ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CPおすすめ比較
2025年3月31日(月)日本時間20時55分9秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年06月01日(水)のFXニュース(4)

  • 2022年06月01日(水)15時17分
    ドル・円は伸び悩みか、米FRBの引き締め観測も株安が重石に

    [今日の海外市場]

     1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米バイデン政権のインフレ抑止の方針から連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めに思惑が広がり、金利高・ドル高の流れ。ただ、欧米株安に振れれば、円買いがドルの重石となりそうだ。

     前日発表された米経済指標は消費者信頼感指数や住宅関連統計がおおむね予想を上回り、回復持続への思惑から米10年債利回りの上昇を手がかりにドル買いが強まった。ユーロ・ドルは1.0670ドル台に失速し、ドル・円は128円90銭付近に浮上。本日アジア市場も米金利高に振れ、ドル・円は約2週間ぶりに129円台に浮上した。一方、中国・上海でのロックダウン解除を受け、経済の持ち直しを期待した円売りが主要通貨を支えた。

     この後の海外市場は、主要中銀の政策姿勢がテーマ。米バイデン政権はインフレ抑止の意向に変わりはなく、FRBは目先も引き締め方針を堅持するとの見方から、金利先高観でドル買いに振れやすい。ただ、欧州中銀(ECB)の早期引き締め観測が続き、ドルの上昇を抑制する要因となろう。一方、各国中銀のタカ派的なスタンスで株安に振れれば、リスク回避の円買いが想定される。ドルは利益確定売りも見込まれ一段の上昇は阻止されるとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・5月製造業PMI改定値(予想:54.4、速報値:54.4)
    ・17:30 英・5月製造業PMI改定値(予想:54.6、速報値:54.6)
    ・18:00 ユーロ圏・4月失業率(予想:6.8%、3月:6.8%)
    ・22:45 米・5月製造業PMI改定値(予想:57.5、速報値:57.5)
    ・23:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.50%引き上げ予想)
    ・23:00 米・5月ISM製造業景況指数(予想:55.0、4月:55.4)
    ・23:00 米・4月JOLT求人件数(予想:1140.0万件、3月:1154.9万件)
    ・23:00 米・4月建設支出(前月比予想:+0.6%、3月:+0.1%)
    ・24:30 ウィリアムズNY連銀総裁あいさつ
    ・02:00 ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加(経済と政策の見通し)
    ・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
    ・米連邦準備制度理事会(FRB)がバランスシート縮小開始

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅い

     1日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では129.22円と12時時点(129.04円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。足もとの円安・ドル高地合いが継続する形で午後も堅調に推移した。一時129.29円まで上値を伸ばした。なお、若田部日銀副総裁が「現時点で追加緩和の必要性、それほど高くない」などと発言したが、反応は限定的だった。

     ユーロドルは戻りが鈍い。15時時点では1.0709ドルと12時時点(1.0716ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。対円主導でドル買い圧力が継続した影響から一時1.0705ドルまで下押しした。15時に発表された4月独小売売上高は予想よりも悪化したものの、今のところ材料視されていない模様。

     ユーロ円は小高い。15時時点では138.39円と12時時点(138.29円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれる形で138.50円まで買われたものの、ユーロドルが売られた影響も受けたため上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.64円 - 129.29円
    ユーロドル:1.0705ドル - 1.0738ドル
    ユーロ円:138.07円 - 138.50円

  • 2022年06月01日(水)15時01分
    日経平均大引け:前日比178.09円高の27457.89円

    日経平均株価指数は、前日比178.09円高の27457.89円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、129.22円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)14時58分
    ドル・円:ドル・円は変わらず、欧州通貨は安値圏

     1日午後の東京市場でドル・円は129円20銭付近と、変わらずの値動き。具体的な材料が乏しいなか、様子見ムードで積極的に動きづらい。一方、米10年債利回りの先高観でドル買い基調に振れやすく、ユーロとポンドはドルに対し本日の安値圏で推移する。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円65銭から129円25銭、ユーロ・円は138円10銭から138円50銭、ユーロ・ドルは1.0706ドルから1.0738ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)14時55分
    NZSX-50指数は11373.24で取引終了

    6月1日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+64.90、11373.24で取引終了。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)14時54分
    NZドル10年債利回りは上昇、3.64%近辺で推移

    6月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.64%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)14時53分
    NZドルTWI=72.2

    NZ準備銀行公表(6月1日)のNZドルTWI(1979年=100)は72.2となった。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)13時06分
    ドル円、129.23円まで上値伸ばす ドル高地合い継続

