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2022年06月30日(木)のFXニュース(1)

  • 2022年06月30日(木)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、売り戻し

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売り戻された。2時時点では136.59円と24時時点(136.81円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。137円をつけて一先ず達成感がでたか、ポジション調整のドル売りが優勢に。米10年債利回りが3.09%台まで低下したことも重しとなり、一時136.37円付近まで上値を切り下げた。

     ユーロドルは地合い弱い。2時時点では1.0445ドルと24時時点(1.0477ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。独10年債利回りは前日比で約11ベーシスポイント下げ、米10年債利回りより低下幅が大きく、ユーロの弱さに繋がったか。軟調なユーロクロスにも引きずられ、1.0444ドルまでユーロ安ドル高が進行した。

     なおユーロスイスフランはパリティを割り込み、0.9972フランまで下落した。月半ばのスイス利上げの影響が残っているほか、スイス中銀の当座預金残高から為替介入の終了が示唆されたこともユーロ売りフラン買いを促しているようだ。またウクライナとロシアの戦争長期化や、北欧2カ国のNATO加盟に向けた動きが進展し、それに対するロシアの反応への警戒感も避難通貨フランが買われた要因か。

     ユーロ円は弱含み。2時時点では142.67円と24時時点(143.35円)と比べて68銭程度のユーロ安水準。主要な欧州株が全面安で終え、米株も伸び悩んでいることが重しとなった。ドル円やユーロドルにもつれ安となり、142.65円付近まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.79円 - 137.00円
    ユーロドル:1.0444ドル - 1.0536ドル
    ユーロ円:142.50円 - 143.85円

  • 2022年06月30日(木)01時17分
    [ドル・円通貨オプション]OP買い強まる、ドル・円相場上昇で

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。ドル・円相場のレンジ抜けでオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物12.21%⇒13.27%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物11.99%⇒12.60%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.44%⇒12.02%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.70%⇒11.21%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.46%⇒+1.37%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.26%⇒+1.13%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.03%⇒+0.94%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.85%⇒+0.79%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年06月30日(木)01時15分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ72ドル高、原油先物0.07ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31018.80 +71.81 +0.23% 31152.96 30894.53  15  15
    *ナスダック  11172.84  -8.70 -0.08% 11226.33 11072.19 857 2188
    *S&P500     3816.69  -4.86 -0.13% 3836.50 3799.02 174 325
    *SOX指数     2573.76 -68.31 -2.59%  
    *225先物    26750 大証比 +70 +0.26%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     136.54  +0.40 +0.29%  137.00  136.03 
    *ユーロ・ドル  1.0475 -0.0044 -0.42%  1.0535  1.0466 
    *ユーロ・円   143.02  -0.17 -0.12%  143.85  142.93 
    *ドル指数     104.92  +0.41 +0.39%  104.97  104.36 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   3.06  -0.05        0.63   0.61 
    *10年債利回り   3.10  -0.07        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.22  -0.06        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.86  -0.07   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     111.83  +0.07 +0.06%   114.05  110.78 
    *金先物      1819.80   -1.4 -0.08%   1834.90  1810.70 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7312.32 -11.09 -0.15% 7345.45 7263.54  28  71
    *独DAX    13003.35 -228.47 -1.73% 13132.36 12946.76   5  35
    *仏CAC40    6031.48 -54.54 -0.90% 6071.91 5995.75   5  35

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  • 2022年06月30日(木)00時55分
    ドル円 136.60円割れ、米10年債利回りが3.10%台で推移

     ドル円は136.57円前後で伸び悩み。137.00円をつけて一応の達成感がでたことや、米10年債利回りが3.10%台で低下基調なことも重しとなっている。ほかユーロ円が142.98円付近までつれ安となった。

  • 2022年06月30日(木)00時19分
    NY外為:ドル・円137円達成、24年ぶり円安・ドル高更新、日米金利差拡大観測

     NY外為市場でドル・円はパウエルFRB議長の発言を受けて137円00銭まで上昇し1998年以降24年ぶり円安・ドル高を更新した。パウエルFRB議長が欧州中央銀行(ECB)フォーラムでの欧米英中銀総裁の討論会で景気よりも、インフレ抑制を最優先とする方針を再確認したため、米国の金利先高観を受けたドル買いに拍車をかけた。

