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2022年07月29日(金)のFXニュース(6)

  • 2022年07月29日(金)19時00分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、雇用統計の発表や産油国会合の行方などに注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行がインフレ対処に積極的な利上げ姿勢を示すなか、7月雇用統計の発表が注目される。失業率は過去最低水準を維持し、雇用者数は増加に転じると予想され、期待が集まる。6月貿易収支も黒字が続くとみられ、カナダドル買いにつながりそうだ。OPEC(石油輸出国機構)プラス会合では、米大統領のサウジアラビア訪問を受けた対応(増産可否)が焦点になりそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・4日:6月貿易収支(5月:+53.2億加ドル)
    ・5日:7月雇用統計(6月:失業率4.9%、雇用者数増減-4.32万人)
    ・予想レンジ:104円00銭-106円50銭

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  • 2022年07月29日(金)19時00分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英中銀追加利上げの公算も政治不安残る」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。英国のインフレ高進は顕著で英中央銀行金融政策委員会(MPC)での追加利上げが期待され、ポンドは売りづらい。ただ、足元で発表され英国の経済指標は強弱まちまちとなり、ポンド買いを弱める要因となりそうだ。一方、ジョンソン首相の後任選びで、インフレ対応に関する政策でトラス外相が有利になれば市場に不安が増す可能性があろう。
    ・8月4日:英中央銀行MPCが政策金利発表(0.5ポイントの利上げ予想)
    ・予想レンジ:160円00銭−164円00銭

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  • 2022年07月29日(金)18時59分
    来週のNZドル「底堅い展開か、雇用統計の発表に期待」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は底堅い展開か。インフレ高進を受けてNZ準備銀行(中央銀行)の8月0.75ポイント利上げ観測が浮上しているなか、4-6月期雇用統計の発表が注目される。中銀の7月声明では「雇用が持続可能な最大レベルを超える状況に留意」との指摘がみられ、雇用情勢のさらなる改善に期待が集まる。また、中国の官民が発表する7月PMIも材料視される。引き続き世界的な株価や資源価格動向なども見極めへ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・3日:4-6月期雇用統計(1-3月期:失業率3.2%、雇用者数増減・前期比+0.1%)
    ・予想レンジ:83円50銭-86円00銭

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  • 2022年07月29日(金)18時55分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀の追加利上げや四半期報告に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では4会合連続の利上げが見込まれている。上げ幅については、ロウ総裁の加速示唆的な発言や6月雇用統計の改善などを受けて0.75ポイントの予想も浮上していたが、4-6月期消費者物価指数が予想を下回ったことで、6月、7月に続いて0.50ポイントの見方に落ち着いているもよう。その後に中銀が公表する四半期金融政策報告(経済予測や政策見通し)にも大いに注目が集まる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・2日:豪準備銀行が政策金利発表
    ・4日:6月貿易収支(5月:+159.65億豪ドル)
    ・5日:豪準備銀行四半期金融政策報告
    ・予想レンジ:92円50銭-95円50銭

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  • 2022年07月29日(金)18時43分
    来週のユーロ「下げ渋りか、日欧金利差でユーロ売り抑制も」

    [ユーロ]

    「弱含みか、エネルギー供給不安がユーロ相場を圧迫」
     来週のユーロ・ドルは、弱含みか。ロシア産天然ガスの欧州への供給不足によりエネルギー価格が高騰するなか、ユーロ圏経済の減速懸念でユーロ売りに振れやすい展開となりそうだ。欧州中央銀行(ECB)の政策運営への影響も警戒され、ユーロ売りを後押し。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げペース鈍化の可能性に言及したが、当面は引き締めを維持しドルは売りづらい。

    ・予想レンジ:1.0050ドル−1.0300ドル


    「下げ渋りか、日欧金利差でユーロ売り抑制も」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。ロシア産天然ガスの欧州への供給量が減少し、エネルギー価格の高騰によるユーロ圏経済への影響を懸念したユーロ売りに振れやすい。欧州中央銀行(ECB)の利上げ方針が揺らぐケースも想定され、ユーロ買いは後退しよう。一方、日銀は引き続き現行の緩和政策を維持する方針のため、当面は金利差取引が過度なユーロ売り・円買いを抑制する可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・1日:6月失業率(5月:6.6%)
    ・3日:6月小売売上高(5月:前月比+0.2%)
    ・予想レンジ:134円00銭−137円00銭

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  • 2022年07月29日(金)18時24分
    ドル・円は133円台、ユーロ圏経済指標を材料視

