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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年07月21日(木)のFXニュース(6)

  • 2022年07月21日(木)17時58分
    東京為替概況:ドル・円は切り返し、日銀緩和継続で

     21日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の上昇で円売り先行。その後、日銀がインフレ見通しを引き上げると緩和縮小の思惑で短期的な円買いにより138円00銭まで下落。ただ、黒田日銀総裁が記者会見で緩和政策の継続を表明し、円売りで138円65銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は140円71銭から141円59銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.0177ドルから1.0228ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円138円60-70銭、ユーロ・円141円30-40銭
    ・日経平均株価:始値27,627.88円、高値27,803.00円、安値27,549.56円、終値27,803.00円(前日比122.74円高)

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  • 2022年07月21日(木)17時54分
    ドル円 138.69円まで高値更新

     黒田日銀総裁が緩和策の継続を強調したことや、時間外の米長期金利の上昇を手がかりに、ドル円は138.69円まで上値を伸ばし、138.60円台でしっかり。
     全般ドル買いが優勢となっており、ユーロドルは1.0171ドル、ポンドドルは1.1921ドル、豪ドル/ドルは0.6863ドルまで下値を広げ、上値の重い動き。

  • 2022年07月21日(木)17時34分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7235.64
     前日比:-28.67
     変化率:-0.39%

    フランス CAC40
     終値 :6164.03
     前日比:-20.63
     変化率:-0.33%

    ドイツ DAX
     終値 :13186.61
     前日比:-95.37
     変化率:-0.72%

    スペイン IBEX35
     終値 :7988.90
     前日比:-40.00
     変化率:-0.50%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20804.30
     前日比:-544.12
     変化率:-2.55%

    アムステルダム AEX
     終値 :697.59
     前日比:+3.18
     変化率:+0.46%

    ストックホルム OMX
     終値 :1943.73
     前日比:-17.58
     変化率:-0.90%

    スイス SMI
     終値 :11053.32
     前日比:-6.17
     変化率:-0.06%

    ロシア RTS
     終値 :1158.28
     前日比:-30.63
     変化率:-2.58%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2524.40
     前日比:-0.80
     変化率:-0.03%

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  • 2022年07月21日(木)17時34分
    豪ドル・円:伸び悩み、リスク選好的な豪ドル買いは縮小

    21日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。95円57銭から95円06銭まで下げた。ユーロ高・米ドル安が一服したこと、欧州中央銀行(ECB)の金融政策を見極める必要があることから、リスク選好的な豪ドル買いは縮小。NZドル・円も弱含み、86円28銭から85円80銭まで下落した。ユーロ・円は伸び悩み。140円73銭から一時141円59銭まで買われたが、その後一時141円05銭近辺まで下げている。

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  • 2022年07月21日(木)17時19分
    ハンセン指数取引終了、1.51%安の20574.63(前日比-315.59)

    香港・ハンセン指数は、1.51%安の20574.63(前日比-315.59)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は138.50円付近。

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  • 2022年07月21日(木)17時14分
    ドル・円は切り返し、日銀緩和継続で

     21日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の上昇で円売り先行。その後、日銀がインフレ見通しを引き上げると緩和縮小の思惑で短期的な円買いにより138円00銭まで下落。ただ、黒田日銀総裁が記者会見で緩和政策の継続を表明し、円売りで138円65銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は140円71銭から141円59銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.0177ドルから1.0228ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円138円60-70銭、ユーロ・円141円30-40銭
    ・日経平均株価:始値27,627.88円、高値27,803.00円、安値27,549.56円、終値27,803.00円(前日比122.74円高)

    【金融政策】
    ・日銀:金融市場調節方針・資産買入れ方針は現行政策を維持
    -イールドカーブ・コントロール:(賛成8反対1)
    短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。
    長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
    連続指値オペの運用明確化:10年物国債金利についての0.25%の利回りで指し値を、明らかに応札が見込まれない場合を除き毎営業日実施。
    -資産買入れ方針(全員一致)
    ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。
    CPほか社債などについては、感染症拡大前と同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高をCP等約2兆円、社債等約3兆円と拡大前の水準へと徐々に戻す。
    マネタリーベース:消費者物価指数(除く生産食品)が安定的に前年比+2%を超えるまで拡大方針を継続する。

    「展望レポート」
    -消費者物価指数見通し:2022年度+2.3%(前回+1.9%)、23年度+1.4%(同+1.1%)
    -実質国内総生産見通し:2022年度+2.4%(前回+2.9%)、23年度+2.0%(同+1.9%)

    【要人発言】
    ・ドラギ伊首相
    「辞任する予定」
    ・黒田日銀総裁
    「必要があればちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」
    「持続的・安定的な物価実現には至っておらず、緩和の継続が必要」
    「最近の急激な円安進行は経済にマイナスで望ましくない」
    「金利引き上げやレンジ拡大のつもりはまったくない」

    【経済指標】
    ・NZ・6月貿易収支:-7.01+2.63億NZドル(5月:+2.63億NZドル)
    ・日・6月貿易収支:-1兆3838億円(予想:-1兆5597億円、5月:-2兆3858億円)

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  • 2022年07月21日(木)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 じり高

     21日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点で138.59円と15時時点(138.22円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。黒田日銀総裁の発言も手がかりに、ドル円は138.66円まで上値を伸ばした。同総裁の会見内容にサプライズはなかったものの、円安容認とも受け取れる発言が、ドル円の買いを後押した。また、時間外の米10年債利回りが3.06%台まで上げ幅を拡大したことも支えとなった。
     黒田日銀総裁は「金融緩和の継続が必要」「金利引き上げやレンジ拡大のつもりは全くない」と強調した。また、「最近の急速な円安進行は経済にマイナスで望ましくない」と述べながら、「円安は輸入物価のみならず輸出物価の引き上げにもつながる、交易条件を必ずしも悪化させない」「今の円安はドルの独歩高、ユーロやポンドも下落」「金利を引き上げたら円安止まるとは到底考えられない」「円安を止めるためには大幅な利上げが必要であり、経済に大きく影響」との見解を示した。

