序盤は一時1.1359ドルまで買い戻される場面があった。ただ、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。
NYの取引時間帯に入ると軟調に推移した。ウクライナ議会はこの日、全土に非常事態宣言を発令することを承認したほか、同国軍は市民の予備役招集を開始。また、バイデン米政権はゼレンスキー・ウクライナ大統領に「ロシア軍が48時間以内に本格的な侵攻を開始する可能性があると警告した」と伝わり、ロシアの本格的なウクライナ侵攻への警戒感が強まった。高く始まった米国株相場が下げに転じ、リスク・オフのユーロ売り・ドル買いが進むと、5時30分過ぎに1.1301ドルと日通し安値を更新した。
なお、米政府高官は「ロシアはウクライナ国境沿いに集結させた軍部隊のうち80%が戦闘態勢を整えている」とし、ロシアはいつでもウクライナを全面的に侵攻できる状態にあるとの見方を示した。・ユーロ円も反落。ロシア軍の本格的なウクライナ侵攻に対する警戒感が高まる中、230ドル超上昇して始まったダウ平均が一転510ドル超下落。リスク回避の円買い・ユーロ売りが優勢となり、3時30分過ぎに129.95円まで値を下げた。
・ドル円は小反落。22時30分過ぎに一時114.96円まで下げたあと24時前には115.20円の本日高値まで値を上げたが、4時過ぎには114.93円の本日安値まで押し戻された。ウクライナ絡みの材料ではドルと円が同じ方向に動きやすく、ドル円自体は方向感に欠ける動きとなった。また、本日は重要な米経済指標の発表などもなく手掛かり材料に欠けたことから、方向感が出にくい面もあった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落し、昨年3月31日以来約11カ月ぶりの安値となった。ウクライナは非常事態宣言を発令する方針を決めたほか、同国軍は市民の予備役招集を開始。また、米政府高官は「ロシアはウクライナ国境沿いに集結させた軍部隊のうち80%が戦闘態勢を整えている」とし、ロシアはいつでもウクライナを全面的に侵攻できる状態にあるとの見方を示した。ロシアの本格的なウクライナ侵攻への警戒感が強まる中、リスク・オフの売りが優勢となり一時510ドル超下落した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も5日続落し、昨年5月12日以来の安値となった。・米国債券相場で長期ゾーンは続落。ウクライナ情勢の緊迫化でエネルギー価格が上昇傾向を強め、インフレ圧力が一段と高まるとの見方が強まった。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のため積極的に金融政策の正常化を進めるとの観測から債券売りが広がった。
・原油先物相場は続伸。ウクライナの領土保全を侵害したとし、欧米諸国から経済制裁を受けたロシアが、対抗措置で原油の供給を制限するとの根強い懸念が下値を支えた。ロシア軍の本格的なウクライナ侵攻への警戒感が高まった場面では93.90ドル付近まで急騰した。もっとも、主要産油国ロシアのエネルギー相が「市場にとっての最適な原油価格は、1バレル55ドルから70ドル」との見解を示したことが重しとなり、一巡後は上げ幅を大きく削った。
・金先物相場は続伸。高値圏での推移が続くなか利益確定売りに押される場面はあったが、1900ドル割れでは再び下げ渋った。ロシアによるウクライナへの本格的な軍事侵攻に対する警戒感が高まっており、安全資産とされる金の需要は根強かった。
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2022年02月24日(木)07時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・23日 ユーロドル、反落
23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.1307ドルと前営業日NY終値(1.1325ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。欧米諸国は対ロシア制裁を相次ぎ表明したものの、限定的な制裁にとどめて外交的解決の道を残したことから、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぎ、欧州序盤は一時1.1359ドルまで買い戻される場面があった。ただ、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。
NYの取引時間帯に入ると軟調に推移した。ウクライナ議会はこの日、全土に非常事態宣言を発令することを承認したほか、同国軍は市民の予備役招集を開始。また、バイデン米政権はゼレンスキー・ウクライナ大統領に「ロシア軍が48時間以内に本格的な侵攻を開始する可能性があると警告した」と伝わり、ロシアの本格的なウクライナ侵攻への警戒感が強まった。高く始まった米国株相場が下げに転じ、リスク・オフのユーロ売り・ドル買いが進むと、5時30分過ぎに1.1301ドルと日通し安値を更新した。