    ユーロ・円は143円85銭まで上昇し日中高値を更新。

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  • 2022年06月30日(木)00時12分
    FCC、アップル、グーグルにTikTokのアプリ削除求める、安全保障リスクを警告

    FCC、アップル、グーグルにTikTokのアプリ削除求める、安全保障リスクを警告

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  • 2022年06月30日(木)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、24年ぶり高値更新

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。24時時点では136.81円と22時時点(136.57円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。6月に続き7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でも0.75%の大幅利上げの可能性が意識される一方、日銀は大規模な金融緩和策を維持。日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いが優勢となった。23時過ぎに一時137.00円と1998年9月以来約24年ぶりの高値を更新した。
     なお、ウィリアムズ米NY連銀総裁は前日に「7月に0.75%の追加利上げの可能性を含め、景気とインフレを減速させるために速いペースでの利上げを支持する」との考えを示している。

     ユーロドルは軟調。24時時点では1.0477ドルと22時時点(1.0521ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ安水準だった。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め加速が意識される中、全般ドル買いが強まると一時1.0467ドルと日通し安値を更新した。
     パウエルFRB議長は欧州中央銀行(ECB)年次フォーラムで「ドルは強くなっている。ディスインフレ的な傾向」「我々はドルの水準に責任を負わない」と述べたほか、ラガルドECB総裁は「低インフレの環境に戻る可能性は低い」「7月にどうなる可能性があるかすでに明確に示している」などと語った。

     ユーロ円は上値が重い。24時時点では143.35円と22時時点(143.69円)と比べて34銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につれた買いが入り一時143.85円と日通し高値を付けたものの、そのあとはユーロドルの下落につれた売りが出て143.29円付近まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.79円 - 137.00円
    ユーロドル:1.0467ドル - 1.0536ドル
    ユーロ円:142.50円 - 143.85円

  • 2022年06月30日(木)00時00分
    【NY為替オープニング】パウエルFRB議長発言で金利先高観強まる、スタグフレーション懸念も浮上

    ●ポイント
    ・米・1-3月期GDP確定値:前期比年率‐1.6%(予想:-1.5%、改定値:-1.5%)
    ・米・1-3月期個人消費確定値:前期比年率+1.8%(予想:+3.1%、改定値:+3.1
    %)
    ・米・1-3月期価格指数:前期比+8.2%(予想+8.1%、改定値+8.1%)
    ・パウエルFRB議長「米国経済は引き締めに耐えうる」「利上げで成長を減速させる、プラス圏であることを期待」「米国経済はかなり強い」
    ・ベイリー英中銀総裁
    「もし、インフレ高進が続いたら、より力強く行動する」
    ・ラガルドECB総裁「すでに7月の計画を明確にしている」「域内のインフレ指標に注目」

     29日のニューヨーク外為市場ではパウエルFRB議長が欧州中央銀行(ECB)フォーラムの欧米英中銀総裁の討論会において、インフレへの対処を最優先とする方針を明確にしたため金利先高観にともないドル買いが優勢となった。議長は「米国経済はかなり強い」とし、「引き締めに耐えうる」との見解を繰り返した。

    同時に、「利上げで成長を減速させる、プラス圏であることを期待する」としたほか、軟着陸は可能だが、かなり困難になると、引き締めによる痛みも伴うことも認めた。

    実際、米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率‐1.6%と、予想外に改定値-1.5%から下方修正された。20年4−6月期以来のマイナス成長。個人消費の鈍化が成長を抑制。同期個人消費確定値は前期比年率+1.8%と、予想外に改定値+3.1%から下方修正されやはり成長がマイナスとなった20年4−6月期以降で最低の伸びを記録した。一方、同期価格指数は前期比年率+8.2%と、予想外に改定値+8.1%から上方修正され、81年3月以降41年ぶり高水準となったため、スタグフレーション懸念も強まりつつある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の119円62銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1121ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円136円40銭、ユーロ・ドル1.0520ドル、ユーロ・円143円60銭、ポンド1.2160ドル、ドル・スイスは0.9510フランで寄り付いた

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2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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