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• 2022年06月01日(水)18時23分

  ドル・円は底堅い、129円半ばを維持

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、129円半ばの水準を維持する。米10年債利回りはじり高となり、欧州通貨に対しては上昇基調に振れやすい。ただ、原油相場の堅調地合いを受け、対資源国通貨では軟調。一方、欧米株価指数はまちまちで、円売りは縮小した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円22銭から129円49銭、ユーロ・円は138円63銭から138円90銭、ユーロ・ドルは1.0713ドルから1.0739ドル。

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• 2022年06月01日(水)18時01分

  【速報】ユーロ圏・4月失業率：6.8％で市場予想と一致

  1日発表のユーロ圏・4月失業率は、6.8％で市場予想と一致した。

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• 2022年06月01日(水)17時45分

  東京為替概況:ドル・円はしっかり、2週間ぶりに129円台

  　1日の東京市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りの上昇に追随し、早朝の128円65銭から129円を目指す展開に。その後はユーロ・ドルの下落でドルが押し上げられたほか、日経平均株価の堅調地合いで円売りに振れ、夕方に129円54銭まで値を切り上げた。

  ・ユーロ・円は138円10銭から138円97銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.0706ドルから1.0739ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円129円70-80銭、ユーロ・円137円10-20銭

  ・日経平均株価：始値27,295.63円、高値27,482.31円、安値27,295.42円、終値27,457.
  89円（前日比178.09円高）

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• 2022年06月01日(水)17時30分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7581.34
  　前日比：-26.32
  　変化率：-0.35％

  フランス CAC40
  　終値　：6469.83
  　前日比：+1.03
  　変化率：+0.02％

  ドイツ DAX
  　終値　：14402.47
  　前日比：+14.12
  　変化率：+0.10％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8840.00
  　前日比：-11.50
  　変化率：-0.13％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：24537.44
  　前日比：+32.36
  　変化率：+0.13％

  アムステルダム AEX
  　終値　：708.89
  　前日比：-3.99
  　変化率：-0.56％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2047.09
  　前日比：+4.45
  　変化率：+0.22％

  スイス SMI
  　終値　：11613.42
  　前日比：+2.04
  　変化率：+0.02％

  ロシア RTS
  　終値　：1216.55
  　前日比：+8.43
  　変化率：+0.70％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：2577.43
  　前日比：+30.34
  　変化率：+1.19％

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• 2022年06月01日(水)17時22分

  ドル・円はしっかり、2週間ぶりに129円台

  　1日の東京市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りの上昇に追随し、早朝の128円65銭から129円を目指す展開に。その後はユーロ・ドルの下落でドルが押し上げられたほか、日経平均株価の堅調地合いで円売りに振れ、夕方に129円54銭まで値を切り上げた。

  ・ユーロ・円は138円10銭から138円97銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.0706ドルから1.0739ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円129円
  70-80銭、ユーロ・円137円10-20銭

  ・日経平均株価：始値27,295.63円、高値27,482.31円、安値27,295.42円、終値27,457.89円（前日比178.09円高）

  【要人発言】
  ・若田部日銀副総裁
  「急激な為替変動は企業の事業計画に不確実性をもたらし、望ましくない」
  「経済の下振れリスクが顕在化すれば、ちゅうちょなく必要な追加措置」
  「現状は低インフレと一部価格の上昇が同居。政策には適切な分業が必要」
  「物価2％超、半年から1年程度なら目標の持続的・安定的な達成ではない」

  【経済指標】
  ・日・1-3月期法人企業統計調査・全産業設備投資：前年比+3.0％（予想：+3.6％、10-12月期：+4.3％）
  ・豪・1-3月期GDP：前年比+3.0％（予想：+3.3％、10-12月期：+4.4％←+4.2％）
  ・中・5月財新製造業PMI：48.1（予想：49.0、4月：46.0）
  ・独・5月製造業PMI改定値：54.8（予想：54.7、速報値：54.7）
  ・ユーロ圏・5月製造業PMI改定値：54.6（予想：54.4、速報値：54.4）

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• 2022年06月01日(水)17時20分

  ハンセン指数取引終了、0.56％安の21294.94（前日比-120.26）

  香港・ハンセン指数は、0.56％安の21294.94（前日比-120.26）で取引を終えた。
  17時19分現在、ドル円は129.32円付近。

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• 2022年06月01日(水)17時14分

  オーストリア中銀総裁発言にユーロ買いで反応、対ドルで1.0739ドルまでわずかに高値更新

  　ホルツマン・オーストリア中銀総裁の「新たなインフレの記録は50bp利上げの必要性を支持している」発言を受けてユーロは買いで反応し、ユーロドルは1.0710ドル近辺から1.0739ドルまでわずかながら高値を更新し、ユーロ円は138円後半でしっかり。

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• 2022年06月01日(水)17時08分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、強含み

  　1日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では129.40円と15時時点（129.22円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後も株高を手掛かりにした円売りの流れが継続。時間外の米10年債利回りが2.88％台まで上昇したことも支えとなり、一時129.54円と5月18日の高値に面合わせした。もっとも、米長期金利の上昇が一服すると買いもいったんは落ち着いた。

  　ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0714ドルと15時時点（1.0709ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後に1.0737ドル付近まで買いが入る場面があったが、アジア時間につけた高値の1.0738ドルが意識されると1.0710ドル台まで押し戻された。

  　ユーロ円は17時時点では138.65円と15時時点（138.39円）と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。リスクオンの流れに沿って一時138.98円まで上昇。その後はドル円やユーロドルと同様にやや伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：128.64円　-　129.54円
  ユーロドル：1.0705ドル　-　1.0738ドル
  ユーロ円：138.07円　-　138.98円

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• 2022年06月01日(水)17時02分

  【速報】ユーロ圏・5月製造業PMI改定値：54.6で市場予想を上回る

  1日発表のユーロ圏・5月製造業PMI改定値は、54.6で市場予想の54.4を上回った。

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• 2022年06月01日(水)17時00分

  【速報】独・5月製造業PMI改定値：54.8で市場予想をやや上回る

  1日発表の独・5月製造業PMI改定値は、54.8で市場予想の54.7を上回った。

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• 2022年06月01日(水)16時34分

  豪S&P/ASX200指数は7233.98で取引終了

  6月1日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+22.80、7233.98で取引終了。

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• 2022年06月01日(水)16時33分

  豪10年債利回りは上昇、3.419％近辺で推移

  6月1日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.068％の3.419％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年06月01日(水)16時31分

  豪ドルTWI＝63.3（+0.7）

  豪準備銀行公表（6月1日）の豪ドルTWIは63.3となった。
  （前日末比+0.7）

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• 2022年06月01日(水)16時08分

  上海総合指数0.13％安の3182.343（前日比-4.084）で取引終了

  上海総合指数は、0.13％安の3182.343（前日比-4.084）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は129.40円付近。

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• 2022年06月01日(水)15時46分

  欧州勢参入後もドル円はしっかり、129.40円まで上値伸ばす

  　欧州勢が参入後もドル円は堅調地合いを維持し、129.40円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円は138.65円、ポンド円は162.94円、加ドル円は102.18円まで高値を更新するなど、クロス円の上昇基調も継続。

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