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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年06月02日(木)のFXニュース(2)

  • 2022年06月02日(木)08時09分
    NY市場動向(取引終了):ダウ176.89ドル安(速報)、原油先物0.16ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32813.23 -176.89   -0.54% 33272.34 32584.76   8   22
    *ナスダック   11994.46  -86.93   -0.72% 12237.94 11901.43 1211 2208
    *S&P500      4101.23  -30.92   -0.75%  4166.54  4073.85   95  407
    *SOX指数     3049.03  -49.66   -1.60%
    *225先物       27460 大証比 -40   -0.15%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     130.14   +1.47   +1.14%   130.19   128.64
    *ユーロ・ドル   1.0653 -0.0081   -0.75%   1.0739   1.0627
    *ユーロ・円    138.63   +0.52   +0.38%   138.98   138.07
    *ドル指数     102.56   +0.81   +0.80%   102.73   101.74

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.64   +0.08      2.67    2.56
    *10年債利回り    2.91   +0.07      2.95    2.83
    *30年債利回り    3.06   +0.02      3.10    3.03
    *日米金利差     2.67   -0.17

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     114.83   +0.16   +0.14%   117.87   114.58
    *金先物       1849.9   +1.5   +0.08%   1853.0   1830.2
    *銅先物       432.7   +3.1   +0.71%   435.0   425.9
    *CRB商品指数   320.02   +3.48   +1.10%   320.02   316.54

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7532.95  -74.71   -0.98%  7639.21  7529.23   19   80
    *独DAX     14340.47  -47.88   -0.33% 14489.00 14329.51   14   26
    *仏CAC40     6418.89  -49.91   -0.77%  6510.26  6414.22   12   28

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  • 2022年06月02日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     2日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では130.11円とニューヨーク市場の終値(130.13円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。昨日からの流れを引き継いで早朝のオセアニア市場で買いが散見され、一時130.19円まで上げたが、昨日高値との面合わせに留まった。本邦勢の本格参入を前にその後は130.10円台で推移した。

     ユーロ円は小動き。8時時点では138.59円とニューヨーク市場の終値(138.58円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比70円安の27430円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.0652ドルとニューヨーク市場の終値(1.0650ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.10円 - 130.19円
    ユーロドル:1.0647ドル - 1.0654ドル
    ユーロ円:138.54円 - 138.69円

  • 2022年06月02日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円  買いトレンド継続か、米雇用指標を控え調整には注意

     海外市場でドル円は、5月米ISM製造業景気指数が56.1と予想の54.5を上回ったことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが強まり、一時130.19円と5月11日以来の高値を付けた。ユーロドルは、全般ドル買いが優勢となり一時1.0627ドルと日通し安値を付けた。

     本日の東京時間のドル円は、引き続き堅調か。先週後半は、米金利が低下する過程でドル円の上値が抑えられる場面もあったが、ロンドンフィキシングにかけてのドル買いや、堅調な株価が下値を支えた。今週は株価の上値が限られても、米金利の上昇に後押しされるなどドル円の買いトレンドは強いことを示している。もっとも、今週の3営業日で安値から2円50銭超上昇しており、ドル買いのペースがいささか速いようにも感じられる。そのため、若干の調整が入りやすいことには注意をしておきたい。また、先月12日以来となる130円台乗せということもあり、本邦実需勢がドル売りを抑えてくる可能性も高い。

     本日の東京時間で市場を動意づけるのも、米金利動向になるだろう。ここ最近は時間外の米債取引が始まると、米債利回りは窓を開けて市場が始まることが多く、為替市場は米金利動向に素直に追随している。本日も東京時間にはこれといった経済指標等の発表も少なく、米金利動向がほぼ唯一の市場を動かす要因になりそうだ。

     なお、本日はNY入り後には米雇用指標(5月米企業の人員削減数、5月ADP全米雇用報告、前週分の米新規失業保険申請件数及び失業保険継続受給者数)の発表があり、明日には5月雇用統計も発表されることで、米金利も神経質な動きが予想される。

     ドル円以外の通貨では豪ドルの動きに注目したい。昨日は多くの通貨でドル買いが優勢となったが、豪ドルは対ドルではほぼ横ばい、対円や対ユーロでは大きく上昇している。昨日の1‐3月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、来週7日の豪準備銀行(RBA)理事会での利上げ予想幅を上方修正する市場参加者も出てきた。リスクに敏感な通貨ということもあり、本日も値幅を広げる可能性もありそうだ。

  • 2022年06月02日(木)07時54分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.14%安、対ユーロ0.38%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           130.14円   +1.47円    +1.14%   128.67円
    *ユーロ・円         138.64円   +0.53円    +0.38%   138.11円
    *ポンド・円         162.55円   +0.41円    +0.25%   162.14円
    *スイス・円         135.11円   +1.03円    +0.77%   134.08円
    *豪ドル・円          93.44円   +1.07円    +1.16%   92.37円
    *NZドル・円         84.41円   +0.57円    +0.68%   83.84円
    *カナダ・円         102.82円   +1.12円    +1.10%   101.71円
    *南アランド・円        8.35円   +0.12円    +1.45%    8.23円
    *メキシコペソ・円       6.61円   +0.06円    +0.92%    6.55円
    *トルコリラ・円        7.92円   +0.08円    +1.06%    7.84円
    *韓国ウォン・円       10.45円   +0.05円    +0.45%   10.40円
    *台湾ドル・円         4.43円   +0.02円    +0.42%    4.41円
    *シンガポールドル・円   94.66円   +0.73円    +0.77%   93.93円
    *香港ドル・円         16.58円   +0.19円    +1.16%   16.39円
    *ロシアルーブル・円     2.06円   -0.00円    -0.05%    2.06円
    *ブラジルレアル・円     27.05円   -0.12円    -0.45%   27.17円
    *タイバーツ・円        3.79円   +0.04円    +1.05%    3.75円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +13.09%   131.35円   108.72円   115.08円
    *ユーロ・円           +5.91%   140.00円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +4.37%   168.43円   148.47円   155.74円
    *スイス・円           +7.12%   136.19円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +11.65%   95.75円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +7.32%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円          +12.90%   103.10円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +15.82%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +17.83%    6.62円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -7.40%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +7.99%   10.46円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +6.72%    4.45円    3.89円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +10.88%   94.74円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +12.29%   16.73円   13.98円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +34.50%    2.30円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +30.96%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +9.28%    3.83円    3.26円    3.47円

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  • 2022年06月02日(木)07時42分
    NY金先物は下げ渋り、安全逃避の買いが入る

    COMEX金8月限終値:1848.70 ↑0.30

     1日のNY金先物8月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+0.30ドルの1848.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1830.20ドル-1853.00ドル。ドル高を嫌気して一時1830.20ドルまで下げたが、ニューヨーク市場で安全逃避的な買いが入ったことで1853.00ドルまで買われている。通常取引終了後の時間外取引では主に1850ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:小幅高、需給ひっ迫の懸念残る

    NYMEX原油7月限終値:115.26 ↑0.59

     1日のNY原油先物7月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比+0.59ドルの115.26ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは114.58ドル-117.87ドル。原油増産の思惑は消えていないことから、アジア市場で114.58ドルまで下げたが、需給ひっ迫の懸念も残されており、ニューヨーク市場の序盤で117.87ドルまで買われている。通常取引終了後の時間外取引では株安を嫌気して伸び悩み、115ドル台で推移した。

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  • 2022年06月02日(木)07時26分
    円建てCME先物は1日の225先物比5円安の27495円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比5円安の27495円で推移している。為替市場では、ドル・円は130円10銭台、ユーロ・円は138円60銭台。

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  • 2022年06月02日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)  
    08:50 マネタリーベース(5月)  6.6%
    10:00 営業毎旬報告(5月31日現在、日本銀行)  
    10:30 安達日銀審議委員が札幌市金融経済懇談会であいさつ、同記者会見

      ファストリが5月分の国内ユニクロ売上推移速報を発表


    <海外>
    10:30 豪・貿易収支(4月) 88.50億豪ドル 93.14億豪ドル
    15:30 スイス・消費者物価指数(5月)  2.5%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(5月)  1.62%
    18:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(4月)  36.8%
    21:00 ブ・GDP(1-3月)  1.6%
    21:15 米・ADP全米雇用報告(5月) 29.5万人 24.7万人
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21万件
    23:00 米・製造業受注(4月) 0.7% 2.2%

      米・クリーブランド連銀総裁が講演
      「OPECプラス」閣僚級会合
      英・株式市場は祝日のため休場(バンクホリデー)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年06月02日(木)06時17分
    大証ナイト終値27460円、通常取引終値比40円安

     1日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比40円安の27460円で取引を終えた。

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  • 2022年06月02日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、3日続伸

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は130.13円と前営業日NY終値(128.67円)と比べて1円46銭程度のドル高水準だった。5月米ISM製造業景気指数が56.1と予想の54.5を上回ったことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが強まった。5時過ぎに一時130.19円と5月11日以来の高値を付けた。
     なお、米長期金利の指標である米10年債利回りは一時2.9496%前後と5月18日以来の高水準を付けた。

     ユーロドルは続落。終値は1.0650ドルと前営業日NY終値(1.0734ドル)と比べて0.0084ドル程度のユーロ安水準だった。ホルツマン・オーストリア中銀総裁の発言を受けて、欧州市場では一時1.0739ドルまで買われる場面もあったが、NY市場に入ると一転下落した。5月米ISM製造業景気指数が予想を上回ったことをきっかけに全般ドル買いが優勢となり、1時前に一時1.0627ドルと日通し安値を付けた。

     ユーロ円は5日続伸。終値は138.58円と前営業日NY終値(138.11円)と比べて47銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時138.20円付近まで下押ししたものの、ドル円の上昇につれた買いが入ると138.76円付近まで持ち直した。

     カナダドル円はしっかり。4月21日に付けた102.96円を上抜けて、一時103.10円と2015年1月以来約7年5カ月ぶりの高値を更新した。カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を現行の1.00%から1.50%に引き上げることを決めたと発表。市場の予想通りとなった。ただ、声明では「インフレの上昇が定着するリスクが高まっている」として、「金利をさらに引き上げる必要がある」「目標達成のために必要な場合、より強力に行動する準備ができている」との見解を示した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:128.64円 - 130.19円
    ユーロドル:1.0627ドル - 1.0739ドル
    ユーロ円:138.07円 - 138.98円

  • 2022年06月02日(木)05時38分
    「エネルギー不足で2022年のフランス経済は大幅鈍化の可能性」

     報道によると、ルメール仏経済・財務相は6月1日、ラジオ局フランス・アンテルに対して「今月末か7月上旬頃に修正後の2022年の経済成長予測を発表する」との見方を伝えた。ルメール氏は「フランスの景気後退は予想していない」と述べている。ただ、フランス国立統計経済研究所(INSEE)が5月31日発表した2022年1-3月期国内総生産(GDP)確報値は、前期比-0.2%に落ち込んでおり、4-6月期の経済成長率も低い伸びにとどまる可能性が高い。

     インフレ率の高止まりは持続的な経済成長を阻害する要因となるが、欧州各国はこの夏、深刻なエネルギー不足に直面するとみられている。夏場における生産活動が低下する可能性があるため、エネルギー不足は7-9月期の国内経済を圧迫する可能性が高い。

     なお、欧州委員会が3月初めに公表した「REPowerEU」計画によると、ロシアからのガス輸入を今年中に3分の2減らすことを目標としている。最新の計画では、欧州連合(EU)が直面するガス危機への対処方法や2030年までにロシアのエネルギーから完全脱却することについて概要が示されている。エネルギー効率の改善、再生可能エネルギーの利用拡大、ロシア産以外の原油およびガス供給国の確保、の3点を挙げているが、現時点で具体的な進展はみられない。(小瀬正毅)

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  • 2022年06月02日(木)04時33分
    6月1日のNY為替・原油概況

     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円21銭まで下落後、130円18銭まで上昇し、引けた。米10年債利回りが2.83%台に低下する動きにともないドル売りが先行。その後、米国の5月ISM製造業景況指数が低下予想に反して上昇し、4月JOLT求人件数も予想を上回り、3月分が上方修正されたことを受けて、10年債利回りが2.94%台まで急伸してドル買いが強まった。

     ユーロ・ドルは1.0730ドルまで上昇後、1.0627ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は138円85銭から138円20銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2600ドルまで上昇後、1.2459ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9596フランまで下落後、0.9659フランまで上昇した。


     1日のNY原油先物は反発。117.87ドルまで上昇後、114.82ドルまで下落し、115.26ドルで引けた。欧州連合(EU)のロシア産石油禁輸(海上輸送分)合意や、中国・上海のロックダウン実質解除が引き続き材料視された。また、OPECプラス実務者協議でロシアを石油生産協定から一時除外する案は議論しなかったとの報道もあり、買いが優勢になったもよう。

    [経済指標]
    ・米・5月ISM製造業景況指数:56.1(予想:54.5、4月:55.4)
    ・米・4月JOLT求人件数:1140.0万件(予想:1135.0万件、3月:1185.5万件←1154.9万件)
    ・米・4月建設支出:前月比+0.2%(予想:+0.5%、3月:+0.3%←+0.1%)
    ・米・5月製造業PMI改定値:57.0(予想:57.5、速報値:57.5)

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  • 2022年06月02日(木)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、下押し一巡

    【※文章表現を一部修正します。】

     1日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロ円は下押しが一巡。4時時点では138.65円と2時時点(138.44円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。一時400ドル以上の下落となっていたダウ平均が一時40ドル安付近まで下落幅を縮小。ナスダック総合も下落をおおむね帳消しにするなど、米株が下げ渋った。リスク回避姿勢の後退から円買い方向の圧力が緩和。ユーロ円は138.70円付近まで戻した。

