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• 2022年04月05日(火)16時32分

  豪10年債利回りは上昇、2.855％近辺で推移

  4月5日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.023％の2.855％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年04月05日(火)16時31分

  豪ドルTWI＝64.9（+0.8）

  豪準備銀行公表（4月5日）の豪ドルTWIは64.9となった。
  （前日末比+0.8）

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• 2022年04月05日(火)16時23分

  ドル・円は上げ渋りか、米引き締め加速に思惑も円売りは後退

  [今日の海外市場]

  　5日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会（FRB）当局者による引き締めに前向きな姿勢から、ドル買い基調は継続。ただ、日銀の円安容認を背景とした円売りは後退し、ドルの一段の上昇を抑制しそうだ。
  
  　前日の取引は米10年債利回りの上昇でドル買いが強まる場面があり、ユーロ・ドルは下落基調に振れた。ドル・円は一時123円に接近したものの、材料難で買いは続かず失速している。本日アジア市場は重要イベント通過に伴うリスク選好に振れやすい地合いだったが、黒田日銀総裁が最近の為替の変動について「やや急ではないか」と発言。をれを受け日銀の円安容認を背景とした円売りの後退で、主要通貨は対円で値を下げた。
  
  　この後の海外市場は米当局者の金融政策に関する発言が注目される。このうち、バイデン政権に近いとされるブレイナードFRB理事は引き締め加速に言及しインフレ対応を後押しするとみられ、ドルの押し上げ要因に。また、ウィリアムズNY連銀総裁も0.50％利上げに前向きなスタンスでドル買いを支援しよう。ただ、ドル・円は雇用統計発表後の高値123円03銭が意識されるほか、日銀総裁発言による円売りの後退で一段の上昇は想定しにくい。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　ユーロ圏・3月サービス業PMI改定値（予想：54.8、速報値：54.8）
  ・17:30　英・3月サービス業PMI改定値（予想：61.0、速報値：61.0）
  ・21:30　米・2月貿易収支（予想：-885億ドル、1月：-897億ドル）
  ・21:30　カナダ・2月貿易収支（予想：+30.0億加ドル、1月：+26.2億加ドル）
  ・22:45　米・3月サービス業PMI改定値（予想：58.9、速報値：58.9）
  ・23:00　米・3月ISM非製造業景況指数（予想：58.4、2月：56.5）
  ・23:05　ブレイナード米FRB理事オンライン討論会参加（インフレ関連、ミネアポリス連銀主催）
  ・03:00　ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加（経済関連、NY連銀開催）
  ・EU財務相理事会

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• 2022年04月05日(火)16時19分

  ドル円、強含み　122.70円台まで上昇

  　ドル円は強含み。豪ドル円など一部クロス円の上昇につれて、122.70円台まで下値を切り上げた。なお、時間外の米10年債利回りは2.43％付近まで上昇している。

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• 2022年04月05日(火)16時17分

  早期利上げ期待で豪ドル・円は93円60銭まで上昇

  5日午後のアジア市場で豪ドル・円は93円60銭まで上昇。早期利上げ期待が台頭しており、リスク選好的な豪ドル買い・円売りが優勢となっている。

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• 2022年04月05日(火)15時51分

  豪準備銀行は金融引き締めに忍耐強く取り組む姿勢から変化

  豪準備銀行（中央銀行）は5日に開いた理事会で、政策金利であるオフィシャルキャッシュレートを0.10％に据え置くことを決定した。金利据え置きは予想通りだったが、声明では「金融引き締めに忍耐強く取り組む」との前回までの文言が削除されており、年内利上げの可能性が一段と高まった。インフレ率については、加速し今後もさらに上昇する見込み」、「失業率は4.0％へと想定よりも速いペースで低下した」との見解が表明されている。なお、豪準備銀行のロウ総裁は「今後数カ月間に、インフレ率と労働コストに関する重要な追加情報が得られる」との見方を伝えている。

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• 2022年04月05日(火)15時22分

  日本政府：ウクライナと周辺国に対する1億ドルの追加人道支援の内容を正式決定

  報道によると、松野官房長官は5日の閣議後会見で、ウクライナと周辺国に対する1億ドルの追加人道支援の内容を正式決定したことを伝えた。国際機関や日本のNGO（非政府組織）を通じ、保健・医療、食料分野の支援を行う。

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• 2022年04月05日(火)15時00分

  日経平均大引け：前日比51.51円高の27787.98円

  日経平均株価指数は、前日比51.51円高の27787.98円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、122.49円付近。

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• 2022年04月05日(火)14時54分

  ドル・円：ドル・円はほぼ横ばい、米金利は上昇基調

  　5日午後のアジア市場でドル・円は122円50銭台と、ほぼ横ばい。米10年債利回りは上昇基調を維持しており、ややドル買いに振れやすい。ただ、日銀総裁が本日午前中に最近の円安について言及し、これまでの円安容認を背景とした円売りは後退したようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は122円38銭から122円86銭、ユーロ・円は134円35銭から134円82銭、ユーロ・ドルは1.0962ドルから1.0980ドル。

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• 2022年04月05日(火)14時52分

  NZSX-50指数は12121.39で取引終了

  4月5日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+68.20、12121.39で取引終了。

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• 2022年04月05日(火)14時51分

  NZドル10年債利回りは下落、3.25％近辺で推移

  4月5日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.25％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年04月05日(火)14時50分

  NZドルTWI＝74.9

  NZ準備銀行公表（4月5日）のNZドルTWI（1979年＝100）は74.9となった。

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• 2022年04月05日(火)13時56分

  早期利上げ観測で豪ドル・ドルは一時0.7604ドルまで上昇

  5日午後のアジア市場で豪ドル・ドルは一時0.7604ドルまで上昇した。豪準備銀行に早期利上げ観測が台頭したことから、豪ドル買いが優勢となった。

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• 2022年04月05日(火)13時52分

  豪準備銀行による早期利上げの可能性高まる

  5日に開いた理事会で豪準備銀行は政策金利の据え置きを決定したが、現行の政策金利を当面維持する姿勢に変化があったことから、早期利上げの可能性が高まった。

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• 2022年04月05日(火)13時51分

  豪準備銀行は政策金利を0.10％に据え置くことを発表

  豪準備銀行は4月5日に開いた理事会で政策金利を0.10％に据え置くことを決定した。金利据え置きは予想通り。

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