
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2022年04月01日(金)のFXニュース(3)
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2022年04月01日(金)08時41分
ドル・円は主に121円台で推移か、目先的にリスク選好的な為替取引は縮小する可能性
3月31日のドル・円は、東京市場では122円45銭から121円34銭まで下落。欧米市場では、122円23銭から121円28銭まで下落し、121円69銭で取引終了。本日4月1日のドル・円は主に121円台で推移か。日本時間夜に発表される3月米雇用統計の内容を確認する必要があることから、目先的にリスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。
報道によると、ロシアのプーチン大統領は3月31日、「外国の買い手は4月1日からロシア産天然ガスの代金をルーブルで支払う必要があり、支払わない場合はガス供給を停止する」、「ロシア産天然ガスを購入するためには、ロシアの銀行にルーブル建ての口座を開設する必要がある」と伝えた。
市場参加者の間からは「ドイツなどの欧州諸国がロシア産天然ガスの輸入代金をルーブルで支払うことについて、技術的な問題は特にない」との声が聞かれている。報道によると、ドイツなどはロシア産天然ガスの供給停止を含むあらゆる事態に対応する用意があるようだが、代替エネルギー資源を短期間で確保することは容易ではないとみられている。そのため、ユーロ圏諸国の経済活動は4-6月期に停滞する可能性がありそうだ。
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2022年04月01日(金)08時34分
ドル円 121.85円付近、SGX日経225先物は27595円でスタート
ドル円は121.85円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27570円)と比べ25円高の27595円でスタート。
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2022年04月01日(金)08時04分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い
1日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では121.75円とニューヨーク市場の終値(121.70円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。121.70円台でのもみ合いとなった。本日から新年度入りした日経平均株価や本邦勢の動向をにらみながらの取引となりそうだ。
ユーロドルは小高い。8時時点では1.1073ドルとニューヨーク市場の終値(1.1067ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の海外時間に売りが進んだ反動から、1.1076ドルまでやや値を上げた。
ユーロ円は8時時点では134.81円とニューヨーク市場の終値(134.67円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。一時134.85円まで上昇するなど、ユーロドルと同様に買い戻しが先行した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:121.67円 - 121.82円
ユーロドル:1.1064ドル - 1.1076ドル
ユーロ円:134.61円 - 134.85円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年04月01日(金)08時01分
NY金先物は強含み、安全逃避的な買いが入る
COMEX金6月限終値:1954.00 ↑15.00
3月31日のNY金先物6月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+15.00ドルの1954.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1923.00ドル-1955.00ドル。アジア市場で1923.00ドルまで売られたが、ウクライナ情勢は引き続き流動的であり、安全逃避的な買いが観測された。米長期金利の低下や株安を意識してニューヨーク市場の終盤にかけて1955.00ドルまで上昇し、通常取引終了後の時間外取引では主に1940ドル台で推移した。
・NY原油先物:大幅反落、米国は戦略石油備蓄の追加放出を発表」
NYMEX原油5月限終値:100.28 ↓7.54
3月31日のNY原油先物5月限は、大幅反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-7.54ドルの100.28ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは99.66ドル-107.80ドル。アジア市場で107.80ドルまで買われたが、米国が戦略石油備蓄を追加放出すると発表したことを受けて99.66ドルまで下落。報道によると、米ホワイトハウスは、戦略石油備蓄から今後6カ月間で1日当たり100万バレルを放出すると発表。ただ、主要産油国は5月も小幅な増産ペースの維持を決定する可能性は依然として高いとみられている。通常取引終了後の時間外取引では101ドルを挟んだ水準で推移している。
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2022年04月01日(金)08時00分
