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2022年06月20日(月)のFXニュース(2)

  • 2022年06月20日(月)10時03分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、買い一服

     20日の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。10時時点では135.17円とニューヨーク市場の終値(135.02円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。米株先物の上昇を手掛かりにした買いが先行。日経平均株価が高く始まった場面では一時135.44円と前週末高値の135.43円をわずかに上回った。もっとも、その後は日経平均がマイナス圏まで失速したほか、15日につけた直近高値135.59円が意識されたことで買いの勢いも落ち着いた。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.0493ドルとニューヨーク市場の終値(1.0499ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。円絡みの取引が中心となったことで値幅は限られているものの、1.0497ドル台までじわりと下値を切り上げた。

     ユーロ円は10時時点では141.84円とニューヨーク市場の終値(141.70円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に株高を支えにした買いが先行し、一時142.06円まで上昇。その後は141.90円台を中心としたもみ合いに転じた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.86円 - 135.44円
    ユーロドル:1.0463ドル - 1.0497ドル
    ユーロ円:141.25円 - 142.06円

  • 2022年06月20日(月)09時52分
    ドル・円:ドル・円は135円台で前半で推移、日米金利差拡大を想定したドル買い・円売りは継続

     20日午前の東京市場でドル・円は135円20銭台で推移。一時135円44銭まで買われた。日米金利差拡大を想定したドル買い・円売りは続いており、ドル・円は本日中に136円台に上昇するとの見方が出ている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円94銭から135円44銭、ユーロ・円は141円36銭から142円06銭、ユーロ・ドルは1.0475ドルから1.0495ドルで推移。

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  • 2022年06月20日(月)09時07分
    ドル円 先週末高値を僅かに上回るもその後は伸び悩む

     ドル円は135.26円前後で推移。日経平均の高寄りを確認し、一時135.44円まで買われて先週末高値135.43円を1銭だけ上回った。ただその後は利益確定売りに押されて、135.20円台まで上値を切り下げている。

  • 2022年06月20日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比193.62円高の26156.62円


    日経平均株価指数前場は、前週末比193.62円高の26156.62円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は38.29ドル安の29888.78。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月20日9時00分現在、135.28円付近。

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  • 2022年06月20日(月)08時57分
    ユーロ円 一時142円台を回復、米株指数先物が堅調推移

     ナスダック100先物が1%超上昇するなど、米株指数先物が堅調に推移していることもあり、この後の本邦株式市場も反発が期待されている。
     クロス円は日本株高を先取りし堅調な動き。ユーロ円は142.04円、豪ドル円は94.17円までじり高となった。

  • 2022年06月20日(月)08時42分
    ドル・円は主に135円台で推移か、日米金利差拡大を想定してドル買い縮小の可能性低い

     17日のドル・円は、東京市場では132円17銭から134円59銭まで反発。欧米市場では134円22銭から135円43銭まで一段高となり、134円99銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に135円台で推移か。日米金利差拡大を想定してドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

     主要中央銀行の間で金融引き締めが広がっており、当面利上げはないとみられていたスイス中央銀行も15年ぶりに政策金利を0.5ポイント引き上げた。欧州中央銀行も9月末までに中銀預金金利を0%以上とすることを計画していることから、日本銀行を除く主要中銀の金融引き締めによって世界経済は今年後半にかけて大幅に減速するとの見方が増えている。

     日本銀行は6月17日開催の金融政策決定会合で現行の金融緩和策を維持・継続することを決定した。日米金利差のさらなる拡大を想定してドル買い・円売りが再び活発となったが、今後の世界経済の動向次第では米国などの金利先高観は後退する可能性がある。

     日銀黒田総裁は会見で円安進行について「企業による事業計画策定を困難にするなど経済にマイナスであり、望ましくない」との見方を伝えたが、事業計画策定を困難にする要因は為替レートだけではない。日銀金融政策の早期修正の可能性は低いものの、欧米諸国の中央銀行の政策金利見通しについても予断を許さない状況が続くとみられる。

