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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2022年04月01日(金)のFXニュース(2)

  • 2022年04月01日(金)05時05分
    3月31日のNY為替・原油概況

     31日のニューヨーク外為市場でドル・円は121円86銭から121円28銭まで下落し引けた。

    米国の先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったほか、米2月コアPCE価格指数が1983年ぶりの最大の伸びを示したものの予想を下回り、さらに同月月個人消費支出(PCE)の伸びも予想を下回ったため米国債利回りが低下し、ドル売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1132ドルまで上昇後、1.1067ドルまで下落し、引けた。

    ロシアのプーチン大統領の発言で上下に振れた。大統領は天然ガス取引規定に関する大統領令に署名。購入者がもし、ルーブルで支払いを行わなければ契約を停止すると警告したため、域内経済が景気後退入りするとの懸念が浮上しユーロ売りが優勢となった。同時に、ロシアはビジネスでの評判に価値があると見ており、欧州へのガスの供給を継続すると言及すると買戻しも見られ一時下げ止まったが、独2年債利回りが再びマイナス圏に低下するとユーロ売りが再燃した。

    ユーロ・円は135円12銭まで上昇後、134円53銭へ弱含んだ。

    ポンド・ドルは1.3106ドルへ下落後、1.3176ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9253フランから0.9195フランまで下落した。

     31日のNY原油先物は大幅反落。米国が史上最大規模の石油備蓄放出計画を発表したほか、英国も追加備蓄放出を計画しているとの報道で供給不安の緩和が売り材料となった。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+20.2万件(予想:19.6万件、前回:18.8万件←18.7万件)・米・失業保険継続受給者数:130.7万人(予想:134.0万人、前回:134.2万人←135.0万人)
    ・米・2月コアPCE価格指数:前年比+5.4%(予想:+5.5%、1月:+5.2%)
    ・米・2月個人所得:前月比+0.5%(予想:+0.5%、1月:+0.1%←0.0%)
    ・米・2月個人消費支出(PCE):前月比+0.2%(予想:+0.5%、1月:+2.7%←+2.1%)
    ・米・3月シカゴ購買部協会景気指数:62.9(予想:57.0、2月:56.3)

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  • 2022年04月01日(金)05時00分
    【速報】米株引けにかけ安値更新、ダウ500ドル超安

    米株引けにかけ安値更新、ダウ500ドル超安

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  • 2022年04月01日(金)04時32分
    【速報】米株下げ幅拡大、ダウ300ドル近く下落

    米株下げ幅拡大、ダウ300ドル近く下落

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  • 2022年04月01日(金)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル 軟調

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調な動き。4時時点では1.1069ドルと2時時点(1.1081ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準。ロシア産天然ガスの供給不安が高まり、ユーロ圏経済の先行き懸念がユーロの重しとなり、1.1064ドルまで安値を更新した。ユーロポンドは0.8426ポンドまでユーロ安・ポンド高が進んだ。

     ユーロ円もさえない。4時時点では134.60円と2時時点(134.70円)と比べて10銭程度のユーロ安水準。全般ユーロ安の流れが続いているなか、ドル円の戻りの鈍い動きや株安も重しに134.52円まで安値を更新した。

     ドル円はもみ合い。4時時点では121.59円と2時時点(121.56円)と比べて3銭程度のドル高水準。24時ごろにつけた121.28円を安値に下げ渋るも戻りは鈍く、121円半ばで動きが鈍っている。週明け28日に2015年8月以来の125円台復帰を果たした後は、連日上値を切り下げる動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:121.28円 - 122.45円
    ユーロドル:1.1064ドル - 1.1185ドル
    ユーロ円:134.52円 - 136.84円

  • 2022年04月01日(金)03時40分
    欧州主要株式指数、下落

    31日の欧州主要株式指数は下落。高インフレやロシア、ウクライナ戦争継続で域内経済回復への懸念が強まった。

    スウェーデンの衣料ブランド、へネス・アンド・マウリッツ(H&M)はロシアやウクライナの店舗閉鎖などが響き低調な見通しが嫌気され下落、2年来の安値を更新した。英国のデジタル広告大手のS4キャピタルは通期決算の公表を先送りしたことが嫌気され続落。同国の宅配デリバルーは下落した。

    ドイツDAX指数は-1.31%、フランスCAC40指数は-1.21%、イタ
    リアFTSE MIB指数-1.10%、スペインIBEX35指数は-1.23%、イギリスFTSE100指数は-0.83%。

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  • 2022年04月01日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・31日 株安・金利低下・ユーロ安・円高