東京為替見通し=ドル円 底堅い展開か、今夜発表の米3月雇用統計への期待感から
31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りや、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローなどから一時121.28円まで下落した。ユーロドルはロシア産天然ガス供給への不透明感からユーロ圏経済への悪影響を懸念した売りが優勢となり1.1061ドルまで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米国3月の雇用統計への期待感から底堅い展開が予想される。他にドル円の下値を支える要因としては、日銀が4-6月期の長期国債買い入れ予定額で、中長期ゾーンを増額し、超長期ゾーンは回数を増やしたことが挙げられる。
ドル円の上値を抑える要因としては、米10年債利回りの低下や原油価格の低下、そして岸田首相の発言「為替について米国などと意思疎通を図りつつ適切に対応」が挙げられる。
先日、神田財務官はボーコル米財務次官との日米財務官協議の後、為替に関して「日米の通貨当局間で緊密な意思疎通を図っていくことを確認した。G7やG20での為替に関する合意を維持していくことも確認した」と発言。また、鈴木財務相も「悪い円安にならないようしっかり注視する」と述べている。
G7・G20の為替合意とは、「為替市場において過度の変動や無秩序な動きは経済に悪影響を与えるので、為替レートの安定が極めて重要」であり、「通貨の競争的な切り下げを回避することや競争力のために為替レートを目標とはしない為替相場のコミットメント」である。岸田首相自らが、米国と意思疎通して適切に対応すると発言したことは、夏の参議院選挙を見据えた輸入物価抑制のために「悪い円安」を抑制したい意図があるのではないだろうか。
8時50分に発表される3月調査の日銀短観は鈍化が見込まれている。年明け以降のオミクロン株拡大で蔓延防止等重点措置が発令されたことで、今年1-3月期実質国内総生産(GDP)がマイナス成長に落ち込んだ可能性があるためだ。しかしながら、4-6月期GDPはプラス成長に浮上するとの期待感があるため、先行き見通しや2022年度ドル円想定為替レートなどの方が要注目となりそうだ。
米国3月の雇用統計の予想は、失業率が3.7%(2月3.8%)、非農業部門雇用者数が前月比49万人の増加(2月+67.8万人)と見込まれている。3月の雇用統計調査対象週(3月12日)の新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数は減少し、3月消費者信頼感指数の雇用関連指数も改善していたことで、ポジティブサプライズを警戒することになる。
米3月雇用統計が予想通りに良好な数字だった場合、5月3-4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、パウエルFRB議長や複数のFRB高官が言及していたように0.5%の追加利上げの可能性が高まることになり、ドル買い・円売り要因となる。
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2022年04月01日(金)07時48分
NY市場動向(取引終了):ダウ550.46ドル安(速報)、原油先物6.97ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 34678.35 -550.46 -1.56% 35201.52 34677.99 0 30
*ナスダック 14220.52 -221.75 -1.54% 14456.74 14217.72 1140 2333
*S&P500 4530.41 -72.04 -1.57% 4603.07 4530.41 69 434
*SOX指数 3429.00 -79.62 -2.27%
*225先物 27550 大証比 -280 -1.01%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 121.72 -0.11 -0.09% 122.45 121.28
*ユーロ・ドル 1.1065 -0.0094 -0.84% 1.1185 1.1061
*ユーロ・円 134.69 -1.24 -0.91% 136.84 134.52
*ドル指数 98.34 +0.55 +0.56% 98.40 97.69【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.33 +0.02 2.33 2.26
*10年債利回り 2.34 -0.01 2.36 2.31
*30年債利回り 2.44 -0.03 2.49 2.43
*日米金利差 2.12 -0.23【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 100.85 -6.97 -6.46% 107.80 99.66
*金先物 1942.0 +3.0 +0.15% 1955.0 1923.0
*銅先物 473.2 -1.9 -0.40% 476.9 470.5
*CRB商品指数 295.18 -6.14 -2.04% 301.32 295.18【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7515.68 -63.07 -0.83% 7595.42 7515.68 27 72
*独DAX 14414.75 -191.30 -1.31% 14732.00 14404.03 7 32
*仏CAC40 6659.87 -81.72 -1.21% 6776.13 6658.74 7 33Powered by フィスコ -
