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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年07月29日(金)のFXニュース(2)

  • 2022年07月29日(金)08時00分
    東京為替見通し=欧米のリセッション(景気後退)懸念でリスク回避の円高か

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、4−6月米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率0.9%減と発表され、2四半期連続のマイナス成長、景気後退(リセッション)入りとなったことで、米中長期金利の急低下とともに134.20円まで下落した。ユーロ円はドル円の下落に連れて136.38円まで下落。ユーロドルは、欧州時間の安値1.0114ドルから1.0200ドル前後まで反発した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米国経済が2022年上半期の「テクニカル・リセッション」の可能性が高まり、ユーロ圏経済も2022年下半期でのリセッション(景気後退)入りの可能性が警戒される中、リスク回避の円買いが優勢となる展開が予想される。

     8時30分に発表される7月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)は前年比+2.2%と予想されており、全国コア消費者物価指数の先行指標となることで要注目か。

     米国経済のリセッション入り懸念は、ドル円の売り要因となり、ユーロ圏経済のリセッション入り懸念は、ユーロ円の売り要因となる。
     米国4-6月期(第2四半期)実質国内総生産(GDP)速報値は、年率換算で前期比0.9%減と発表され、1-3月期(第1四半期)の1.6%減に続いて、2四半期連続で縮小した。
     通常、2四半期連続で実質GDPが前期比マイナスとなった場合にリセッションと見なされるが、景気循環の始まりと終わりを正式に認定するのは全米経済研究所(NBER)の学者グループである。
     バイデン政権は、リセッションの正式な定義は複雑であり、単なる2四半期連続マイナス成長よりも深いものだと説明している。
     バイデン大統領は、「私の見解では、米経済はリセッション入りしないだろう。私が望むのは、この急速な成長から安定した成長にシフトすることだ」と述べ、米失業率が3.6%の歴史的低水準にある点に言及した。
     ディース米国家経済会議(NEC)委員長は、米経済で4-6月期に雇用が100万人余り増えたと述べ、雇用を失わなかった米経済がリセッションに陥ったことはないと指摘した。
     イエレン米財務長官も、第2四半期もGDPが減少したとしても、雇用市場と需要の強さを考えればリセッションを示唆するものにはならないと指摘し、「リセッションは経済が広範囲にわたって弱くなることだ。今のところそれは見られていない」と述べている。
     しかしながら、パウエルFRB議長が9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での「利上げのペースはデータ次第」と述べていることで、2022年1-6月期の米国経済が「テクニカル・リセッション」入りした可能性は、利上げ幅が0.50%程度に落ち着く可能性を高めている。

     また、ユーロ圏景況感指数は7月に約1年半ぶりの低水準に落ち込んでおり、エネルギー不足への警戒感から、近くリセッション(景気後退)に陥るとの警戒感が高まっている。
     ゴールドマン・サックス・グループは、ユーロ圏の域内総生産(GDP)について、7-9(第3四半期)は0.1%減、10-12月(第4四半期)は0.2%減と、リセッション(景気後退)が今年末まで続くと予想している。

  • 2022年07月29日(金)07時53分
    NY市場動向(取引終了):ダウ332.04ドル高(速報)、原油先物0.07ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32529.63 +332.04   +1.03% 32609.54 31982.61   25   5
    *ナスダック   12162.59 +130.17   +1.08% 12179.09 11886.67 2002 1420
    *S&P500      4072.43  +48.82   +1.21%  4078.95  3992.97  409   94
    *SOX指数     2944.50  +33.50   +1.15%
    *225先物       27910 大証比 +100   +0.36%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     134.25   -2.32   -1.70%   136.58   134.20
    *ユーロ・ドル   1.0193 -0.0007   -0.07%   1.0234   1.0114
    *ユーロ・円    136.84   -2.47   -1.77%   139.41   136.38
    *ドル指数     106.20   -0.25   -0.23%   106.98   106.06

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.87   -0.13      3.02    2.81
    *10年債利回り    2.66   -0.13      2.82    2.65
    *30年債利回り    3.01   -0.06      3.10    2.97
    *日米金利差     2.46   -0.33

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      97.19   -0.07   -0.07%   99.84   96.04
    *金先物       1773.7   +36.2   +2.08%   1773.9   1750.4
    *銅先物       348.8   +5.8   +1.68%   352.7   345.2
    *CRB商品指数   289.02   -0.06   -0.02%   289.08   289.02