    (31日終値:1日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=121.56円(31日15時時点比▲0.49円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=134.70円(▲1.57円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1081ドル(▲0.0084ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7515.68(前営業日比▲63.07)
    ドイツ株式指数(DAX):14414.75(▲191.30)
    10年物英国債利回り:1.610%(▲0.056%)
    10年物独国債利回り:0.548%(▲0.098%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    2月独小売売上高
    前月比                0.3%     0.0%・改
    前年比                7.1%     10.4%・改
    3月仏消費者物価指数(CPI)改定値
    前月比                1.4%       0.8%
    前年比                4.5%       3.6%
    2月仏卸売物価指数(PPI)
    前月比                1.1%     4.7%・改
    2月仏消費支出(前月比)       0.8%     ▲2.0%・改
    3月独雇用統計
    失業率                 5.0%       5.0%
    失業者数変化            ▲1.80万人    ▲3.30万人
    2月ユーロ圏失業率          6.8%       6.9%・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルはさえない。独長期金利の低下などをながめ全般ユーロ売りが先行。プーチン露大統領が「非友好国」に指定した国や地域に対し、ロシア産天然ガスの取引代金を通貨ルーブルで支払うよう命じる大統領令に署名したと伝わると、ユーロ圏経済への悪影響を警戒した売りが強まった。前日の安値1.1083ドルを下抜けて、一時1.1069ドルまで下げ足を速めた。
     月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると1.1133ドル付近まで持ち直す場面も見られたが、ロシア産天然ガスの供給継続が不安視される中、戻りは鈍かった。フィキシング通過後はじり安の展開となり、1.1074ドル付近まで押し戻された。

    ・ドル円は頭が重かった。18時前に一時122.23円付近まで買い戻される場面もあったが、ユーロ円中心にクロス円が下落するとドルに対しても円買いが優勢に。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると、前日の安値121.32円を下抜けて一時121.28円まで値を下げた。
     なお、2月米個人消費支出(PCE)で米連邦準備理事会(FRB)が重要視するPCEコアデフレーターは前年比5.4%上昇と前月の5.2%上昇から加速し、1983年以来の伸び率を記録した。ただ、予想の5.5%上昇は下回ったことから、相場の反応は限られた。

    ・ユーロ円は軟調。東京午後に強まった円高・ユーロ安の流れが欧州時間に入っても継続。ロシア産の天然ガス供給継続に対する不透明感から市場参加者がリスク回避姿勢を強めると、株安とともに円買い・ユーロ売りが活発化した。3時過ぎには一時134.56円と日通し安値を更新した。

    ・ロンドン株式相場は3日ぶりに反落。ロシア産天然ガスの供給継続が不安視される中、欧州各国の主要株式相場が値を下げた。原油安を背景にシェルやBPなどエネルギー株に売りが出たほか、ロイズ・バンキングやバークレイズなど金融株の一角に売りが出た。半面、送電大手のナショナル・グリッドなど公益事業株は買われた。

    ・フランクフルト株式相場は続落。ロシア産の天然ガス供給への不透明感が高まり、ユーロ圏景気への悪影響を懸念した売りが広がった。個別ではハローフレッシュ(8.26%安)やザランド(6.60%安)、デリバリー・ヒーロー(6.59%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。ガス供給の継続に対する不透明感から市場参加者がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全資産とされる独国債が買われた。

  • 2022年04月01日(金)03時20分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ198ドル安、原油先物6.03ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35030.43 -198.38 -0.56% 35201.52 35001.20  13  17
    *ナスダック  14351.70 -90.57 -0.63% 14456.74 14342.10 1317 1973
    *S&P500     4588.58 -13.87 -0.30% 4603.07 4578.50 219 284
    *SOX指数     3458.33 -50.29 -1.43%  
    *225先物    27660 大証比 -170 -0.61%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     121.58  -0.25 -0.21%  122.22  121.28 
    *ユーロ・ドル  1.1075 -0.0084 -0.75%  1.1148  1.1069 
    *ユーロ・円   134.65  -1.28 -0.94%  136.02  134.64 
    *ドル指数     98.22  +0.43 +0.44%   98.36   97.69 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.30  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.32  -0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.45  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.10  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     101.79  -6.03 -5.59% 107.80   100.16
    *金先物      1950.50  +11.50 +0.59% 1950.10   1923.00
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7515.68 -63.07 -0.83% 7595.42 7515.68  27  72
    *独DAX    14414.75 -191.30 -1.31% 14732.00 14404.03   7  32
    *仏CAC40    6659.87 -81.72 -1.21% 6776.13 6658.74   7  33

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  • 2022年04月01日(金)03時18分
    【速報】NY原油先物101ドル台へ弱含むも下落限定的、バイデン米大統領が今後6カ月間の日量100万バレルの石油放出計画発