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  • 2022年06月20日(月)08時26分
    ドル買い再開、ドル・円は135円35銭まで強含み

    20日午前の東京市場でドル買い・円売りが再開されており、ドル・円は135円35銭まで強含みとなっている。

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  • 2022年06月20日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、強含み

     20日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では135.20円とニューヨーク市場の終値(135.02円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。早朝取引で134.86円まで下落する場面があったが、その後は135.29円まで切り返した。15日につけた1998年以来の高値135.59円まで水準が近いこともあり、同水準に迫った場合は神経質な展開となるか。先週末の急変動を経て市場の流動性が十分に回復していない可能性があることにくわえ、本日は米国市場が休場ということもあり、注意が必要となる。

     ユーロドルは下げ渋り。8時時点では1.0489ドルとニューヨーク市場の終値(1.0499ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。19日に実施された仏下院選挙の決選投票で、マクロン大統領が率いる与党連合が過半数を大きく割り込む見込みとなったことを受け、早朝には一時1.0463ドルまで下押しした。もっとも、その後は1.0490ドル台まで下値を切り上げ、前週末終値の手前まで回復している。

     ユーロ円は8時時点では141.81円とニューヨーク市場の終値(141.70円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。朝方に141.25円まで下落したものの、一巡後は141.86円まで反発。ユーロドルやドル円の動きにつれた買い戻しが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.86円 - 135.29円
    ユーロドル:1.0463ドル - 1.0495ドル
    ユーロ円:141.25円 - 141.86円

  • 2022年06月20日(月)08時03分
    円建てCME先物は17日の225先物比265円高安の26045円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比265円高安の26045円で推移している。為替市場では、ドル・円は135円20銭台、ユーロ・円は141円80銭台。

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  • 2022年06月20日(月)08時00分
    東京為替見通し=中長期の円安トレンド変わらず、流動性の低下には要注意

     先週末の海外市場でドル円は、米10年債利回りが3.31%台まで上昇したことをきっかけに全般ドル買いが強まり、135.43円まで上値を伸ばした。ユーロドルは、米債利回りが上昇したため、欧米金利差の拡大を意識したユーロ売り・ドル買いで一時1.0445ドルまで売られた。ただ、引けにかけては週末を控えたポジション調整目的の買いが入り、1.0503ドル付近まで下げ渋った。

     本日の東京時間のドル円は、中長期的な円安トレンドは継続されそうだが、ボラタイルな値動きには注意を払いたい。先週の日銀政策決定会合後の動きはアルゴリズム取引の暴走とされているが、134円台から132円台に急落したことをみても分かるように、市場流動性の極端な低下が懸念される。本日も円売りトレンドに変化がみられるとは思わないが、些細なニュースやうわさ等で大きな振幅を見せるような状況になりそうだ。

     先週末の会合後の定例記者会見で黒田日銀総裁は、「最近の急激な円安は経済にとってマイナス」と述べた。ただし、円安の悪影響は、あくまでも企業計画に大きな不確実性をもたらすことに言及したに過ぎず、輸入物価上昇などに対する危機感は薄そうだ。また、繰り返しファンダメンタルズに沿った動きの重要性を強調しており、現行の状況に基づけば円安になることは致し方ないと捉えることもできる。

     会合前には日銀がイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を一部修正するとのうわさが流れたが、黒田総裁はYCCの修正を否定した。今後も日本と他国との金融政策の方向性の違いが円安を進めることになるだろう。

     もっとも、米国の株式市場が「弱気相場」圏内から抜け出せないことは、リスク回避の動きとして、クロス円を中心に円買いに動く局面もありそうだ。また、多くの報道で日銀の金融緩和継続による円売りが取り上げられており、市場は食傷気味とも言える。一方で、金融正常化や円安阻止などの報道や憶測が流れた場合は、市場が過敏に反応することになることで警戒しておきたい。