なお、米政府高官は「ロシアはウクライナ国境沿いに集結させた軍部隊のうち80%が戦闘態勢を整えている」とし、ロシアはいつでもウクライナを全面的に侵攻できる状態にあるとの見方を示した。ユーロ円も反落。終値は130.01円と前営業日NY終値(130.32円)と比べて31銭程度のユーロ安水準。ロシア軍の本格的なウクライナ侵攻に対する警戒感が高まる中、230ドル超上昇して始まったダウ平均が一転510ドル超下落。リスク回避の円買い・ユーロ売りが優勢となり、3時30分過ぎに129.95円まで値を下げた。
ドル円は小反落。終値は115.01円と前営業日NY終値(115.08円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。22時30分過ぎに一時114.96円まで下げたあと24時前には115.20円の本日高値まで値を上げたが、4時過ぎには114.93円の本日安値まで押し戻された。ウクライナ絡みの材料ではドルと円が同じ方向に動きやすく、ドル円自体は方向感に欠ける動きとなった。また、本日は重要な米経済指標の発表などもなく手掛かり材料に欠けたことから、方向感が出にくい面もあった。
本日の参考レンジ
ドル円:114.93円 - 115.20円
ユーロドル:1.1301ドル - 1.1359ドル
ユーロ円:129.95円 - 130.71円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年02月24日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)
14:30 全国百貨店売上高(1月) 8.8%
14:30 東京地区百貨店売上高(1月) 11.1%BeeXが東証マザーズに新規上場(公開価格:1600円)
<海外>
06:45 NZ・貿易収支(1月) -4.77億NZドル
17:00 台湾・GDP(10-12月) 4.88% 4.88%
21:00 ブ・全国失業率(12月) 11.6%
21:30 ブ・融資残高(1月) 4兆6840億レアル
21:30 ブ・ローン残高(1月) 1.9%
21:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(1月) 4.4%
22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 24.8万件
22:30 米・GDP改定値(10-12月) 6.9% 6.9%
24:00 米・新築住宅販売件数(1月) 81.3万戸 81.1万戸韓・中央銀行が政策金利発表 1.25% 1.25%
米・7年債入札
米・アトランタ連銀総裁がオンライン討論会に参加
米・クリーブランド連銀総裁が講演
英・ベイリー中央銀行総裁が会議で開会の挨拶
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2022年02月24日(木)06時05分
2月23日のNY為替・原油概況
23 日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円20銭まで上昇後、114円93銭まで反落し、引けた。
米国がロシアの48時間以内のウクライナ全面侵攻を警告したため質への逃避のドル買いが優勢となった。その後、米5年債入札の好結果を受けて、金利が伸び悩んだためドル買いが後退し、株安に連れた円買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.1350ドルから1.1304ドルまで下落して、引けた。ロシアのウクライナ全面侵攻が間近との警戒感がユーロ売り材料となった。
ユーロ・円は130円66銭から129円95銭まで下落。ポンド・ドルは1.3607ドルから1.3536ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.9200フランから0.9163フランまで下落した。
23日のNY原油先物は反落。ウクライナ情勢悪化による価格上昇に対応するため、米国は石油備蓄放出検討しているとの報道で売りに転じた。
【経済指標】
・特になしPowered by フィスコ -
2022年02月24日(木)05時40分
[ドル・円通貨オプション]R/R、円プット買い一段と強まる
ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。レンジ相場を織り込んだオプション売りが続いた。
リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。短期物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いが一段と強まった。
■変動率
・1カ月物6.76%⇒6.42% (08年10/24=31.044%)
・3カ月物6.78%⇒6.49%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.97%⇒6.73%(08年10/24=25.50%)
・1年物7.18%⇒7.04%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.19%⇒+0.99%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.36%⇒+1.20%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.46%⇒+1.32%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.54%⇒+1.41%(08年10/27=+10.71%Powered by フィスコ -