    NY原油先物101ドル台へ弱含むも下落限定的、バイデン米大統領が今後6カ月間の日量100万バレルの石油放出計画発表後

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  • 2022年04月01日(金)03時03分
    バイデン米大統領、ウクライナ戦争でEVバッテリーの生産引き上げを引き合いに出す

    バイデン米大統領、ウクライナ戦争でEVバッテリーの生産引き上げを引き合いに出す

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  • 2022年04月01日(金)02時39分
    NY外為:ドル買い一服、利回り曲線を注視、バイデン政権が史上最大の石油戦略備蓄放出計画発表へ

     NY外為市場でドル・円は121円28銭まで下落後、121円54銭へ戻したが上値の重い展開。ユーロ・ドルは1.1090-95ドルへ強含み推移した。

    米2年債と10年債利回り動向に注目。もし、利回りが逆転したら、景気後退のシグナルと警戒されている。一方で、バイデン大統領が史上最大の石油戦略備蓄放出計画を発表する。燃料価格の上昇によるインフレの一段の上昇や家計への痛手を軽減することを目指す。

    NY原油先物は米国の追加石油戦略備蓄放出計画で、一時100ドル近くまで下落。その後は、ウクライナ戦争継続で、103ドルへじり高推移。ただ、英国も米国に続き、追加石油戦略備蓄放出を検討していると報じられたため上値も限定的。

    一方、ロシアも含む石油輸出国機構(OPEC)プラス閣僚会議は増産要求にもかかわらず現状を維持する姿勢を示した。

    米10年債利回りは2.32%まで低下した。

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  • 2022年04月01日(金)02時16分
    【速報】バイデン大統領の会見待ち、史上最大となる石油戦略備蓄放出

    バイデン大統領の会見待ち、史上最大となる石油戦略備蓄放出

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  • 2022年04月01日(金)02時12分
    【速報】ロシア株式相場続伸、空売り禁止を解除、取引時間を正常化

    ロシア株式相場続伸、空売り禁止を解除、取引時間を正常化

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  • 2022年04月01日(金)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 下げ渋る

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。2時時点では121.56円と24時時点(121.38円)と比べて18銭程度のドル高水準。月末・期末のロンドンフィキシングに絡んだドル売りが一服し、121.28円を安値に121.68円近辺まで持ち直した。米長期金利が低下幅を縮小する動きとなったのも、ドル円の下支えとなった。

     ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1081ドルと24時時点(1.1118ドル)と比べて0.0037ドル程度のユーロ安水準。ロンドンフィキシングに絡んだドル売りで1.11ドル前半に持ち直したが、再び1.10ドル後半に押し戻された。ロシアの天然ガス供給停止がユーロ圏経済に悪影響を与えるとの懸念がユーロの重しとなっている。

     ユーロ円は軟調。2時時点で134.70円と24時時点(134.95円)と比べて25銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの失速につられ134.67円まで安値を更新し、134円後半で戻りの鈍い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:121.28円 - 122.45円
    ユーロドル:1.1069ドル - 1.1185ドル
    ユーロ円:134.67円 - 136.84円

  • 2022年04月01日(金)01時19分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ135ドル安、原油先物4.20ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35094.26 -134.55 -0.38% 35201.52 35001.20  11  19
    *ナスダック  14397.00 -45.27 -0.31% 14456.74 14351.76 1468 1711
    *S&P500     4593.74  -8.71 -0.19% 4603.07 4581.93 264 240
    *SOX指数     3484.49 -24.13 -0.69%  
    *225先物    27760 大証比 -70 -0.25%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     121.49  -0.34 -0.28%  122.22  121.28 
    *ユーロ・ドル  1.1091 -0.0068 -0.61%  1.1148  1.1069 
    *ユーロ・円   134.74  -1.19 -0.88%  136.02  134.67 
    *ドル指数     98.10  +0.31 +0.32%   98.36   97.69 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.29  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.32  -0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.45  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.10  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     103.62  -4.20 -3.90% 107.80   100.16
    *金先物      1949.60  +10.60 +0.55% 1950.10   1923.00
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7515.68 -63.07 -0.83% 7595.42 7515.68  27  72
    *独DAX    14414.75 -191.30 -1.31% 14732.00 14404.03   7  32
    *仏CAC40    6659.87 -81.72 -1.21% 6776.13 6658.74   7  33

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  • 2022年04月01日(金)01時12分
    [ドル・円通貨オプション]変動率低下、ドル・円相場がレンジ入りでOP売り

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。ドル・円相場がレンジ入りしたためオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いがさらに強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.47%⇒9.24% (08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物8.70%⇒8.60%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物8.42%⇒8.36%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.22%⇒8.21%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.09%⇒+0.1%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.32%⇒+0.34%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.55%⇒+0.58%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.79%⇒+0.81%(08年10/27=+10.71%)

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