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• 2022年03月31日(木)23時51分

  【速報】バイデン大統領は、過去最大規模の石油備蓄放出発表へ

  バイデン大統領は、過去最大規模の石油備蓄放出発表へ

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• 2022年03月31日(木)23時43分

  ドル円　121円後半、米長期金利の低下も重し

  　NYタイムに入ってドル円は121円半ばで下げ渋るも、121円後半で上値の重い動き。23時41分現在は121.70円近辺で推移。米長期金利の低下や米株のさえない動きもドル円の重し。
  　ユーロドルは1.1069ドルを安値に下げ渋るも、1.10ドル後半で戻りが鈍い。

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• 2022年03月31日(木)23時39分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ213ドル安、原油先物4.25ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35016.26 -212.55　-0.60% 35201.52 35007.76 　10 　20
  ＊ナスダック 　14410.50　-31.77　-0.22% 14450.71 14351.76 1488 1466
  ＊S&P500 　 　　4584.96　-17.49　-0.38%　4599.02　4581.93　237　265
  ＊SOX指数 　 　 3498.22　-10.40　-0.30% 　
  ＊225先物 　 　27760 大証比　-70　-0.25% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 121.68 　-0.15　-0.12% 　122.22 　121.50　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1089 -0.0070　-0.63% 　1.1148 　1.1069　
  ＊ユーロ・円 　　134.93 　-1.00　-0.74% 　136.02 　134.69　
  ＊ドル指数 　 　　98.34 　+0.55　+0.56% 　 98.36 　 97.69　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.30 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.33 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.45 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.11 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 108.57 　-4.25　-0.70%　107.80 　　100.16
  ＊金先物 　 　 　1944.50 　+5.50　+0.28% 1947.70 　 1923.00
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7538.52　-40.23　-0.53%　7595.42　7537.58 　37 　59
  ＊独DAX　　　　14456.10 -149.95　-1.03% 14732.00 14450.42 　 8 　32
  ＊仏CAC40　　 　6675.29　-66.30　-0.98%　6776.13　6668.21 　 8 　32

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• 2022年03月31日(木)23時31分

  【ＮＹ為替オープニング】インフレ高進がFRBの引き締め加速正当化＆ウクライナ情勢でドル買い

  ●ポイント
  ・米10年債利回り2.34％まで
  ・NY原油先物104.43ドル、米国の石油備蓄放出へ、
  ・OPECプラス閣僚級会合、増産見送り
  ・露、プーチン大統領「もし、天然ガスの購入者がルーブル支払いをしなければ供給停止、4/1付け」
  ・ショルツ独首相「企業は天然ガスのユーロ支払いを許可されるべき」
  ・NATOストルテンベルグ事務総長「ロシアは嘘とついている。ドンバスでロシア軍は再編または、攻撃態勢」
  ・ロシア、ウクライナ、4/1停戦交渉を再開
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋20.2万件（予想：19.6万件、前回：18.8万件←18.7万件）・米・失業保険継続受給者数：130.7万人（予想：134.0万人、前回：134.2万人←135.0万人）
  ・米・2月コアPCE価格指数：前年比＋5.4％（予想：+5.5％、1月：+5.2％）
  ・米・2月個人所得：前月比＋0.5％（予想：+0.5％、1月：＋0.1％←0.0％）
  ・米・2月個人消費支出(PCE)：前月比＋0.2％（予想：+0.5％、1月：＋2.7％←+2.1％）
  ・米・3月シカゴ購買部協会景気指数：62.9（予想：57.0、2月：56.3）
  ・ウィリアムズNY連銀総裁開会あいさつ（NY市の将来に関する会議）

  　31日のニューヨーク外為市場でドルは月末、四半期末で調整が予想されるものの、インフレ高進でFRBの利上げ加速観測を受けたドル買いや有事のドル買いが優勢になると見られる。

  進展したと見られていたロシア、ウクライナ停戦交渉も、ロシアがウクライナとの交渉に急展開ないとしたほか、4/1の停戦交渉再開を控えて、ロシア軍の再編、攻撃継続が報じられており、停戦には程遠く、有事のドル買いが続くと見られる。

  また、米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している燃料や食料を除いたコアPCE価格指数は前年比＋5.4％と、1月+5.2％から伸びが拡大し1983年3月以降ほぼ39年ぶり最大を記録。FRBの目標である2％を依然上回りFRBの引き締め加速計画を正当化する結果となった。一方で、2月個人消費支出(PCE)は前月比＋0.2％となった。伸びは1月＋2.7％から予想以上に縮小し12月来で最小の伸び。インフレの高進で5月FOMCで50ベーシスポイントの利上げ観測が強まりつつあるが、同時に、景気後退懸念も浮上している。

  ユーロは売り圧力が強い。ロシアのプーチン大統領は天然ガス取引規定に関する大統領令に署名。購入者がもし、ルーブルで支払いを行わなければ契約を停止するとした。独経済諮問委は、ロシアがガス供給停止ならドイツが景気後退に陥る可能性を警告している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の113円31銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1490ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円121円60銭、ユーロ・ドル1.1100ドル、ユーロ・円135円00銭、ポンド・ドル1.3120ドル、ドル・スイスは0.9250フランで寄り付いた。

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• 2022年03月31日(木)22時59分

  NY外為：ユーロ売り加速、露プーチン大統領が天然ガス供給停止も警告、ルーブル支払い強いる

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではユーロ売りが加速した。ロシアのプーチン大統領は天然ガス取引規定に関する大統領令に署名。購入者がもし、ルーブルで支払いを行わなければ契約を停止するとした。独経済諮問委は、ロシアがガス供給停止ならドイツが景気後退に陥る可能性を警告している。