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7345.25   -2.98   -0.04%  7396.20  7308.99   64   36
    *独DAX     13282.11 +115.73   +0.88% 13289.39 13091.26   28   11
    *仏CAC40     6339.21  +81.27   +1.30%  6339.21  6236.57   30   10

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  • 2022年07月29日(金)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.70%高、対ユーロ1.77%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           134.25円   -2.32円    -1.70%   136.57円
    *ユーロ・円         136.85円   -2.46円    -1.77%   139.31円
    *ポンド・円         163.50円   -2.56円    -1.54%   166.06円
    *スイス・円         140.61円   -1.65円    -1.16%   142.26円
    *豪ドル・円          93.83円   -1.70円    -1.78%   95.53円
    *NZドル・円         84.48円   -1.06円    -1.24%   85.54円
    *カナダ・円         104.78円   -1.59円    -1.49%   106.37円
    *南アランド・円        8.14円   -0.03円    -0.34%    8.17円
    *メキシコペソ・円       6.62円   -0.08円    -1.19%    6.70円
    *トルコリラ・円        7.48円   -0.15円    -1.96%    7.63円
    *韓国ウォン・円       10.33円   -0.07円    -0.66%   10.40円
    *台湾ドル・円         4.52円   -0.04円    -0.85%    4.56円
    *シンガポールドル・円   97.32円   -1.44円    -1.46%   98.76円
    *香港ドル・円         17.10円   -0.29円    -1.65%   17.39円
    *ロシアルーブル・円     2.18円   -0.06円    -2.70%    2.24円
    *ブラジルレアル・円     26.00円   -0.01円    -0.04%   26.01円
    *タイバーツ・円        3.68円   -0.04円    -1.07%    3.72円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +16.66%   139.39円   108.72円   115.08円
    *ユーロ・円           +4.55%   144.28円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +4.98%   168.73円   148.96円   155.74円
    *スイス・円          +11.48%   143.76円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +12.12%   96.88円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +7.42%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円          +15.05%   107.65円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +12.87%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +17.98%    6.87円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円       -12.57%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +6.80%   10.73円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +8.96%    4.66円    3.90円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +14.00%   99.70円   80.22円   85.37円
    *香港ドル・円         +15.82%   17.76円   13.98円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +42.64%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +25.90%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +6.24%    3.90円    3.26円    3.47円

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  • 2022年07月29日(金)07時50分
    NY金先物は堅調推移、米国経済減速で安全逃避的な買いが強まる

    COMEX金12月限終値:1769.20 ↑31.70

     28日のNY金先物12月限は堅調推移。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+31.70ドル(+1.82%)の1769.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1750.40ドル-1774.10ドル。アジア市場で1750.40ドルまで下げた後、4-6月期米国内総生産のマイナス成長を受けて安全逃避的な買いが強まる展開となった。ニューヨーク市場の終盤にかけて1774.10ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では主に1770ドル台で推移。


    ・NY原油先物:反落、4-6月期米国経済のマイナス成長を嫌気

    NYMEX原油9月限終値:96.42 ↓0.84

     28日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-0.84ドル(-0.86%)の96.42ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは96.04ドル-99.84ドル。ロンドン市場で99.84ドルまで買われたが、4-6月期米国内総生産のマイナス成長を受けて一時96.04ドルまで下落。通常取引終了後の時間外取引では主に97ドルを挟んだ水準で推移した。

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  • 2022年07月29日(金)07時30分
    円建てCME先物は28日の225先物比105円高の27915円で推移

    円建てCME先物は28日の225先物比105円高の27915円で推移している。為替市場では、ドル・円は134円40銭台、ユーロ・円は137円00銭台。

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  • 2022年07月29日(金)07時08分
    FOMCの過剰な利上げを警戒

    連邦準備制度理事会(FRB)は、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)でも景気下方リスクを認識しつつも、高インフレへの対処を最優先としている方針を再確認した。ペースを鈍化させるものの、年内はインフレ対処の追加利上げを続ける見通し。4−6月期の国内総生産(GDP)の結果はむしろ、パウエル議長、FOMCの想定内、思い通りで、この先、インフレの鈍化につながり、9月0.75%の追加利上げを避けられると見られている。ただ、FRBが大幅利上げを実施するきっかけとなったインフレ期待の鍵となるエネルギー価格の上昇は政府の政策による影響が大きく、エネルギー価格が簡単に下落していくとは思えない。インフレも簡単に収束するとは考えににくく、FRBも高インフレ対処を優先した利上げを継続することになる。大幅利上げは避けられそうだが、利上げは継続することになる。

