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• 2022年04月25日(月)09時28分

  カナダドル円　一時101円割れも先週末安値の手前では下げ止まる

  　カナダドル円は101.10円付近で推移。株安や原油安を背景に下値を試すも100.96円までと、先週末安値には届かず。一巡後は、ドル円の持ち直しと共に101円台を回復した。
  　ドル円は128円半ばで下げ渋り、128.68円前後での値動き。

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• 2022年04月25日(月)09時08分

  クロス円　上値重い、日経平均が下げ幅拡大

  　安寄りした日経平均が560円超安まで下が幅を拡大するのを眺め、クロス円の上値は重い。ユーロ円が139円前半から138.93円前後まで押され、豪ドル円は92.88円まで下値を広げた。ポンド円も164.88円付近で弱含み。
  　またドル円が128.54円前後まで上値を切り下げている。

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• 2022年04月25日(月)09時00分

  日経平均寄り付き：前週末比412.78円安の26692.48円

  
  日経平均株価指数前場は、前週末比412.78円安の26692.48円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は981.36ドル安の33811.40。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月25日9時00分現在、128.58円付近。

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• 2022年04月25日(月)08時38分

  米国務長官と国防長官がゼレンスキー大統領と会談

  報道によると、ブリンケン米国務長官とオースティン国防長官は4月24日にウクライナに到着し、ゼレンスキー大統領と会談を行っているようだ。

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• 2022年04月25日(月)08時33分

  ドル円　128.67円前後、SGX日経225先物は26675円でスタート

  　ドル円は128.67円付近で推移している。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（26710円）と比べ35円安の26675円でスタート。

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• 2022年04月25日(月)08時06分

  ドル・円は主に128円台で推移か、米国金利の先高観でドルは下げ渋る可能性

  　22日のドル・円は、東京市場では128円69銭から127円74銭まで下落。欧米市場では、128円07銭から129円11銭まで反発し、128円54銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に128円台で推移か。米国金利の先高観は後退していないことから、ドルは下げ渋る可能性がある。

  　市場参加者の大半は年末までに米政策金利が2.50％程度まで上昇することを想定しているようだが、インフレ見通しについて予断を許さない状況が続いていることから、一部の市場参加者は政策金利が想定以上に上昇することを警戒している。ドル・円の相場動向については、日本銀行の金融政策次第との意見が依然として多い。

  　今週27-28日開催の日銀金融政策決定会合では、現行の緩和的な金融政策が賛成多数で維持される見込み。日銀黒田総裁は講演で「4月以降、インフレ率は2％程度に加速する可能性があるものの、物価上昇圧力は米国ほど広がっていない」との見解を伝えている。日米金利差拡大の思惑がただちに後退する可能性は低いことから、ドルは対円で底堅い動きを保つとみられる。

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• 2022年04月25日(月)08時04分

  東京外国為替市場概況・8時　ユーロドル、伸び悩み

  　25日の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。8時時点では1.0806ドルとニューヨーク市場の終値（1.0790ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。24日にフランスで行われた大統領選の決選投票では、現職マクロン大統領の再選が確実と報じられた。親欧州連合（EU）路線の継続を好感し、週明け早朝には1.0851ドルまでユーロ買いが先行した。しかしながら先週末高値1.0852ドルには届かず、豪NZがアンザックデーで休場のため参加者が少ないなか一転売り戻しが強まった。一時1.08ドルを割り込み、1.0796ドル付近まで上値を切り下げた。

  　ドル円は堅調。8時時点では128.74円とニューヨーク市場の終値（128.50円）と比べて24銭程度のドル高水準だった。早朝にユーロドルが上昇した場面では128.35円までドル売りに振れるも、下値の堅さを確認するに留まった。日米金融政策の差は依然として意識されており、東京勢が徐々に参加し始めるとドル買い円売りが優勢に。流動性が薄いなかで128.85円まで上値を伸ばした。

  　ユーロ円は荒い値動き。8時時点では138.11円とニューヨーク市場の終値（138.79円）と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドル同様、仏大統領選の結果を受けて139.48円まで買いが先行するも、一巡後は138.80円まで売り戻された。その後は上昇したドル円につれて139.19円まで反発するなど神経質な動きが続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：128.35円　-　128.85円
  ユーロドル：1.0796ドル　-　1.0851ドル
  ユーロ円：138.80円　-　139.48円

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• 2022年04月25日(月)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、「日米協調介入」否定発言で底堅い展開か

  　22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、「黒田日銀総裁が米コロンビア大学での講演で、円が下落しても積極的な金融緩和を継続する必要があると発言した」との報道で129.11円まで上昇した。しかし、「円が下落との部分はなく、円についての言及はなかった」との訂正報道で一時128.44円付近まで反落した。ユーロドルは米10年債利回りが低下したことで1.0845ドル付近まで反発したものの、米国株相場の下落に伴うリスク・オフのドル買いで1.0771ドルまで反落した。

  　本日の東京外国為替市場のドル円は、23日に日本の財務省高官が日米財務相会談では日米協調介入の議論はなかったと発言したことで、底堅い展開が予想される。

  　一方でドル円の上値を抑える要因としては、金曜日のニューヨーク株式市場の大幅下落を受けて日経平均株価の下落が予想されることによるリスク回避の円買いか。

  　くわえて、27-28日の日銀金融政策決定会合への警戒感も浮上している。すなわち、28日に公表される経済・物価情勢の展望（展望リポート）では2022年度の消費者物価見通しが1％台後半に引き上げられて、30年ぶりの高水準となり長期金利上昇が容認される可能性に要警戒となる。

  　さらに、岸田政権が今月末までの策定を目指している原油価格や物価の高騰に対応するための「総合緊急対策」での「悪い円安」を抑制する措置が打ち出される可能性にも注意が必要だろう。

  　21日に開催された日米財務相会談では、鈴木財務相も財務省高官も「日米協調介入に関してはノーコメント」だった。しかし、会談に参加した日本の政府関係者が、日米協調介入を協議したことを認め、さらに、「アメリカ側は前向きに検討してくれるトーンだった」と述べ、このアメリカの反応は円安に苦しむ日本政府にとっても驚きだった、との報道が疑心暗鬼を生んでいた。

  22日に米国財務省は、「イエレン財務長官と鈴木俊一財務相は為替市場を含む金融市場の動向を協議し、為替レートに関してはG7やG20の従来のコミットメントを維持する重要性を強調した」との声明を発表。そして23日には、匿名を条件にした本邦財務省高官が、日米財務相会談で日米協調介入が議論されたとの報道を否定している。

  　先週のG-7声明でも為替市場の過度な変動を注視する、と言及されたものの、具体的な為替水準への言及はなかった。

  　また、IMFアジア太平洋局のサンジャヤ・パンス副局長は、「最近の円安はファンダメンタルズ（経済の基礎的条件）主導であり、日銀の超低金利政策を含む日本の経済政策を変更する理由にはならない」と述べている。そして、日本の当局が円買い介入を行うのは妥当かとの問いに対しては「現時点で外為市場に無秩序な状況は見られない。市場が無秩序でない限り為替政策スタンスは適切、というのがわれわれの通常のアプローチだ」と言及した。

  　米国サイドからみても、米国財務省や米連邦準備理事会（FRB）の喫緊の課題は、インフレ抑制であり、インフレを抑制するドル高に歯止めをかける為替政策の可能性は低いことになる。

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• 2022年04月25日(月)07時26分

  円建てCME先物は22日の225先物比310円安の26790円で推移

  円建てCME先物は22日の225先物比310円安の26790円で推移している。為替市場では、ドル・円は128円80銭台、ユーロ・円は139円10銭台。

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• 2022年04月25日(月)07時10分

  ドル円　買い強まる、一時128.79円まで上昇

  　東京勢が徐々に参加しつつあるなかドル円は買いが強まり、一時128.79円まで上昇した。アンザックデーの祝日で豪NZ勢がほぼ不在のため、流動性が通常より薄いことも値幅を伴う動きに繋がっているようだ。
  　なお時間外のダウ先物は約70ドル安で始まった。

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• 2022年04月25日(月)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞
  08:50　企業向けサービス価格指数(3月)　1.2％　1.1％
  14:00　景気一致指数(2月)　　95.5
  14:00　景気先行CI指数(2月)　　100.9
  14:30　全国百貨店売上高(3月)　　-0.7％
  14:30　東京地区百貨店売上高(3月)　　5.1％

  
  ＜海外＞
  17:00　独・IFO企業景況感指数(4月)　88.1　90.8
  20:00　ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)　　1.84％
  20:00　ブ・FGV消費者信頼感(4月)　　74.8
  27:00　ブ・貿易収支(先週)　　

  　　ブ・個人ローン・デフォルト率(2月、30日までに)　　4.6％
  　　ブ・経常収支(2月、30日までに)　-15.00億ドル　-81.46億ドル
  　　ブ・基礎的財政収支(2月、30日までに)　-100億レアル　1018億レアル
  　　ブ・純債務対GDP比(2月、30日までに)　57.0％　56.6％
  　　ブ・融資残高(2月、30日までに)　4兆7000億レアル　4兆6710億レアル
  　　ブ・経済活動(2月、30日までに)　0.40％　-0.99％
  　　北朝鮮・朝鮮人民革命軍創建日

  
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  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2022年04月25日(月)06時36分

  フランス大統領選決選投票で現職のマクロン氏の再選が確実に

  報道によると、4月24日に投開票されたフランス大統領選決選投票で、現職のマクロン氏の再選が確実になったようだ。予想得票率は58％程度とみられている。

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• 2022年04月25日(月)06時30分

  財務省幹部：日米財務相会談で為替協調介入について協議したとの一部報道は事実ではない

  ロイター通信によると、匿名の財務省幹部は4月24日までに、日米財務相会談で為替の協調介入を協議したとする一部報道について事実ではないとの見解を示した。

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• 2022年04月25日(月)06時29分

  ドル円オーダー＝128.00円　買いやや小さめ、OP26日NYカット

  130.90-1.00円　断続的に売り小さめ
  130.50円　売り小さめ
  130.00円　売り、OP26日NYカット
  129.40円　売り、超えるとストップロス買い
  129.00円　売りやや小さめ

  128.45円　4/25　6:22現在（高値128.65円 - 安値128.35円）

  128.00円　買いやや小さめ、OP26日NYカット
  127.40円　割り込むとストップロス売り大きめ
  127.00円　買い小さめ
  126.75円　OP26日NYカット
  126.50円　買い小さめ
  126.30円　買い小さめ
  126.20円　OP26日NYカット
  126.00円　買い小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2022年04月25日(月)06時25分

  ドル円　128円半ば、NZ豪休場で方向感なく始まる

  　ドル円は128.50円前後と前週末の終値水準で推移。ユーロドルが上昇した局面では128.35円付近まで弱含むも、NZや豪市場が休場のため動意は強まらず。ユーロドルが上げ幅を縮小すると供に128.50円台を回復した。

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