2022年02月24日(木)05時37分
ウクライナの政府、外務省、国家保安機関のサイトへのサイバー攻撃でアクセス不能に
報道によると、ウクライナで23日、政府、外務省、国家保安機関のウェブサイトがアクセス不能になった。ウクライナ政府は現地時間午後4時ごろに大規模なDDoS攻撃が開始されたとしている。
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2022年02月24日(木)05時07分
【速報】ダウ続落、400ドル安、ロシアのウクライナ全面侵攻近いとの懸念
ダウ続落、400ドル安、ロシアのウクライナ全面侵攻近いとの懸念
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2022年02月24日(木)04時53分
【速報】ウクライナ議会、全土への非常事態宣言発令を支持
ウクライナ議会、全土への非常事態宣言発令を支持
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2022年02月24日(木)04時45分
【速報】 米国、石油備蓄放出検討も、ウクライナ情勢悪化で価格上昇
米国は石油備蓄放出検討も、ウクライナ情勢悪化で価格上昇に対処。
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2022年02月24日(木)04時40分
欧州主要株式指数、まちまち
23日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。ロシア、ウクライナ情勢の緊迫化が引き続き上値を抑制する一方で、企業決算に注目が集まった。
英国の大手銀、バークレイズは決算を発表し、2021年通年の純利益が4倍となったことが好感され、3%高となった。ドイツの自動車メーカー、ステランティスはフィアット・クライスラーとプジョーのメーカーPSAを買収後、初めての決算で調整後の営業利益率が目標を上振れ、4%超高となった。また、オランダのコーヒーや紅茶メーカーのJDEピーツは通年の収益が予想を上回り14%超上昇。
ドイツDAX指数は‐0.42%、フランスCAC40指数は‐0.10%、イタ
リアFTSE MIB指数‐0.34%、スペインIBEX35指数は‐0.63%、イギリスFTSE100指数
は+0.05%。Powered by フィスコ -
2022年02月24日(木)04時40分
欧州主要株式指数、下落
3日の欧州主要株式指数は下落。英国中銀が金融政策決定会合で追加利上げを決定したほか、欧州中央銀行(ECB)も年内の利上げの可能性を除外しない姿勢に転じたため金利高を警戒した売りが優勢となった。石油大手のシェルは通期大幅増益を受け堅調に推移。スウェーデンのローラーベアリングとシール製品の開発、製造などを手掛けるSKFは四半期決算を受け9%超下落した。英国のケータリング会社のコンパスグループは決算で収益がパンデミック前の水準近くに回復し、4%近く上昇。
ドイツDAX指数は-1.57%、フランスCAC40指数は-1.54%、イタ
リアFTSE MIB指数-1.09%、スペインIBEX35指数は-0.27%、イギリスFTSE100指数
は-0.71%。Powered by フィスコ
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米中首脳会談のリスクテークは別バトル勃発で失速、ドル円も上値抑えられ米雇用の状況に注目が集まる -
2025年06月06日(金)15時06分公開
米雇用統計で波乱があったとしても米ドル安のトレンドは利下げ観測を背景に変わらない! 米ドル安は既定路線とみて問題ないが… -
2025年06月06日(金)11時29分公開
米ドル/円は142~146円程度のレンジを想定。関税交渉やイーロン・マスクとの非難合戦などトランプ大統領による不確定要… - 人気!【毎月更新】ザイFX!読者が選んだ人気FX口座ランキング!
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- 米雇用統計で波乱があったとしても米ドル安のトレンドは利下げ観測を背景に変わらない! 米ドル安は既定路線とみて問題ないが、次のブレイクまで慎重な対応を心がけて(陳満咲杜)
- 【6月9日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点(羊飼い)
- 6月9日(月)■『先週末に米国の雇用統計の発表を消化した各市場の反応』と『トランプ米大統領の発言』、そして『来週に金融政策の発表を控える日本と米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
- 6月6日(金)■『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方』に注目!(羊飼い)
- バイナリーオプションおすすめ比較!【2025年最新】BOのおすすめ口座を国内の全7サービスを比較して紹介(ザイFX!編集部)
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