    エネルギー価格が高止まりし、高インフレ対応を最優先にした利上げが過剰となり、今後の米国経済を損傷するリスクは警戒される。

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  • 2022年07月29日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 東京CPI(7月) 2.4% 2.3%
    08:30 有効求人倍率(6月) 1.25倍 1.24倍
    08:30 失業率(6月) 2.5% 2.6%
    08:50 鉱工業生産指数(6月) 4.0% -7.5%
    08:50 小売売上高(6月) 0.2% 0.7%
    08:50 百貨店・スーパー売上高(6月) 4.9% 8.5%
    08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(7月20・21日分)
    08:50 日銀金融政策決定会合議事録公表(2012年1-6月開催分)
    10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    14:00 消費者態度指数(7月) 31.0 32.1
    14:00 住宅着工件数(6月) -2.0% -4.3%

      エアークローゼットが東証グロースに新規上場(公開価格:800円)


    <海外>
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(7月) 5.3% 5.3%
    17:00 台湾・GDP(4-6月)  3.14%
    17:00 独・GDP速報値(4-6月) 2.0% 4.0%
    18:00 欧・ユーロ圏GDP速報値(4-6月) 3.4% 5.4%
    18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(7月)  3.7%
    19:30 印・財政赤字(6月)  1兆2907億5千万ルピー
    21:00 印・インフラ産業8業種(6月)  18.1%
    21:00 ブ・全国失業率(6月) 9.3% 9.8%
    21:00 南ア・貿易収支(6月)  283億ランド
    21:30 ブ・純債務対GDP比(5月) 58.3% 57.9%
    21:30 ブ・基礎的財政収支(5月) -277億レアル 389億レアル
    21:30 米・個人所得(6月) 0.5% 0.5%
    21:30 米・個人消費支出(6月) 0.8% 0.2%
    21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(6月) 4.8% 4.7%
    21:30 米・雇用コスト指数(4-6月) 1.1% 1.4%
    22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(7月) 56.2 56.0
    23:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(7月) 51.1 51.1


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年07月29日(金)06時37分
    大証ナイト終値27940 円、通常取引終値比130円高

    大証ナイト終値27940 円、通常取引終値比130円高

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  • 2022年07月29日(金)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ドル円、大幅続落

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大幅に続落。終値は134.27円と前営業日NY終値(136.57円)と比べて2円30銭程度のドル安水準だった。4−6月米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率0.9%減と市場予想(0.5%増)を下回り、2四半期連続のマイナス成長、景気後退(リセッション)入りとなったことをきっかけに急落。米中長期金利の急低下とともに節目の135円を割り込んだ。その後も戻りが鈍いまま、4時過ぎには一時134.20円と6月17日以来の安値を付けた。
     なお、イエレン米財務長官は記者会見で「GDPはあくまで遅行指標であり、その先を見ることが重要」「大幅な景気減速と雇用喪失は見られない」「米金融当局はインフレ抑制で正しい措置を講じている」と前向きな見解を示した。

     ユーロドルは反落。終値は1.0197ドルと前営業日NY終値(1.0200ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間には1.0114ドルまで下落する場面があったが、NY時間は総じて底堅い動きとなった。米長期金利の低下やドル円の下落に伴って買い戻しが入り、取引終盤には1.0200ドル前後まで持ち直した。

     ユーロ円は反落。終値は136.90円と前営業日NY終値(139.31円)と比べて2円41銭程度のユーロ安水準だった。欧州序盤からの売りの流れが継続。ドル円の下落につれた面もあり、一時136.38円まで売り込まれた。一方、ユーロドルが底堅く推移したため、引けにかけては136円台後半まで下げ幅を縮めた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.20円 - 136.58円
    ユーロドル:1.0114ドル - 1.0234ドル
    ユーロ円:136.38円 - 139.41円

  • 2022年07月29日(金)05時00分
    7月28日のNY為替・原油概況

     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は135円69銭から134円34銭まで反落し、引けた。

    米4-6月期GDP速報値が予想外に1−3月期に続きマイナス成長に落ち込みテクニカルリセッション入りが明らかになったほか、米先週分新規失業保険申請件数も前回から減少したものの予想を上回り、米国債相場が続伸。利回りの低下に伴うドル売りが加速した。