2022年04月01日(金)07時47分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.08%高、対ユーロ0.90%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 121.73円 -0.10円 -0.08% 121.83円
*ユーロ・円 134.71円 -1.22円 -0.90% 135.93円
*ポンド・円 159.99円 -0.02円 -0.01% 160.01円
*スイス・円 131.84円 -0.11円 -0.08% 131.95円
*豪ドル・円 91.15円 -0.35円 -0.38% 91.49円
*NZドル・円 84.42円 -0.60円 -0.71% 85.02円
*カナダ・円 97.37円 -0.25円 -0.26% 97.62円
*南アランド・円 8.33円 -0.09円 -1.02% 8.42円
*メキシコペソ・円 6.12円 -0.01円 -0.14% 6.13円
*トルコリラ・円 8.29円 -0.02円 -0.27% 8.31円
*韓国ウォン・円 10.05円 -0.03円 -0.26% 10.07円
*台湾ドル・円 4.26円 -0.01円 -0.18% 4.27円
*シンガポールドル・円 89.83円 -0.25円 -0.28% 90.08円
*香港ドル・円 15.54円 -0.02円 -0.15% 15.56円
*ロシアルーブル・円 1.50円 +0.04円 +2.50% 1.46円
*ブラジルレアル・円 25.64円 +0.10円 +0.41% 25.54円
*タイバーツ・円 3.66円 +0.00円 +0.12% 3.65円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +5.78% 125.09円 107.48円 115.08円
*ユーロ・円 +2.91% 137.53円 124.40円 130.90円
*ポンド・円 +2.73% 164.64円 148.47円 155.74円
*スイス・円 +4.53% 133.56円 117.21円 126.13円
*豪ドル・円 +8.92% 94.32円 77.90円 83.68円
*NZドル・円 +7.34% 86.95円 74.57円 78.65円
*カナダ・円 +6.91% 100.20円 84.67円 91.08円
*南アランド・円 +15.53% 8.62円 6.94円 7.21円
*メキシコペソ・円 +9.18% 6.25円 5.14円 5.61円
*トルコリラ・円 -3.10% 13.83円 6.17円 8.55円
*韓国ウォン・円 +3.82% 10.18円 9.21円 9.68円
*台湾ドル・円 +2.56% 4.34円 3.82円 4.15円
*シンガポールドル・円 +5.23% 91.94円 79.87円 85.37円
*香港ドル・円 +5.25% 15.97円 13.85円 14.77円
*ロシアルーブル・円 -2.06% 1.65円 0.68円 1.53円
*ブラジルレアル・円 +24.14% 26.33円 19.00円 20.65円
*タイバーツ・円 +5.52% 3.69円 3.26円 3.47円Powered by フィスコ -
2022年04月01日(金)07時41分
円建てCME先物は31日の225先物比205円安の27585円で推移
円建てCME先物は31日の225先物比205円安の27585円で推移している。為替市場では、ドル・円は121円70銭台、ユーロ・円は134円70銭台。
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2022年04月01日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 日銀短観(大企業製造業DI)(1-3月) 12 18
09:30 製造業PMI(3月) 53.2
14:00 自動車販売台数(3月) -18.6%
<海外>
10:45 中・財新製造業PMI(3月) 50.0 50.4
15:30 スイス・消費者物価指数(3月) 2.3% 2.2%
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(3月) 57
18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(3月) 2.7%
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(3月) 0.94%
21:00 ブ・鉱工業生産(2月) -2.4%
21:30 米・非農業部門雇用者数(3月) 45.0万人 67.8万人
21:30 米・失業率(3月) 3.7% 3.8%
21:30 米・平均時給(3月) 5.5% 5.1%
22:00 ブ・製造業PMI(3月) 49.6
22:45 米・製造業PMI(3月) 58.5
23:00 米・建設支出(2月) 1.0% 1.3%
23:00 米・ISM製造業景況指数(3月) 58.3 58.6
27:00 ブ・貿易収支(3月) 40.49億ドル米・自動車販売(3月、2日までに) 1405万台 1407万台
欧州連合(欧)・中国首脳会議
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2022年04月01日(金)06時25分
NYマーケットダイジェスト・31日 株安・原油安・ユーロ安・円高
(31日終値)
ドル・円相場:1ドル=121.70円(前営業日比▲0.13円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=134.67円(▲1.26円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1067ドル(▲0.0092ドル)
