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2022年07月21日(木)のFXニュース(5)

  • 2022年07月21日(木)15時19分
    ドル・円は底堅い値動きか、ユーロ高が下押しも日米金利差を意識

    [今日の海外市場]

     21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。欧州中銀(ECB)の引き締めが予想され、ドルへの下押し圧力になりやすい。一方、日銀金融政策決定会合で緩和政策の継続が示され、日米金利差重視の取引でドルは下げづらいだろう。

     前日はロシア産天然ガスのユーロ圏への供給不足が不安視されたほかイタリアの政治情勢に不透明感が広がり、ユーロ・ドルは1.01ドル半ばに失速、ドル・円は138円台を維持した。本日アジア市場で米10年債利回りはじり安となり、ドル買いは入りづらい展開。前日売られたユーロ・ドルは徐々に持ち直し、ドル・円はやや失速。ただ、日銀は金融政策決定会合での討議を踏まえ緩和政策の継続を決め、やや円売りに振れた。

     この後の海外市場はECBの政策決定が注目される。今晩開催の理事会で2011年以来11年ぶりに政策金利を引き上げる公算。ユーロは利上げ幅0.25%なら失望の売りに押されるものの、タカ派姿勢の継続なら買戻しが期待される。一方、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け大幅利上げ観測の後退で、積極的なドル買いは縮小する見通し。ただ、日米中銀による金融政策の方向性の違いから、ドル・円は下げづらい値動きが続くとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.0万件、前回:24.4万件)
    ・21:30 米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:1.5、6月:-3.3)
    ・21:45 ラガルドECB総裁会見
    ・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(0.50ポイント引き上げ予想)
    ・23:00 米・6月景気先行指数(前月比予想:-0.6%、5月:-0.4%)

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  • 2022年07月21日(木)15時05分
    日経平均大引け:前日比122.74円高の27803.00円

    日経平均株価指数は、前日比122.74円高の27803.00円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、138.20円付近。

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  • 2022年07月21日(木)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、上値が重い

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。15時時点では138.22円と12時時点(138.33円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。日銀金融政策決定会合では現状の大規模金融緩和策の維持が決定されたことで一時138.51円まで上昇した。しかし、「リスク要因、金融為替市場の動向や経済物価への影響を十分注視する必要がある」という声明や、2022年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)見通しを+2.3%(4月は+1.9%)、23年度を+1.4%(4月は+1.1%)、24年度を+1.3%(4月は+1.1%)へ引き上げたことが判明すると、一時138.01円まで反落した。その後一時138.40円台を回復するも、上値は重く推移。
     なお、15時30分からは黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。

     ユーロドルは小幅高。15時時点では1.0223ドルと12時時点(1.0209ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。独メディアが「ノルドストリーム1運営会社がロシアからドイツへの天然ガス供給を再開したもよう」と報じたことで、一時1.0228ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円は買いが優勢。15時時点では141.30円と12時時点(141.23円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。日銀金融政策決定会合で現状の金融緩和策の維持が決定されたことで、一時141.39円まで上値を伸ばした。その後、ドル円が売られると141円を割り込む場面もあったが、ユーロドルが堅調地合いを維持したことで買いが優勢となっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.01円 - 138.55円
    ユーロドル:1.0177ドル - 1.0228ドル
    ユーロ円:140.58円 - 141.39円

  • 2022年07月21日(木)15時01分
    ドル・円:ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルはじり高

     21日午後の東京市場でドル・円は138円20銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。欧州中銀(ECB)の政策決定が注目されるなか、引き締めへの思惑からユーロ・ドルはじり高に。ドル・円はやや下押しされるものの、クロス円は底堅く、ドル・円をサポートする。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円00銭から138円55銭、ユーロ・円は140円71銭から141円38銭、ユーロ・ドルは1.0177ドルから1.0225ドル。

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  • 2022年07月21日(木)14時52分
    NZSX-50指数は11269.76で取引終了

    7月21日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+70.75、11269.76で取引終了。

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  • 2022年07月21日(木)14時51分
    NZドル10年債利回りは下落、3.77%近辺で推移

    7月21日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.77%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2022年07月21日(木)14時50分
    NZドルTWI=71.2

    NZ準備銀行公表(7月21日)のNZドルTWI(1979年=100)は71.2となった。

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  • 2022年07月21日(木)14時44分
    東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は3万人超となる見込み

    報道によると、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が21日、初めて3万人を超える見通しとなった。

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  • 2022年07月21日(木)14時02分
    ユーロドル 1.0220ドル台までじり高、ノルドストリーム1はガス供給を開始

     ユーロドルは1.02ドル台で底堅いまま、1.0225ドルまでじり高。なお独メディアによれば、ノルドストリーム1はロシアからドイツへのガス供給を再開したもよう。ただし独当局者によれば、供給量は輸送能力の3割程度とされている。

  • 2022年07月21日(木)13時15分
    ユーロドル 1.02ドルの本日NYカットOPに引き付けられる

     欧州中央銀行(ECB)の政策発表を今夜に控え、アジア時間のユーロドルは1.01ドル後半から1.02ドル台まで持ち直した。1.0200ドルに本日NYカットの大きめなオプション設定が観測されており、それに引き付けられた形か。暫くは同水準を巡る攻防が注目される。

     1.02ドル台のオーダーとしては、1.0260-70ドル辺りに売りが控えているが、昨日高値1.0273ドルを超えると損切りが置かれている。1.03ドル付近は売りが優勢。下サイドは細かい買いとストップロスが1.01ドル半ばや1.0120ドル辺りに見られる程度だ。

  • 2022年07月21日(木)12時41分
    ドル円 138.32円前後、後場の日経平均株価は小幅プラス圏に浮上

     ドル円は138.32円前後で推移。後場の日経平均株価は、日銀金融政策決定会合での大規模緩和策の維持決定を受けて、小幅プラス圏に浮上している。

  • 2022年07月21日(木)12時34分
    日経平均後場寄り付き:前日比42.63円高の27722.89円

    日経平均株価指数後場は、前日比42.63円高の27722.89円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月21日12時33分現在、138.32円付近。

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  • 2022年07月21日(木)12時33分
    ドル・円:ドル・円は上げ渋り、日銀の政策決定を見極め

     21日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り、138円半ばから小幅に値を下げた。前日から開催されている日銀金融政策決定会合で緩和継続が見込まれるものの、政策発表を見極める展開。一方、前日売られたユーロが買い戻され、ドルへの下押し圧力につながった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円20銭から138円55銭、ユーロ・円は140円71銭から141円22銭、ユーロ・ドルは1.0177ドルから1.0209ドル。

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  • 2022年07月21日(木)12時32分
    上海総合指数0.42%安の3290.798(前日比-13.926)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.42%安の3290.798(前日比-13.926)で午前の取引を終えた。
    ドル円は138.37円付近。

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  • 2022年07月21日(木)12時19分
    ドル円 138.40円近辺、日銀金融政策決定会合後は狭いレンジで乱高下

     日銀金融政策決定会合後のドル円は狭いレンジの中で乱高下。片岡委員が長短金利引き下げで緩和強化を主張するなど、大規模金融緩和政策を継続されると138.51円まで上昇。

     しかし、「リスク要因、金融為替市場の動向や経済物価への影響を十分注視する必要がある」という声明や、2022年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)見通しを+2.3%(4月は+1.9%)、23年度を+1.4%(4月は+1.1%)、24年度を+1.3%(4月は+1.1%)と引き上げたことが判明すると138.01円まで下落した。

     もっとも、下げの局面も短く12時17分時点で138.40円近辺まで戻して取引されている。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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