     ドル円以外では、ユーロの動きには要注目となる。週末に行われたフランスの総選挙ではマクロン仏大統領が率いる与党連合の獲得議席が、過半数の289を大幅に割り込み、224議席前後の見通しとなった。前回の350議席を大きく割り込む敗北となったことで、今後の仏政局の行方に注目したい。

     なお、本日の日本時間には市場を動意づけるような経済指標等の発表がなく、イベントとしては、欧州入り後のラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁と今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーでもあるブラード米セントルイス連銀総裁の講演が要注目となる。また。本日米国市場はジューンティーンス独立記念日の振替休日で休場となっている。

  • 2022年06月20日(月)07時21分
    豪ドル円オーダー=95.00円 OP21日NYカット

    96.00円 売り小さめ
    95.50円 売り小さめ
    95.00円 OP21日NYカット
    94.70円 売り小さめ

    93.65円 6/20 07:02現在(高値93.69円 - 安値93.24円)

    93.00円 買い小さめ
    92.50円 割り込むとストップロス売り小さめ
    92.00円 買い
    91.50円 買い
    91.20円 買い
    91.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2022年06月20日(月)07時12分
    ドル円 135.29円までじり高、ユーロドルは仏選挙の与党敗北で重い動き

     早朝のドル円市場は買いが優勢となり、134.86円を底に135.29円まで一時じり高となっている。この上は先週末高値135.43円や、15日高値135.59円が意識されそうだ。

     また、ユーロドルはマクロン氏が率いる与党が下院選挙で過半数を失ったことも重しとなり、上値が重く1.0470ドル台で推移している。

  • 2022年06月20日(月)06時59分
    ユーロ円オーダー=141.80円 売り

    143.00円 OP23日NYカット
    142.80円 売り小さめ
    142.20円 超えるとストップロス買い小さめ
    142.00円 売り
    141.80円 売り

    141.62円 6/20 06:32現在(高値141.73円 - 安値141.25円)

    141.00円 買い小さめ
    140.50円 買い小さめ
    140.00円 買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ
    139.30円 割り込むとストップロス売り小さめ
    139.00円 買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ
    138.60円 割り込むとストップロス売り小さめ
    138.00円 買い小さめ
    137.80円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2022年06月20日(月)06時52分
    ユーロオーダー=1.0500ドル 売り、OP23・24日NYカット

    1.0770-80ドル 断続的に売り
    1.0750ドル OP22日NYカット
    1.0700ドル 超えるとストップロス買いやや小さめ
    1.0660ドル OP22日NYカット小さめ
    1.0650ドル 売りやや小さめ
    1.0600-40ドル 断続的に売り小さめ(1.0600ドル OP23日NYカット)
    1.0580ドル OP22日NYカット
    1.0540ドル 売り小さめ
    1.0500ドル 売り、OP23・24日NYカット

    1.0488ドル 6/20 06:30現在(高値1.0491ドル - 安値1.0463ドル)

    1.0465ドル OP23日NYカット
    1.0455ドル OP23日NYカット
    1.0450ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.0400ドル 買い、OP23・24日NYカット
    1.0380ドル 買い
    1.0360ドル 買い
    1.0350ドル 買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ
    1.0340ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.0300ドル 買い小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2022年06月20日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:00 野村HD、ANAHDが株主総会を開催
    14:00 首都圏新築分譲マンション(5月)  16.1%

      月例経済報告(6月)
      ヤマイチ・ユニハイムエステートが東証スタンダードに新規上場(公開価格:950円)


    <海外>
    10:15 中・1年物ローンプライムレート(LPR) 3.70% 3.70%
    10:15 中・5年物ローンプライムレート(LPR) 4.45% 4.45%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.19%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.79%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    27:00 ブ・貿易収支(先週)

      ブ・連邦政府債務残高(4月、25日までに)  5兆5650億レアル
      米・株式市場は「奴隷解放記念日(ジューンティーンス)」の振替休日のため休場
      欧・欧州連合(欧)外相理事会


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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