ダウ工業株30種平均:34678.35ドル(▲550.46ドル)
ナスダック総合株価指数:14220.52(▲221.75)
10年物米国債利回り:2.34%(▲0.01%)
WTI原油先物5月限:1バレル=100.28ドル(▲7.54ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=1954.0ドル(△15.0ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数 20.2万件 18.8万件・改
2月米個人消費支出(PCE、前月比) 0.2% 2.7%・改
PCEデフレーター(前年比) 6.4% 6.0%
PCEコアデフレーター(前月比) 0.4% 0.5%
PCEコアデフレーター(前年比) 5.4% 5.2%
3月米シカゴ購買部協会景気指数 62.9 56.3※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは4日ぶりに反落。プーチン露大統領はこの日、「非友好国」に指定した国や地域に対し、ロシア産天然ガスの取引代金を通貨ルーブルで支払うよう命じる大統領令に署名し、支払いが行われない場合は契約を停止すると明らかにした。ロシア産天然ガス供給への不透明感が高まり、ユーロ圏経済への悪影響を懸念した売りが優勢となった。
月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると1.1133ドル付近まで持ち直す場面も見られたが、天然ガスの供給継続が不安視される中、戻りは鈍かった。フィキシング通過後はじり安の展開となり、5時前に一時1.1061ドルと日通し安値を更新した。・ドル円は小幅ながら3日続落。ユーロ円中心にクロス円が下落するとドル円にも売りが波及。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りや、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが出ると、前日の安値121.32円を下抜けて一時121.28円まで値を下げた。
ただ、フィキシングを通過するとドル売り圧力が後退したため、ドル円は下げ渋る展開に。対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けたほか、市場では「本邦輸入企業の長期為替予約を消滅させたノックアウトレベルの121.50円が下値の目処として意識されている」との声も聞かれ、121.78円付近まで下げ渋った。
なお、2月米個人消費支出(PCE)で米連邦準備理事会(FRB)が重要視するPCEコアデフレーターは前年比5.4%上昇と前月の5.2%上昇から加速し、1983年以来の伸び率を記録した。ただ、予想の5.5%上昇は下回ったことから、相場の反応は限られた。・ユーロ円は続落。ロシア産の天然ガス供給継続に対する不透明感から市場参加者がリスク回避姿勢を強めると、欧州株相場の下落とともに円買い・ユーロ売りが進行。ダウ平均が550ドル超下落したことも相場の重しとなり、一時134.52円と日通し安値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。3月に入り急ピッチで上昇していただけに、月末・期末を迎えて利益確定目的の売りが優勢となった。足もとで相場上昇をけん引していた消費関連株やハイテク株に売りが集まった。米長期金利が低下したことを受けて、利ざや悪化の懸念からゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株の下げも目立った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落した。・米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。ウクライナ情勢を巡る懸念が根強い中、米国株相場が下落すると相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。
・原油先物相場は大幅反落。米政権が米戦略石油備畜(SPR)から日量100万バレルを今後6カ月間放出すると公表したことを受けて供給懸念が後退し、原油相場は大幅下落した。英国も石油備蓄の放出計画に加わることを検討しているとの報道も伝わった。OPEC加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は追加増産の見送りを決定したが相場への影響は限られた。
・金先物相場は続伸。ロシアのウクライナ侵攻が続くとの警戒感が安全資産の金の買いを後押しするなか、2月米PCEでFRBが重要視するPCEコアデフレーターは前年比5.4%と1983年以来の伸び率を記録し、根強いインフレ高止まりへの警戒感も金の買いにつながった。
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2022年04月01日(金)06時21分
ドル円オーダー=121.60円 OP1日NYカット
124.00円 売り小さめ
123.50円 売り小さめ
123.10円 売り小さめ
122.50円 超えるとストップロス買いやや小さめ
122.00円 OP5日NYカット121.70円 4/1 6:00現在(高値122.45円 - 安値121.28円)
121.60円 OP1日NYカット
121.00円 買い小さめ
120.60円 買い小さめ
120.00円 OP1・5日NYカット