  ユーロ・ドルは1.1112ドルから1.1069ドルまで下落。ユーロ・円は135円34銭から134円69銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8460ポンドから0.8435ポンドまで下落した。

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• 2022年03月31日(木)22時54分

  【速報】ドル・円121.59円で上値重い、米3月シカゴPMIは予想上回る

  ドル・円121.59円で上値重い、米3月シカゴPMIは予想上回る

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• 2022年03月31日(木)22時52分

  【速報】米・3月シカゴPMIは予想を上回り62.9

  　日本時間31日午後10時45分に発表された米・3月シカゴ購買部協会景気指数
  (PMI)は予想を上回り62.9となった。

  【経済指標】
  ・米・3月シカゴ購買部協会景気指数：62.9（予想：57.0、2月：56.3）

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• 2022年03月31日(木)22時44分

  【市場反応】米2月コアPCEは83年来で最大の伸び、ドル堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国商務省は2月個人所得は前月比＋0.5％となった。伸びは1月＋0.1％から拡大し昨年11月来で最大。2月個人消費支出(PCE)は前月比＋0.2％となった。伸びは1月＋2.7％から予想以上に縮小し12月来で最小の伸び。1月分は＋2.1％から+2.7％へ上方修正された。

  米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している燃料や食料を除いたコアPCE価格指数は前年比＋5.4％と、1月+5.2％から伸びが拡大し1983年3月以降ほぼ39年ぶり最大を記録。しかし、予想は下回り、FRBの見通し通り、インフレが少しづつ鈍化する兆候を示した。

  同時刻に労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（3/26）は前週比＋1.4万件の＋20.2万件と予想19.6万件を上回った。失業保険継続受給者数（3/19）は130.7万人と1970年来で最小となった。

  米10年債利回りは2.31％から2.34％まで上昇。ドル・円は121円台後半で揉み合いとなった。ユーロ・ドルは1.1112ドルから1.1069ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：＋20.2万件（予想：19.6万件、前回：18.8万件←18.7万件）・米・失業保険継続受給者数：130.7万人（予想：134.0万人、前回：134.2万人←135.0万人）
  ・米・2月コアPCE価格指数：前年比＋5.4％（予想：+5.5％、1月：+5.2％）
  ・米・2月個人所得：前月比＋0.5％（予想：+0.5％、1月：＋0.1％←0.0％）
  ・米・2月個人消費支出(PCE)：前月比＋0.2％（予想：+0.5％、1月：＋2.7％←+2.1％）

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• 2022年03月31日(木)22時34分

  【速報】ユーロ下落、露プーチン大統領が天然ガス供給停止を警告、ルーブル支払いなければ

  露プーチン大統領はルーブル支払いなければ天然ガス供給を停止すると警告。

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• 2022年03月31日(木)22時21分

  ユーロ　軟調、ユーロドルは1.1069ドルまで弱含む

  　いったん下げ渋っていたユーロドルは再び売りに押され、1.1069ドルまで弱含んだ。また、ユーロ円は134.69円まで下押し、ユーロ豪ドルは1.4776豪ドル、ユーロNZドルは1.5952NZドル、ユーロポンドは0.8444ポンドまでユーロ安が進んでいる。
  　プーチン米大統領の「ルーブルで支払わない場合、ロシアはガス契約を停止する」との発言が伝わっている。

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• 2022年03月31日(木)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、引き続き方向感ない

  　31日の欧州外国為替市場でドル円は引き続き方向感がない。22時時点では121.62円と20時時点（121.67円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。市場の流動性が回復しておらず、上下に振れながら121円台半ばから後半での不安定な動きとなっている。なお、米インフレ指標が発表され、2月米個人消費支出（PCE）は予想を下回ったが、それ以外は概ね予想の範囲内だった。

  　ユーロドルは下げ止まり。22時時点では1.1101ドルと20時時点（1.1093ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。1.1088ドルを安値に売りは一服しているが、期末のロンドンフィキシングへの警戒感が高まるなかで戻りも限られている。

  　ユーロ円は22時時点では135.02円と20時時点（134.98円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。134.90円まで下落する場面があったが、NY勢が参入し始めると売りは一服している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：121.34円　-　122.45円
  ユーロドル：1.1088ドル　-　1.1185ドル
  ユーロ円：134.90円　-　136.84円

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• 2022年03月31日(木)21時44分

  【速報】ロシア、ウクライナ、4/1停戦交渉を再開

  ロシア、ウクライナ、4/1停戦交渉を再開

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• 2022年03月31日(木)21時38分

  【速報】米10年債利回りは2.31％まで低下、米2月コアPCE価格指数は予想下振れ、新規失業保険は増加

  米10年債利回りは2.31％まで低下、米2月コアPCE価格指数は予想下振れ、新規失業保険は増加

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• 2022年03月31日(木)21時37分

  ドル円　121.70円後で小動き、PCE等には反応限定的

  　2月の米個人消費支出（PCE）は前月比で+0.2％となり、市場予想の+0.5％を下回った。もっとも、PCEコアデフレーターは概ね予想通りの結果となった。

  　指標発表後、米10年債利回りは2.32％台から2.31％台へ低下しているが、反応は非常に限られている。ドル円も121.70円前後を中心に小動き。

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• 2022年03月31日(木)21時35分

  【速報】ドル・円121.70円へじり安、米2月コアPCE価格指数が予想下回る

  ドル・円121.70円へじり安、米2月コアPCE価格指数が予想下回る

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