     ドル円は底堅い。足もとの円安・ドル高地合いが継続する形で午後も堅調に推移し、一時129.23円まで本日高値を伸ばした。また、NZドル米ドルは0.6499米ドルまで下落したほか、米ドルカナダドルは1.2654カナダドルまで上昇するなど全般ドル高に傾斜している。

  • 2022年06月01日(水)12時36分
    ドル・円:ドル・円はしっかり、米金利高に追随

     1日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、約2週間ぶりに129円台へ浮上した。早朝の取引は128円半ばで推移したが、米10年債利回りの上昇でドルへの買いが強まり、ユーロや円に対して上昇。一方、日経平均株価は堅調地合いだが、上海総合指数などアジアの主要指数は弱含み、リスク選好的な円売りは抑制されている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円65銭から129円18銭、ユーロ・円は138円10銭から138円49銭、ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0738ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)12時34分
    日経平均後場寄り付き:前日比172.89円高の27452.69円

    日経平均株価指数後場は、前日比172.89円高の27452.69円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月1日12時33分現在、129.03円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)12時33分
    上海総合指数0.20%安の3180.211(前日比-6.216)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.20%安の3180.211(前日比-6.216)で午前の取引を終えた。
    ドル円は129.04円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)12時18分
    ドル・円はしっかり、米金利高に追随

     1日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、約2週間ぶりに129円台へ浮上した。早朝の取引は128円半ばで推移したが、米10年債利回りの上昇でドルへの買いが強まり、ユーロや円に対して上昇。一方、日経平均株価は堅調地合いだが、上海総合指数などアジアの主要指数は弱含み、リスク選好的な円売りは抑制されている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円65銭から129円18銭、ユーロ・円は138円10銭から138円49銭、ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0738ドル。

    【要人発言】
    ・若田部日銀副総裁
    「経済の下振れリスクが顕在化すれば、ちゅうちょなく必要な追加措置」
    「現状は低インフレと一部価格の上昇が同居。政策には適切な分業が必要」
    「物価2%超、半年から1年程度なら目標の持続的・安定的な達成ではない」

    【経済指標】
    ・日・1-3月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+3.0%(予想:+3.6%、10-12月期:+4.3%)
    ・豪・1-3月期GDP:前年比+3.0%(予想:+3.3%、10-12月期:+4.4%←+4.2%)
    ・中・5月財新製造業PMI:48.1(予想:49.0、4月:46.0)

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、堅調

     1日の東京外国為替市場でドル円は堅調。12時時点では129.04円とニューヨーク市場の終値(128.67円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。米金利先高観の強まりを背景としたドル買いが継続。日経平均や時間外の米株先物の強含みなども支えとなり、2週間ぶりの129円台乗せに成功した。若田部日銀副総裁の緩和継続発言も円売りを促し、一時129.19円までドル高・円安が進行した。

     ユーロ円は上げ幅を縮小。10時時点では138.29円とニューヨーク市場の終値(138.11円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。リスク志向の強まりを受けた買いの流れが続き、一時138.49円と4月25日以来の高値をつけた。もっともその後は弱い中国指標の発表後に緩み、138.24円付近まで下押しした。

     なおオフショア人民元(CNH)円は上昇が一服。5月Caixin中国製造業PMIは48.1と予想49.0から下振れた。CNH円は10時過ぎにつけた19.35円を高値に指標発表前から伸び悩んでいたが、結果を受けて19.28円付近まで上値を切り下げた。

     ユーロドルは戻りが鈍い。10時時点では1.0716ドルとニューヨーク市場の終値(1.0734ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。米金利上昇が重しとなっていたところに中国指標が予想を下回ったことが分かると、11時過ぎには1.0708ドルまで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.64円 - 129.19円
    ユーロドル:1.0708ドル - 1.0738ドル
    ユーロ円:138.07円 - 138.49円

  • 2022年06月01日(水)11時31分
    日経平均前場引け:前日比192.69円高の27472.49円

    日経平均株価指数は、前日比192.69円高の27472.49円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、129.07円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2022年06月01日(水)11時21分
    ユーロスイスフラン 1.0290フラン台、1.03フラン台では伸び悩み、

     ユーロスイスフランは1.0293フラン前後で推移。一時1.0303フランまで買われるも、大台上では伸び悩んでいる。
     なおロシアのメディアが同国国防省の発表として報じたところによると、ロシア核部隊がモスクワの北東に位置するイワノボ州で演習を行ったもよう。

2025年04月01日(火)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

トレイダーズ証券「みんなのFX」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング トルコリラスワップポイントランキング
ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム