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• 2022年06月20日(月)23時21分

  ユーロ円　142.28円まで高値更新

  　ダウ先物の堅調な動きも支えにクロス円は底堅い動き。ユーロ円は142.28円まで高値を更新し、ポンド円は165.35円近辺、豪ドル円は94.15円近辺でしっかり。

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• 2022年06月20日(月)22時30分

  ドル円　135円を挟んで振幅、米市場休場で手がかり乏しい

  　ドル円は135円を挟んで振幅。本日は米市場がジューンティーンス独立記念日の振替休日で休場となり、手がかりが乏しい。
  　ユーロドルは1.0520ドル近辺、ユーロ円は142円前後で小動き。

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• 2022年06月20日(月)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、小幅高

  　20日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。22時時点では134.94円と20時時点（134.88円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。米国がジューンティーンス独立記念日の振替休日のため、134円台後半で動意に乏しい展開が続いているものの、本日は、タカ派のブラード米セントルイス連銀総裁の講演が控えており、期待感から底堅い展開となった。

  　ユーロドルは小幅安。22時時点では1.0517ドルと20時時点（1.0532ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。センテノ・ポルトガル中銀総裁が、ECBは分断リスクの防止にコミットしていると表明し、カザークス・ラトビア中銀総裁が、予想を上回る物価高の進行に対抗するため7月に25bp、9月に50bpの利上げを支持すると述べたことなどで、1.05ドル台で下げ渋る展開となった。
  　本日は、この後、ラガルドECB総裁とレーンECB専務理事兼主任エコノミストの講演が控えている。

  　ポンドドルは、本日、先週のイングランド銀行金融政策委員会（MPC）で0.50％の利上げを主張したタカ派のマン英金融政策委員会（MPC）委員の講演が控えており、1.22ドル台半ばで堅調に推移した。

  　ユーロ円はさえない。22時時点では141.92円と20時時点（142.06円）と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.54円　-　135.44円
  ユーロドル：1.0463ドル　-　1.0546ドル
  ユーロ円：141.25円　-　142.22円

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• 2022年06月20日(月)20時43分

  【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日20日は、米国が「ジューンティーンス独立記念日」の振替休日でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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• 2022年06月20日(月)20時10分

  ドル・円は134円62銭から134円94銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　20日のロンドン外為市場のドル・円は、134円62銭から134円94銭まで上昇した。欧州関連の主要経済指標の発表などがなく、NY市場が休場になるなか、日米欧の金融政策を背景とした円売りが優勢になったもよう。

  　ユーロ・ドルは1.0512ドルから1.0546ドルまで上昇し、ユーロ・円は141円54銭から142円11銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは1.2225ドルから1.2262ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9661フランから0.9622フランまで下落した。

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• 2022年06月20日(月)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロ円、下値切り上げ

  　20日の欧州外国為替市場でユーロ円は下値を切り上げ。20時時点では142.06円と、17時時点（141.62円）と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が180ドル超高まで上昇。リスクセンチメントの改善を受け、クロス円は円安となった。ユーロ円は一時142.11円前後、ポンド円も165.32円前後、豪ドル円は94.36円、NZドル円は85.80円までそれぞれ上昇した。

  　ドル円も戻す。20時時点では134.88円と17時時点（134.65円）と比べて23銭程度のドル高水準だった。クロス円と同様に円安推移。134.94円前後まで水準を回復した。

  　ユーロドルは底堅い。20時時点では1.0532ドルと17時時点（1.0517ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。リスク選好の円売りだけでなくドル売りも優勢で、ユーロドルは一時1.0546ドルまでじり高となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.54円　-　135.44円
  ユーロドル：1.0463ドル　-　1.0546ドル
  ユーロ円：141.25円　-　142.22円

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• 2022年06月20日(月)19時26分

  JERAは休止中の姉崎火力発電所5号機と知多火力発電所5号機を7月から再稼働へ

  報道によると、東京電力と中部電力が共同出資する発電会社JERAは、休止中だった千葉県の姉崎火力発電所5号機と、愛知県の知多火力発電所5号機を7月から再稼働させると発表した。経済産業省の試算によると、7月の電力需給は、東北・東京・中部電力管内で電力供給の余裕を示す予備率が、安定供給可能な3％をわずかに上回る3.1％と、極めて厳しい状況。2つの火力発電所の再稼働で、東北・東京・中部の予備率がそれぞれ約1％改善される見通し。

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• 2022年06月20日(月)19時13分

  欧州通貨買い目立つ

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　20日のロンドン外為市場のドル・円は、134円62銭から134円84銭で推移している。対円や対ドルで欧州通貨買いが目立ち、ドル・円は134円台後半でもみ合いになっている。欧州株は高安まちまちに。

  　ユーロ・ドルは1.0512ドルから1.0546ドルまで上昇し、ユーロ・円は141円54銭から142円10銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは1.2225ドルから1.2262ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9661フランから0.9634フランまで下落している。