    ユーロ・ドルは1.0120ドルから1.0174ドルまで上昇し、引けた。
    ドイツの7月消費者物価指数(CPI)速報値が予想を上回ったためユーロ買いが強まった。

    ユーロ・円は137円41銭から136円38銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2103ドルまで下落後、1.2166ドルまで反発した。

    ドル・スイスは0.9632フランまで上昇後、0.9557フランまで反落した。

     28日のNY原油先物は反落。欧米経済の景気後退リスク上昇で、需要鈍化懸念に伴う売りが優勢となった。

    [経済指標] 
    ・米・4-6月期GDP速報値:前期比年率‐0.9%(予想:+0.4%、1-3月期:-1.6%)
    ・米・4-6月期個人消費速報値:前期比年率+1.0%(予想:+1.2%、1-3月期:+1.8
    %)
    ・米・4-6月期GDP価格指数速報値:前期比+8.7%(予想+8.0%、1−3月期+8.2%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:25.6万件(予想:25.0万件、前回:26.1万件←25.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:135.9万人(予想:138.6万人、前回:138.4万人)・米・7月カンザスシティ連銀製造業活動指数:13(予想4、6月12)
     

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  • 2022年07月29日(金)04時24分
    ドル円 下げ幅拡大、6月17日以来となる134.20円まで下落

     特段新たにドルを売るニュース等は流れていないが、アジア時間から続くドル売りの流れが継続。ドル円は下げ幅を広げ、6月17日以来となる134.20円まで下落。ユーロドルも1.0186ドル前後までドル売り・ユーロ買いが進んでいる。

  • 2022年07月29日(金)04時06分
    米下院、半導体業界支援法案を可決

    米下院、半導体業界支援法案を可決

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  • 2022年07月29日(金)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、弱含み

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。4時時点では134.33円と2時時点(134.50円)と比べて17銭程度のドル安水準。ドル円の戻しは限られ上値が重く、4時過ぎには134.30円まで弱含み日通し安値を更新している。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0176ドルと2時時点(1.0157ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル売りの影響もあり、ユーロに対してもドル売りがやや優勢で底堅い。4時前には1.0180ドル近辺までじり高。

     ユーロ円は小高い。4時時点では136.71円と2時時点(136.63円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。米株が堅調に推移していることも支えとなり、ユーロ円は小高い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.30円 - 136.58円
    ユーロドル:1.0114ドル - 1.0234ドル
    ユーロ円:136.38円 - 139.41円

  • 2022年07月29日(金)03時40分
    NY外為:ドル軟調、イエレン財務長官、経済は安定成長に移行の過程と言及

    米4−6月期GDP速報値の結果を受けてバイデン大統領やイエレン財務長官が会見を実施した。4−6月期GDP速報値は予想外に1−3月期に続きマイナス成長に落ち込みテクニカルリセッション入りが警戒されている。バイデン政権は、景気後退入りではないと主張。イエレン長官は、「米国経済は弾力性がある」とし、安定し、堅調な成長への移行の過程と説明した。

    ドル・円は134円40−45銭と安値を探る展開。ユーロ・ドルは1.0167ドルへじり高推移した。

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  • 2022年07月29日(金)03時29分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ319ドル高、原油先物0.40ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32516.86 +319.27 +0.99% 32588.65 31982.61  24   6
    *ナスダック  12121.45 +89.03 +0.74% 12153.03 11886.67 1764 1405
    *S&P500     4073.62 +50.01 +1.24% 4073.91 3992.97 396 106
    *SOX指数     2923.39 +12.39 +0.43%  
    *225先物    27820 大証比 +10 +0.04%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     134.54  -2.03 -1.49%  135.75  134.34 
    *ユーロ・ドル  1.0158 -0.0042 -0.41%  1.0220  1.0114 
    *ユーロ・円   136.67  -2.64 -1.90%  138.42  136.38 
    *ドル指数     106.49  +0.04 +0.04%  106.98  106.06 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.89  -0.11        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.69  -0.10        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.01  -0.06        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.48  -0.11   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     96.86  -0.40 -0.41%   99.84  96.21 
    *金先物      1768.70 +31.2 +1.80% 1773.90 1750.40 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7345.25  -2.98 -0.04% 7396.20 7308.99  64  36
    *独DAX    13282.11 +115.73 +0.88% 13289.39 13091.26  28  11
    *仏CAC40    6339.21 +81.27 +1.30% 6339.21 6236.57  30  10

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