     ユーロドルも下げ渋り。4時時点では1.0655ドルと2時時点(1.0639ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの上昇は2.95%近辺までで一服。米金利上昇によるドル買いの勢いが落ち着いた。ユーロ円も戻りもあって、ユーロドルも一時1.0660ドル近辺へ水準を回復した。

     ドル円は高止まり。4時時点では130.12円と2時時点(130.13円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇は頭打ちとなり、ドル円のじり高も130.18円までわずかに上値を広げる範囲にとどまったが、その後も底堅さを維持。130.10円台で推移した。米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、一部地域での成長ペース鈍化などへの言及もあったが、市場に目立った反応はなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.64円 - 130.18円
    ユーロドル:1.0627ドル - 1.0739ドル
    ユーロ円:138.07円 - 138.97円

  • 2022年06月02日(木)03時56分
    NY原油先物は0.59ドル高で終了

     6月1日の通常取引で、NYMEX原油7月限は、前日比0.59ドル高の115.26ドルで終了。取引レンジは114.82ドル-117.87ドル。

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  • 2022年06月02日(木)03時45分
    ドル・円は130円15銭付近で推移

     ドル・円は130円18銭まで上昇後、130円15銭付近で推移しており、高止まり状態が続く。一方、米10年債利回りは2.94%台からやや上げ渋りになっている。

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  • 2022年06月02日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・1日 株安・金利上昇・ドル高・ユーロ失速

    (1日終値:2日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=130.15円(1日15時時点比△0.93円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=138.64円(△0.25円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0651ドル(▲0.0058ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7532.95(前営業日比▲74.71)
    ドイツ株式指数(DAX):14340.47(▲47.88)
    10年物英国債利回り:2.155%(△0.054%)
    10年物独国債利回り:1.187%(△0.065%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    4月独小売売上高
    前月比                ▲5.4%     0.9%・改
    前年比                2.5%     ▲4.4%・改
    5月英ネーションワイド住宅価格指数
    前月比                0.9%      0.4%・改
    5月仏製造業PMI改定値        54.6        54.5
    5月独製造業PMI改定値        54.8        54.7
    5月ユーロ圏製造業PMI改定値     54.6        54.4
    5月英製造業PMI改定値        54.6       54.6
    4月ユーロ圏失業率          6.8%      6.8%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。前日発表された5月ユーロ圏インフレ率が過去最高となったことを受けて、ホルツマン・オーストリア中銀総裁が「新たなインフレの記録は0.50%の利上げの必要性を支持している」との見解を示すと、欧州中央銀行(ECB)が金融政策の正常化を加速するとの観測が強まった。17時過ぎに一時1.0739ドルと日通し高値を更新した。
     ただ、NYの取引時間帯に入ると一転下落した。5月米ISM製造業景気指数が56.1と予想の54.5を上回ったことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化。1時前に一時1.0627ドルと日通し安値を付けた。
     なお、米長期金利の指標である米10年債利回りは一時2.9496%前後と5月18日以来の高水準を付けた。

    ・ドル円は底堅い。しばらくは129円台半ばでのもみ合いが続いていたが、NY市場に入ると上昇した。5月米ISM製造業景気指数が予想を上回ったことをきっかけに全般ドル買いが優勢となり、2時30分過ぎに一時130.18円と5月11日以来の高値を付けた。

    ・ポンドドルは軟調。良好な米経済指標と米長期金利の上昇を受けて、全般ドル買いが優勢になると一時1.2459ドルと日通し安値を付けた。
     ポンドはユーロや円に対しても軟調に推移した。英国ではエリザベス女王の即位70周年の記念行事に併せて、明日から祝日を含め4連休。連休を控えたポジション調整目的のポンド売りが出て、対ユーロでは一時0.8544ポンド、対円では161.98円まで値を下げた。

    ・ユーロ円は上値が重かった。欧州序盤に一時138.97円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後はじり安の展開に。0時30分過ぎに一時138.20円付近まで下押しした。ドル円の上昇につれた買いが入った半面、ユーロドルの下落につれた売りが出た。

    ・ロンドン株式相場は6日ぶりに反落。英国ではエリザベス女王の即位70周年の記念行事に併せて、明日から祝日を含めて4連休。連休を控えたポジション調整目的の売りが優勢となった。送電大手のナショナル・グリッドなど公益事業株が売られたほか、セグロなど不動産株が値下がりした。

    ・フランクフルト株式相場は続落。4月小売売上高が予想を大きく下回ったことで、小売株などに売りが集まり相場を押し下げた。個別ではザランド(6.58%安)やザルトリウス(5.86%安)、ドイツポスト(3.18%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は下落。ECBが金融政策の正常化を加速するとの観測が強まる中、独国債に売りが出た。

2024年11月22日(金)の最新FX・為替ニュース

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