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2025年08月12日(火)のFXニュース(2)

  • 2025年08月12日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     12日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では148.20円とニューヨーク市場の終値(148.15円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。朝方からやや買い先行となり、一時148.24円まで上昇。昨日高値の148.25円に迫る水準まで値を上げた。本邦勢の多くはすでに夏季休暇に入っているものの、目先は連休明けの日本株の動向やドル円相場への反応などを見極めたい。

     ユーロ円も小高い。8時時点では172.11円とニューヨーク市場の終値(172.07円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に小高く推移。本日はアジア時間に豪準備銀行(RBA)の金融政策決定理事会が控えており、豪ドル円など他のクロス円の推移にも注意しておく必要がありそうだ。

     ユーロドルは8時時点では1.1613ドルとニューヨーク市場の終値(1.1615ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.05円 - 148.24円
    ユーロドル:1.1610ドル - 1.1619ドル
    ユーロ円:171.93円 - 172.13円

  • 2025年08月12日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は米7月CPI警戒で堅調推移、豪ドルはRBA理事会に要注目

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、12日の7月米消費者物価指数(CPI)や14日の7月米卸売物価指数(PPI)、15日の米露首脳会談を控えたポジション調整の買いで148.25円まで上昇した。ユーロドルは1.1590ドルまで値を下げた。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米7月消費者物価指数(CPI)への警戒感から、米7月雇用統計ショックによる下落幅(150.92円〜146.62円)の半値戻し(=一目・転換線)148.77円を意識した底堅い展開が予想される。

     米7月CPIは前年比+2.8%、コアCPIは同比+3.0%と予想されており、ドル売り持ちポジションを買い戻す要因となっている。

     11日、連邦議会下院の監視委員会は、トランプ米大統領の致命傷となりえる「エプスタインファイル」に関して、マックスウェル受刑者に対し委員会で証言するよう召喚状を送っていたが、延期されたことで、リスク回避要因が後退した。
     12日、米中の関税一時停止措置の期限となっていたが、トランプ米大統領は90日間延長を決定しており、リスク回避要因が後退した。

     また、ベッセント米財務長官は、対日相互関税に関する是正のための大統領令が、50日前後の9月中旬を目処に発令されると表明している。

     さらに、昨年8月21日に発表された米労働省による年次ベンチマーク改定(▲81.1万人の下方修正)は、今年は9月9日に発表されるとのことで、リスク回避要因の先送りとなっている。

     豪準備銀行(RBA)理事会では、オーストラリアのインフレ率低下傾向を背景に0.25%の追加利下げが見込まれている。政策金利据え置きが決定された7月の理事会の議事要旨では、「慎重かつ段階的」な利下げに言及されていた。すなわち、2月に利下げに着手し、4月は据え置き、5月に追加利下げ、7月は据え置きという2回に1回のペースでの利下げサイクルにより、8月理事会での利下げ観測が高まっている。

     また、オーストラリアの4−6月期消費者物価指数(CPI)は前年比+2.1%と前期の+2.4%からインフレ鈍化が確認されたほか、RBAが重視しているトリム平均も+2.7%と2021年10-12月期以来の低水準となったことも、利下げ要因となっている。
     RBAの声明文は、緩やかな緩和路線になると予想されているものの、ハト派的なガイダンスを示さない可能性も警戒されており、今後の利下げペースを確認することになる。

  • 2025年08月12日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネーストック(7月)


    <海外>
    09:00 シンガポール・GDP(4-6月) 4.5% 4.3%
    13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 3.60% 3.85%
    15:00 英・ILO失業率(4-6月)  4.7%
    15:00 英・失業率(7月)  4.5%
    18:00 独・ZEW期待指数(8月) 42.5 52.7
    19:30 印・消費者物価指数(7月) 1.36% 2.10%
    21:30 米・消費者物価コア指数(7月) 3.0% 2.9%
    27:00 米・財政収支(7月)  270億ドル

      石油輸出国機構(OPEC)月報


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年08月12日(火)06時24分
    円建てCME先物は8日の225先物比475円高の42295円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比475円高の42295円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円12銭台、ユーロ・円は172円05銭台。

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  • 2025年08月12日(火)06時20分
    米7月CPIは加速見通し、消費者信頼感の改善が物価押し上げ

    米国労働統計局が発表する7月消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.2%と、6月から+0.3%から伸びが鈍化すると見られている。ただ、前年比では6月+2.7%から+2.8%へ加速する見通し。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が特にインフレ指標として注視している変動の激しい食品・エネルギーを除いたコアCPIは前月比で+0.3%と、6月の+0.2%から伸びが加速し、1月来で最高に達すると見られている。また、前年比では、+3.0%と、+2.9%からやはり伸び加速し、2月来で最大の伸びが予想されている。

    過去4カ月ディスインフレを導いたと見られる以下の項目の伸びが加速したことが全体指数を押し上げると見られている。

    中古車
    ホテル
    航空運賃

    最近の消費者信頼感の改善で消費者が積極的に裁量的、耐久財商品に支出していると分析されていること、トランプ政権の関税が商品価格に影響したことが背景となる。

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  • 2025年08月12日(火)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ドル円、続伸

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は148.15円と前営業日NY終値(147.74円)と比べて41銭程度のドル高水準だった。明日12日の7月米消費者物価指数(CPI)や14日の7月米卸売物価指数(PPI)、15日の米露首脳会談を前にポジション調整目的の買いが入り、NY勢参入後も底堅い展開が続いた。市場では「投機筋の円ロング(ドル円のショート)ポジションの巻き戻しが続いている」との声も聞かれた。「トランプ米大統領は中国に対する関税措置の停止を90日間延長する大統領令に署名した」との報道も相場の支援材料となり、5時過ぎには一時148.25円と1日以来の高値を更新した。

     ユーロドルは続落。終値は1.1615ドルと前営業日NY終値(1.1641ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準となった。アジア市場では一時1.1676ドルまで値を上げたものの、前週末の高値1.1679ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。NY市場では新規材料に乏しい中、じりじりとユーロ売り・ドル買いが進行。前週末の安値1.1629ドルを下抜けて一時1.1590ドルまで値を下げた。

     ユーロ円は小幅ながら続伸。終値は172.07円と前営業日NY終値(172.03円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に171.61円まで下落したあとは172.15円付近まで持ち直す場面もあったが、NY時間に入ると再び失速。24時前に一時171.55円と日通し安値を更新した。ただ、引けにかけては172.13円付近まで値を戻した。日本が祝日で、欧米でも夏休みムードが漂う中、終日大きな方向感は出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:147.35円 - 148.25円
    ユーロドル:1.1590ドル - 1.1676ドル
    ユーロ円:171.55円 - 172.20円

  • 2025年08月12日(火)04時50分
    8月11日のNY為替・原油概況

    11のニューヨーク外為市場でドル・円は147円78銭へ弱まったのち、148円11銭まで上昇し、引けた。

    米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、ドルの買戻しが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1630ドルから1.1590ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は171円98銭から171円55銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3435ドルから1.3400ドルまで下落した。
    英の国内総生産(GDP)成長減速予想で、中銀の利下げペース鈍化観測を受けたポンド売りが継続。

    ドル・スイスは0.8107フランから0.8132フランまで上昇。
    低調な成長懸念にフラン売りが優勢となった。

    11日のNY原油先物は上昇。米ロ首脳会談を控え、調整色が強まった。

    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2025年08月12日(火)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、強含み

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では148.12円と2時時点(147.98円)と比べて14銭程度のドル高水準。トランプ米大統領が「対中関税休戦を90日間延長」と発表したことが支えになり、4時前には148.17円まで強含んだ。

     ユーロドルは小動き。4時時点では1.1612ドルと2時時点(1.1608ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州引け後からは1.1610ドル近辺での小幅上下に留まっている。

     ユーロ円は堅調。4時時点では172.01円と2時時点(171.77円)と比べて24銭程度のユーロ高水準。ドル円の強含みに連れて172円台を回復し堅調推移。もっとも、米株式市場は軟調なままで、リスク選好の動きにはなっていないことで値動きは緩やか。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.35円 - 148.17円
    ユーロドル:1.1590ドル - 1.1676ドル
    ユーロ円:171.55円 - 172.20円