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• 2022年06月20日(月)19時11分

  ドル円、134.92円付近まで下値切り上げ　米株先物高に伴うクロス円の上昇につれ高

  　ドル円は下値が堅い。時間外のダウ先物が堅調に推移するなか、クロス円が強含むにつれてドル円も下値を切り上げ134.92円付近まで持ち直している。
  　なお、ユーロ円は142.02円付近、ポンド円は165.12円近辺、豪ドル円は94.33円前後、NZドル円は85.76円までそれぞれ上昇している。

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• 2022年06月20日(月)19時00分

  NY為替見通し＝NY休場で閑散取引の中で要人発言に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、米国がジューンティーンス独立記念日の振替休日で休日のため閑散取引の中、英欧米の金融当局高官の発言に注目する展開となる。

  　米連邦準備理事会（FRB）、欧州中央銀行（ECB）、イングランド銀行はインフレ抑制に向けた金融政策正常化に踏み出しているものの、景気減速懸念が高まっていることでスタグフレーション、あるいはリセッション（景気後退）への警戒感が高まりつつある。

  　本日は、ブラード米セントルイス連銀総裁の講演では、7月FOMCでの追加利上げ幅（0.50％か0.75％か）、そして9月から年末にかけた利上げ幅への言及を見極めることになる。アトランタ連銀のGDP Nowは、第2 四半期の実質経済成長率の推計を“ゼロ％”と推計している。もし、第2四半期のGDPがマイナス成長だった場合、米国経済は2四半期連続のマイナス成長となり、現状でリセッション（景気後退）に陥っていることになる。

  　ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁とレーンECB専務理事兼チーフ・エコノミストの講演でも、7月の利上げ幅（0.25％か0.50％か）、そして9月の追加利上げを経て、ゼロ金利脱却への道筋を見極めることになる。
  　そして、先週のイングランド銀行金融政策委員会（MPC）で0.50％の利上げを主張したマン英MPC委員の講演では、同様のタカ派発言が予想されることで、景気減速懸念とのバランスを見極めることになる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、6月15日の高値の135.59円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、一目・転換線の133.55円。

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• 2022年06月20日(月)18時29分

  豪ドル・円：強含み、対円レートは94円台に戻す

  20日のアジア市場で豪ドル・円は強含み。93円39銭まで下げた後、94円20銭まで反発。NZドル・円も強含みとなり、85円02銭から85円68銭まで買われた。
  なお、ユーロ・円は141円46銭から142円22銭まで買われている。

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• 2022年06月20日(月)18時28分

  ドル円リアルタイムオーダー＝134.00円　OP21日NYカット大きめ/OP23日NYカット

  136.00円　売り小さめ
  135.80円　超えるとストップロス買い小さめ
  135.60円　超えるとストップロス買い小さめ
  135.50円　売り小さめ
  135.40円　売り
  135.30円　売り小さめ
  135.00円　OP20・23日NYカット

  134.78円　6/20　18:01現在（高値135.44円 - 安値134.54円）

  134.50円　買い小さめ
  134.00円　買い小さめ、OP21日NYカット大きめ/OP23日NYカット
  133.80円　買い小さめ
  133.00円　買い小さめ
  132.81円　OP23日NYカット
  132.80円　買い小さめ
  132.50円　OP20日NYカット
  132.00円　買い小さめ、OP23日NYカット大きめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2022年06月20日(月)18時18分

  全体的に円売り優勢

  [欧米市場の為替相場動向]

  　20日のロンドン外為市場のドル・円は、134円62銭から134円84銭まで上昇している。欧州関連の主要経済指標の発表などがなく、NY市場が休場になるなか、欧州株は全面高であり、日米欧の金融政策を背景とした円売りが優勢になっているもよう。

  　ユーロ・ドルは1.0512ドルから1.0526ドルまで上昇し、ユーロ・円は141円54銭から141円83銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは1.2225ドルから1.2246ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9661フランから0.9647フランまで下落している。

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• 2022年06月20日(月)17時57分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、東京市場終盤にかけて一時134円54銭まで下げる

  　20日の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方に135円44銭まで買われたが、ポジション調整的な売りが入ったことで東京市場の終盤にかけて134円54銭まで売られた。ユーロ・円は141円36銭から142円22銭まで買われた。ユーロ・ドルは1.0475ドルから1.0543ドルまで強含み。

  ・17時時点：ドル・円134円60-70銭、ユーロ・円141円60-70銭
  ・日経平均株価：始値26,156.62円、高値26,156.62円、安値25,520.23円、終値25,771.22円（前日比191.78円安）

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• 2022年06月20日(月)17時42分

  豪ドル円、94.18円まで上昇　ダウ先物は150ドル超高

  　豪ドルは底堅い。時間外のダウ先物が150ドル超高まで上昇したことを受けてリスクセンチメントに敏感な豪ドルは買いで反応し、対ドルで0.6988米ドル、対円で94.18円まで上昇したほか、対ユーロでは1.5049豪ドルを付けている。

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