119.75円 OP8日NYカット※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2022年04月01日(金)06時15分
景気後退懸念も浮上する中、バイデン政権や同盟国が石油備蓄放出で燃料価格高抑制へ
バイデン政権は史上最大の石油戦略備蓄放出計画を発表した。中間選挙を前に、燃料価格の上昇によるインフレの一段の上昇や家計への痛手を軽減することを目指す。さらに、現在、現在輸送中の制裁前に購入したロシア産原油が米国の港に到着する時期に合わせ、さらなるひっ迫を回避したい考え。
新型コロナパンデミックによるサプライチェーン混乱で商品価格や燃料価格が上昇。今年に入り、ロシアのウクライナ侵攻によりサプライチェーンの混乱は収束するどころか悪化。貴金属や石油価格に加えて穀物価格も引き上げ、すでに高いインフレをさらに引き上げる可能性が懸念されている。
米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している燃料や食料を除いたコアPCE価格指数の2月分は前年比+5.4%と、1月+5.2%から伸びが拡大し1983年3月以降ほぼ39年ぶり最大を記録。FRBの目標である2%を依然、大幅に上回っている。
同時に、2月個人消費支出(PCE)は前月比+0.2%と、伸びは1月+2.7%から予想以上に縮小し12月来で最小の伸び。1月分は+2.1%から+2.7%へ上方修正された。消費の鈍化は回復を抑制する。
米国債市場で、米2年債と10年債の利回り動向にも注目が集まっている。もし、利回りが逆転したら、景気後退のシグナルと警戒されている。ただ、欧州などでも同様の商状であるためドルの下落は限定的か。
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2022年04月01日(金)06時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・31日 ユーロドル、4日ぶり反落
31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4営業日ぶりに反落。終値は1.1067ドルと前営業日NY終値(1.1159ドル)と比べて0.0092ドル程度のユーロ安水準だった。プーチン露大統領はこの日、「非友好国」に指定した国や地域に対し、ロシア産天然ガスの取引代金を通貨ルーブルで支払うよう命じる大統領令に署名し、支払いが行われない場合は契約を停止すると明らかにした。ロシア産天然ガス供給への不透明感が高まり、ユーロ圏経済への悪影響を懸念した売りが優勢となった。
月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると1.1133ドル付近まで持ち直す場面も見られたが、天然ガスの供給継続が不安視される中、戻りは鈍かった。フィキシング通過後はじり安の展開となり、5時前に一時1.1061ドルと日通し安値を更新した。ドル円は小幅ながら3日続落。終値は121.70円と前営業日NY終値(121.83円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。ユーロ円中心にクロス円が下落するとドル円にも売りが波及。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りや、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが出ると、前日の安値121.32円を下抜けて一時121.28円まで値を下げた。
ただ、フィキシングを通過するとドル売り圧力が後退したため、ドル円は下げ渋る展開に。対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けたほか、市場では「本邦輸入企業の長期為替予約を消滅させたノックアウトレベルの121.50円が下値の目処として意識されている」との声も聞かれ、121.78円付近まで下げ渋った。
なお、2月米個人消費支出(PCE)で米連邦準備理事会(FRB)が重要視するPCEコアデフレーターは前年比5.4%上昇と前月の5.2%上昇から加速し、1983年以来の伸び率を記録した。ただ、予想の5.5%上昇は下回ったことから、相場の反応は限られた。ユーロ円は続落。終値は134.67円と前営業日NY終値(135.93円)と比べて1円26銭程度のユーロ安水準。ロシア産の天然ガス供給継続に対する不透明感から市場参加者がリスク回避姿勢を強めると、欧州株相場の下落とともに円買い・ユーロ売りが進行。ダウ平均が550ドル超下落したことも相場の重しとなり、一時134.52円と日通し安値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:121.28円 - 122.45円
ユーロドル:1.1061ドル - 1.1185ドル
ユーロ円:134.52円 - 136.84円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年04月01日(金)05時54分
大証ナイト終値27570 円、通常取引終値比260円安
大証ナイト終値27570 円、通常取引終値比260円安
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2022年04月01日(金)05時28分
ロシア国防省はマリウポリからザポリージャへの人道回廊を4月1日に開放へ
タス通信の報道によると、ロシア国防省は3月31日、ウクライナ南部のマリウポリからザポリージャへの人道回廊を4月1日に開放すると発表した。
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