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は下げ渋り、133円20銭台で推移。18時に発表されたユーロ圏消費者物価指数や域内総生産は予想を上回り、域内経済の減速を懸念したユーロ売りは後退。また、欧米株価指数は堅調地合いとなり、今晩の株高を期待した円売りが主要通貨を支える。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円75銭から133円12銭、ユーロ・円は135円54銭から136円12銭、ユーロ・ドルは1.0202ドルから1.0236ドル。

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  • 2022年07月29日(金)18時07分
    ユーロドル、一時買い戻し 指標後に1.0230ドル前後まで下げ渋り

     ユーロドルは一時買い戻し。7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値がコア指数とともに予想を上回る結果となったほか、4−6月期ユーロ圏GDP速報値は予想より強い結果となった。指標発表前には一時1.0204ドル付近まで下押す場面があったものの、経済指標を受けて一時1.0230ドル前後まで買い戻しが入る場面もあった。ユーロ円も135.55円の安値から一時136円台を回復している。

  • 2022年07月29日(金)18時04分
    【速報】ユーロ圏・4-6月期GDP速報値は予想を上回り+4.0%

     日本時間29日午後6時に発表されたユーロ圏・4-6月期GDP速報値は予想を上回り、前年比+4.0%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4-6月期GDP速報値:前年比+4.0%(予想:+3.4%、1-3月期:+5.4%)
    ・ユーロ圏・4-6月期GDP速報値:前期比+0.7%(予想:+0.2%、1-3月期:+0.5%←+0.6%)

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  • 2022年07月29日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値は予想を上回り+8.9%

     日本時間29日午後6時に発表されたユーロ圏・7月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+8.9%となった。コア指数速報値は前年比+4.0%であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値:前年比+8.9%(予想:+8.7%、6月:+8.6%)
    ・ユーロ圏・7月消費者物価コア指数速報値:前年比+4.0%(予想:+3.9%、6月:+3.7%)

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  • 2022年07月29日(金)17時51分
    来週のドル・円「下げ渋りか、雇用関連指標が手掛かり材料に」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース鈍化が見込まれ、長期金利がさらに低下した場合、ドル売り・円買いを促す展開となりそうだ。ただ、リセッション入りの懸念が後退すればドルの買戻しが再開しよう。7月26-27日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で、FRBはFF金利を0.75ポイント引き上げ、2.25-2.50%とした。パウエルFRB議長はインフレ抑止を強調する一方、今後利上げペースを緩める可能性に言及しており、今後の経済指標にらみの展開が予想される。
     来週は7月雇用統計や新規失業保険申請件数など雇用関連統計の発表が予定されている。8月5日発表の7月雇用統計で失業率は横ばいの見通し。ただ、非農業部門雇用者数は6月実績を下回ると予想され、FRB内のハト派寄りの見解を後押ししよう。一方、28日に発表された米4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+0.5%の予想に反し、-0.9%と1-3月期に続きマイナスとなったが、バイデン政権は歴史的低水準の失業率を挙げ、雇用情勢の改善を理由にリセッション入りを認定しない方向のようだ。景気減速の疑念は根強く残るものの、景気回復の持続という政府の判断が消費マインドの悪化を抑え込み、株安・金利安・ドル安を回避する見通し。

    企業決算もピークを迎え、ウォルマートの業績見通し下方修正などで消費減退が見込まれるものの、想定ほど悪化しておらず、NY株式市場で株価が堅調ならドル売り・円買いを弱める要因となりそうだ。また、日米中銀による政策の違いを背景に、ドル買い・円売りが大幅に縮小する可能性は低いとみられる。

    【米・7月ISM製造業景況指数】(8月1日発表予定)
     8月1日発表の米7月ISM製造業景況指数は52.3と、前月実績の53.0をやや下回る見込み。ただし、製造業関連の減速は織り込み済みで、想定通りの内容でも為替相場への影響は限定的とみられる。

    【米7月雇用統計】(8月5日)
     8月5日発表の米7月雇用統計は、失業率が3.6%と横ばいだが、非農業部門雇用者数は前月比+25.0万人、平均時給は前年比+5.0%と6月実績を多少下回る見通し。

    ・予想レンジ:131円50銭−134円50銭

    ・8月1日−5日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(米)7月ISM製造業景況指数 1日(月)午後11時発表予定
    ・予想は、52.3
     参考となる6月実績は53.0。7月については、支払い価格の低下は新規受注の伸び悩みなどによって指数はやや低下する見込み。物価高によって経済成長は減速しつつあることから、景況指数の反発は期待できない。