  • 2025年08月12日(火)04時03分
    【トランプ米大統領】「対中関税休戦期間を90日延長へ」

    【トランプ米大統領】「対中関税休戦期間を90日延長へ」

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  • 2025年08月12日(火)03時43分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ190ドル安、原油先物0.23ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43985.34 -190.27 -0.43% 44273.03 43971.52  10  19
    *ナスダック 21438.22   -11.80 -0.06% 21549.73 21398.65 1353 1708
    *S&P500 6385.35   -4.10 -0.06%    6407.25  6382.32   177  325
    *SOX指数 5695.78 +17.76 +0.31%
    *225先物 42290 大証比-90 -0.21%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 148.04 +0.30  +0.20%     148.11 147.35
    *ユーロ・ドル 1.1607 -0.0034 -0.29%   1.1660 1.1590
    *ユーロ・円 171.84 -0.19 -0.11%  172.15 171.55
    *ドル指数 98.52  +0.34 +0.35%  99.32  98.03

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.75 -0.01
    *10年債利回り4.27 -0.01
    *30年債利回り 4.84 -0.01
    *日米金利差 2.78 -0.01
    【 商品/先物 】        前日比   高値   安値
    *原油先物 64.11 +0.23 +0.36%     64.44  63.02
    *金先物 3405.50 -85.80 -2.46%    3466.30 3397.30

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  • 2025年08月12日(火)03時40分
    [通貨オプション]OP売り、日本の祭日やレンジ相場で

    ドル・円オプション市場は変動率が低下。日本の祭日やレンジ相場でオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値をヘッジする円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.27%⇒9.10%(08年=31.044%)
    ・3カ月物9.78%⇒9.65%(08年=31.044%)
    ・6か月物9.76%⇒9.66%(08年=23.915%)
    ・1年物9.77%⇒9.73%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.11%⇒+1.07%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.20%⇒+1.16%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.05%⇒+1.03%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.82%⇒+0.81%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年08月12日(火)02時43分
    【速報】NY金先物は85ドル安、トランプ米大統領、金に対する関税なしと明確化

    NY金先物は85ドル安、トランプ米大統領、金に対する関税なしと明確化

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  • 2025年08月12日(火)02時40分
    【トランプ米大統領】「金に関税を賦課しない」

    【トランプ米大統領】「金に関税を賦課しない」

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  • 2025年08月12日(火)02時21分
    NY外為:ドル底堅い、米7月CPI発表控え

    NY外為市場でドルは底堅く推移した。7月消費者物価指数(CPI)を警戒。前月から伸び加速が予想されている。

    ドル・円は147円80銭から148円11円まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1629ドルから1.1590ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3434ドルから1.3400ドルまで下落した。

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  • 2025年08月12日(火)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では147.98円と24時時点(148.04円)と比べて6銭程度のドル安水準。特段目立ったニュースはないもののドル買いの流れは継続し、24時過ぎには4日高値148.09円を上抜け148.11円まで上値を伸ばした。調整の戻しも147.92円付近までで浅く、再び148円台を回復し底堅さを維持している。

     ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1608ドルと24時時点(1.1596ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。24時過ぎにつけた1.1590ドルを底に下げ渋り1.16ドル台を回復した。ユーロスイスフランが買われていることや、ユーロ円の売りが一服したことも支えになっている。

     ユーロ円は売り一服。2時時点では171.77円と24時時点(171.67円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。171.55円を底に売りが一服し、ユーロ円は171.80円台まで戻している。

     なお、ユーロスイスフランは4月後半以来となる0.9436フランまでユーロ高・フラン安が進行。トランプ大統領がスイスに対して39%という巨額の関税を課す決定を下したことを嫌気したフラン売りが進んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.35円 - 148.11円
    ユーロドル:1.1590ドル - 1.1676ドル
    ユーロ円:171.55円 - 172.20円

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