     ユーロ円は伸び悩む。17時時点では141.30円と15時時点(141.30円)とほぼ同水準だった。ドル円の上昇につられ、一時141.59円まで高値を更新したが、ユーロドルの下げが重しとなり、141円前半に上値を切り下げ伸び悩んでいる。

     ユーロドルは重い動き。17時時点では1.0196ドルと15時時点(1.0223ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。時間外の米長期金利の上昇を受けて全般ドル高となり、1.01ドル後半に押し戻された。ただ、今晩に注目の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果公表を控え様子見ムードが強く、方向感は限られている。ポンドドルは1.1935ドル、豪ドル/ドルは0.6872ドルまで安値を更新している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.01円 - 138.66円
    ユーロドル:1.0177ドル - 1.0231ドル
    ユーロ円:140.58円 - 141.59円

  • 2022年07月21日(木)16時32分
    豪S&P/ASX200指数は6794.28で取引終了

    7月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+35.07、6794.28で取引終了。

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  • 2022年07月21日(木)16時32分
    豪10年債利回りは上昇、3.571%近辺で推移

    7月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.026%の3.571%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2022年07月21日(木)16時31分
    豪ドルTWI=62.7(+0.1)

    豪準備銀行公表(7月21日)の豪ドルTWIは62.7となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2022年07月21日(木)16時31分
    日銀総裁の発言も手がかりに、ドル円は138.66円まで上昇

     黒田日銀総裁の「円安は輸入物価のみならず輸出物価の引き上げにもつながる、交易条件を必ずしも悪化させない」「今の円安はドルの独歩高、ユーロやポンドも下落」などの発言を受けて、ドル円はしっかり。138.66円まで上値を伸ばしている。

  • 2022年07月21日(木)16時21分
    ドル円、138.48円付近まで下値切り上げ 米10年債利回りが上昇

     ドル円は底堅い。黒田日銀総裁の円安けん制発言で138.21円付近まで弱含むも、総裁は金融緩和の継続が必要であると強調したほか、「金利引き上げやレンジ拡大のつもりは全くない」とも述べたことで下値は限られた。時間外の米10年債利回りが上昇したことも支えに138.48円付近まで水準を切り上げている。

  • 2022年07月21日(木)16時01分
    上海総合指数0.97%安の3272.794(前日比-31.930)で取引終了

    上海総合指数は、0.97%安の3272.794(前日比-31.930)で取引を終えた。
    15時59分現在、ドル円は138.32円付近。

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  • 2022年07月21日(木)15時50分
    ドル円、138.21円付近までやや伸び悩み 日銀総裁が円安けん制発言

     ドル円はやや伸び悩み。黒田日銀総裁の記者会見を前に138.36円付近まで上げる場面があたが、日銀総裁が「最近の急速な円安進行は経済にマイナスで望ましくない」と述べると138.21円付近まで小幅に弱含んでいる。

  • 2022年07月21日(木)15時30分
    東京マーケットダイジェスト・21日 ユーロ高・株高

    (21日終値:15時時点)
    ドル円:1ドル=138.22円(前営業日NY終値比△0.01円)
    ユーロ円:1ユーロ=141.30円(△0.66円)
    ユーロドル:1ユーロ=1.0223ドル(△0.0043ドル)
    日経平均株価:27803.00円(前営業日比△122.74円)
    東証株価指数(TOPIX):1950.59(△4.15)
    債券先物9月物:149.35円(△0.16円)
    新発10年物国債利回り:0.235%(▲0.005%)
    ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.02200%(▲0.02700%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な国内経済指標)     <発表値>    <前回発表値>
    6月貿易統計(通関ベース)
    季節調整前        1兆3838億円の赤字  2兆3858億円の赤字・改
    季節調整済        1兆9289億円の赤字  1兆8886億円の赤字・改
    日銀金融市場調節目標
        当座預金金利   ▲0.10%で据え置き    ▲0.10%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は荒い値動き。日銀の金融政策決定会合を前に大規模緩和継続決定との予想を先取りした買いが先行し、昨日高値の138.37円を上抜けて138.55円まで値を上げた。その後は138円台前半を中心としたもみ合いが続いた後、日銀が金融政策の現状維持を発表すると瞬間的に138.51円付近まで上げた。「リスク要因、金融為替市場の動向や経済物価への影響を十分注視する必要がある」との声明、2022年度のCPI見通しが引き上げられたことが伝わると一転して138.01円まで反落するもすぐに反発。その後は138円台前半を中心に神経質な動きとなるなど、一進一退の展開となった。

    ・ユーロ円は堅調。日銀の大規模緩和継続を期待した買いが先行したほか、その後は独メディアが「ノルドストリーム1運営会社がロシアからドイツへの天然ガス供給を再開したもよう」と報じたことが買い材料視された。一時141.44円まで上値を伸ばした。

    ・ユーロドルは強含み。ユーロ円の上昇や天然ガス供給に対する過度な警戒感が後退したことに伴う買いも重なって一時1.0231ドルまで上昇した。

    ・日経平均株価は6日続伸。6月10日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。日銀が大規模緩和を継続することを決定したことが支えとなった。欧州のエネルギーを巡る懸念がいったん和らいだことも買いを促し、高値引けとなった。

    ・債券先物相場は反発。日銀の金融緩和維持が買い安心感につながった。午後には一時149.44円まで上値を伸ばすなど底堅く推移した。

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今井雅人