    ○(中)7月財新サービス業PMI 3日(水)午前10時45分発表予定
    ・予想は、54.0
     都市封鎖措置はひとまず解除されており、経済活動はある程度拡大する見込み。ただし、外部環境の改善は遅れており、サービス業PMIは6月実績をやや下回る可能性がある。 財とサービスを合わせた全体の輸出額は前月比1.2%増加し、過去最大の2559億ドル。輸入額は0.6%増の3414億ドル。

    ○(米)6月貿易収支 4日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、-820億ドル
     参考となる5月実績は、輸出額の増加などで-855億ドルとなり、赤字幅は縮小。高インフレが製品需要を世界的に抑制していることから、貿易赤字の大幅な縮小は期待できない。ただし、西海岸に到着する貨物受注は引き続き増加していることから、6月の赤字幅は5月実績との比較で縮小する可能性がある。

    ○(米)7月雇用統計 5日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+25万人、失業率は3.6%
     参考となる6月実績は、非農業部門雇用者数は前月比+37.2万人で市場予想の+26.5万人程度を上回った。失業率は3.6%で市場予想と一致。7月については、直近の失業保険新規申請件数がやや増加していることから、雇用者数の増加は6月実績を下回る見込み。ただ、月間で20万人超の雇用増加が予想されており、失業率がただちに上昇する兆候は確認されていないたことから、全米レベルの雇用情勢は良好とみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・1日(月):(中国)7月財新製造業PMI、(欧)6月失業率
    ・2日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表
    ・3日(水):(中国)7月財新サービス業PMI、(欧)6月ユーロ圏小売売上高
    ・4日(木):(豪)6月貿易収支、(英)英中央銀行MPC政策金利発表
    ・5日(金):(独)6月鉱工業生産

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  • 2022年07月29日(金)17時45分
    【まもなく】ユーロ圏・4-6月期GDP速報値の発表です(日本時間18:00)

     日本時間29日午後6時にユーロ圏・4-6月期GDP速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・4-6月期GDP速報値
    ・予想:前年比+3.4%
    ・1-3月期:+5.4%

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  • 2022年07月29日(金)17時44分
    【まもなく】ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間18:00)

     日本時間29日午後6時にユーロ圏・7月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+8.7%
    ・6月:+8.6%

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  • 2022年07月29日(金)17時41分
    東京為替概況:ドル・円は大幅安、米金利先安観でドル売り継続

     29日の東京市場でドル・円は大幅安。仲値にかけて国内勢による買いが強まり、134円64銭まで一時上昇。その後は米10年債利回りの先安観からドル売り優勢となり、133円を割り込んだ。午後もドル売りが続き、132円48銭まで下げる場面があった。

    ・ユーロ・円は137円32銭から135円64銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0185ドルから1.0253ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円132円80-90銭、ユーロ・円135円80-90銭
    ・日経平均株価:始値27,915.22円、高値28,001.80円、安値27,725.24円、終値27,801.64円(前日比13.84円安)

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  • 2022年07月29日(金)17時39分
    ユーロドル、さえない 1.0204ドル付近まで下押し

     ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後に進んだユーロ買いの動きが一服すると、1.0254ドルを高値に1.0204ドル付近まで押し戻された。また、ユーロ円もつれて135.55円まで本日安値を更新。なお、本日の欧州株式相場は軒並み堅調に推移、ダウ先物も70ドル超高で推移している。

  • 2022年07月29日(金)17時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7392.59
     前日比:+47.34
     変化率:+0.64%

    フランス CAC40
     終値 :6440.47
     前日比:+101.26
     変化率:+1.60%

    ドイツ DAX
     終値 :13382.14
     前日比:+100.03
     変化率:+0.75%

    スペイン IBEX35
     終値 :8173.60
     前日比:+88.70
     変化率:+1.10%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22300.28
     前日比:+368.22
     変化率:+1.68%

    アムステルダム AEX
     終値 :725.26
     前日比:+2.88
     変化率:+0.40%

    ストックホルム OMX
     終値 :2016.61
     前日比:+20.59
     変化率:+1.03%

    スイス SMI
     終値 :11198.32
     前日比:+68.99
     変化率:+0.62%

    ロシア RTS
     終値 :1133.66
     前日比:-4.16
     変化率:-0.37%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2551.50
     前日比:+8.17
     変化率:+0.32%

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